死刑制度で検索した結果、36件見つかりました。

2019/9/1

日弁連−死刑廃止パンフ等  憲法・社会・官僚・人権

日弁連は、今も死刑廃止のためのシンポを重ねているんだよなあ。

死刑存置論者をしっかり登場させずにするシンポなぞ、効果がないのがわからないのかなあ。

ちなみに、死刑問題に関する日弁連パンフは下記のサイトに色々。
https://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/publication/pamphlet.html#pam_03

うち、もっとも気に入らないのは、下記です。
「pdf死刑制度いる?いらない? (PDFファイ;4375KB)」
https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/shikeiseido_yesno.pdf


だって、廃止したい3つの理由のなかで、第一にこれを上げているのだもの。

・生命の尊重
 死刑は、生命を剥奪するという刑罰であり、国家による重大かつ深刻な人権侵害です


★あのね、死刑存置問題は、残虐に何人をも殺した人を死刑にするかどうか、つまり他人の生命をとんと尊重しなかった人についての議論なんですよ。
―宗教論議ではあるまいに、説得力がなさすぎる。
―日弁連が、真実廃止したいのならば、「死刑冤罪の危険性」をこそ、死刑再審無罪がいくつもある日本において、言い続けるべきでしょうが。
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2019/8/2

2人の死刑執行  カルト・宗教・犯罪

 国民主権だから、天皇の即位の年とは関係なし、ということを示したのだろうと。意外ではあります。この2人や他の死刑囚の中には、10.22の即位の礼での恩赦とか、死刑制度の廃止を期待している人もいるだろうな。
 ★「国民主権の下での死刑執行だから、自分も刑務官に死刑執行をお願いしていることになる」のだという重みを感じるべきなのだろう、と。
  1、主婦2人を相次いで殺害して現金を奪ったとして強盗殺人罪などに問われた庄子幸一死刑囚(64)
  2、福岡県で女性3人を殺害して金品を奪ったなどとして強盗殺人罪などに問われた鈴木泰徳死刑囚(50)

 1は、地元神奈川県大和での事件、地元なんですよね。破綻した詐欺会社経済革命倶楽部KKCも出てくる。また共犯女性と同じマンションに住んでた人も被害者。発見者は子どもらだったりして涙の出る事件。地元で人の恐ろしさを知らしめた事件でした。
 そもそも故庄子が、少しく堕落していた女性に対し、色々嘘をついてはめていくと。祈祷師も登場する。で、2人で逃避行などし追い詰められていた時、故庄子が、祈祷師からのテレパシー的会話によるとして「自分たちが世の中に出るには,5つの扉があって,これを排除しなければいけない,5つの扉とは5人のこと,排除とは殺すこと,5人には,天国を見せてから地獄に落とさなきゃいけない、天国とはセックスで絶頂感、地獄とは苦しめて死なすこと」とかいって、つまりは1人また1人を、共犯女性とともに殺したと。
 故庄子は、法廷でもハチャメチャな話ばかりを言い、殺された人は幸せになってるとかも言ってた。オウム真理教の裁判で示された発想、残ったオウム幹部が言ってた「教団の守護者になっている」と同じ発想。まあ責任能力も争ったと。
 故庄子についての罪名は、正確には、各強盗強姦未遂、強盗殺人、強盗強姦、窃盗、住居侵入、強盗強姦、窃盗です。
 2人とも強く断罪され、2人とも死刑求刑。もともと宗教好き、信じやすすぎた共犯女性への、マインド・コントロールの成立自体は否定されたけれど、無期懲役でした。

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2019/6/28

死刑・少子問題と中絶問題  カルト・宗教・犯罪

少子化問題がらみ、死刑制度がらみでも、言われていないのが中絶問題。日本では、まだ年20万近く。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei_houkoku/16/dl/kekka6.pdf
私は、中絶は年10万人、減らせるのではと思う。
―経済的支援、若年の未婚母への支援と、それを偏見でみない社会常識の変更、学校に保育園を併設は当たり前といった施策があれば、中絶しなかったのでは、と考えるから。

