2016/12/29

なにが「勇者」だ  憲法・社会・官僚・人権

安倍首相の真珠湾での演説の中で最も頭に来たのは、哀悼を捧げる相手の表現として「ここから始まった戦いが奪ったすべての勇者たちの命に」としたことです。

70%を野垂れ死にさせておいて、何が「勇者」だ、と。
 兵站をまともにせず、多くの命を虫けらとして扱ったのは、日本政府だろうが、と。兵站をまともに考えないこと、兵隊を大切にしないから、中国大陸などでも酷いことを普通以上にしたんだろうが、と。
 日本兵の、日中戦争から太平洋戦争までの戦死者は約230万人とされている。ですが、多数は、銃や爆弾で死んだ人でもない、自決でもない、溺死でもない、餓死と戦病死つまり野垂れ死にだ。下記に詳しい。
http://mainichi.jp/feature/afterwar70/pacificwar/data1.html

安倍首相、何が「勇者」だ、マリオみたいなゲームじゃないんだよ、と。「ボク命令する人、アナタ行く人・戦死する人」感覚なのだろうと。

―戦死者のうちの一人は、父方の伯父さんだ。中国東北地方つまり満州から南方に移動中に船が沈没、若くして死亡。なるべく苦しまずあっという間に死んだのであってほしいです。

もちろん、
・市民に向けた無差別大量殺人である2つの各爆弾投下や、焼夷弾などによる市民殺害目的のための都市攻撃と、真珠湾攻撃を同じにしてほしくない。
・日本首相が慰藉に行くなら、天皇と同様にアジア各地にまず行くべきもの
だが、ともかく頭に来たのが「勇者」発言。
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