2007/9/25

鳩山弟?-これを馬鹿者という  憲法・社会・官僚・人権

何が乱数表だ、バカッタレが。

あのー、死刑というのは、戦争と並んで、国家権力の国家権力たる由縁です。

国家権力の基本要素は、国土、国民、刑務所じゃなかったかしら。忘れた。

そして国内権力の究極は「死刑制度」
それは、復讐する権利を国民から奪う代償として、哲学的にも必須のものと思う。
日本は戦争は放棄したけれど(文字通りの自衛戦争については論議がある)、死刑制度は放棄していない。

で、それゆえに、刑の執行は、死刑に限らず、裁判官ではなく検察官の「執行指揮書」が必要です。釈放についてもね。
で、死刑については、更に検察官のトップである検事総長だけでなく、国家権力自体である内閣の、その担当責任者である法務大臣のハンコが必要だとしている。

それは国家権力による「殺人」だという厳然たる事実を、確認するためのもの。
法務大臣たるもの「俺が殺すんだ、俺が国家なんだ」という意識を持つべし。

死刑執行をする職員らに対して、下記のような発言は酷すぎよう。

その趣旨を鳩山弟?法務大臣は知らないんだね。甘ちゃんが。
多分、内閣改造前の昨日か一昨日、ハンコを押すように検察庁から迫られたのでしょう。具体的な事案は知らないが、何にしても根性なし。まあ安倍さんと同じ。

泣きながら、嘆きながら、ハンコをするときはするのが法務大臣の責務、
できないような人は法務大臣にはなるな。

>2007年09月25日(火) 11時41分
>「死刑執行、自動的に進むべき」 鳩山法相が提言(朝日新聞)
>死刑執行命令書に法相が署名する現在の死刑執行の仕組み
>鳩山法相は25日午前の記者会見
>「大臣が判子を押すか押さないかが議論になるのが良いことと思えない。
>大臣に責任を押っかぶせるような形ではなく
>執行の規定が自動的に進むような方法がないのかと思う」
>と述べ、見直しを「提言」した。
>法相が署名。5日以内に執行される仕組みになっている。

>鳩山法相は「ベルトコンベヤーって言っちゃいけないが、
>乱数表か分からないが、客観性のある何かで事柄が自動的に進んでいけば
>(執行される死刑確定者が)次は誰かという議論にはならない」と発言。
>「誰だって判子ついて死刑執行したいと思わない」
>「大臣の死生観によって影響を受ける」として、
>法相の信条により死刑が執行されない場合がある現在の制度に
>疑問を呈した。
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