2018/2/17

専守防衛論 そのU  憲法・社会・官僚・人権

専守防衛論について そのU
 下記は、最初の書き込みにつき、2月6日の本ブログ記事と同じですが、私本人のFBにエントリーした所での議論です。Oさん、Fさんほか、素敵な直接情報、体験に基づく情報がいくつも入ってます。ですので、FBの中に埋もれさせたく、公開FBでもあり転載します。
 私の書き込みは青色、他の人は匿名にしているので、ご容赦を。

ああ、専守防衛論は2つある。
 @ 昔の自民党政策である、日米安保を前提とし敵基地への反撃は米軍にしてもらい、自衛隊は専守防衛というもの。
 A 日米安保は占領の延長ゆえに、追々は廃棄して中立とし、限度あることはベトナムなどと同様に承認しつつ、巧みな外交ともどもで専守防衛を図るというもの。
 前者が日本の多数派であり、そして今、B専守防衛を超えて米国にもっと付き合いせざるを得ない、という境地の人が多いのかも。
 私は、イタリア、ドイツなどの地位協定と比較しても、日本は弱気に過ぎる。同盟とは、他国基地が日本にあることが前提でさえないのに。まずは、地位協定の改訂や米軍基地の撤去を求めつつも「同盟」とし、そしてAに向けての独立に進まないといかんだろうと考えます。米国にとって、日本は相応に大切なものであり関係途絶にはならない、一方、米国の力量の低下と指導層の劣化をみれば、@はもう維持できず危なくなるばかり。
 ああ、憲法制定当時、9条につき、日本共産党がそれでは防衛できないとして反対したことが、実に知られていない。その趣旨はAかな。
 または当時はソ連陣営こそ正しい!としたものというものであれば、すでに歴史の審判が出ていて自民党の方針が正しかった、と認めないと。


F シェアいただきますね🎶
滝本 太郎 どもっ、ああ本業仕事せにゃ
F 私もですっ(>_<)

T 選択肢としては、専守防衛に限らず、ドイツのように普通の国としてアメリカと対等の同盟を結ぶというのもありますが、その場合、アメリカがやられたら参戦してくれるの?と言われると9条をどうするかの問題に突き当たり、曲がりなりにも9条を守れば@になるのでしょう。Aのベトナム案は、米軍来たらば自らもベトコン化する覚悟が要るでしょう。一番キツイ道ですが、東洋のスイスたらんと欲するなら「この道しかない」のでは?その覚悟無く、未だにブー垂れながらも@の私。
R なるほど、勉強になります。

滝本 太郎 Tさん、ベトナム戦争でさえ、何とか派兵はしないですんだ頃なら@でいいのかもしれないですが、それでも大分協力してしまったものでした。@のままでいられないからなおさらに問題なのだろうと。。

T 安保法案ですよね、まったくモウ。
次の、3項加憲をどう阻止するか、反対すれば勝てると思っている護憲派の危機感の無さが心配です。正にその点で、山尾リベラル改憲に心惹かれている私。

滝本 太郎 うーん、山尾氏は安倍改憲案に対して自らの案を出そうと考えているのでしょうかしら。うーん、それはその

T 勿論出すでしょう。その中身は、左からは掘り起こせない自民党ハト派や無党派層の右(保守)派の票を掘り起こし、かつ、自衛隊を縛る規程を多く設ける案ですので3項案の自衛隊野放し状態を露にする効果もあります。そして、国民投票になれば3項には反対の味方の票になる訳です。
私も護憲派(安倍政権以前の政府の解釈支持)ですが、2/3超の議席を与えてしまった現状では、山尾案に右の票を伸ばしてもらう以外に、安倍総理に、国民投票では負けるかもと思わせて発議を思いとどまらせる可能性のある作戦が見当たらないのです。あるいは、安保法案・共謀罪を通した安倍政権に高支持率を与え続け、改憲可能な2/3超の議席を与えた国民を前提として、3項案を阻止する妙案をお持ちでしょうか?.
滝本 太郎 うーん、山尾案が各議院の3分2を取れることはなく、つまりは安倍9条改憲を土俵に載せる助けになるだけ、という心配を持つものです。

T 勿論、山尾案が2/3を取れる訳がありません。与党が2/3超ですもの。御本人のみならず、誰でもわかっていることです。護憲派としては、山尾案は右の票を3項反対に持って来てくれる点に意義があるのです。山尾案が無くても、護憲派が反対しても、安倍総理は3項加憲案を土俵にのせますよ、載せられる2/3超の議席を持っているのですもの。反対を唱えれば、2/3超の議席を有する安倍総理が、国会に提案しないなどと楽観できる根拠がどこかにあるのでしょうか?国民投票で3項に反対するのは、護憲野党の外は、自民ハト派・無党派層のうち私のような相当強固な護憲派(政治・社会問題に比較的関心の高い層)位で圧倒的に数が足りません。安保法制*共謀罪に今でも反対している層とほぼ重なると見ておくべきでしょう。護憲派としては、他に3項阻止の現実策無くば、山尾案の保守票獲得を後押しするのが唯一の3項阻止の可能性のある手段でしょう。手遅れにならないうちに。

O 日本共産党の現役若手党員達は、成立当時党が「9条」に反対した事は、たぶん知らないのでしょう。私は青年時代党員であり且つ「非武装中立派!」という困った信念でしたので、日本共産党が「自衛権肯定派」であった事では自己矛盾を感じていたので、戦後史として認識していました。東西対立の中、ソ連や東欧の軍事的自衛を否定出来る訳にはいかなかったと思います。
今は、たぶん「立憲派的法解釈」として9条改憲反対の立場のようですが、今でも自衛権を否定はしていないと思われます…
それでも、私は「非武装中立派」です。安倍政権が余計な事をしなければ、日本が他国から攻撃されないと認識しています。
中国或いは北朝鮮側から見て、日本を攻撃するメリットを見出せないからです!
北朝鮮と米国間の軍事的暴発のみがリスクと考えます。とは言え、直ちに「自衛隊解散」というのもありえませんが、積極的平和外交と同時進行で、「軍事力縮小」を世界にアッピールするのが妥当とエコノミック視点から考えます。今、ドイツ・ニュールンベルグにいます。

滝本 太郎 まずは日米安保をまともにする、いつかは廃棄して中立をこそ言うべきで、今、非武装主義云々を殊更に言って議論をするは、安倍さんらが喜ぶだろうなあ、なんて思うんです。

O 滝本さんの考えもわかります。それでも、「安倍さんの土俵」では、国民は「どちらの考えも自衛肯定」ならば、安倍さんの9条改正案で何が悪いの?となりませんか?今回は、「9条改正反対に大同団結し、それを阻止する」という事ですが、その阻止する「根拠」の是々非々かと思います。安倍さんは、北朝鮮からの脅威、中国の海洋進出での琉球列島・尖閣諸島での軍事的バランスを日本も自衛権を認めて「軍事強化」「9条の軍事出動での制限性」を無くす事が狙いでしょう⁉️
勝つのには、「脅威論」を嘘を暴き(私は脅威は実態的には無いと認識します)新たなる脅威感を相手国に捉える「軍事強化狙いの9条改正」を阻止しなければ、日本の安全のリスクレベルが高くなる事を、国民多くに様々な方法で伝え、その危険性を阻止するというと言う事がテーマでしょう。
ですから、「自衛権」は政治的な視点から認め、軍事拡大に反対する「論議の焦点」を明確にすると言う事でしょうか?
でも、相手側の土俵では「支配者側」に負けるのが過去の政治です!
分かり易い選択に持ち込むのが、多少の勝ち勝負になり得るかと思えますが…

滝本 太郎 脅威論の影響は多分に感覚的な処があり、説得は用意てない場面だろうと思います。★2015年年安保法を廃止したうえでの改憲です。専守防衛と明記した改憲ならばまだ分るが、今されようとしているのは海外派兵に道を開いた2015年安保法を前提として自衛権・自衛隊を入れる改憲なんです。それすなわち海外派兵を限定なく進めていくためのもの、まして米軍の下っ端として、現実に侵略的兵器がこれこれと進んでいるではないか
が、最大公約数であり、説得力があると思ってるんですが。

