平成21年度予算の常任委員会での質疑がスタートした。本会議でも取り上げた「放課後子どもプラン」について引き続き質問を行なった。
マスコミで大きく取り上げられたので、共産党系の団体から多くの激励メールが届いた。ただ断っておくが、この問題の本質は、学童保育を存続させるとか、モデルプランに反対とかいう一部政治的利用するために取り上げたのではない。「天下り」との疑念が生じるのでしかっり、検証過程の中で問題点を指摘し、子どもたちにとって或いは、保護者にとっての安心安全という点でより良いものにしていってほしいと思っている。
松原市長さんも「放課後プラン」の運営指導者の有資格者であるが、「天下り」にでも考えているのか?また組織のためにとでも思っているのだろうか?すべては、子どもたちのためである。
