2020/2/7

相模原事件―書き込み3つ  日常のこと

ツイッターへの書き込み3つ、ご参考までに。

ああ、横浜地裁前。今日もチラシ配りの一つもなかったです。死刑を廃止したいならば、今「相模原障害者多数虐殺テロ事件」の審理をしている横浜地裁前で運動をしないでどうするんだ、と思う。私は死刑存置の考えだけれど、配っていたらあなたこそが偉いっ、と言いたい。

いえ、植松被告は人格障害だろうがまったく精神異常ではないと。類似の考えをする人は一般社会でもごく一部はいると。人権思想を忘れ、コスト意識ばかりの今日の、思想闘争なのだと。
★必ず本人の希望を要件とする「安楽死」論議につき、誤解が広がるのが残念。

書込み多くてすいません。恐ろしいのは、植松被告がヒトラーの障害者にしたことを知った後に、この考えを持ったのではないこと。自らこの考えになり、ヒトラーのしたことと同じと言われたが、したこと。安倍首相の許可を求め、措置入院が回答かと思ったが、早くに出られたからやっていい、と思ったと。
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2020/2/6

疲れ  日常のこと

今日はホント疲れた。精神的に、なんだろうと。

昨年11月16日から、
「相模原障害者虐殺テロ事件」の美帆さん遺族の私選参加弁護士なんだが、
責任能力云々、量刑を定めれば終わりではない
意味のある、まともな裁判とさせたく努力してきたつもり

今日は、被害者参加弁護士29人ほどの中の7人での被告人質問
何度も何度も打ち合わせてきた上での質問をした
それぞれ本人の事情、気持ち、弁護士感覚の違いにより困難を極めた

自分としても重い、辛い、
母の涙を見る、お骨に向けて手を合わせる
打ち合わせでの、悔しさ一杯の顔を見る

被告人には実にまったく怒りを覚える
なにが、自ら刺した43人にも謝罪するだ、
つまりは痛みのない形でできればよかった、とでもいう積りなのだろうか。
「心失者」という単語自体が、逮捕後の後知恵の言葉なのに

まあでも、目指してきた最後の質問にて
死ぬまで考え続けるという約束をとれたこと
それを是とすべきなのかも。


メディアは、ほんと傍聴記録をしっかり記録してほしいと思う。公刊すれば年月がかかっても、必ずや採算が合いますよ、と。優生思想の問題と類似する「思想闘争」の資料として、必ずや必要なんです、と。

通例の傍聴席の3分の1は被害者参加人―バーの中扱い―ですが、残る半分を当然のように使っているのが、そも記者クラブ所属のメディアでしょうがぁぁ。

 例えば、2月5日の被告人質問では、弁護側、検察側の質問の後、私が数えて裁判員から17の質問、裁判長代読で補助裁判員から18の質問、裁判官3名の25の質問、つまり合計60の質問と回答があった。これ裁判記録にとどめるだけでいいのかしらと。一つ一つは小さなジクソーパズルではあっても、と。
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2020/1/20

イギリスでの人権−ダウン症  日常のこと

まあ、「経済的な理由」名目での人工妊娠中絶をやたら広く認め、結果、その理由で毎年10万人以上!!が中絶されている日本から言える話ではないのかも知れないが、イギリスでの人権問題につき、一言嫌味を言いたくなる。

下記のドキュメンタリーを見た人は少なくないと思うが、つまりはイギリスでは、もうダウン症の子はまずは産まれなくなっている。胎児の羊水診断などが当たり前とされ、選択だと言いながらダウン症と分かった場合は、中絶に導かれていると、それが報道された。

http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=170628
ダウン症のない世界?
−番組のプレゼンターであるサリーは女優で脚本家。11歳になる息子のオリーはダウン症だ。サリーは、自分の実感としてオリーがいることに幸福を感じているにもかかわらず、世の中はダウン症を排除する方向に向かっているのではないか?明るく前向きなサリーが当事者たちに体当たり取材する。
−原題:A World Without Down’s Syndrome?制作:Dragonfly Film & Television(イギリス 2016年)