F 中国共産党の脅威は事実ですよ。それを検閲のごとく覆い隠すことは中国共産党を喜ばすだけです。南沙諸島みてください。ベトナム、フィリピンは哀れです

O 戦争勃発を想定した軍事的危険性ですか? 脅威は外交で解決していくのが良いですし、中国及び両国とも、その姿勢です。戦争勃発危険性と、政治的目的を持った軍事的恫喝への対応は、軍事力のバランスで解決しようとするのは、政治的には「現実的」ではないと思います。南沙諸島問題は注視していますし、ベトナム・フィリピン両国の外交交渉も注視しています。これは、「領土問題及び中国軍の政治目的の海洋戦略」と理解します。
政治的恫喝は許すべきではありませんが、「脅威」を軍事的問題とするのは、いかがなものでしょうか?
日露戦争後の、日本の政治的風潮と類似しているような気がします。それが、15年戦争に繋がったのですが、現代は陸上戦の拡大は軍事的にあり得ないので、ミサイル戦の勃発がテーマですが、どの国にしても、実行するメリットはありません。
北朝鮮がミサイル攻撃を行えば、北朝鮮はアメリカの反撃ミサイル攻撃で地球上から消滅するでしょう! また、日本も空前の戰爭惨禍になるでしょう!
中国も北朝鮮も、日本自体を実際にミサイル攻撃するメリットはありえません。北朝鮮指導部が狂気的になり愚かな選択をするリスクかと思います。北朝鮮は、戦前の日本の天皇制支配方法を模倣していますが、内実は虚ですから、間違えば支配が崩壊する危険性を内包しています。この点は、日本の戦前とは相違しますし、日本の当時は、陸戦・海戦といった「アナログ戦」でしたので、開戦してしまいました。現代は、ミサイル戦・IT戦ですから、簡単に開戦できません! 決着は1日で終わり、大きな戰爭惨禍が想定されますので、開戦の決断はほぼ「不可能」です。危険な、軍事的チキンレースとみなします。
私は、年間10回は訪中していますし、東南アジアも回っています。先日はラオスの商工大臣と「工場拡大」をテーマに雑談しました。まともな政治的指導者は、より理知的です!世界の危険人物は3人! 安倍・トランプ・キムです。

F それに習近平も加えてください。
中国共産党の恐ろしさは沿岸部の金持ちの街ではわかりません。ラサやウルムチなど、少数民族が弾圧されている内陸部を街歩きすれば誰でも半日で理解できるでしょう。日本国憲法と真逆な世界があることを
私は西域タシュクルガンと雲南省昆明シャングリラで、タジク人、チベット人への中国共産党の剥き出しの全体主義を間近に見てきました。
中国共産党の恐ろしさを覆い隠す人達は、習近平から良心的日本人と表彰されてしまいます!
中国共産党が覇権主義国家でないというのなら、毎年の膨大な軍拡の理由を説明してください
トランプとアベは国民が選挙で引きずり落とすことが出来る!将軍様と習近平はそれが不可能。日本国憲法の民主主義の理念という大事な視点が欠落してますよ。その3人だけでは

O Oですが、個人的には保留させて下さい。情報ソースが相違するので。
O 私が董事長となっている工場は、現在広東省内と江西省内にあります。江西省は中国中央部ですが、工員での少数民族出身は10%ぐらいです。言葉も漢語が上手く使えない人達もいるので、その点もHRに配慮させています。過去の他工場の暴動・惨殺も認識していますので。
ラサやウルムチは訪問した事がないので認識不足ですが、民族独立とリンクした差別・弾圧は知っており、勿論大問題だと理解しています。2008年大隈講堂で胡錦濤がスピーチした時、チベット系の人々が抗議行動を取ったのですが、講堂に近づけないようにしたのが、当時の学生部長であった私の悪友で、後輩の現役教授からは、彼を批判するメールと画像が届きました。彼の変身?に怒りを感じました。 少数民族のみならず、政権が民主主義的でない事は理解しています。
ただ、「戰爭脅威」の視点から、習近平を加えなかったので、問題が無いとは考えてはいません。ただ、私も地方の共産党書記や市長と交流を持っていますが、この10年間の変化は強く感じています。政治的には、国内問題と海外政策(反日等々)で、問題を隠蔽しているとは理解しています。
但し、変化してきているのも、実感しています。江西省は富裕層地域ではありませんし、少数民族が多い地域ではありませんが、変化はあります。当社の江西省の工場はスタッフも入れて1,500人弱ですが、日本人は1人です。工場長は四川省出身の40歳でスタッフも中国人で構成されています。
彼等の意見や雑談(政治的?)も下手な中国語で聞いています。中国の憲法?で「中国共産党の指導の下で」から始まる事は、以前目を通した記憶があります。民主化が必要な事は勿論です。

O 覇権主義で政権を維持している事は、その通りだと思います。軍拡の理由は、国内への軍部への配慮と、アメリカへの対抗かと思います。大国のチキンレースだと理解しています。とは言え、「軍事的権力政治主義」ですが、「戦争での脅威」かは、他の3人より、危険度は低いと思います。擁護ではありません。

O 異論がありますが、長くなるので自粛します。ただ、法的民主主義と、実態的政治民主主義での評価には相違があると思います。私も法学部出身ですが、日本の政治的或いは広い視点としての社会的民主主義は、憲法に追いついていないと思います。どうでしょうか?

F 鋭いご指摘でおっしゃる通りだと思います。また実際に中国に行かれて感じられたことであれば、正しい評価なのだと思います。確かに経済発展のためには表だった戦争行動はしないでしょう。しかし中国共産党がなぜ軍拡を続けるか。それは南沙諸島侵略のように軍事力を背景とした戦争を伴わない海洋領土拡大を続けるためでもないでしょうか。おそらく尖閣も日米安保のきしみをついて一瞬で上陸実効支配して、日本はその軍事的圧力の前に手を出せず戦争にもならないでしょう。かれら尖閣が核心的利益と宣言し、米中太平洋分割統治をアメリカに提案した以上は実行してくるでしょう。自国民を弾圧する軍事独裁政党は、隣国に対しても態度を変えることはない。日本国憲法の精神からは対局にある軍事独裁政党には信頼ではなく懐疑で挑むべきと考えます。すいません、深夜にてまとまりない文章になりました、、、

F 憲法に社会が追いつかないのはご最もだと思います。それ以上に一部の護憲派が、中国共産党などの社会主義国を擁護する、または平和運動の在り方に疑問を持つ者に自由な言論を許さないなど、民主主義、思想信条の自由を理解してないと感じられることに危惧感を覚えます。

O Fさんへ 貴殿の指摘する「軍事力を背景とした戦争を伴わない海洋拡大を続ける」という企みは、私もそう思います。また、経済関係(如何にも協力するような持ち掛け)もアジアの資源国、後発国には匂いを嗅がせているのは、ラオスの商工大臣とのプライベートな話でも、遠回しに聞けました。(彼女は中国留学したので、昨年も習近平と直接中国語で話せるので機会を持ったとのことです。)私は平気で政治的な質問もするので(配慮はします)、おおよその中国政権や日本政権への評価は分かります。彼女の父親は、ラオス内戦の際の中立派弁護士だったとの事で、現在彼女は党員ですが、シンプルな共産主義者ではありません。中国のラオスへの経済的進出にも不満があるようで、私どもの新工場にも高い期待を持っているようでした。6月末のオープンセレモニーにも参加されるとの事です。
戦後の日本が作り上げたプラスもあります。しかし、この10年或いは5年で破壊されて来ているものもあります。安倍政権には怒りを感じます。中国現政権の分析は、数年単位で行う必要がありそうです。
現在は、「恫喝」した後、「甘い話し」を東南アジアの国々に行なっていると思います。しかし、既に問題が露見して来ていると感じます。私は、マレーシア・インドネシア・シンガポールの販社も責任範囲なので、そこの責任者もフランクに中国批判・日本批判を私にします。それらの国々の中で、一般の人々がどのように噂しているのか、少し垣間見られます。
今回ドイツで彼等と会議を持ったのですが、各国を私に回って欲しいとの要望で、2月後半に3ヶ国を回ります。やはり、中国へのイメージは悪いです。日本の過去への批判も依然伝えられており、現在の日本は分からないとの事です。
理性と感性と、人間性を持って社会的行動を行なっていきたいと思っています。19日は国会前集会に参加しています。経営者側にも、私のOB(一部上場の代表取締役を経験)も、戦争反対活動を地域やOB会でリーダーシップを取っています。77歳を過ぎたので、これからは私にバトンタッチしたいとの話で、先日飲ませられました。さて、ドイツも夜ですが、これからディナーミーティングです。香港責任者とです。雑談的なコメントとなりましたが、日本の民主主義を前進させていきたいですね❗️

