2020/3/5

政策と権力への信頼感  歴史・定義・知識人の責任

 学校閉鎖への批判的意見を見るに、子から家族への感染が幾つか出てからの対応ならば、必ずや逆のことを言っただろうに、「なぜ閉鎖しなかったのかぁ」と批判するだろうに、と鼻白む。

 連想するのは、オウム捜査で微罪逮捕など続いたこと。ああ、1995.3.22-5.16の強制捜査は、3.20の地下鉄サリンがあってこそあの手法をそうは批判されなかったんだと確信する(捜査内容は目黒公証役場拉致事件での捜査です)。

 幾つかの事件で前年から大規模な強制捜査を、まずは麻原逮捕を、と私ども被害対策弁護団は要請してきたが、警察は世論の反発をも心配していた。

 例えば、私が把握した薬物使用、内部死亡について記者会見をしてもいいのではなぞと、1995.1末あたり言われもした。
 (それが、警察が地下鉄サリンをわざと見逃したのでは、と一部の人が言う疑惑に通じるが、いえ能力がなかっただけ、と断言します。ほんと柔軟性がない、蛸壺組織でしたもん)

 国民も、ドラスチックにすべき時は、しなければならないと理解すべきなのだと。
 まあ信頼できるリーダーならばより納得されやすいが、確かに信頼できない安倍政権だもんね。


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2020/3/2

国立感染研究所―下手な弁明  歴史・定義・知識人の責任

国立感染研の2020.3.1付反論
https://www.niid.go.jp/niid/ja/cholerae-m/560-idsc/9441-covid14-15.html?fbclid=IwAR0ZiWa2T32gHiguJfMaufO6ThNnCZg-M8CP1oDIsFpGxipXdSuWQFyWmjo
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3.一部報道による事実誤認について
 一部の報道では、北海道に派遣された職員がPCR検査について「入院を要する肺炎患者に限定すべき」と発言し、「検査をさせないようにしている」との疑念が指摘されています。
 しかし、積極的疫学調査では、医療機関において感染の疑いがある患者さんへのPCR検査の実施の必要性について言及することは一切ありません。
 本所において、職員に対して聞き取り調査を行ったところ、
• 感染者の範囲を調査により特定し、対応を行っていく積極的疫学調査のあり方についてアドバイスを行った
• 検査に関する議論の中で、「軽症の方(あるいは無症状)を対象とした検査については、積極的疫学調査の観点からは、「PCR検査確定者の接触者であれば、軽症でも何らかの症状があれば(場合によっては無症状の方であっても)、PCR検査を行うことは必要である」と述べた
• 「一方、接触歴が無ければ、PCR検査の優先順位は下がる」と述べた
とのことでした。
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一般に、物は言いようなのだが、下手に過ぎます。
数少なくしか検査しない体制できている中で「一方、接触歴が無ければ、PCR検査の優先順位は下がる」としていながら、なんで「医療機関において感染の疑いがある患者さんへのPCR検査の実施の必要性について言及することは一切ありません。」と言えるのか、矛盾していましょうと。

これにつづき、こう言ってる。
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現在の政府の方針、すなわち「医師が総合的に新型コロナウイルス感染症の疑いありとした患者に関しては検査が可能である」という考え方を否定する趣旨はなく、また、医療機関を受診する患者さんへのPCR検査の実施可否について、積極的疫学調査を担っている本所の職員には、一切、権限はございません。
よって、本所職員の発言の趣旨が誤った文脈に理解され、事実誤認が広がった可能性があるものと考えます。」
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これは政府方針に逆らっていませんよ、検査が少ないのは自分たちの責任ではありませんよ、と根拠なく言ってますね。課題は「感染研の職員に権限があるかどうか」ではなく、国の機関であるそれら職員が、検査可能数の少ない中で、どう言っているか、どう影響しているかが、課題なんだから。
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2020/1/30

強制単独親権―木村草太氏の言説批判10  歴史・定義・知識人の責任

まあ、半年前ぐらいからかな、ガックリきている木村草太氏の言説と批判のうち1月分あたりを、をまとめておきました。
―離婚後の共同親権につき、ツイッター記載が流れてしまうので、保存までに。―


>木村草太‏ @SotaKimura
住居侵入罪の保護法益を「住居の平穏」と断言する自称・弁護士がいるようだ。弁護士会は、そろそろ、匿名アカウントによる弁護士詐称問題について、真剣に検討すべきではないか。16:52 - 2020年1月11日

1、滝本太郎‏ @takitaro2 · 1月12日
>住居侵入罪の保護法益を「住居の平穏」と断言
木村草太先生、そう断言する弁護士がいてもいい、私もそう考えますし。先生は、戦前の家長支配を背景とする「住居権説」とか、私としてその延長上と考える新住居権説なんですか。あの外国人夫の事件は成立自体は争いなかろうに、「しょもな」ですね