 日本でも胎児の診断が多くなり、ダウン症−ほとんど唯一、確定的に診断できる−の場合、高い比率で中絶されているが、イギリスほどではなく、国を挙げてのシステマチックでもない。

 イギリスでダウン症につきしていることは、「優生思想」そのものではないか、と思う。イギリスは人権先進国だとか何とか誇る。ああ欧州大陸ではロマ人をやたら差別しているのに、人権大国だとか何とか、言ってる。なんなんだか、と。
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2020/1/17

誕生日  日常のこと

自分に、誕生日おめでとうござました、ですです。

ともあれ、また1年を生きられたのであり。

過去形にて喜ぶ方が、そろそろ良いかと。

山口百恵さんは本日、まあ61歳、

60歳から1つずつ若くなる自分は57歳にて。

それにしても、1月17日は色々、もとより偶然にしても、

草々ー滝本太郎
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2020/1/14

あの「におい」  日常のこと

私が強固な死刑存置論者である原因の一つは、あの匂いの記憶かも知れないな、と思う。

小学生の時、大人からは「大量の魚が捨てられて腐ってた」と聞いたが、草茫々の野原で、酷くくさい臭いを嗅ぎ、大人に言ったことがある。ホントは何だったのか。

それまで、祖父が鶏をさばくときの臭い―頭を落とすとホントに走り出していく、その後に羽をすべてとるのが大変―は知っていたが、その匂いとは違った。

で、その匂いは、後に自分が怪我した時の衣服を、後に嗅いだとき、かさびた血の後の臭いだと実感した。

その匂いは、司法修習で、証拠品の衣服を開けて見せられた時に再会し、強く思いだした。「これが殺人事件だ」と聞かされた。当たり前のことだったが。

ああ、司法解剖の見学では、新鮮な遺体だったからか、その匂いではなかった。あれは何か夢のようだった。

そんな経験は、警察官になった人、消防の人、医師、片づけを仕事とする人、医師・看護師など、当たり前にあるのだろう。ほんと頭が下がる。

ともあれ、「死刑廃止論」を言う人の中には、あの臭いを知らない人が相当割合いるのでは、とも思えて仕方がない。

中には、多く死刑判決、少なくともその「量刑理由」さえ碌に読んだ経験がないままに、死刑廃止論を言う人がいる。弱ったものだと。

死刑論議は、あの臭いを思い出しつつ、すべきだろうと。
−知らない方は、自分の血を何かの布につけて、1−2週間後ぐらいかなあ、後に嗅いでみればわかることかと。
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2020/1/1

あけおめ・ことよろ  日常のこと

いささか古いようですが
あけおめ・ことよろ です。
今年もまあ、色々あるのでしょう。
自分も、仕事上も幾つか懸案がある。
まあいつ何があるか分からない
又そんな1年なんでしょう。
それでも元旦、
1年間の平穏無事を祈りつつ。
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2019/11/29

中曽根康弘氏が死去  日常のこと

中曽根康弘元総理大臣が、本日亡くなったとのこと
101歳。それも人生。
私が唯一評価するのは、旧日本軍の会計係将校として、当たり前のこととして日本軍男性のために「慰安所」を作ったと証言し、記録もあること。


 ああ、中曽根氏が1987年の「国鉄の分割・民営化」につき、正直に国鉄労働組合をつぶすためだったと言っていたことは、意外に知られていない。下記です。
http://www.labornetjp.org/news/2005/20051124m1
「国労が総評の中心だった。いずれこれを(国労を)崩壊させなきゃいけない。民 営化で、国労が崩壊し、総評が崩壊し、そして社会党が崩壊した。一連でやったこ とで、意識的にやった」
 国労の「働き・要求し・闘う」の方針は大したものだったな、内部での「学校」と称する主義主張での争いは、いい加減にしてくれと思ったが。
 そうオウムの坂本事件1989年の頃、坂本は、組合員の陳述書を一所懸命読んで整理していたな。その陳述書集、今も残っているかなあ。、

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