もとより、「殺すな」との死刑廃止論者は、中絶問題にも取り組んでほしいが。

私は、米国のいくつかの州のように、暴行による妊娠でも中絶を禁止すべし、処罰をなんて言っているのではない。日本は異様に多すぎて、経済支援などで減らすことができるのだ、と。事件でいくつも見てきて、好きで中絶する女性など見たことがなかった。涙も、生まれない命も減らしたいだけの話。

「死刑を廃止するかどうか」は、「おぞましく人を何人も殺した人の命を奪うかどうか」の問題だが、中絶は「親とくに女性の考えで、無垢の命を奪うかどうかの問題」ですもん。

★「死刑は廃止すべし」と言いつつ、「中絶は女性の完全な自由、日本は素晴らしい!」なぞと言うばかりで、中絶数を減らそうとしないならば「似非人権派」だろうと。

毎年の出産数は100万人を切ってる。中絶数が20万近くって、6人に一人は中絶されてるということ、悲し過ぎませんか、と。制度と支援の拡充そして社会常識の変化(フランスでは正式結婚の方がむしろ少なくなっていると聞く)があれば、うち10万人の命は助かるのでは、と。

「透明なゆりかご」素敵な番組でした。
https://www.nhk.or.jp/drama10/yurikago/?fbclid=IwAR3sn8e-OytwFKQ7_27ioYH8KlFqWmWO1I1VDDff2p2H_OF-f2hTUrWEdRM
中絶は女性の権利であることを保障しつつ、社会政策も法制度を大きく変える、その過程で社会常識も変わっていくと。日本では、女性間でこそこの議論がタブーみたい。あかんよと。事件で遇うけれど、気軽に中絶する人はまずいない、涙。
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2018/10/23

埼玉弁護士会−森達也氏講演だと  カルト・宗教・犯罪

https://www.saiben.or.jp/event/view/895
森 達也 氏 講演会
〜死刑制度・オウム関連の死刑執行への考察を中心に〜
埼玉弁護士会主催
【日時】11月7日(水)18時30分開演
【場所】浦和コミュニティーセンター10階 多目的ホール
というのがあるんだなあ。


折角だから、「一審弁護団の無罪主張、弟子の暴走論に賛同すると書いてある。だったら教祖は指示しておらず、動機を知りたいも何もないでしょうが」と聞いてほしい。


それでその、下記の10月3日アップした「死刑廃止論の方々へ」を、埼玉弁護士会の関係者は見てないのかな。「私のを見ろっ」なんて生意気がことまで言わないけれど、より意義ある集まりにしたいならば、考えて欲しいと思う。森さん、人集めにはいいのかなあ。
https://sky.ap.teacup.com/takitaro/2434.html

ああ、埼玉弁護士会には。私へのサリン殺人未遂事件でも受刑したA弁護士の下で、教団法務部のナンバースリーとして動き、後に教団内の司法試験受験チームから信者現役にて合格し、あまり表には出ていないけれど麻原さんの高裁弁護団弁護士に入って麻原さんに面会もしてきた下記記載の弁護士さんもいるし、不思議ではないのだろう、と思ってます。
https://sky.ap.teacup.com/applet/takitaro/20060503/archive
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2018/10/3

死刑廃止論の方々へ   憲法・社会・官僚・人権

 下記文章は「青年法律家」という冊子の2018.9.25号に載った文章の一部訂正したものです。8月中旬に書いたのだが、ようやく発行された。ここにも出しておきます。
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  死 刑 廃 止 論 の 方 々 へ    滝本太郎

 実は、なんか力が抜けてしまってもいる。色んな人の顔が頭の中を回っている。「麻原彰晃」が、更に12人を道連れにしていったな、と思う。12人は、麻原のマインド・コントロールと薬物の使用により現実感覚を失い、麻原の破壊願望に魅入られた手足でしかなかった。12人は、もともと神以上の存在である麻原とは異なり何年か後には確実に殉教者になっていく。

12人が、麻原の死刑執行後、自然死するまでどう変化し話していくか、知りたかった。オウム問題の解決、カルト集団による類似事件の再発防止にも役立ったはず。麻原一人で必要十分だった。