F ご丁寧にありがとうございます。世界をまたにかけた凄いお立場にあられるのですね。とても参考になります🎶二か月前インドネシアから中国縦断のバックパッカー旅行の際に、ラオスを縦断しました。貧しいながらもゆったりしていて感じの良い国でした。ヴィエンチャンは赤い社会主義旗をなびかせながら、仏教寺院が数多く残っていて、仏教文化が壊されていないことがわかりました。ルアンパパンから、深夜バスで昆明に抜ける際、国境近くになると中国企業の漢字の看板が溢れ、物売りのラオスの子供は中国語で私に話しかけてきました。砂利道だった道路は中国国境を抜け出た途端に高速道路に変わりました。圧倒的な経済格差を感じた国境超えでした。良くも悪くもラオスは中国資本なしには発展できない経済状態になっていると感じました。

O 中国政府のことについての共通認識は、情報を把握して見つめる勇気のある方であれば、そうは変わらないのだろう、と思います。しかし中国は50年100年単位で考える所であり、当面は尖閣諸島でのことがあり得るくらいのことだと。
 また、米国のしょもない動きについて、また日本が置いて行かれるだけなのではという心配についても、そうは認識が変わらないのだろうと思います。
 違うのは、日本政府というものが、特に自公政権というものが、2015年安保法その他のことからして、信頼できるものと考えるのかどうか、また政権の状況とは全く別に、論理的に憲法その他の条文をとらえるのかどうか、そのあたりの違いなのではないかなあ、と思うんです。
 私は、偶々、法を扱うものだからでしょうか、法の条文なぞ、解釈で大きく変わる、それなのに敢えて改憲したいとする、底では説明される新たな憲法説明など、その先も維持されるなぞとは到底思えない。改憲問題は、そのことが前提認識として必要だろう、と思ってます。

O Fさんへ ラオスへ中国企業は進出して来ていますが、アフリカ同様、既に批判の的となっています。現地労働者ではなく、中国から労働者が来ての建設ですし、マナーが良くありません。また、国境境のカジノなども治安悪化もあり、規制するとの事でした。
日本のJAICAやJETRO、私達日本企業には本当に期待しています。商工大臣も数度日本訪問して来ますし、首相の子供も日本留学しており、首相夫人も日本贔屓です。日本の「生雲丹」が好きなようで、賄賂ではなくプレゼントしています。
2月のジャパンフェスティバルでの当社の取組みは好評で、6月には新工場オープンセレモニーに商工大臣や政府関係者が参列するとの事です。従来、企業取組みには参加していませんが、パナソニックさんの過去の日本での歓迎対応のお陰かな?と思っています。フェスティバルに参加した社員達は、感激して帰国しました。今週末、反省会とお疲れ様会を行います。JABICも融資してくれています。その会食の場でも、私は安倍政権批判を展開しています。彼等も有能ですから、理解します。

O そうだったんですね。中国人は平気でどこでも痰唾はきます。あれを外国でやられたらたまりません。ラオス国境は中国人労働者で溢れてました。何だかラオスは中国の植民地みたいでした。ところで太田さんの会社は玩具メーカーでしたよね。世界を歩いてどこの国もおもちゃ売り場が貧弱で、日本の子供は見向きもしなさそうなのがばかりでした。日本の玩具はアニメマンガ文化同様に世界から期待されていると思います🎶

F はい。国民は消去法でアベ政治になびかざるを得ません、、、
O 今の情勢判断としては正確ですね。しかし、私は護憲派なので、山尾リベラル改憲案との連携で、勝ち誇るアベ政治に一泡吹かせられないものかと思っています。可能性は低くても、諦めるのはまだ早いの精神で。

T2 ワタクシの記憶がたしかならば、共産党の自衛戦争もダメ、はおかしい❗の主張に、金森大臣?だか、政府側が、歴史的に、全ての戦争は自衛の名のもとに始まっている、との主旨のやり取り、答弁をした。と思います。(学生の頃、国会議事録読んだ)

T 全ての戦争が自衛の名のもとに始まっていることに異論がある人はいないでしょう。まさか、「侵略始めました。」と正直にいう馬鹿はいないもの。ただ、真の自衛戦争というものの存在は否定できないでしょう。
毛沢東・蒋介石も銃を捨てて9条を掲げればよかったのか、ホーチミンもそうすれば、フランスやアメリカは喜んだでしょうが、彼らは戦ったことを後悔はしていなかったと思います。

滝本 太郎 ナポレオンとかの時は、防衛と言ってなかったのでは?すいませんよく知らず。ナチスはあくまで防衛と言ってたのか、アーリア人を守るためでしたかしら。
N 当時のドイツ軍は正式名称「国防軍」だったと記憶しています。
T ゲーリングだったか、宣伝相だったか忘れましたが、ナチスの高官が、一般国民にとって戦争は良くて無事に帰れるだけ、悪くすると死んだり手足を失ったりなので賛成は得られないが、外敵の脅威に晒されていると訴えればよい、この手はどこの国でもうまく行く旨述べているのをネットで読んだところからすると、自衛って言ってそうな気はしますが、事実は確認していません。ナポレオンまで遡ると尚更わかりませんが、確かに太閤さんの朝鮮征伐は自衛とは言わなかったでしょう。
まあ、イラクのクウェート侵略位戦力に差があると自衛とは言いにくそうですので、「全て」ではなくて「殆ど全て」の「近代戦争が」位の表現が正確なのかも知れません。

Y ブッシュJr大統領は「神の御名において、民主主義を防衛するため(大量破壊兵器をつぶすため)として、フセイン大統領に「宣戦布告」したのでは・・・?。
ところで、平昌オリ・パラが済んで、文韓国大統領が「米韓合同軍事演習をしばらく延期して欲しい」と言った時、アメリカは・・・?。安倍政権は・・・?.。まさか、韓国抜きで「日米合同軍事演習」ってなことにだけはしてはいけません・・・。私見ですが・・・。合掌 南旡阿弥陀仏
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2018/2/15

安倍9条改憲 Q&A  憲法・社会・官僚・人権

安倍9条改憲「Q&A」の一案。
―長いですがご参考までに。転載自由にて。

Q 北朝鮮や中国から攻撃されるんでないの?
A 北朝鮮が日本を先制して武力攻撃することはありえないでしょう。すれば直ちに北朝鮮政府を武力で崩壊させる正当性ができ、北朝鮮政府は崩壊ですから。
 ありえるのは、米国が攻撃して、その反撃として日本の米軍や自衛隊基地そして原発などにミサイルを撃ち込まれることです。全面戦争となった場合の被害は分かりません。2週間で日本と朝鮮半島で2〜300万人の死亡だと。
 中国の覇権主義は確かに心配です。ですが中国の最大貿易相手国は米国であり、日本も重要な相手国です。あり得ない話です。また自衛隊は、フィリビンやベトナムと異なり、実質有数の軍隊ですから、南沙諸島とは異なります。尖閣諸島では互いの海上保安庁程度にて、国威発揚を続けあい、やがて忘れられていくのが最もよい方策だと思うんです。

