2019/7/6

謝罪しないアレフ  カルト・宗教・犯罪

謝罪しないアレフ

 丸1年ですね。いろいろと考えてしまいます。

 オウム真理教から名を変えた「アレフ」は、いまだ総括・謝罪もしないまま。1年前、教祖の死刑執行もあったのに、なんのメッセージも出さないまま。

 まあ、判決文も読み込まないまま「真相がわからない」なんていう一部メディア・知識人もいたりするし、関係者で未だ教祖の指示による事件だったことを保留としたままの人もいるから、こんな態度も不思議ではないのだが。そんなのも「歴史修正主義」なんだろうな。

 そう、昨年の死刑執行後、アレフが出したのは、広報部の下記2019.3.18のもののみ。そう地下鉄サリン事件につき、「哀悼の意」「ご冥福を祈る」だけ。
 松本サリン、坂本3人事件などその他には殺人事件は忘れて、とでも言いたいのかな。
 アレフは、自ら今も麻原の写真を掲げ、その教えに従っているのに、団体として「謝罪」のないまま。
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アレフ広報部サイト
http://info.aleph.to/news/201903.html
icon 2019年3月18日(月)
 95年の地下鉄サリン事件から今年で24年を迎えます。オウム真理教の流れを受け継ぐ団体として事件を重く受け止め、立場を問わず、一連の事件に関係して亡くなられたすべての人たちに対して深く哀悼の意を捧げ、改めてご冥福をお祈りいたします。また、一連の事件の被害者の方々に対する補償については、これからも継続していく所存です。
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 「救済としての殺人」という教えだから、こうなる。 教祖は、法廷ではそんなことを言わず弟子のせいにしていただけだったけれどね。
 実際アレフの旧代表上祐が出所直後、2000年1月16日頃の会議で示した通り「殺された人は今、感謝している守護者」という位置づけなのだから、こういうことになる。
https://sky.ap.teacup.com/applet/takitaro/20060502/archive
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/shiryou21-.htm

 まあ、今のアレフは、この上祐提案にあった、形ばかりの団体としての謝罪方針さえも変えてしまった、と。それゆえに先日の東京地裁の判決―原告がオウム真理教犯罪被害者支援機構原告、被告がアレフ、10億円程を支払え―があるのに、とんと支払わないのだと。

 新たなグルの出現をもとめて、じっとしている、のだと。
 「麻原彰晃尊師」こそが、「ホー湖面に映る虚像」だったんだがなあ。

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