"Last Chiristmas"といえば、WHAM!である。
そしてこの季節のテーマソングであり、今年は同名のドラマをやってて織田裕二がカヴァー曲 を唄っている。
でも私の世代は、リアルタイムでWHAM!を聴いていて、WHAM!を聴くと10代の頃の青春?のいろいろなシーンが思い浮かぶ。
数日前、CD屋さん(そういえば最近「レコード屋」って言わないなぁ)で、
WHAM!のベスト・アルバム(確か1997年発売)を売ってた。再発売されている(レーベルに2004ってある)らしい。
WHAM!の歌詞と楽曲は、青春の光と影みたいなものを唄っていることが多く、それは'80年代の繁栄とそれ以降の低迷ともシンクロしていて、リアルタイムで唄を共有したものにとっては、心に染みるものがあるなぁ。

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