 オウム真理教被害対策弁護団、日本脱カルト協会、霊感弁連からの声明が出ているので参照されたい。なお、「犯罪被害者支援弁護士フォーラム」の言う、13人の死刑執行につき「国民世論を踏まえたもので、死刑執行を支持する」は、被害者、遺族のすべてを一緒くたに勝手に代表していて不誠実だと思う。自分も被害者だし少なくない被害者・遺族を知るが、どうにも違和感がある。

 仮にどうしても全員を執行すると決めたなら、麻原1人の執行の後に、12人を一気にして欲しかった。7人を7月6日に執行した後、翌日は土曜だが実施するかと思った。7日、14日間と過ぎてきて、6人はオウム真理教の「大臣ら」ではないから、執行せずに来年を迎えさせるか、と少しの期待もした。本人らも7月5日まで落ち着いていたはずなのに、色んなことを考えてしまっただろう。20日後の6人の死刑執行、日本でも世界の歴史上でもまずないのではないか。残虐に過ぎる。

 頭をめぐる顔の中には、覚えている刑務官の顔がある。十年来の交流となっている四女さんの代理人となっており、7月7日遺体に会った。その直後、四女さんは言った。
「刑務官の皆様、父・松本智津夫が本当にお世話になりました。ありがとうございました。長い間、大変なご迷惑をかけて申し訳ありませんでした。最後の最後まで、色々とありがとうございました。」
何の打合せもしておらず驚いた。責任者格の職員は、
「・・・ありがとうございます。職員の皆に伝えます。報われます」
と応えた。後ろにいた人は、四女さんいわく面会の時、何度も会った人だという。その人は直前・直後の面談で、四女の話に何度も何度もうなずいていた。刑務官の負担は大きかっただろう。死刑執行を担当した刑務官もあの場にいたかもしれない。言うことを容易に聞かない麻原の面倒をみるのは大変だったろう。(この経緯は文藝春秋9月号にインタビューされている)。
 
 「刑務官の苦悩」これが最後に残る課題だと思う。私は、強固な死刑存置論者としてきた。麻原法廷でも証言と意見陳述の際に、そう述べてきた。二女三女らが傍聴席にいる場で、松本智津夫につき強く死刑を求めてきた。生意気ながら、中島みゆきの「誕生♪」をプレゼントしたいとも言ってきた。「生まれてくれてウエルカム」の声を思い出して、「思い出せないなら私、あなたに言う」という歌だ。「嘆きながら悲しみながら」となろうが、死刑執行に立会いたいとも希望してきた。

 死刑制度が、犯罪抑止に効果あるという証明はつまりはできないし、「人を殺せば殺されるのが当然だ」とはもちろん思わない。多くの死刑囚の成育歴に同情すべきところが多くあることを知ってもいる。しかし、「人も国も絶対に人を殺してはならない」というのは、高踏的または宗教的であり、とうてい賛成できない。人は素晴らしい存在であると同時に、恐ろしくおぞましいことをする。現世の責任は現世でとってもらう、そんなケジメも時には必要だと思うから。

 悩みは、冤罪の危険性と死刑執行人の苦悩だった。前者は、死刑確定後の冤罪判明の事件がいくつもある日本において説得力がある。しかし明白に「有実だ」といえる現行犯事件も、麻原のごとき指示や首謀が明白な事案もある。

 しかし、死刑執行人の苦悩。今回の12人の死刑執行、まして20日を経た6人の死刑執行なんて、刑務官にどれほどの痛みとトラウマを与えたか。その苦悩は、どんな死刑囚の執行でも基本的に変わらない。

