2010/8/18

若い人が可哀想  日常のこと

近時、若い人が可哀想だと思う。
上の世代の人、企業ともに考えるべき、対応すべき、と思う。

自分が20代の時と比べて、下記の違いがあるように思う
以下、順不同にて。

1−指導者が国や国民の将来像を示さない、示せない。

2−インフレ傾向がとんとなく、物価もだが給料が上がっていく希望が無い
(みんなの党の4%成長論なんてデマゴギーという外なく、若者を馬鹿にしているものだが、それにかなりの若者が投票した模様)

3−新卒は勿論、既卒となれば、まともな就職口がない

4−年功序列が無くなってきていて昇給が期待できない一方、若いからということで低賃金で雇われる

5−累進課税が弱くなっていて、所得再分配機能が弱すぎる(自分は今の方が得なんだが社会の安定のためには累進比率を再びある程度は強くして良いと思う)

6−世の中の価値観は、収入の多さ、財産の多さが、それ自体で価値あるような感覚が昔より強い

7−金銭万能を別にして、イデオロギー論争と言うようなものがなく、「何の為に生きるか」という悩みに誰も応えようとせず(適当なカルト教祖ぐらいか)、若者の通過儀礼を得ることができない。


雇用を増やすためには、例えば順不同で、下記のことをすればいいはず。
昔のような経済発展はできないが、対症療法だけでも、これだけ思いつく。
下記を実現すれば、2−3割は採用が増えるのではないかと思うのです。

それをもっともっとしないのは、怠慢と言う外ない。

1−国や自治体においても、4月採用を原則とせず、毎年の試験で受かった人を可能な人から随時採用していく。

2−採用方法は、各会社独自の試験でしていく。
学歴などもはやそう当てならないことは企業人ならば知っているはず。それを従前どおりしているのは採用側が自分の立場を守りたいからとしか言いようがなく、そんな会社はおいおいじり貧になっていくものではあるのだが。

3−ワークシェアリングをした場合の税制での優遇措置をするとか

4−時間外労働については、最低25%増しではなくもっと高くするとか

5−派遣労働について早急に、もとの本当の専門職に限るようにするとか

6−サービス残業について刑事処罰をしっかりできるよう、労働基準監督署の人員を増加させるとか

とかです。
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