2、滝本太郎‏ @takitaro2 · 1月12日
そして木村草太氏は、そも法学者なのですか。
@離婚での共同親権論議なのに、憲法24条2項の離婚「個人の尊厳と両性の本質的平等」は論じない、
A書籍で、共同親権では無理な面会交流の可能性があるから反対と理由付けする一方で、問われれば親権制度と面会交流・監護は別の問題と、自己矛盾のまま。


3、滝本太郎‏ @takitaro2
木村草太先生、憲法学者・学者として生命を維持したければ説得力ある対応をするか、「過ちを改めるに憚ることなかれ」とお願いします。「憲法学者」なのに憲法から解き明かさない、法的言説の根本的な矛盾を何度も指摘されているんです。
こんなことでは、今後、他の課題での信用も失っていくんです。


>木村草太‏ @SotaKimura
思わず、ハルシオンの致死量を調べてしまった。。。なお、FLASHは、両当事者に取材する方針のようだ。
アイフルCM俳優・清水章吾が涙の反論「40年DV報道で自殺を…」 |
Smart FLASH[光文社週刊誌] https://smart-flash.jp/showbiz/90804
「私は、この世から消えるつもりだったんですよ……」
 そう語るのは、かつてチワワとともに出演した「アイフル」のCMで一躍ブレイクした、俳優・清水章吾(76)だ。2019年12月25日発売の『週刊新潮』は、清水による、結婚以来40年にわたるDVを、ドイツ人を父に持つ画家である妻・ハルマンさん(69)と、その連れ子・絹子さん(45)の証言と写真に基づいて報じている。同日、清水は睡眠導入剤・ハルシオンを大量に摂取し、自殺を図った。

4.滝本太郎‏ @takitaro2 · 1月16日
既に3組に1組が離婚するのに、DV虐待実父のみに注目して共同親権に反対する木村草太氏の論調の一部。 そりゃ、通例はこれでは死ねないけれど、こんな形で紹介する「憲法学者」っても何なんだろう。飲んだ後に風呂で死んだ案件もあったなあ、危ういんです。人の命に関わること。人格を疑ってしまう。

>TNF‏ @Yosemite_np · 1月29日
憲法学者なら共同親権導入すべきかを語るより、単独親権が違憲かどうか語るべき。憲法論を語ると不利になるから憲法論を避けて、卑怯としか言いようがない。イデオロギーに支配されて、公平に法律論を語れない憲法学者ですよ。

5、滝本太郎‏ @takitaro2 · 1月29日
「イデオロギー」=「概念形態」か、そんな高級なものではなく、なぜか木村草太氏や猪野亨氏は、母がすべて母性愛信仰というか、虐待DV実父だけを考えてしまっている、と。強制単独親権が父だった昭和2‐30年代にも、そして今、離婚が多く問題なき多数の離婚事例を思いを致さず。議論を拒否していると

>MAKOTO Murakami‏ @MAKOTOMurakami7
見方を少し変えて、婚姻中でも単独親権にしたらどうだろう?子の出生届と同時に父母のいずれかを親権者と定めるものとする。男女差別?父母のいずれかなので(形式上は)男女差別ではない。実際は夫婦同姓と同じになると思うけど。婚姻中も単独親権とすれば、離婚時の親権争いも起きない。

6、滝本太郎‏ @takitaro2 · 1月26日
婚姻中も「主たる監護者」なるのもがあるという木村草太氏や猪野亨氏らの論法―そのうえで承諾なき子連れ別居・行方不明は、DV虐待の証明どころか主張などないままにしてみ、違法ではないんだと―に従えば、このシステムが究極の姿なのかも。凄い話、凄い論理だなあ、と改めて思う。

暖母
>『面会交流』を再度申し立てるか『親権者変更』を申し立てるか悩む。離婚の時に親権争っていれば絶対に勝っていただろうに。あのときは夫から逃れることが先決だとしか思えなかった。まさか面会交流が3か月に1度になるとは思わず、まさか引っ越されるとは思わなかった。別居から2年半滝本太郎

7、滝本太郎 36分
こういうこともある。いつも母側が子を引き取っているものでもない。「強制単独親権」故にこうなる。ああ、昭和2‐30年代は、統計からして更に多かったはず。虐待DV実父というごく一部の事例だけを考えて、離婚後の共同親権も可能とする制度の導入に反対している木村草太氏らは、いったい何を考えてるの

> 木村草太‏ @SotaKimura · 1月25日 DV加害者を家から追い出しても、24時間・365日警護してくれるわけでもないので、被害者の安全を確保しようとするなら、加害者に見つからないところに逃げるしかないだろう。被害者の避難をもっと公的に支援しないといけない。

