2006/9/28

松本被告の陳述  カルト・宗教・犯罪

うーん、ここでは何度もリンク先
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/10-7.html
を紹介している。

弱ったものです。と言うのは、

メディア報道を改めて見ると、「沈黙の教祖」とか、の記述がかなりあるのですね。
そんなように話している「識者」「関係者」なんていうのもある。

まあ、コメントというのは、メディアでは文字数の関係上、すべてを書いてくれないのでして、すべての人がそのまま言ったとは思えないが。

(なお、だから私はすべてのコメントについて、ファックスなりに最終確認をしている。厄介な取材対象なんでしょうね、私。ですが間違えて書かれて趣旨が変わったり、責任がないことで名誉毀損訴訟の被告になるのは嫌です。)

で、決して「沈黙の教祖」ではないことが、リンク先で良く分かる、と。

私も聞いたのだが、改めて読むと、興味深いものです。
どうぞ、是非、ご参考にリンク先を。

私が、今回改めて興味深いと思ったのは、下記です。
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1 地下鉄サリン事件
―しかし、19日、村井・井上に負けた形になり、結果的に逮捕されるだろうということになったわけです。井上嘉浩が正確な情報を上げていればおきなかったはずです。−

2  落田耕太郎さん殺害事件
−彼に20万円を渡したところ、彼はまじめに薬剤師となっていると聞きました。−手錠、ロープで縛られたとき−私と、私の妻であるヤソーダラー、松本知子は一切発言をしていないのです−

3 チオペンタール密造事件
−3番目の事件は、私が法務部に対し、調査命令を出しました。−…吉岡君から聞いたわけだが、「ジーヴァカ正悟師が20万円くらいの罰金刑ということでそれを作ることにした」と聞いています。

−(現在埼玉弁護士会の吉岡毅弁護士のことですね)

4 假谷清志さん監禁致死事件
 −井上嘉浩君に対し、「銀行からお金をおろされ、殺害されている可能性があるから情報を集めろ」と指示しました。−

5 坂本堤弁護士一家殺害事件
 −坂本堤は「オウムはインチキ宗教」と言っていました。−そもそも早川氏は手袋を忘れ寝坊したような人だから、……ガフヴァ、端本悟君は入会して間もなく、中川智正君も同じくらい−これは非常に小さな罪となります。実行者が5人か6人でやったので、一人当たりは非常に小さな罪−今は、早川の指示となっています−ケイマではありません−

6 田口修二さん殺害事件
−2つの主張が根本になっています。それは嘱託殺人と依願殺人です。嘱託殺人は5年以上たった場合、無罪で、……無罪となっています−私はロープの指示をしていません。これはロープをかけて殺害した−

7 LSD密造事件
−1994年4月23日に遠藤誠一がLSDを作りましたが、ポイントは私の弟子たちはこれによってお金を儲けたことがなく、そこに行ったことはない。次に、サリン実験が行なわれたあとですが、エンパワーメントしない限り意味がなく、その実証をした−常習性がないということ。そして実際、4月23日に遠藤君が持ってきて私に渡し、テストしたわけですが、そのときにはできておらず、結局効果がなかったと。5月1日、私が第5サティアンに帰ってきた段階で、遠藤誠一君が持ってきたLSD1グラムを一気に飲み、これに決定しました。そして、2日か3日くらい意識がなく、いろんな世界の体験が起き、光が現われ、空が現われました。これが麻原彰晃の世界です。このとき、数人の弟子たちにチェックし、これが瞑想修行の延長上にあるんだと立証できました。−4月23日に……というのは、何を言いたいかというと、弟子たちはお金をもらっていない。LSDを売り物にしていない。そして、精神的な進化の場合、麻原彰晃が危険を冒して最初に実験し、精神的進化のために使った。これによって、麻原彰晃は無罪です。−精神の進化をさせるためであるからです。

8 覚醒剤密造事件
−エフェトニンを変形したもので、植物性のもの−どうしたら魂が進化するかの実験研究をしただけで、人類進化のためにすべてやっています。薬物などもすべて人類進化のためでした。−

9 メスカリン密造事件
−お金を全くもらってないのです。販売もしていません。−これらの実験は、あくまでも常習性がないことを示しています−植物性覚醒剤は常習性がないということ、精神的進化に貢献したということ、お金をもらってない、販売もしていない−江戸時代の華岡青洲が行なったように−

10 自動小銃密造事件
−マシンガンは作りました。しかし、マシンガンのタマは作ってません。−

11 浜口忠仁さんVX殺害事件
−専門家の井上君に調査命令しました。−私への報告なしに殺害が成立していますが、これは、上下関係が成立している教団ではあり得ません−VXが使われたということですが、山形君が誤って注射器を延髄に刺し、呼吸中枢に至ったわけ−新實智光君から「尊師の指示ではありませんか」と聞かれましたが、麻原彰晃の調査指示が生きていて、新實の証言では、私の指示ではなく、私の指示は水野事件と言っている−

12  冨田俊男さん殺害事件
−オウム真理教のサマナがそれ以前にサリンによる傷があり、しかもポリグラフ検査で有罪が出た」から、そのサマナが死んだとしても情状酌量でせいぜい1年か1年半だな、と、亡くなられた−

13 サリンプラント建設
−12月26か27に村井秀夫君、マンジュシュリー・ミトラ、豊田亨君と話しました。そのときに第2プロセスの3塩化リン・5塩化リンのプロセスを中止し、第4プロセスの途中でサリンプラントの中止を命令し、実際止まっています。つまり、サリンプラントは稼働せず、したがって、殺人予備は成立せず、これは無罪−

14 滝本太郎弁護士サリン殺人未遂事件
−非情に小さい単位で、非常に少ないサリンの量となり、無害−ピストルやナイフを持っていた人がそれを使わないで帰ってきたというのと同じ論争−

15 松本サリン事件
−サリンを噴霧した場所を検討して下さい。彼は最高の科学者ですから、もしターゲットが住居や裁判所だとしたならば、ポイントを誤ることはなかったでしょう。−地下鉄サリン事件の布石となっているわけですが、... 30キログラムのサリンが撒かれていますが−どうだ。サリン事件の指示をしたか。事前共謀してないでしょ。−

16 永岡弘行さんVX殺人未遂事件
―村井君にお願いして注射針のない注射器のようなものを作らせていたので、井上君に手渡して、これを使うかと井上君に聞いたのですが、井上君は使いませんでした。−(右を向いて)ここで地獄……と言っているガフヴァは、恥じるべきである。ガフヴァが言っていることは、早稲田大学理工学部としては恥ずかしい質問である。地獄……など存在していないからである。−

17 水野昇さんVX殺人未遂事件
−サリンとVXを比べた場合、VXの方がサリンより4分の1の強さである。残りの4分の3は、イペリット成分であり、やけどの症状しかありません。4分の1はサリン成分であり、水野事件において、サリンはまわりに被害を及ぼすからやめておけと言いました。さらに「注射針をはずせ」と指示をしたり、「頭皮の髪の毛の厚い部分をねらって、浸透率を遅くするように落とせ」と言いました。新實に対し、山形を使うように指示したが、これは認めている−1996年12月23日に釈放を決め、釈放命令が出ています。これは高弟である吉岡君が受け取り、
−(現在埼玉弁護士会の吉岡毅君のことですね)−
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