Q なぜ、自衛権とか自衛隊とか書き加える程度なのに反対するのですか。
A これ、
1―2015年安保法を前提とした改憲であり、海外派兵を限度なく進めるためのもの。
2―ヘリ空母の戦艦いずもを改造して戦闘機の着艦可能な航空母艦とし、空中給油機、敵基地への先制攻撃をできる武器を持つ、小型核兵器ならば論理的には保持できるとかって今の自民党・安倍政権は言ってるんです。侵略的兵器をますます装備することになっていくってまずいって。
3―あの侵略戦争、無謀に戦争につきまともに反省してない輩ですよね、そんなのは専守防衛から離れていくだけっしょ。
4―ますます米国の植民地軍になっていき、日本が自立できずまずいんでないの。日米地位協定で、米軍関係者が基地の外で罪をおかしても当然には強制捜査できないって酷くないですか。トルコだって自国の米軍基地から他国を攻撃する場合は、承認するかどうかの判断ができるのに日本はできないんです。ああ、米軍基地経由で入ってくると日本の入管は誰が入国したか知らないってすごく怖い話ではないですか。植民地根性過ぎませんか。

Q 安倍9条改憲には海外派兵とか書いてないよ。
A どこの国の憲法にもまず外国派兵が可能なんて書いてないです。第二次世界大戦前のパリ不戦条約(侵略戦争も武力での解決・威嚇もダメという条約)もあり、防衛のためと書いてあるものです。「国を守るため」として外国に派兵するものなんです。
 今、安倍9条改憲は、2015年安保法を前提にしていてます、すなわち海外派兵がもちろん可能、それもわざわざ「自衛権の行使を妨げず」とかここで憲法に書き入れるのであって無限定の海外派兵になる、というのが9条改憲なんです。

Q 自衛隊は、そもそも違憲だと思う、でも助かるし必要だから書くべきではないの?

A 災害の時などとてもありがたいですね。ですが災害支援は主たる任務ではなく、緊急支援隊とするなら誰も賛成するでしょう。ですが、そのためならば消防など書いてないのと同様で、憲法に入れる必要もないです。
 そして防衛のために何かないと不安ですね。政府は、自衛隊が違憲だという論理を従前はとって来ませんでした。専守防衛のための最小限のもので武力ではないからだと。それも一つの考えです。
 しかし、ここで9条に「自衛隊」とか「自衛権」の規定を入れるのは、2015年安保法を前提とし、それ以上のことを自衛隊にさせるということになります。2015年安保法で、歴代の自民党内閣の「集団的自衛権の行使はできない」は180度転換。自民党が推薦した憲法学者、歴代内閣法制局長官、最高裁の元長官さえ「違憲」と断言したのです。違憲の法律を作ってから明文改憲をしようとするは「犯罪者が刑法を改正しろと言っているようなもの」です(首都大学東京の木村草太准教授)。
 そして、その限定的だとして海外派兵に道を開いた2015年安保法を超えていくんですから、限度なき海外派兵が当たり前になります。だからまずいんです。

Q 自衛隊を書かないって、非武装でいいっていうの?
A 改憲反対の人の中には、非武装主義の人も、1970年代の自民党の専守防衛論の人など、多くいて、時に大激論しています。
 後者の人は自衛隊が専守防衛していくのは当然とし、非武装主義の人も国連軍というのがしっかりできた時のことを言う、いわば理想としての非武装主義のようです。直ちに非武装とか非武装中立とかっていう人は、ホントに少ない感じです。
 ですが皆、安倍9条改憲には反対する、という点で一致して行動しています。なにせ海外派兵が限定なく、それも米軍の下っ端として動いていくんですから、自衛隊につき吉田首相が言ったように「100年兵を養うは真実侵略された一日のため」だったはずなんですから。

Q 専守防衛論って、中国のみならず北朝鮮も核ミサイルを持った今日、もう無理でない?
A もちろん専守防衛論は、核兵器攻撃などどんな攻撃にも耐えられる防衛力を持つということではないです。圧倒的にやられれば降伏は当たり前でしょう、パリを燃させないために?ナチスに降伏したフランスのように。万万が一侵略されたら、国連の集団安全保障が機能するまでなんとか抵抗していく、というものです。
 完全に対抗するには、米国やロシア、中国のようになっていくしかないでしょうけれど、それは専守防衛でもなく、費用が掛かり過ぎて日本の国力をむしろ失わせ、昔のソ連のように自壊するばかりです。日本は、すでに1200兆円の国債の4割を日本銀行が持っている(つまりお札を刷っているだけ)という異常なアベノミクスが進められてきているんです、それこそが危機です。
 自衛隊の専守防衛と共に、日米安保を維持していくかは議論が分かれます。ただ軍事同盟とするにしても、昔の日英同盟のように、同盟といっても日本国内に米軍基地を置くのか前提ではないんです。米軍基地を撤去してもらいつつ、同盟を維持していくこともありえます。
 ああ、在日米軍は条約上も、日本を守るためとはなってないんです。広い地域に存在感を示す、米軍の世界戦略のためにあるんです。実際遠いイラクまで行ったんですから。ですが、米国は地政学上、日本と同盟を結び続けるメリットがあるんです。もっと強気になりましょうよ。

Q 自衛隊を書き加えるだけならいいんでないの?

A 2015年安保関連法では、8割の国民は、反対や疑問?不安だと言いました。「憲法違反では」と言ってた人はテレビからおろされる一方で、マスメディア首脳は首相と会食をくり返すあり様でした。
 防衛大臣は、この法律を審議する際に、米軍機の出撃前後に自衛隊が給油しても兵站(へいたん)としてできる、米軍の核爆弾さえも搬送できると答弁しました。「核兵器は除く」という修正もないまま成立したんです。派兵は「事後承認」でもできます。事前でも国会は特定秘密保護法を使ってろくに審議せず「存立危機事態」として参戦できます。その上での、自衛隊、自衛権を書き加えるって危なさ過ぎましょうと。

Q 米国追随って、しょうがないのではないの?
A アメリカが介入したベトナム戦争には、韓国も加担して人を殺し、韓国兵も5000人近く殺されました。大量破壊兵器があるとのウソで始まったイラク戦争では、英国が加担して人を殺し200人近く殺され、結果がIS(イスラム国)と数百万の難民です。
アフガンで用水路を作って救ってきた中村哲医師は「日本が手を汚してしまったら活動できない」と言います。70年間「殺し殺されなかった」ブランドを生かしてこそ、平和に貢献できるのではないでしょうか。
 そして、先制攻撃もあり得る、まして核兵器も使うような言い方をしているトランプ政権ですよ、危なっかし過ぎます。仮に日本が追随するとしても、もう限度を超えているんではないですか。
 だからなのか、自民党でも、戦争を知る長老が派兵と今次の改憲に反対しているんです。鶴瓶さんなど多くの有名人も、声を上げています。

Q 緊急事態条項って必要では?
A これ、国会の議決ないまま、内閣が「緊急事態」と宣言して、政令で表現の自由、財産権、居住移転の自由など奪えるものなんです。それも、原発事故での「緊急事態宣言」は解除できないまま原発の再稼働をさせたままの政権が言ってるんです。安倍さんが昔の天皇以上の独裁者になってしまうって思いませんか。昔の「天皇大権」も実は「天皇の名において権力者が好き勝手をする」ものでしたね。

Q 誰のための改憲かな
A 防衛予算はもう年間5兆円を超え、武器輸出三原則ももうありません。経団連は武器輸出を「国家戦略として推進すべき」とし、政府はその代金に「貿易保険」を適用すると。我々の税金が兵器産業に補助されてます。そして、あの危なっかしいオスプレイを17機、通例の倍と言われる1000置く円程で買うと言います。米陸軍は装備していないのに、です。その他にも米軍兵器を高額で買うようです。

