2019/5/26

党員弁護士さんへ  定義・知識人の責任

 強制性交等罪の「暴行・脅迫要件」を外して「不同意要件」にせよとの運動のことについて。

 2019.5.12、末尾URLの通り共産党が「2017年の改正刑法の「3年後の見直し」にむけ、強制性交等罪の「暴行・脅迫要件」の撤廃と同意要件の新設**抜本的改正」としたんだ。
 党員弁護士さん、ホントにそれでいいのか、「不同意」との主観的要件とした場合の実効性のなさと危険性を言わないと。

https://www.jcp.or.jp/web_jcp/2019/05/post-81.html

 説明すると、主観的な「不同意」を要件とすれば下記引用の所の通りになるのでは、と。暴行脅迫や抗拒不能は、「不同意」よりは客観的資料にて証明しやすいのだ、と。

https://togetter.com/li/1358755

 先年の改正の検討過程ではやはり検察側が訴追の難しさを言っていた。自白強制は難しくなってきており、もとよりまともではない。
 高松高裁S47.9.29例は、2週間前の「脅迫」で有罪となったが、同意要件にすれば被害者が電話して、場所と日時指定しているのだから、同意があるとして無罪になってしまう。
 北欧などの無罪率の高さも知るべき、と。





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2019/4/12

弁護士という制度  定義・知識人の責任

2人の発言からみる考えの違い。
−昨年の森達也氏、三女さんら主導の「オウム事件真相究明の会」−2018.6.4設立、8.24解散−に名を連ねた人ですが、アベ政治の評価その他での多くの点では、意見が同じなんだがなあ。

香山リカ
後藤弁護士は水俣病で被害者側に立ち、一株運動を指揮し、チッソ株主総会の議決取り消しを原告として訴えて最高裁で勝訴を勝ち取るなど輝いていた。それがなぜ、いまはチャンネル桜の代理人として法廷に立っているのか。それでもこの『沈黙と爆発』は名著だと思うが。

山口二郎
往年の後藤孝典弁護士の活躍を知るものにとって、なぜ今ネトウヨの弁護をするのか、信じがたい。晩節をけがしたとしか思えない。昔、朝日新聞の書評委員をしていた時、『沈黙と爆発』の書評を書いたことがある。亡くなった原田正純先生が見たら、何と言われることか。

滝本
うわっ、「香山リカ」さんも「山口二郎」さんも、そんなことを言っていては、「弁護士制度」のみならず「人権」や「表現の自由」について語る資格がないことを認めたようなものなんだが、分かってないのかな。「聞いてみたい」は分かるが、晩節を汚した等々の「批判」は当たらないと

滝本
1997年頃だったかな、オウム幹部の弁護をしている弁護士さんの姪とか、親戚から、辞めさせたい、申し訳ないとか連絡が2−3来た。私「それが弁護士です。この件では被害・告発側ですが、私もまず間違いなくひどく悪い人の弁護や代理もします、この状況での弁護を尊敬しているんです」とか説明してた。
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2019/4/2

ヘイトスピーチと外国政権批判  定義・知識人の責任

https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_1331655/

 立憲民主党比例に出る予定だった落合洋司氏のツイッター書き込みには、もともと時に賛同、時に批判してきたものですが、昨日、立候補を辞退し、同党も公認取り消しだとのこと。

 ええっ!!、その書き込みは私も当時から見ていたけれど、時に乱暴だが、どこまでも韓国政権を批判する言葉であって、国民や民族を侮蔑するものではない表現と文脈でしたよ。

 だから、私は、ヘイトスピーチとは感じなかったです。同党の神奈川県議会議員の候補者の発言内容とは全く違います。私も、時に韓国政府を強く批判してますが。
 ヘイトスピーチ批判はもちろんすべきだが、その射程距離を間違っていないか。


*********
「韓国のようなごろつき、三等国家の大使館が、港区の中心部にあるのは目障りだし迷惑」「機内で、隣に、韓国人らしき母子がいて、男の子は2歳くらいで、若い母親は、反日っぽくて(中略)これが、これから反日の道を歩むと思うと、ちょっと悲しかったな」
がいて、男の子は2歳くらいで、若い母親は、反日っぽくて**反日の道を歩むと思うとちょっと悲しかったな」
********


