2019/4/12

弁護士という制度  歴史・定義・知識人の責任

2人の発言からみる考えの違い。
−昨年の森達也氏、三女さんら主導の「オウム事件真相究明の会」−2018.6.4設立、8.24解散−に名を連ねた人ですが、アベ政治の評価その他での多くの点では、意見が同じなんだがなあ。

香山リカ
後藤弁護士は水俣病で被害者側に立ち、一株運動を指揮し、チッソ株主総会の議決取り消しを原告として訴えて最高裁で勝訴を勝ち取るなど輝いていた。それがなぜ、いまはチャンネル桜の代理人として法廷に立っているのか。それでもこの『沈黙と爆発』は名著だと思うが。

山口二郎
往年の後藤孝典弁護士の活躍を知るものにとって、なぜ今ネトウヨの弁護をするのか、信じがたい。晩節をけがしたとしか思えない。昔、朝日新聞の書評委員をしていた時、『沈黙と爆発』の書評を書いたことがある。亡くなった原田正純先生が見たら、何と言われることか。

滝本
うわっ、「香山リカ」さんも「山口二郎」さんも、そんなことを言っていては、「弁護士制度」のみならず「人権」や「表現の自由」について語る資格がないことを認めたようなものなんだが、分かってないのかな。「聞いてみたい」は分かるが、晩節を汚した等々の「批判」は当たらないと

滝本
1997年頃だったかな、オウム幹部の弁護をしている弁護士さんの姪とか、親戚から、辞めさせたい、申し訳ないとか連絡が2−3来た。私「それが弁護士です。この件では被害・告発側ですが、私もまず間違いなくひどく悪い人の弁護や代理もします、この状況での弁護を尊敬しているんです」とか説明してた。
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2019/4/12

五島勉「ノストラダムスの大予言」  カルト・宗教・犯罪

   1999年7の月、
   空から恐怖の大王が来るだろう
   アンゴルモアの大王を蘇らせ
   マルスの前後に首尾よく支配するために


 で、五島勉さんが、先日の「ザ・サンデー」テレビで謝っていた。それが上記の4月7日のデイースポーツ紙に出ている。下記です。ノストラダムスの大予言 著者「子どもたちに謝りたい」と。
http://news.livedoor.com/article/detail/16281567/
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「子供たちには謝りたい。子供が読むとは思っていなかった。真面目な子供たちは考えてご飯も食べられなくなったり。悩んだり。それは謝りたいと思う」と述べた。
 一方で大人に対しては五島氏は「初めに1999年って出てるでしょ。そっちのほうしか読まない。そこだけでみんな驚いちゃってね。最後は『残された望みとは?』という章をひとつとって書いてある。」。「いま、私たちひとりひとりが大気や水やそのほか一切の環境をよごすのをやめ、エゴや戦争への衝動や、それへの傍観を克服できれば、少なくとも人為的な破滅だけは避けることができる」などと五島氏が明確なメッセージも残していた。
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それはそれでよいだろうと。

ですが、佐々木俊尚さんの下記ツイッターは、それは違うだろうと。
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1973年に出版され大ベストセラーになり「1999年に空から恐怖の大王が降ってくる」という黙示的なイメージが20世紀後半の日本社会に与えた影響は計り知れないと思う。オウム事件もこれが基調になってるわけだし。/ノストラダムスの大予言 著者「子どもたちに謝りたい」
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いえ、この影響、「測り知れます」って。

そりゃ私も1999年の43歳で死ぬのかも、と思った口だけれど、まずあり得ないから勉強・家庭・仕事してた。

オウムに入り罪を犯した人は、悪いが世間智がなかった、「利口だが賢くなかった」だけ。(そもそもオウムの教祖予言は、1997年ハルマゲドンでありまして)

多くの脱会者と近しく、時にカラオケをする。私の世代は知っているけれどオウム世代は知らない歌「女心の唄」は、とても受ける。あの歌の歌詞、最後のところまで、とてもいいものです。
ググっててくださいませ。

信者さん・元信者さんに対して、もっとも最も厳しいのは、たぶん私だろうと。
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