Q ひろく、一緒にやれないの?
A 立憲野党は共闘しないとね。1994年6月、自民党は与党に戻るために、社会党の村山党首を総理大臣にする投票までして与党に戻りました。思想も政策も違いますが「共闘」をしました。中国では、直前まで殺し合っていた国民党と共産党が「国共合作」をして日本軍と戦いました。幕末の日本、殺し合っていた長州軍と薩摩軍は「薩長同盟」を結び幕府を倒しました。
 何とかしないと、よろしくお願いします。
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2018/2/12

中国の覇権主義、安倍9条改憲  憲法・社会・官僚・人権

 中国の覇権主義と安倍9条改憲

 私は中国の覇権主義は明らかだが大人の国だ、互いに損になる全面戦争なぞありえない、尖閣諸島程度で軍事衝突なぞ本末転倒だ、互いの国威発揚程度を繰り返し、やがて忘れられることが必要だ。そして永遠に米国が味方、永遠に中国が敵なはずがないでしょうが、50年、100年単位を考えましょうよ、としばしば言います。

 また、米国は、あの人権侵害がひどく決して民主主義国にならないサウジアラビアと長く親しくし続けている国です、自国の利益のためにはどんな政権とでも手を握るのです。経済大国となり米国国債などを多く持つ中国と、今後より密接に結びついていくでしょう。日本は利用されるだけ、の可能性が極めて高いではないか

 中国に変化を求め続ける方策は、決して軍事力ではなく、情報戦、文化戦、経済戦だろうと。たとえば、著作権・特許権の侵害などにつきもっと強行に求めていくこと、日本の文化輸出、留学生に自由主義・民主主義の素敵さ・大切さを会得してもらうこと、それが「中国を変える戦い」なのだ、と。

 ところが今、日本は中国との情報戦、文化戦、経済戦をまともに戦略を立ててせず、軍事では米国の基地を置かせるまでの軍事同盟をさらに進めるばかり、自衛隊を米軍の下っ端にする植民地軍にしていくばかりで、むしろ米国が北朝鮮に先制攻撃をしてしまい、日本こそが攻撃される危険性が増しているではないか、と。

 日本の危機は、米国に利用されるままに外交・軍事を進めていること、そして1200兆円とか言われる国債の4割を日本銀行が持っている、つまりお札を刷っているだけの経済政策を続けていることだろうが。そんな中で米国から高い兵器・設備をさらに購入し、また他の同盟国ではありえないほどに米軍予算を実質補助していて、いったい何をやっているのか。

 そして、なぜ安倍9条改憲に反対するかと言えば、
@ 2015年安保法を前提とした改憲であり、海外派兵を限度なく進めるためのもの。
A 航空母艦、空中給油機、敵基地への先制攻撃をできる武器を持つ、小型核兵器ならば論理的には保持できるなどとし、侵略的兵器を装備することになっていく。
B あの侵略戦争、無謀に戦争につきまともに反省してない輩が言うなど、専守防衛から離れていくだけのもの。
C ますます米国の植民地軍になるもので、日本の独立がますます遠のいた行くから、と説明しています。
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2018/2/6

非武装義、専守防衛論について  大地震・原発・基地

非武装主義・専守防衛論について  FBから

このところ、フェイスブックでいくつかの議論をしました。
いろいろ情報や意見が面白いので、保存しておきます。
私の書き込みは青色、私以外の名は、匿名化します。

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滝本 太郎 5時間前 ·
 ああ、専守防衛論は2つある。
 @ 昔の自民党政策である、日米安保を前提とし敵基地への反撃は米軍にしてもらい、自衛隊は専守防衛というもの。
 A 日米安保は占領の延長ゆえに、追々は廃棄して中立とし、限度あることはベトナムなどと同様に承認しつつ、巧みな外交ともどもで専守防衛を図るというもの。
 前者が日本の多数派であり、そして今、B専守防衛を超えて米国にもっと付き合いせざるを得ない、という境地の人が多いのかも。
 私は、イタリア、ドイツなどの地位協定と比較しても、日本は弱気に過ぎる。同盟とは、他国基地が日本にあることが前提でさえないのに。まずは、地位協定の改訂や米軍基地の撤去を求めつつも「同盟」とし、そしてAに向けての独立に進まないといかんだろうと考えます。米国にとって、日本は相応に大切なものであり関係途絶にはならない、一方、米国の力量の低下と指導層の劣化をみれば、@はもう維持できず危なくなるばかり。
 ああ、憲法制定当時、9条につき、日本共産党がそれでは防衛できないとして反対したことが、実に知られていない。その趣旨はAかな。
 または当時はソ連陣営こそ正しい!としたものというものであれば、すでに歴史の審判が出ていて自民党の方針が正しかった、と認めないと。

F シェアいただきますね   5時間前
T選択肢としては、専守防衛に限らず、ドイツのように普通の国としてアメリカと対等の同盟を結ぶというのもありますが、その場合、アメリカがやられたら参戦してくれるの?と言われると9条をどうするかの問題に突き当たり、曲がりなりにも9条を守れば@になるのでしょう。Aのベトナム案は、米軍来たらば自らもベトコン化する覚悟が要るでしょう。一番キツイ道ですが、東洋のスイスたらんと欲するなら「この道しかない」のでは?その覚悟無く、未だにブー垂れながらも@の私。
R なるほど、勉強になります。
滝本 太郎 Tさん、ベトナム戦争でさえ、何とか派兵はしないですんだ頃なら@でいいのかもしれないですが、それでも大分協力してしまったものでした。@のままでいられないからなおさらに問題なのだろうと。。
T 安保法案ですよね、まったくモウ。
次の、3項加憲をどう阻止するか、反対すれば勝てると思っている護憲派の危機感の無さが心配です。正にその点で、山尾リベラル改憲に心惹かれている私。
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滝本 太郎 2月3日 17:22 ·
★非武装主義を、今言いたがる人に対して、
軍はダメと言いつつ、戦闘機を持つ警察とか、化学兵器の除染、使用防止もできる?警察力を持ちつつ、非武装主義だとかを、言う人がいる。自衛隊成立の経緯を知れば分かるように、それは論理破綻している
 中国が日本を侵略するはずはなし、せいぜい尖閣諸島での国威発揚どまりです。対して、米国は日本を実質占領したまま。そして、日米安保条約破棄の後に非武装主義というなら、まだ論理的に分かるが。
 そんな主張では説得力はとんとない。街頭で議論すれば直ちに言葉に窮しようと。
 もちろん専守防衛論は、核兵器攻撃などどんな攻撃にも耐えられる防衛力を持つということではない。圧倒的にやられれば降伏は当たり前でしょう、パリを燃させないために?ナチスに降伏したフランスのように。それは北朝鮮においても同じ。一応、万万が一侵略されたら、国連の集団安全保障が機能するまでなんとか抵抗していく、と。
 対して、万万が一の侵略にも、何も抵抗しないというのが非武装主義。戦闘機を持つ警察など設定するのは、非武装主義ではない。家に鍵をかけるかかけないかと比較するのはいかんのかもしれないが、鍵をかけないのが非武装主義というもの。
 1994‐5年オウム集団に化学兵器サリンで無差別大量殺人の内乱攻撃をされた日本において、北朝鮮工作船の武装の姿を横浜海上保安庁で見られる日本なんです。具体的に、
・いずもを航空母艦にするのはどう見てもおかしい
・敵基地攻撃能力なぞ、相手に攻撃されると思わせるだけ
・核兵器も論理上はもてる、なんていう安倍さんおかしいでしょうが
・それを進めようとする安倍9条改憲に反対
・2015年安保法を前提に自衛隊を記入するなぞ海外派兵を憲法上も認めることになるのだ。
・「100年兵を養うは真実侵略された一日のためだったはずだ!」
こそが説得力あると。その最大公約数で、何とか過半数にしたいと。
(2.4追伸―核弾頭も持ってる中国に対して、均衡を考えるは、経済破綻していこうと。均衡なき軍備の国など、いくらでもあるだろうと。ベトナムも、インドも。 まあ米国は、自国の利益になるから、日本から手を引かないでしょう、もっと日本は強気になるべき、と。同盟は基地を置かせるのが当然だ、なんてことはまったくないのだから。日英同盟しかり。)

