2006/2/20

訴訟能力−認められるとの鑑定  カルト・宗教・犯罪

本日、出されたのですね。

正確な文章をまだ入手できていないけれど、結論は、まあ当然のことでしょう。

読売新聞によれば、
>精神科医の西山詮(あきら)医師が20日午前、
>同高裁に「訴訟能力はある」との鑑定意見書を提出
とのこと。

なんと、このブログの2月3日で、紹介していた先生ですね。

共同通信によれば、
>鑑定書は「被告が物を言う能力を失っていることを
>示唆する証拠はなく、コミュニケーション力があることは
>さまざまな方法で証明されている」と指摘。
>「初期からあった無罪願望が継続しているとみられる」
>としている。
とのこと。

重要なのは、読売新聞にある
>西山医師は昨年9月から鑑定作業に入り、
>松本被告に数度面会。同被告の裁判記録や、
>拘置所での生活記録などを検討してきた。
というところでしょう。

ここにも何度か書いているように、

1−逮捕後、元横山弁護士には同弁護士いわく「責任能力がないとして無罪にできないか」と相談し

2−1996年4月の初公判では余裕ある宗教説法をし

3−破防法弁明では得々と語り

4−1997年4月の認否では驚異的な記憶力で弁解につとめ

5−しかし、弟子らが不利な証言をすると、妨害、脅迫を重ね

6−それも容れられないと黙り込み、あばれ

7−また自分のいうことを聞いてくれない弁護人と面会しなくなり、会っても話さなくなり

8−しかし、別の被告の弁護人から上手にヨイショされれば証言してしまい

9−結審間際の被害者陳述では、私も話してきたが実際、聞いており、

10−判決の主文言い渡しでは、起立することに抵抗し

11−それから、拘置所情報ではチクショーなどと言ったことがあるが、ほとんど話さず、

12−その頃からウンチを漏らすようになり

13−しかし、ウンチを壁に塗るまではせず(其処まですればいいものを)

14−風呂などに入るときには抵抗なし、とのこと

こんな分りやすい被告人はいないです。

誰とも話さずに何年も過ごすなどできない、などと弁護人は言っていたが、そんなことはない。松本被告の「能力」を知らないなぁと思う。

松本被告は、まさに「最終芸達者(c青沼陽一郎)」であり、自らの死を先延ばしするためには、そのくらいのことをするよ。

広瀬被告に一時期認められたように、典型的な重い拘禁反応の状況を勉強しておけば良かったでしょうに、と言いたくもなる。

まあ、訴訟能力なしとしても、裁判が停止するだけでして後にまた始まる。
死ぬまで上手に狂った振りをするという方法もありましたがね。
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それにしても、30分の面会で、ああ「訴訟能力なし」などと断言した5人の弁護側の医師は、軽率に過ぎる、と言うべきです。

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で、弁護人はどうするんだろう?

このままで東京地裁の死刑判決が確定する可能性がでてきた、というより、法律からは、昨年8月末までの控訴趣意書を出していない以上「控訴棄却」しなければならないのだけれど。

弁護人は、昨年8月31日「趣意書を提示したものの--提出しなかった」とのことであり、チキンレースに負けたものです。

で、今から急いで出すのだろうなぁ、と。
それでも控訴棄却することが本来だから、異議申し立て、特別抗告、その却下、そして弁護人辞任という流れになるのだろうか。
なんともぉ、懲戒ものです。

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私は、控訴審で、検察側にこそ、オウム真理教でなぜ松本被告は其処までのことを弟子らにさせられたか、を証明して欲しい。

マインド・コントロールと、監禁、薬物まで使用しての洗脳の実態と機序を明らかにしてこそ、この事件の本当の恐ろしさと松本被告の責任の重さが、さらにはっきりするのだから。

だから、弁護人のあんな下手なチキンレースには、怒りを感じる。
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で、一人松本被告については、死刑判決が確定したら、法務大臣は、法の定めるとおり6ヶ月と5日以内に執行してください、

そして私を、どうぞ立ち合わせてくださいませ。それは法律上可能なことであります。

その趣旨は、下記のところの資料24.25あたり。
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/shiryou24-.htm

お願いします。
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