8、滝本太郎
はいそれは同意です。なお、★それは、木村草太先生が主張する「強制単独親権を維持する」理由にはならず、「主たる監護者」が、そうでない片親の同意などなくても一方的な別居、子を会わせないで良いとする先生主張の理由にはならないです、ね。違いますか。

> 木村草太‏ @SotaKimura 離婚後の「共同親権」 導入すべきか:北海道新聞 どうしん電子版
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/387762

9、滝本太郎‏ @takitaro2 · 1月29日
木村草太先生らは、「親権」は「子に対する責任たる基本的人権」だからこそ、子の教育方針を決めるのは一義的には親だとし、またチャウチェスクの子や少年兵のように国や権力者が親から子を奪った場合、親は自らの人権侵害を主張できるのだ、という論理に立たないのかな。★基本的人権なんですよ。

10、滝本太郎‏ @takitaro2 · 1月29日
木村草太先生は憲法24条2項、離婚での「個人の尊厳と両性の本質的平等」に言及しない憲法学者、「書籍で共同親権では無理な面会交流の可能性があるから反対とするが、問われれば親権制度と面会交流・監護は別の問題」と自己矛盾、指摘しには答えない。学者の良心はどこに?
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2020/1/9

考えてみれば  歴史・定義・知識人の責任

考えてみれば、

植松被告としては昨日、初めての法廷だった

メディアや識者と、どれほどの面会や手紙のやりとりをしようとも

弁護人から色々と聞いていようとも

あの「裁判」、という圧倒的な現実は初めてのこと

手の感触、そのおぞましさ・恐ろしさを感じたのかも、と思ったりもする

そして、予測していたそれから逃げるための、密かに予定したパフォーマンス

それがどれほどに「しょもない」ものか、本人は分かってなかったろう

美帆さんの写真4枚は、見たのかな

明日は、どんな顔をしているだろうか。

何事もなかったような顔で、頭を何度も下げる、

のっぺりとした無表情を装う顔のまま、

自らの「死」を見つめないままでは、決して措かない
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2020/1/5


昔から「麻原彰晃」、逮捕後は尚更に、そして魅せられた死刑囚らに会いたがる人らがいた。で利用されたり利用したり、中には獄中結婚なぞと。
今は相模原事件の植松被告、会いたがってきた「識者」やら何やら―そして競うように自分の土俵で話している―。本人はいい気になるばかりだと。まずは合計65分間で5人の職員を怪我させるなどして結束バンドで拘束し、43人の腹や首を刺し、うち19人を殺した。その痛みと恐ろしさを身になって知るべし。
どちらもほんと酷い怖い事件なんです。弱ったもんだ。
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2019/12/22

故中村哲氏追悼の集い  歴史・定義・知識人の責任

明日です。よろしければ。
中村哲氏追悼の集まり
・12月23日月曜の13:30から16:00
・大和シリウス601号 講習室

・予約不要 ・参加費無料
★ 来られる方におかれては、「一輪の花」をご持参くださるようお願い申し上げます。
★ また、混み具合により、資料渡しと、献花のみをお願いすることになってしまう方も多いかと思います。どうぞご容赦ください。


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2019/12/4

中村哲氏―死去  歴史・定義・知識人の責任

ロイター共同、時事通信からも流れてきました。
なんと、なんとぉ。
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中村哲医師(73)が4日、東部ナンガルハル州を車で移動中に銃撃を受け、死亡した。州当局者によると、一緒にいた同会スタッフの運転手や護衛のアフガン人ら5人も銃撃を受け死亡した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120400665&g=soc
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大和に2006.8.26、2014.6.1、2017.6.1の3回来ていただき、話を聞いた中村哲さんです。
2017年の演題は、「武器ではなく命の水を」
医師なのですが、アフガンでは農業の復興こそが大切だったので、用水路の建設などで次々と村を復活させていた人だった。

ペシャワール会は下記
http://www.peshawar-pms.com/
大和のブログは下記の2つ。
https://blog.goo.ne.jp/k9y2000/e/d0b1dc3da5f7b3c0a5477adacc32b004
https://blog.goo.ne.jp/k9y2000/e/5c66622f84f09f6276cbc3c3573159e1

 羽田空港の近くのホテルまで自動車で送ったことがある。道々、講演で聞くこと以外のことも色々と話せた。「憲法9条やまとの会」の代表斎藤竜太医師との友人でもあった。
 現地のスタッフを何人も、そして2008年8月26日に日本人スタッフの伊藤和也(当時31)さんを亡くしてしまったこと、ほんとに辛そうだった。その後は他の日本人スタッフは帰国させ、現地では自分だけがアフガンスタッフとともに活動していた。
 アフガニスタンの一人ひとりのために命をかけていた感じだった。「いつか村長になりたい」と嬉しそうに言ってもいた。
 ニコニコ顔が可愛く、目は鋭かった、時に忘れてしまうが、自分も真面目にこの一回の命を使わないといけないと、と感じた。
 なんと、なんと。


