2010/4/28

「大陪審」と「国鉄の分割民営化」  憲法・社会・官僚・人権

表題の2つは、たまたま2つ書くだけです。

小沢さん。27日に検察審査会の結果が出るんだったんだ。

昨年法律が変わって、2度「起訴相当」となれば強制起訴だからね。不安だったのだろう。で、「起訴相当」か、凄いことです。

英米法では「大陪審」というのだが、類似した起訴相当2回で強制起訴とするのは、検察官の起訴独占主義が崩れてきたのであり、大きな司法の改革でした。東京地検特捜部あたりはもっと進めたかったはずであり、実は喜んでいるかも。
この制度については、裁判員制度と異なり反対する弁護士もまずいなかったです。巨悪に向かう市民という構図ともなろうから、です。まあ起訴されても無罪と言うことが増えるかも知れないが、裁判所で公に実際に審理すべき事件が「起訴猶予」とか「嫌疑不十分」で闇のままと言うことを減らすことができる。大変に意義あると)

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ちなみに、福知山事故で強制起訴された3人のうちの
井手正敬氏

彼は、国鉄の分割民営化の過程で、国労組合員などに酷い差別人事と安全運航無視をしてきた首領3人のうちの一人です。
福知山事故でもとんと謝罪に出て来ない、なんともぉ、ひどいことを重ねたです。
下記に説明があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E6%89%8B%E6%AD%A3%E6%95%AC

台車、線路、架線などなどの検査期間のひどい延伸・省略、能力ある運転士でも所属組合で不採用やら、売店やら「閉じ込め」やら掃除をさせる「人材活用センター」に移動させ、
組合所属さえ労使協調ならば慣れておらず能力もない人に運転させ、結果、冗談でない異線侵入とか、オーバーランとか、通信ミスとか、改札ミスとか重ねさせてきた方です。

福知山事故で、運転士への圧迫の元凶とされた「日勤教育」という名の嫌がらせは、分割・民営化の時から始まったものでした。

老齢になって、ついに被告人になりました。
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