2022/1/5

人権とマヤカシ論法  憲法・社会・官僚・人権

弁護士 太田啓子 2021年11月8日
 仕事家庭の両立は「女性」のテーマじゃない。男性も両立できるようにしないと。「女性」の問題じゃない。男性は両立できるようにしなくていいんですか?そういうとこだよ

「経団連が2022年春闘で、女性社員への仕事と家庭の両立支援を強化するよう会員企業に呼びかけ」
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20211106-OYT1T50002/

滝本太郎 @takitaro2
と言いながら、太田啓子弁護士は、

・ 離婚後強制単独親権のままで良い、つまりは毎年20万人の離婚後の子育てを全て母がすべし感覚であり、

・ また女性スペースに陰茎あるままの女性自認者が入れると公認して良いとする(ためにどの男もつまりは入れる)。

矛盾し過ぎてます。氏はフェミニストではない。

「泥臭くない「フェミニズム」、言語矛盾の「ジェンダー」とかの片かな言葉にて、失礼ながら頭でっかちで来たので、怒りを込めた男女同権を!」を忘れ、マヤカシ言葉「男女共同参画」、曖昧かつ主観的な「女性自認者」の女性スペース「利用公認」とし、平等どころか権利縮小の憂き目なんですよ。

まあ、とある自治体の人権講演会にて「人権の尊重を」とは、人にやさしくとか思いやりをではない「民民では人権が衝突する、その永遠の調整が大切なんです」といい、

「権力者はマヤカシをする、男女同権が男女共同参画との言葉で濁されたのはその典型」なぞと言ったら、1回限りだったなあ。

白々しい。
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2021/12/27

政党支持率外と女性スペースの安心安全  憲法・社会・官僚・人権

政党支持率外と4つの女性スペースに関する文書

https://ssrc.jp/blog_articles/20211218.html
毎日新聞・社会調査研究センター世論調査(12月18日実施)
★上記大変に参考になります。世代での違い、立憲の泉氏の新体制についても注目されます。
そのうち1つは下記です。
政党支持率
 自民 27( -5)
 維新 22(+6)
 立憲 11( -1)
 共産  5(±0)
 れいわ 4(±0)
 公明  4(±0)
 国民  3( -1)
 N党  1(±0)
 社民  0( -1)
 無党派 22(+2)


 立憲野党、その幹部の人たちは、どう分析しているのかな。

 この上で、更にLGBT法のTの課題が知られてきたから、2022参院選の女性票に確実に影響するだろうに、分かっていない能天気さ。

 「あっ、性自認の法制化は、女性スペースや女子スポーツを守るのが当然の前提です。誤解あるといけないので対応する」とすればいいのに。

 そのうち、自民やら維新が、あの理解増進法につき、女性スペースや女子スポーツを守る観点の修正とか、提出できるものではないという姿勢を打ち出してきたら、どうなると思っているのか。

 「ジェンダー平等」の名で、実は女性の権利法益を立憲野党が考えてなかった、と知られてしまうではないか。

 すでに、下記4つにあるとおり、関係者から女性自認者の女性スペースの利用「公認」問題のことが、強く指摘されているのに。
 立憲野党の担当者が多く、LGBT法連合会に拠り、「トランス女性は女性だ」したがって当然女性と同じに対応せよという感覚となり、更に「シス女性特権」がある、とか思っているのかなあ。

・この5月の、多くの識者らによる「「自認」を基準とする法的性別の変更に反対し、女性の人権と安全を求める緊急共同声明」https://sites.google.com/view/no-self-id-japan/
・「守る会」の9月趣意書、 https://note.com/sws_jp/n/n81d3cc4dfa04
・性的少数者ら4団体の11月共同声明 https://note.com/sws_jp/n/n9663c2be0326
・性別不合当事者の会の12月趣意書 https://note.com/ts_a_tgism/ 


 実に暗澹とする。
      **********
追伸―それにしても、あの強権・人権侵害のロシア大統領プーチンから、こんなことを言われたくはなかったなあ。ロシアと中国あたりの権力者は高笑いをしているんだろうなあ。
 12月23日の年次会見で、トランスジェンダー選手について言及。
「男性が女性であると宣言し、例えば重量挙げなどのスポーツで活躍する。『女性スポーツ』は消滅してしまう。ある種の常識が必要。私は、男は男、女は女という伝統的な考え方を支持する」と語った。
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2021/11/19