 では、自分が、主権者国民の一人として、自分の代わりに刑務官の一人ひとりに「死刑執行を担当してください」とお願いできるか、という論点です。

 死刑制度を廃止させようと努力している人に伝えたい。

 1つは、弁護士は事件の酷さを知っていようけれど、市民で事件事実を見ようとしない人がいる。例えば「死刑の理由」新潮文庫を読むよう伝えてほしい。

 2つは、後に神などの審判がある筈という感覚で「人は殺してはならない」なぞという人には、黙らせてほしい。

 3つは、集会などするとき、事実関係を無視ないし矛盾も平気なまま、感情に訴えるデマゴーグの類は使わないでほしい。オウム事件で言えば、森達也氏があたる。
氏は、「弟子の忖度」「弟子の暴走」論による一審弁護団の無罪主張(職務上からは尊敬している)に賛同すると言う。しかし一方で、麻原が指示したことを前提として「動機を知りたいから、治療せよ、死刑執行をしないよう」に求めてきた。文字どおりの自己矛盾。果ては今、「(意識を取り戻した)麻原を徹底的に追い詰めて、公開の場でとどめを刺すべきだったのだ。」なぞと、制度上ありえず、新たな制度としても憲法上の黙秘権保障や「人民裁判」禁止に反したことを、平気で言う人である。まして彼らが6月4日に作り8月24日に解散したという「真相究明の会」、そのネーミングと名を連ねた文化人の名は、オウム集団が「デッチあげだ」として勧誘するのに大いに役立ってしまう。説得力を失うばかりである。

 4つは、存続論者ともおおく意見が一致するだろうこと、拘置所での待遇改善である。「今の死刑囚処遇は狂えと言っているようなものだ」「命を感じられる方策を―ヒヤシンスや小動物ぐらい飼わせてあげろ―」や、社会との交流、昔のような前日までの本人と家族への知らせなどである。前者は、今回の12人で典型的なように、現実感覚を失いやすい死刑囚にとって、命の重さを実感して過ごすために是非とも必要である。

 5つは、もとより終身刑の導入である。

 私は無宗教だが、今頃、故松本智津夫ら13人は、あの世で坂本堤ら先に死んだ人から「バカッたれがぁ」と叱られているだろうな、なんて想像しもする。      以 上
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2018/8/29

「名は永遠に」ですかね。  カルト・宗教・犯罪

 この8月中旬、オウム事件真相究明の会の、呼びかけ人・賛同者らのうち、何人かに色んな方法で連絡を取りました。すると

 「事情をよく知らぬまま友人の*****らも名を連ねているので賛同人となりました。ご忠告ありがとうございます。」

との連絡もありました。

 その友人名は今はないが(何人か消えてるみたい、過去のアチーブがないかなあ)、連絡をくれた方の名はまだ下記に残っている。http://www.aum-shinsokyumei.com/2018/06/29/post-681/

 8月24日「解散」だが、サイトを残しているし、サイトがなくなってもアチーブが保存されます。これによって、アレフらが「でっち上げ」「弟子の暴走」という勧誘のために、この会のネーミングと、一人ひとりの名を利用していくことは確実。

 ああ、賛同人から降りた下村健一さんの発言などもされた8月24日の集会の様子は、どこで見ればいいのかしら。

 ああ、8.24発言からは、「死刑制度反対だから賛同」とした人が多かったみたい。ああ軽はずみすぎるでしょうと、同会としての趣旨には「死刑制度の廃止」とか反対って書いてないんですよ。

 森達也氏らは、人をだまして賛同してもらったんですか。
 それひどすぎませんか。
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2018/8/26

解散した「オウム事件真相究明の会」の人の名前  カルト・宗教・犯罪

  認定された内容も知らずに、
 オウム支援となる名を出した方々

www.aum-shinsokyumei.com/
「オウム事件真相究明の会−麻原彰晃にほんとうのことを喋らせよう」の会につき、記載し保存しておきます。そのうちサイト上もなくなるかもしれず。

その趣旨は、下記であることを留意すべし。
・決して、死刑廃止論を言うのではない趣旨ですよ。
・なんと麻原以外の12人のことも言わない趣旨ですよ。
・他の死刑囚のこともとんと言わない趣旨ですよ。
・要するに、アレフや三女らの主張と同じ趣旨ですが。