F おっしゃる通りだと思います シェアしていいですか?
滝本 太郎 どうぞまったくご自由にて
Y とにかく、人間、武器を持ったら使いたくなる(自己防衛であろうが、侵略であろうが…)。これも古今東西の「人類史」・・ 。人間のサガでしょうか・・・。私見ですが、お釈迦様の「戦争するな」しかない様に思います。たとえ「非武装は理想主義、絵に描いた餅」と言われようが・・・。合掌 南旡阿弥陀仏
滝本 太郎 武器を持ったら使いたくなるところ、核兵器は72年間使っていない所が人類は進歩したかなあ、と思いたいところです
Y 御意!。さはさりながら、ロシアのプーチンさんはクリミア紛争の時、限定的小型核を準備してたとか・・・。トランプさんも負けじと「開発」を指示しました・・・ 。確かに〈72年間使っていない所が人類は進歩したかなあ〉とも思えますが・・・。さて???。ちなみに「中性子爆弾」だと、生物(当然人間も)を殺傷し、建物などは「無傷」だとか・・・(恐)。これだと、秘密裏に使われるかも・・・。合掌 南旡阿弥陀仏
F 非武装中立論からすると、ナチスドイツが軍拡しポーランドに侵攻した時も、周辺国は武装解除して非武装であるべきだった。ということになるのでしょうか?
TH 百年兵を養うは、国の平和を衛るためである。和平が成立し、兵を引け、との命が下り、なお、命に従えぬ者があるなら、即刻、任を解く、辞表を書け
K う〜ん 中国が日本を侵略するはずがないとおっしゃる論拠が理解出来ない。国連の安全保障が機能するとも思えないし。
滝本 太郎 尖閣諸島をめぐって国威の発揚程度でしょうね。少なくともこれから30年ぐらいは100%に近くあり得ない、と思います。 非武装主義の人から、中国対応を考えれば専守防衛でもすごい武力が必要だ、ということを言われ、対応した内容です
K でも30年ってのは、現状…第八艦隊の後ろ盾がある事が前提ですよね?管理する
S 米朝平和条約が締結されれば米国の尻尾の日本もそれに従うわけだから軽武装中立の可能性が出てくる。米国にとっては痛し痒しだが。
K2 日米安保廃棄後の非武装派です。いくら何を言われようが変わりません。
K2 武力で解決できる国際紛争など特に現代においては「お花畑」の中でしかありません。そんな妄想がISを産み、共生を否定しています。力に対する憎悪を増幅したいのなら、いくらでも武力増強を叫べばいいと思います。
滝本 太郎 中立後に非武装という主張は理解できなくはないです。非武装ばかりを言う方は、日本が実質米国の占領下にあるという現実を見ないままだと。で、非武装の場合、軽武装程度の侵略に対しても対応できない、降伏となります。内部でのオウム手段程度の内乱においても同様だと。
T 今、中東諸国が全部非武装になると言ってくれたら、ISやボコ・ハラムは大賛成だと思います。無秩序ほど人間の恐ろしさを露わにするものはありません。そして、秩序は武力無くしては保たれません。通常は警察で事足りますが、警察を凌駕する兵器には、対抗し得る装備が必要です。
F2 警察力で対応できる程度の工作せんに侵略されて降伏とか安いゲームみたいな噺だなw
J 私も 日米安保廃棄後の非武装派です。米国の占領軍がいる限り仮に自衛隊をなくしても「非武装」とは言えないと思います。
T 2人 F2さん  海上保安庁の船は機関砲までですので、大砲積んだ軍艦には太刀打ちできませんし、まして、相手は対艦ミサイルも持っているでしょう。何より、制空権なき戦いを期待しては海上保安庁の人が気の毒すぎると思います。
F2 べつに巡視船に軍艦と戦えなんて言ってないぞw
T では、軍艦にはどのような対処をお考えでしょうか。制空権の確保はどのように?海上保安庁で足りるところに自衛隊を出張らせようとはだれも考えていないと思います。
T3 ワタクシは同意しませんが、御意見を変える必要はありませんよ❤
T3 ロシア侵略の時も!です。レニングラードなんぞ放棄!でしようね。
J 中国が日本を侵略する積もりはない。これオメデタ過ぎます。中国で二年間仕事しましたが、沖縄は中国の大陸棚にあるので中国の領土という論調がありました。南沙諸島を第一歩で中国が21世紀中にアメリカを抜くとする第一歩です
滝本 太郎 ええ、領土領海領空の侵略は無くても、その問題がありますね。その関係から、米国との関係をどうするかが課題なのだろうと
滝本 太郎 追伸を本文に書きました。
―核弾頭も持ってる中国に対して、均衡を考えるは、経済破綻していこうと。均衡なき軍備の国など、いくらでもあるだろうと。ベトナムも、インドも。まあ米国は、自国の利益になるから、日本から手を引かないでしょう、もっと日本は強気になるべき、と。同盟は基地を置かせるのが当然だ、なんてことはまったくないのだから。日英同盟しかり。

Ks 核報復力さえ確保したら量的差はあっても相手は手出しできませんな。現在の北と同じ。偉大な元帥様と同盟して北の核をシェアとかw
T 手に毒を塗った美人は要警戒と。
Y 自衛隊を分割改組(国境警備隊と国際災害救助隊)して、国境警備隊と海上保安庁が統合し、個別的自衛権の行使・専守防衛に徹することが、自衛隊員の誇りと雇用を守り、真の(現憲法に合致した)国際貢献の道に繋げるというのが、広範な国民合意にならないかなあ
Y 御意。かつて小沢一郎氏がよく似たことを言っていたような・・・?。さはさりながら、無理でしょうな〜。予算の取り合いになる・・・。財務省から国税庁を切り離す案に猛反対があったように・・・。もう一点「治安出動」をどちらが担うのか・・・が、難しい。合掌 南旡阿弥陀仏
Tn  治安出動?なんて、廃止すればすむ。
Y おっしゃる・・・。自己保身(防衛)は人間の本能・・・。個人ならいいのですが、権力者がそれを行使すると・・・(恐)。歴史が証明しています・・・。ちなみに❝苛政は暴猛より怖し❞という謂いもあります・・・。合掌 南旡阿弥陀仏
T 他国も災害の時に軍が出動するのは、災害救助専用にもう一隊用意するのは予算の無駄だからでしょう。東日本大震災のとき、一度に10万だか8万だかを投入できたのは自衛隊あればこそでしょう。大災害に備えて、国防には役に立たない10万人を用意しておくのはお金がかかり過ぎます。他方、国境警備隊の方は、他国の侵略に太刀打ちできないようなものでは困りますし(制空権無き海戦がどれほど無謀かは太平洋戦争でわかりました。)、逆に他国の侵略から国土を守れる規模なら名前の変更をしただけで意味はないでしょう。
K 私なんぞは「将来は非武装主義」ですから、滝本さんの主張と重なります。ただ、大げさな「専守防衛論」には常に水をかけつつ、自衛隊は「国境警備隊」+「災害救助隊」への改組をめざしたいです。吉沢さんのご意見に賛成です。ただ「国際」より前に災害列島日本には大規模な救助・復興部隊が求められると思います。推測ですが、名護市長選で渡具知候補を支持した多くの若者には「北朝鮮・中国脅威論」による「国益・国防ナショナリズム」の影響を感じます。それを克服する努力をしないと安倍改憲も防げないのではと思っています。
Y 確かに国際と付けるとPKO・PKFの抜け穴になる懸念はありますので、国連軍の指揮下には入らないと法律で明文化する必要は有りかと
滝本 太郎 国旗ょ警備隊とはすなわち軍なのだ、という認識がありますです。特に日本は周囲が海ですから、そうなろうと。
滝本 太郎 チャウチャウ国境警備隊