死刑廃止いかんの問題  憲法・社会・官僚・人権

この「望むのは死刑ですか T」に比較して、広がるのかなあ。
後ろの方で私が出たりするから弁護士会受けなど悪いのではないか、と心配。
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「望むのは死刑ですかU オウム“大執行”と 私」 予告編

https://www.youtube.com/watch?v=i3JVeKe-VEI
監督:長塚洋
あの大事件の13人、執行。死刑囚と向き合った当事者たちが語った胸中とは。 いま考えたい、究極の刑罰の“リアル”と、意味。
♯上映先募集♯カンパ募集  連絡先: 長塚 洋 yoh340san@gmail.com

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反対論者と対話することを怖れない、根の張った議論が必要なものなんですけどね。
日弁連だったか関弁連シンポだったか、一度だけ呼ばれたが、その後はお呼びがかからない。
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2021/11/10

国連−SDGsの6.2 女子トイレ  憲法・社会・官僚・人権

国連−SDGsの6.2 女子トイレ

国連って、人権畑では、キリスト教文化圏の影響で、生物学的な性別の重さを忘れ、性自認至上主義に走り始めているようにも思えたが、
一方で、SDGsの6.2があるんだあ。

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「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標とのこと。その目標6が「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する」

その中の目標6が「安全な水とトイレを世界中に」であり、詳しく書かれたうちの6.2がこれだと。


「6.2 2030年までに、すべての人々の、適切かつ平等な下水施設・衛生施設へのアクセスを達成し、野外での排泄をなくす。女性及び女児、ならびに脆弱な立場にある人々のニーズに特に注意を払う。」
https://miraimedia.asahi.com/sdgs-description/

 女性及び女児にとっては、女子トイレなどの女性専用スペースはとても大事です。
 女性自認者も利用できると「公認」され、どの男も女装するなどして入れるようになる蓋然性がある方策は、SDGsの6.2「女性及び女児、ならびに脆弱な立場にある人々のニーズに特に注意を払う。」に反する。
 これとても大切、広く知られないと。


そして、目標5がジェンダー平等なんだけど、それはは下記であり、「トランス女性は女性だ=女性と同じな対応せよ」とは、とんと書いていない。

目標 5 . ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う
5.1 あらゆる場所におけるすべての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。
5.2 人身売買や性的、その他の種類の搾取など、すべての女性及び女児に対する、公共・私的空間におけるあらゆる形態の暴力を排除する。
5.3 未成年者の結婚、早期結婚、強制結婚及び女性器切除など、あらゆる有害な慣行を撤廃する。
5.4 公共のサービス、インフラ及び社会保障政策の提供、ならびに各国の状況に応じた世帯・家族内における責任分担を通じて、無報酬の育児・介護や家事労働を認識・評価する。
5.5 政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。
5.6 国際人口・開発会議(ICPD)の行動計画及び北京行動綱領、ならびにこれらの検証会議の成果文書に従い、性と生殖に関する健康及び権利への普遍的アクセスを確保する。
5.a 女性に対し、経済的資源に対する同等の権利、ならびに各国法に従い、オーナーシップ及び土地その他の財産、金融サービス、相続財産、天然資源に対するアクセスを与えるための改革に着手する。
5.b 女性の能力強化促進のため、ICT をはじめとする実現技術の活用を強化する。
5.c ジェンダー平等の促進、ならびにすべての女性及び女子のあらゆるレベルでの能力強化のための適正な政策及び拘束力のある法規を導入・強化する。


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2021/11/2

甘利明氏の13区落選の個人的分析  憲法・社会・官僚・人権

私は、13区の戦争法廃止4市共同市民の会の事務局をしてきたものです。同会では10月15日太氏と協定を結び、様々な支援を続けてきました。

私として、今回、地元神奈川13区で甘利明氏を小選挙区落選させ、太氏を当選させるができたのは、重要な順位で、次の要因によろうと考えます。


これは、
・諸々の事柄の発生順序、
・チラシを配っていての声をかけられる状況、
・4市それぞれの得票状況の違い、
・いくつかのサイト・ユーチューブのアクセス状況の分析、
・メディアの出口調査に基づく政党支持と投票の関係
などをみることなどから、考えたものです。


@ 前回の2017.10.22選挙で、13区で36,627(16.2%)もの得票がありながら、日本共産党が野党候補統一のために降りて下さったこと。

A 甘利明氏が、岸田政権で幹事長となり、2016年発覚のあっせん利得疑惑、その説明をつまりはしていないことが思い出されたこと。
=自民党幹事長となったことでのご祝儀投票があり得るところ、それがまずなかった。