********
昏迷状態にある地下鉄サリン事件の死刑囚に治療を受けさせ、国は真相解明に取り組んで下さい!23年前の1995年3月20日の朝、東京・霞が関駅を通過する地下鉄車内で猛毒の化学兵器・サリンが散布されました。市民を無差別に狙った戦後史上最も凶悪な犯罪とも呼ばれる「地下鉄サリン事件」です。この事件で13人が亡くなり、5800人以上が負傷。今も多くの人たちがその後遺症に苦しんでいます。実行したのはオウム真理教の信者や教団幹部たち。教団はこの他にも1989年2月〜1995年3月の間に、「坂本弁護士一家殺害事件」や「松本サリン事件」など他にも凶悪犯罪を引き起こしており、その後の裁判で13人に死刑判決が下されています。この一連の「オウム事件」の主犯者とされたのが教団の教祖、麻原彰晃こと松本智津夫です。小中高と熊本県内の盲学校に通い、鍼灸師として生計を立てたのちに、32歳でオウム真理教を設立。しばらくして全盲となります。地下鉄サリン事件当時は40歳。全国に約1万人の信徒を抱え、ロシア支部なども設ける宗教団体となり、日本全国に知られる大きな教団を率いていました。彼らはなぜ社会の根幹を揺るがすような事件を引き起こしたのか。
真相解明のため裁判での審理に注目が集まりましたが、実はその裁判の中で麻原が自らの口で事件の詳細を十分に語ることはありませんでした。東京地方裁判所で行われた一審の途中から不可解な行動が目立つようになり、裁判官や検察官、弁護人とまともにやり取りができなくなりました。精神の異常を自身で偽る「詐病」が疑われる一方で、精神疾患を発病している恐れも指摘されましたが裁判は継続。「指示を受けた」とする弟子たちの証言などから、2004年2月、死刑判決が下されます。この頃、東京拘置所に収監された麻原の様子はさらに不可解に。支離滅裂な言動に加え、面会に来た弁護人や自らの娘たちの前で失禁をしたり、自慰行為を繰り返すこともあったと言います。弁護側の控訴審請求を受け、東京高等裁判所は、専門家の西山詮医師に麻原の精神鑑定を依頼。西山医師は「拘禁反応はあるが、訴訟を続ける能力を失っていない」との鑑定結果を裁判所に提出しました。その鑑定結果の中で麻原のこうした状況を「昏迷状態」と表現しています。一方で、弁護側の依頼で麻原に接見した7名の精神科医たちは「コミュニケーションが図れる状況ではない」として、精神疾患の治療が必要だと意見を述べています。2006年3月、東京高裁は弁護側の控訴請求を退け、裁判は開かれませんでした。2006年9月、一審の死刑判決が確定し現在に至ります。
2008年春以降、弁護士も家族も麻原自身と面会をすることができていません。その理由を法務省・東京拘置所側は「本人が面会を拒んでいる」と説明しています。果たしてその状況が正しいのか、そうでないのか私たちは国からの限られた情報以外に判断する術を持っていません。そうした状況が10年以上続いてきました。複数の精神科医が、麻原への治療を行えば、今からでもある程度証言能力が回復する可能性があると指摘しています。公開された情報では拘置所側がこれまで麻原を治療をした形跡は見られません。家族でさえ拘置所内の死刑囚の状況を知るのは困難な状況です。
国連の人権委員会やアムネスティ・インターナショナルなど、国際的な団体が日本政府に対して監獄内の人権状況を改善するよう勧告を出しています。弁護士で作る日弁連も死刑囚への治療を求める勧告書を国に提出しています。なぜ凶悪な犯罪が引き起こされたのか、真相を究明するため国はやれることを全てやりきったと言えるのでしょうか。私たちは国に対して求めます。
麻原彰晃こと松本智津夫に対して、死刑執行前に精神疾患に対する治療を速やかに行い、その情報を公開することを要請します。
オウム事件真相究明の会    2018年6月29日
********

って、あのー
・何度もの罪状認否の機会があって、色々話している麻原
・実は事件の概要を認めている麻原
・だが、自分は指示していない、止めようとしたなぞと言う麻原
・捜査段階の弁護人には責任能力について相談していた麻原
・証人が話そうとすると、「地獄に落ちるぞ」などと妨害を繰り返して麻原
・おかしくなった振りをしながらも、肝心な処では妨害、茶々を入れる麻原
・以上からして、「指示した動機」なぞ話すはずもない麻原