K 映画「コスタリカの奇跡」を観られましたか?。クーデターで政権を奪取した新政府が軍隊を廃止しています。軍事力の有効性を十分に知った上での決断です。もちろん国境警備隊は残しています。国連を活用し、周辺各国と濃密な「複合相互依存関係」を発展させることによる安全保障です。アメリカが支援するゲリラ組織が暗躍する中南米での社会実験。現代日本よりよほど安全保障環境は悪かったと思います。もうひとつ東南アジア諸国連合の経験も有効ですね。北東アジア諸国連合ができて安定してからでないと日本の「非武装中立」は困難だと思っています。
F2 国境警備隊は準軍隊とされることはあっても軍隊とはまた別扱い
F2 法的な部分はもちろんだけど、兵站組織の有無が大違い
T  福島瑞穂先生が、無防備は現実的に可能として、10か国位を挙げるたびに思っていたのですが、もし、日本の福祉政策をどうするかを論じるときに、政府がコスタリカ並みにとか言い出したらみんな怒るでしょ、...
滝本 太郎 何にしてもも、まずは強烈な日米安保にて、基地を置くまでさせている、それもあの地位協定にて実質占領されている状態なのに、非武装主義を安倍9条改憲阻止のための理由にするなぞ、説得力がなさすぎることを自覚して欲しいなあ、と思うんです。
滝本 太郎 専守防衛にも限度があるのは当たり前でしょう、その批判として中国や北朝鮮の全面攻撃には耐えられないのに論理破綻だ、などと言う方もいる。だが、まあ中国が全面攻撃してくることまで論拠とするなど机上の空論だな、と。北朝鮮も核攻撃なぞして来ることはないでしょう、米国が先制攻撃をしない限りは。
 本当の非武装−まあロケット砲とかも持たない感じかな−であれば、工作船程度の侵略ででも、対応できなくなります。オウム程度なぞと、簡単に言われては困る。サリンを2回無差別大量殺人に使われたことを軽く考えすぎ、あの1995年、自衛隊がサリン対応のためにサリンを製造して除染や防護衣テストしていたことなど判明したのに批判しなかった、それなのに何を今更、と。ベトナムの軍備とか、興味深いなあと思ってます。
 非武装化かそうではないか、という哲学論争気味たことをしているから、航空母艦はダメ、空中給油機はダメ、敵基地攻撃能力はダメそれを米国の下っ端になってすることもダメ、まして核兵器はダメ、という議論が広がらなくて困ります。
 まさに軽武装でも侵略されるのが非武装主義です。「戦闘機を持つ警察とか、化学兵器対応もできる―防止も必要でそれはまさに軍事です―警察とか」言う人もいるが、それは考え尽くしていないと批判する外ないです。...

T 日本の警察はそれなりに独自の特徴をもっている。軍事マターとは一線!が基本。
T 日本以外の国またはテロリストなどの破壊行為などはすべて軍事マターなのですから、その対処に警察は無理筋です。特に原発警備に関して顕著!
T リアルな話の例!をしましょう。昨年来漂着した無数の北朝鮮?系の漁船の中に一つでも重武装の兵器(C4なども含む)が入国、持ち込みを完了していれば、もはやいつでも武装した数人で日本の原発を襲撃し、電気などの制御系統を爆破するだけで、原発は制御不能になる!ことがフクシマで明らかになってます。にもかかわらず、現在の日本の原発警備は武装襲撃にまったき対応できていません!
これを゛非武装゛の視点でどう言い訳するのでしょうか。...もっと見る
Y 原発が如何に安全保障上危険かをレベル理解していない人が、国会存亡の危機を連呼するのに虚しさを禁じ得ません。
T 僕らは科学技術論的にも核利用絶対否定の立場に立ちます。けれど、中学程度の理科知識が大方の国会議員やマスコミも、ことのシリアさが理解できないのも無理ありません。そこで、原発は危険!という実例で示し共感を得る!ことしかありません。放射能の危険性はヒロシマ、ナガサキ、第五ふくりゅうまる, JCO, チェルノブイリ他の被爆障害で実感してもらうしかありません。それに反応しない限り、原発否定にはなりません。
滝本 太郎 現政権は、原発は安全!と言いたいので、自衛隊の警備もさせていないんでしょうね、まったくもって。非武装主義に対しては、原発が無くなる迄はどうするか、と問われますね。
F2 そいじゃあコスタリカ方式の有事武装方式でいいんじゃね
滝本 太郎 いえまあ、それでは万万が一の場合、とても間に合わないでしょう。地勢上も、広さもあまりに違う。
F2 だからさー、上陸出来たらハイ終わり、じゃあないでしょうがw
滝本 太郎 上陸されてからの戦いでは被害が大きすぎましょう、と。上陸されてから、更に占領されてからパルチザン(懐かしい言葉、昔読んだなあぁ)もありましょうが。
K グローバル経済下で相互に経済的に依存し合っている経済大国が相手国に上陸して占領支配するなどありえません。昔、ソ連軍の北海道上陸などを日本政府は想定していましたが、東西に経済圏が別れていた故にわずかに可能性があると言えたかもしれません。実際にはソ連軍には渡洋攻撃の能力もなく、構想すらなかったことはソ連崩壊後に明白となりました。中国が日本を攻めるなどという事もまったくありえません。尖閣をめぐる軍事紛争はありえますが、その場合も、地上戦で苦戦すれば中国はミサイルで片を付けようとするでしょう。ランド研究所の報告のように。
T 自衛隊と安保が前提なら、ソ連軍上陸があり得なかったことは全く同感です。ただ、今後の世界は、中国がアメリカと互角の大国として台頭してくる可能性を念頭に置いておく必要があると思います。太平洋を二つに分けて支配しようとすると、西側先進国の世界3位の経済大国の存在が何かと目障りになることもあり得ましょう。
F そういう素人臭い話じゃなくて、占領維持出来ないんじゃ攻めても意味無いでしょ?侵略に対する抑止力は普通の国には非武装でも十分に存在するのよ
滝本 太郎 維持できずとも、撤退に条件付けることで意義がありましょうね。もとよりそれでも万万が一のこと。
F あの米国ですらキューバはおろかニカラグアすら攻められなかった。そしてアフガンとイラク、シリアは未だに解決してない。ドルが基軸通貨じゃなければとっくに破綻してんでしょ
Tn  敵地占領、国土拡大の戦争は少なくとも日本では起きないはず。
T キューバのバックにはソ連がいたし、パナマってどうでしたっけ。アフガニスタンからソ連を追い出したのは武器を持ったゲリラでした。なるべくなら、できるだけ本土決戦は避けて欲しいところですよね。占領維持できないとお考えなのはどうしてなのでしょうか。アメリカが助けに来てくれるからですか。日本の軍事大国化を警戒する国々は、日本なら占領維持できると評価しているのでしょうか。少なくとも、日本周辺で、非武装で大丈夫だと考えている国はなさそうですが。
起きないはずだった、イギリスとアルゼンチンの戦争も、共産国同士の中国とベトナムの戦争も、起きてしまう世界に住んでいます。日本では戦争は起きないことを前提とした安全保障政策を掲げる政党が、国民から政権を委ねられることはないでしょう。
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Kh 昨日 9:08 ·
私の学生時代(80年代)、改憲派(当時はこれが専守防衛派だった)は護憲派(当時は概ね非武装中立派だった)から、@ソ連が攻めてきたら自衛隊で守れるの?A核戦争になったらどうするの?、の二つの論点で詰められるとまともに答えることが出来ず、簡単に論破されたものだ。
あれから30年。
護憲派の間ですら専守防衛論が多数になったため、試みに同じ論点で専守防衛論者を詰めてみると、「ソ連」を「中国」に入れ替えただけで、彼らはすぐに議論に詰まってしまう。
別に「議論」そのものは目的でもなんでもないのでどうでもいいのだが、同じ論点が月日が経っているのに解決されず、単に「忘却」されているだけという事態は実に恐ろしいことだ。丸山真男が「日本の思想」に書いているとおり、日本人の思考は前の時代の思想の上に新しい思想を積み重ねていくのではなく、前の思想をすっかり忘れてしまい、別の思想にただ飛びつくのを繰り返しているだけのように感じる。
80年代や90年代、小林直樹先生に始まり、水島朝穂先生に至るまで、憲法9条をその精神どおりに活かすにはどうすればいいか、本来の護憲派(非武装中立派)の中で深い議論の積み重ねがあったはずだ。これらを単に「忘却」して、新しい思想(井上達夫氏の言う「修正的護憲派」 長谷部恭男氏ら)に無批判に飛びつくのはもう止めよう。
これまで本来の護憲派が何をどう考えてきたのか、もう一度立ち止まって考えよう。