とすると、下記の米国人に対するヘイトスピーチになるんかい ? ! それはおかしいだろうが、と思う。
********
「米国のようなごろつき、劣悪国家の大使館が、港区の中心部にあるのは目障りだし迷惑」
「機内で隣に米国人らしき母子がいて、男の子は2歳くらいで、若い母親は日本を嫌い貶めているようで、この子が同じ道を歩むとちょっと悲しかったな」
*******


まして同じ記載が、韓国相手ではだめ、米国相手なら良いというのは実におかしい。
ヘイトスピーチ規制を進めたい人の批判なのだろうが、むしろ止めてしまうことに気が付いてほしい。
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2018/10/24

自由な人民の智慧  定義・知識人の責任

潔癖症の人につき、付き合いに困り例えば学級委員になぞしないのと同様に、「正義だ」「清潔だ」「間違ってこなかった」という政党には政権を持たせず、批判勢力どまりにするのが、人民の智慧だろうと。時に間違いを犯し腐敗もし、また「正義」の名において大きな悲劇を繰り返すのが人間の本質ゆえに。
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2018/10/13

保守vs革新  定義・知識人の責任

言葉本来の
「保守」は「現状認識の上で争い小さく漸進を」で、
「革新」は「理想を掲げ犠牲があっても変革を」だろうと。
だから私は前者。

安倍さんは
「保守」でも「革新」でもなく、「反動」なんだが、「昭和維新」のごとき「平成革新」だというイメージを振りまいているのだと。

表現として
「保守主義者、すなわち日本国憲法体制を守ろうとしているんだあ」が多数派になりえる。
長く活動してきた人らが、「革新だぁ」と言いたがるのは困ると。

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2018/1/22

西部邁氏が自殺  定義・知識人の責任

 西部邁氏が多摩川で入水自殺したとのこと、なんと。その話は自分で考えている人であり、嫌いではなかったがなあ。高齢鬱でもあったのかな。

 ああ、氏が深く関与し、本まで書いている30年ほど前の「東大駒場騒動」ってなんだったのか、分野の違う経済学の西部邁教授、経済学村上泰亮教授、国際関係論の公文俊平教授、舛添要一助教授も辞めたということなんだが、私は現実感を欠いた学者間の派閥争いだったのでは、なんて門外漢ながら思っている。

 だって、問題の発端は「中沢新一氏」を同大学教授にしようとしたことだもの。
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 ニューアカデミズムかなんか知らんが、宗教現象につき、客観性を欠いた学問態度で、衒学的という外ない人だもの。自らの影響につき無責任に過ぎ、案の定、後に「麻原彰晃」をヨイショしてオウム集団を増長させた最大の張本人でした。著書「虹の階梯」がオウムの教義の基本にあることはその通りであり、しかしそれが麻原の破壊願望の実現に利用されていることを、まずは事件発覚前から分かってきているのにそのままにし、事件発覚後も元信者に対して「数万人が死んだら違っていたかも」などと言う無責任な態度に過ぎる人だもの。

 そんな人なのだ、とまともであれば東大駒場騒動の時でも分かってくるはずの所、ここまでの騒動になってた。派閥争い、好き嫌いの問題だろうとしか思えないのだもの。
https://ja.wikipedia.org/wiki/東大駒場騒動
https://ja.wikipedia.org/wiki/中沢新一

中沢氏は、未だ多摩美術大学の「芸術人類学学研究所」の所長客員教授なんだと。なんなんだか。下記のように「哲学者」とかってありがたがる人もいるんだなあ。
http://www.kuniomi.gr.jp/geki/ai/gejinken.html
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2017/3/7

重水素実験、って  定義・知識人の責任

以下、大問題なのかもしれず書いておきます。

大学共同利用機関法人自然科学機構、
核融合科学研究所(岐阜県土岐市)での
大型ヘリカル装置(LHD)を使った重水素実験って
この3月7日から開始


大丈夫なのかな。よく分からない。
トリチウム=重水素も知られていないことなんだろうと


重水素実験に対する抗議文はこちらです。
http://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=1745

同研究所の説明は、こちらです。
http://www.nifs.ac.jp/170215.pdf
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