それなのに
・「喋らせよう」なぞと、今言い出してきたこの会
・訴訟能力なぞ何ら争わなかった一審国選弁護団だったのに、批判しないこの会
・控訴趣意書の提出期限を、延長された期限内に出さなかったのは高裁弁護人なのに、批判しないこの会
・高裁弁護人は、弁護過誤だったとして日弁連でも「戒告処分」となっているのに、批判しないこの会
・控訴趣意書の提出期限を守らない時は、「控訴を棄却しなければならない」と刑訴法にあるのに、蒸しているこの会


さらに
・その論理によれば「動機を話さない限り殺人罪死刑判決の死刑執行はできない」ということになるこの会
・裁判制度を無視しているこの会
・被告人の黙秘権も無視して「喋らせよう」っていうこの会
・「喋らせよう」って、オウム集団が使っていた自白剤でも使えって、言うのかしら


で、
・麻原については言うが、12名についてはとんと言わないこの会
・「死刑制度反対」の会ではない筈なのに、何も読んでないのか、単に死刑制度反対だけの人までもお気軽に名前を出したこの会


で、2018.8.24の集まりで「解散」だって。
ふざけるのもいい加減にされたい。



・アレフが、存分に利用していくこと確実にこの会のネーミング
・同じく、存分に利用される、呼び掛け人も賛同者のそれぞれの著名な名


記録までに、その名前をアップしておきます。
この人たちは、オウム集団の増長に寄与した中沢新一に負けるとも劣らず、今後の展開につき、責任があります。
この人たちは、その他の課題での発言も信用を失っていくことになります。一部、残念です。


2018年6月29日現在 敬称略 各五十音順
■呼びかけ人
青木理(ジャーナリスト)
雨宮処凛(作家)
大谷昭宏(ジャーナリスト)
香山リカ(精神科医、評論家)
佐高信(評論家)
鈴木邦男(「一水会」元顧問)
鈴木耕(デモクラシータイムス同人)
想田和弘(映画監督)
田原総一朗(ジャーナリスト)
原田正治(犯罪被害者ご遺族)
藤井誠二(ノンフィクションライター)
二木啓孝(ジャーナリスト)
宮台真司(社会学者、首都大学東京教授)
森達也(作家・映画監督・明治大学特任教授)
安田浩一(ジャーナリスト)
山中幸男(救援連絡センター事務局長)
■賛同人
石井光太(作家)
井上淳一(脚本家、映画監督)
岩井俊二(映画監督)
大島新(映画監督)
緒方貴臣(映画監督)
奥田知志(牧師・ホームレス支援)
海渡雄一(弁護士)
川口有美子(社会実業家)
小林節(憲法学者、弁護士)
小中和哉(映画監督 自由と生命を守る映画監督の会)
小室等(ミュージシャン)
是枝裕和(映画監督)
今野敏(作家)
坂上香(映画監督)
坂手洋二(劇作家「燐光群」主宰)
佐藤優(作家)
篠田博之(ジャーナリスト、月刊『創』編集長)
ジョー横溝(ライター、ラジオDJ)
鈴木正文(雑誌編集長)
瀬々敬久(映画監督)
高田昌幸(ジャーナリスト)
高橋裕樹(弁護士)
田口真義(LJCC事務局、元裁判員)
ダースレイダー(ラッパー)
田中冬一郎(本屋「KENKADOU511」店主)
津田大介(ジャーナリスト)
友清哲(ルポライター)
中川亮(弁護士)
中村文則(作家)
PANTA(ロックミュージシャン)
平岡秀夫(弁護士・元法務大臣)
堀潤(ジャーナリスト、キャスター)
安岡卓治(映画プロデューサー)
山口二郎(政治学者、法政大学法学部教授、北海道大学名誉教授)
山本直樹(漫画家)
吉岡忍(ノンフィクション作家)
綿井健陽(ジャーナリスト・映画監督)
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