2006/5/19

意外な展開−荒木君  カルト・宗教・犯罪

>上祐代表は19日午後、都内で
>破産管財人・阿部三郎弁護士
>や反上祐派の中心人物である荒木浩広報部長ら
>と会った。
>教団分裂後の賠償金支払いなどについて話
>路線対立から分裂が決定的
>7月からは財政面を完全に分ける

http://www.ntv.co.jp/news/58694.html

−−−−−−−−−−−−−
上記のこと、確かにテレビで見ました。

意外な展開、驚愕の展開です。

いや、分裂云々ではなく、荒木君が反代表派の中心人物として出てきたこと。


分裂云々は、昨年末から実質しているから、不思議ではない。

ちなみに、上祐は、TBSの報道特集が暴露している通り、オウムの教えを残すためには、麻原死刑執行などの後に共倒れにしないために、方針の違う2つの分けるというのであり、

話し合っての「組織分割」です。

どちらもオウム真理教。
まあ、上祐派が後に盛り返してくるのだろうけれど。


荒木君は、上祐の近くにいて、上祐の嫌なところ、一時期神がかりみたいになってついていけなくなったことから反上祐派に行ってしまった。
これも意外ではない。

意外なのは、その荒木君が中心人物として出てきたことです。

彼は麻原から何らかの「成就」をしたともされていなかった。だから、彼が中心人物として実際に上祐や破産管財人とも?会うというのは、いかに広報部長とはいえ、不思議なことなのです。


推測されることは、彼が何らかの宗教的な位置づけを、少なくとも反上祐派の内部において認められたということです。それができるのは「正大師」しかいない。

そして、反上祐派には「正大師」はいなかった。

上祐以外にオウム真理教に残っている正大師は、獄中の新実のほかは、松本被告の妻ヤソーダラーと三女ウマーパールヴァティアーチャリー程度です。

何らかの接触が続いていると見るのが妥当だと思う。
そして、荒木君に「権威」を授与することができるほどのことって、なんなんだろう。


こうなると荒木君を、A君と匿名にはもうできなくなってしまった。

もともとは、上祐が彼のキャラクターを利用して、1995年広報担当にしたことがきっかけ、それがなければ彼はメディアに出ることがなく、映画『A』『A2』で、森監督らの野心に利用されこともなかっただろう。酷い話だ。


ちなみに、麻原家の収入は、オウム真理教からの40万円と、パソコン会社Y2PCからのもの。40万円の方は反上祐派が出すことになるのだろう。

そのあたりも説明されるべきこと。


両派とも、いろいろ明確に説明しなければらならない立場でしょう。

メディアは、それこそ、両派に記者会見を求めるべきところ、していない模様。拒否されたのならばそれ自体を報道すべきこと。いったい、何をやってるんだ。

上祐派
・信仰の対象、教祖は誰か。
・別団体と言っても、その正大師、「マイトレーヤ」の名を捨てるのか、捨てないで別団体となぜいえるのか。
・麻原の位置づけ。
・新実被告、土谷被告の位置づけ、連絡しあうのか。
・麻原の詞章、歌、そもそもあの立位礼拝の言葉も使わないのか。一切の説法を引用することもなくすのか。
・ヤソーダーラーや6人の子どもとの関係、その他の6人の子どもとの関係・連絡を何らかするのか。しているのか。Y2PCとの関係
・今後の活動方針、布教方針
・(追加)脱会したと称する先年まで出家していたオウム真理教司法試験受験組責任者格の松本被告弁護人弁護士吉岡毅(埼玉弁護士会のヨシオカツヨシ)との関係、同人はメンバーか、麻原との連絡は?

反上祐派
・信仰の対象、教祖は誰か、代表は誰か。
・麻原の位置づけ。
・事件の位置づけ。
・ヤソーダーラーや6人の子どもとの関係、その他の6人の子どもとの関係・連絡を何らかするのか。しているのか。Y2PCとの関係
・今後の活動方針、布教方針
・(追加)脱会したと称する先年まで出家していたオウム真理教司法試験受験組責任者格の松本被告弁護人弁護士吉岡毅(埼玉弁護士会のヨシオカツヨシ)との関係、同人はメンバーか、麻原との連絡は?
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