B 太氏の、地元でのまさに愚直であろうともつづけた日々の活動、実に多い街中のポスター

C 四市共同市民の会ほかの、この4年間の野党統一を、との多くの集会、計十数種類に渡るチラシ配布、他の多くの市民団体の支援決議

D 労働組合「連合」が支援したこと。

E 甘利氏は、民主党が大躍進した2009年選挙では1940票差で小選挙区で落選した人であり、もともと盤石ではない。

F 甘利氏は72歳で多選だが、太氏は44歳と若い。

G 何人の市民が続けていたが、弁護士郷原信郎氏が、個人として甘利明氏の落選活動をし、10.14にユーチューブアップ、10.22に大和市での緊急講演を聞く集まり、そのユーチューブにアップ、10.30に大和駅、海老名駅でその行動をして更にアップ、これらの反響が視聴者数万に上り、リアルでも相応の影響を与えた。

H 10月25日夜、海老名駅デッキで、演説のうまさと人間的魅力を存分に発揮するれいわ新選組の山本太郎氏とのコラボが実現した。


これがために
@ 有権者は、今回は甘利氏を落選させることができるかもと期待できた。これにより
・運動員支援者の活動が力強く、
・投票率が上がり、まあその約70%が太氏に入れたと思われ
・前回共産党候補に入った票の、まあ90%は太氏に入れたと思われる。

A 従前甘利氏に入れた人のうち、自民党支持者では10〜20%、公明支持者ではまあ約10%が、太候補に入れた。
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2021/11/1

甘利氏−神奈川13区落選  憲法・社会・官僚・人権

太さん当選、甘利明自民党幹事長を下した。
太事務所にて、万歳しましたあ。

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比例で復活当選することも止めたかったけど、それは無理そう。
でもとっても大きな意義があると思います。
私が事務局を務める四市共同市民の会では、野党統一しなければ当選しないから、日本共産党に拝み倒して候補から下りて頂いた。
甘利さんを選挙区で落選させられました。
一人ひとりの市民、協力しあった立憲野党の方々ありがとうございました。


そして、改めて前回の2017.10.22選挙で、この13区で36,627(16.2%)もの得票がありながら、今回野党候補統一のために降りて下さった日本共産党、佐野あきひろ氏に深く御礼申し上げます。
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2021/10/31

投票率を上げたくない自公政権・行政  憲法・社会・官僚・人権

投票率を上げたくない自公政権・忖度している行政、と言うべきなんだろうな。

1 朝から投票しに行ったら、以前と違い隣のやたら小さい自治会館みたいな処になっていた。
 駐車場なぞもなく、自転車も数台おけるだけ、中には車椅子でははいれず、数段の段差のスロープを高齢者が苦労して入って行ってた。
 外で延々とした列、雨でも降ってきたらどうするんだ。
 なんなんだ。丸一日くらい、借りれる施設は近所に幾らでもあろう所なのに。神奈川県大和市選管の大失態ですなあ。

2 外でも似たようなことがあるのかな。そも、コンビュータで繋がっているのだから、当日投票も、同じ市内ならばどこでも投票できるとすることも可能だろうに、ふざけている。

 バイクで来た若い人は、怒った感じで帰って行ったよ。

3 そも、公選チラシには証紙貼りをさせながら、配れるのは新聞折込と、街宣車の音が聞こえる処の限られた数の運動員によるだけだと。新聞とってない人には届かない。

 昔とあまりに違う。

4 昨年来、かながわ市民連絡会、地元の四市共同市民の会では、県選管、地元選管などに、投票率を上げる工夫を求め、地元では自ら「投票の行こう」という街宣車を各数日、6回にわたりしてきた。

地元活動
https://blog.goo.ne.jp/4city/e/a7dcbef64e189c4f5bea59d69b35ad0a
選管への要請
https://blog.goo.ne.jp/4city/e/7e92f40fb7a25cca015aef7ae5687a91
県選管からの回答
https://blog.goo.ne.jp/4city/e/4c49d5b18d41a8f78ea7e681ca54f75e

だが、選管の車両も減ったみたいで。ろくに宣伝していない。公職選挙法は規制に次ぐ規制で、チラシの1枚も有権者に届かないのでは話になるまい。

昔は、選管がもっとうるさく回り、飛行船が飛んでいたこともあったなあ。

5 そして、今朝の投票所のあの有様
 「投票率を上げよう」なぞと言うが、自公政権が作ってきた近時の公職選挙法は、下げようとするばかり、行政はそれを忖度している、と言うのが正しい評価だろうと。

ホント白々しい。
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