滝本 太郎 うーん、非武装主義を突き詰めて考えていない人が多かったのだろうと思います。今も非武装主義と言いながら、戦闘機を持つ警察、化学兵器対応・阻止も?できるようにする警察とか、論理矛盾を言う方もいるのだから

Kh 滝本さんは、当時は改憲派だったのですかね?笑
滝本 太郎 ええ。憲法制定過程での共産党の方針が論理一貫しているのになあ、と今も思ってます。
Kh では、滝本さんは、一貫して改憲を主張してください。その方がわかりやすいです 笑
滝本 太郎 あっ、追伸します。「護憲派」「改憲派」という言葉が、100かゼロかの発想に過ぎますわ。その時代情勢と、何よりも改憲内容によって決めるものではないですか。今は、2015年安保法を前提としたもの、それのみで安倍9条改憲反対は当たり前だと。
 ご自身の論理で行けば、自衛隊を廃止せよのみが護憲派ということになり、20%もいかないでしょう。その説得力はなさすぎると。
 加えて、私の批判している内容の、ご自身の戦闘機を警察が持つとか言う非武装主義とか、考え尽くしていないことを示すもので、撤回された方が良いと思います。

Kh 私のお願いの方もご検討くださいね。笑
滝本 太郎 あれ?どの論点?対応しているつもりでしたが。
Kh 専守防衛では北朝鮮の核攻撃にも中国の侵略にも対応できず、対応できるのは、せいぜいオウム真理教と工作船くらいしか思いつかないことを正直に国民に説明し、その上で本当に日本に軍隊が必要かどうか、改めて国民に問うてくださいな。国民は誤解していますよ。
滝本 太郎 なんだそれですか。その2つで十分でしょうが。本来の非武装主義ならば、それらへの対応もとんとできないものです。
Kh いいですよ。それで、国民の誤解を解くよう努力をお願いします。
滝本 太郎 Khさんとしては、
>本来の非武装主義ならば、それらへの対応もとんとできなかった
―これに対して答えないとあかんでょうね。実質軍隊の警察なんてことは言わずに。

Kh これは繰り返し反論してるところでして、国内秩序の維持は警察権の範疇、そうでなければ裁判によらざる人の殺傷を無限に正当化することになります。滝本さんは法律家であるにもかかわらず、裁判によらざる人の殺傷に鈍感で、そこに歯止めを設けようともしない点は批判に値すると思います。
滝本 太郎 内乱で化学兵器を使われた時、警察も何もあったものではないですよ。2.26とて抑えたのは軍隊でしょうが、良くも悪くも。事実は事実として認めなければ。
Kh 警察権と交戦権とは別物です。両者を混同するだけでなく、後者が前者の領域を食い荒らすことは、裁判抜きの人の殺傷を無制限に認めることになります。滝本さんがそういうことに無感覚な人であることはよく分かりましたが、現代の人権感覚に照らせば到底通用しないことです。
滝本 太郎 自衛隊が必要かどうかを論じています。捜査時にサリンを使われ更にどのくらい持っているか分からない状況だったら、逮捕も何もあったものではないということが分からないんですか。 1995.3.22自衛隊も待機していたんですが。自衛隊の医官は既に、なんと電話にて警察官扱いを既にしていたのではなかったかな。
Kh 「逮捕もなにもあったものではない」って、テロの脅威を理由に司法手続きをスキップする発想は法律家としてダメでしょ。ガンタナモ収容所作ったブッシュじゃあるまいし。自衛隊員だって、日本人に鉄砲を打ちたくないはずですよ。
滝本 太郎 脅威ではなく、現実にサリンが使われたんですがね。警察官がサリンで次々倒れてもおかしくない事態だったんですが。それでも、自衛隊があって良かったな、とは思わないのですか。1995.1に作られていたサリンを廃棄していたことが、あの段階で止められたという、偶然ですが経緯なんですょ。
 事実は事実としてもないといかんだろうと思います。理想のために事実関係の把握を疎かにしては、理想ではなく空想になってしまいます。

Kh 同じことを何度でも言いますが、法的に警察権と交戦権、自衛権は別物であり、自衛隊が国内の治安警察活動をしたということが、法的に自衛隊を認める根拠になるはずがありません。むしろ、軍隊に警察権の任務を担わせることは、司法プロセスを経た処罰という法の支配の根幹を傷つけるものであり、法律家として、全く同意できません。
 そして、そもそも滝本さんは自衛隊が外国の軍隊から国土を守るという理由で自衛隊を支持していたはずなのに、自衛隊が北朝鮮の核攻撃からも中国の侵略からも国土を守ることができないことを指摘されると、今度は、国内の治安維持という、全く国民から自衛隊に期待されていない任務を持ち出して、無理やり自衛隊の役割をこじつけているだけなので、議論としての誠実さすら欠いていると言わざるを得ないのです。
滝本 太郎 専守防衛が軍事自体としては限度あるもので何がいけないのかしら、それ以下の万一の侵略に対しては対応できるのだと。しかし、非武装ならば、それ以下の攻撃にさえ抵抗できないのてすよ。
 だいたい、米、ロシア、中国あたりが一国を攻撃したとして、対応できる国などないでしょう、と。北朝鮮が攻撃すれば自滅であることは明白、中国などでも攻撃してくる意味はなし、と。−尖閣諸島あたりは格別−。
 戦闘機も持たない、軍艦も持っていない、日本の警察に毛の生えた程度のものを「軍」としている国もあるというのに。...
滝本 太郎 追伸―ついでにこの言い方は怒りに思うかとは思いますが、本文冒頭の、下記は違うのかもしれないな、と思いました。若い時の私ならば、強烈なKhさん口調議論であれば、いい加減、相手にするのを止したでしょうから。そもそも当時のソ連対応で抜きがたい日米安保を抜きにして議論するなど意味がなさ過ぎますし。つまり「論破した気になっていた」だけだろうと。
 互いに年を取ってきたこと、文章ってのは良いことですね。
**改憲派(当時はこれが専守防衛派だった)は護憲派(当時は概ね非武装中立派だった)から、@ソ連が攻めてきたら自衛隊で守れるの?A核戦争になったらどうするの?、の二つの論点で詰められるとまともに答えることが出来ず、簡単に論破されたものだ。**

Kh 同じことを何度でも言いますが、国民は自衛隊が国土を守ってくれると思うから支持しているのであって、国土を守らず、かえって国民に銃を向ける軍隊だったらいらないのですよ。別に滝本さんが「外国の軍隊から国土を守ることはできないが、自国の国民の内乱を鎮圧することはできる」自衛隊を支持するのは構わないと思うんですが、それならそういう説明を国民にしなさいと。国民の誤解につけ込んで「国民の大多数が自衛隊の存続を望んでいる。自衛隊廃止を訴える非武装派はけしからん」等と人様のフェイスブックのスレッドに何度も来て粘着するのはいい加減にしなさいと。そういうことです。
滝本 太郎 ではもうよしておきましょう。楽しい議論のつもりでしたが。ある程度は深まったかも、ですね。
 なお、国民の多くは、国民にサリンをまくような団体は潰せ、あるは殺していいという感覚です、勿論。いったい1995.3.22にサリン対応されてしまったらどうなったか、怖いです。
 だからこそ当時「サリン事件のことは、内部でも知られていなかったんだ、ごく一部のしたことなんだ」と何度もメディアで述べた次第です。教祖に言われれば、2‐3000人の出家者であれば殆どがやったであろうことまでは、決して言わないままに、です。では。
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