(12.7追加:「9条があっても殺された」と言う書き込みがフェイスブックにあったので補充します。アフガンでは、欧米人だったら、中村さんみたいなことはできなかった。その善意・意欲・能力があっても。今まで殺されずに来たのは日本人だったから。アフガンで自衛隊が人を殺していないから。)

*******
下記は、2017.6.1の大和での中村哲氏講演の要旨
    (まとめ文責は滝本太郎)

「武器ではなく命の水を」
 6月1日、大和生涯学習センターにて、中村哲医師による講演「武器ではなく命の水を」を開催した。
 前座に、海老名の「ビナ・ベリー」の合唱をお願いし、素敵な平和の歌が聴けた。今回は綾瀬、海老名、座間、大和市民の集まり「戦争法廃止4市共同市民の会」との共催で、閉会の辞はその「アベ政治を終わらせる」との強い口調での話でした。

アフガニスタンの特性
 6-7000m級のヒンズークシ山脈がすっぽり入る、人口2000数百万人、90%が農民。川沿いの谷ごとに違った民族があり、シルクロードの要衝、「谷ごとに国がある」「民族の花束の国」です。「国民国家」ではない国をイスラム教が纏めている。社会的な組織です。
貧富の差は激しい。99%は数十円のお金がなくて死んでいくが、お金持ちは先進国に治療に行く。社会改革は必要だが外国人は裁けない。

征服できない国、そして日本
 アレキサンダー大王も2000年前、征服したが間もなく撤退、1979年から9年でソ連兵10万人により200万人が死亡。当時、アメリカが供与した武器が後に使われた。後にアメリカが来ても同じでした。
 日本は『日露戦争』と『広島・長崎』で知られる。ロシアに勝ったこと、原爆を投下されたが復興した国だと。そして「羽振りのいい国は必ず戦争をする」のに日本は戦争をせず、武器も持ち込んでこない。だから日本は信頼を得ていて、私が活動できてきた。

タリバン政府崩壊で変わったこと
 2001.3.11のアメリカ同時テロ。そしてアフガニスタンに空爆。だが当時この地は瀕死の状態、水と食料を解決しないと、と強く言ってきたが、通らなかった。
 タリバン政府が倒れた。自由を求める力、正義の味方だと宣伝された。何が起こったか。ケシの再生産、ケシ栽培、売春、コジキの自由、お金持ちが益々お金持ちになる。水が足りずともケシは栽培、お金になる。食糧自給率100%の国が、50%以下になってしまった。

水、水
 解決の道は水だった。だから、用水路を作った。空前の旱魃状態。ヒンズークシ山脈の雪が溶けて流れる川から水を引く。まずマルガリード用水25q。管理維持をするのは村の役割。現地の人がシャベルで作り維持して行く。
 日本の川と同じく急流、夏冬の水位の差が極端。参考になったのが福岡県筑後川の斜め堰「山田堰」、220年前に作られた取水堰で今も現役。コンクリート3面の取水堰では割れてしまったら補修できない。柳の木を植える。根が石を除けず割らず包むように成長する。
2010年2月、ガンベリ砂漠に水路全長25,5kmが開通。直接灌漑は約3000ヘクタール。2014年には16500ha、65万人、家族が帰ってまた暮らせる。希望は食事と平和な暮らし、生きる意欲になっていく。

協力の哲学
 農業では、地域性、自治性、非商品性、地域循環性が必要だと思う。商品作物を作っても自立せず自然を酷使して続かない。『天の時』『地の利』『人の和』。人の和を維持するため、施設を作るときモスクも作る。

人と自然、人との人の和解
 日本の原発でも改めて問われている。経済成長は限界、投資して利潤を得る社会は終わったのでは。10-15%だけ利益を受けるのはおかしいのでは、と。アフガンでも日本でも、人間と自然、人と人の関係、共存する方法が問われている。
質問いくつか(2014年講演を含む)

完全帰国、ノーベル賞?
 村長を実は狙ってます。用水路の堰の名前が『ナカムラ堰」とか「ナカムラ方式」とか名付けられるようで、私としてはノーベル賞より嬉しい!

集団的自衛権について
 攻撃してきたアメリカ人や、派兵したヨーロッパ人は、ここを歩けない、復讐が美徳の社会なんです。
 集団的自衛権って、もうアフガンで実施済み。タリバン政府を倒したが、テロはなくならない。アフガンも混乱しその他の国の状況も悪くなるばかり。親しい国と闘う国を自国の敵にもするというのは、要するに敵を作っていくことであり得策ではないと思う。
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