2016/7/12

保守主義者なんだ、という自覚と自慢を。  憲法・社会・官僚・人権

「安全、安定」現状維持をしたかったら、野党4党に1票だったのだがなあ。

その間違いは、闘っている人の中にもあったりする。
−自らの反省の中さえも 「左翼と右翼の闘い」で右翼が勝ったのでもないのに、自己認識であるサヨクとしてはどうすべきかと考えていたり、「保守と革新の闘い」で保守が勝ったのでもないのに、「革新陣営」はどうすべきか、と考えていたり。−

いいかげん「現今の闘いは、売国反動独裁主義と日本国憲法にのっとったまともな保守主義との闘いなんだ」と自覚してほしいんです。そして、それこそを伝えようとして欲しいです。

すなわち、自らは、安倍さんが帰るというそんな国、そんな社会に変えたくないという「保守主義なんだ」と。伝えるべきは、「安全、安定」していたかったら、安倍改憲なぞ、止めなければならないんだと。

重要なことは、
・「変える!」という安倍政権の方向性が、コンナコトナンダと現実感覚をもってどう伝えるか、
・「日本国憲法にのっとったまともな保守主義」の重要性を改めてどう伝えるか
なのだと

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2016/7/11

背筋が寒い  日常のこと


此の地では、今日もやたら暑くなりそうなのに

背筋が寒いです。ゾクゾクッという感じ。

日本のハルマゲドンに匹敵するなあと。


「明日、世界が滅びるとしても、
今日、私はリンゴの木を植える。」


なんて言葉を思い出しつつ。

何があってもあきらめない、死ぬまでできることをする

という意味なんでしょう。


追伸
 おっ、鹿児島県知事選挙では原発停止の三田園さんが勝ったんだ。参議院選の小選挙区も、沖縄はもちろん秋田以外の東北の県では野党共闘側が勝っている。福島では現職大臣が落選。野党共闘がやはり効果を発揮している。

 2年程度以内の衆議院選挙で政権を交代させるには、野党共闘が必要。そのためには今、都知事選で野党共闘ができるかどうか、かなり大切かと。石田さんと宇都宮さん陣営、話し合ってほしいなあ。

 次回衆議院議員選挙でも、小選挙区での共闘、更に比例につき統一名簿ができるかが大切。−改憲の国民投票とともにか、その前か、その後か判然とはしないが。−野党は、統一名簿の重要性を改めて理解したはず、と。衆議院の場合は順序をつけた比例名簿にするものだが、全員を1位にして、惜敗率で順序を決めることも可能なはず。統一名簿を実現できるかが、大切だろうと。

 そして、
1−安倍政権側がつまりは勝ったのは、「強い言葉」と思考省略の二者択一を言ってきたからだと思う。アベノミクスは道半ば、進めるか戻るかなぞ、嘘でも何でも。残念ながら、民衆総体としては、強い言葉と単純な言葉が好きなのだから。どうしたものか、蓮舫さんに次の民進党党首となってもらい、攻めに攻め、衆議院議員選挙を速くにさせるのがよいと思うんだが。
2−戦術は「攻撃は最大の防禦なり」「弱いところを突くべし、水に落ちた犬を叩くべし」が大切だと思うんだがなあ。 甘利氏辞職さえさせられなかったら、どうなるの?と

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2016/7/8


以下は、私なりのまとめ

その1 よい制度か?
「民主主義は他の制度より少しはましなだけのものだが、民主主義でなくなっていく過程と結果は少しの血涙にとどまらない。」

その2 少数意見について
「民主主義の本質は、感情的ではない議論を尽くすこと、意見の共通点と相違点を明確にすること、少数意見を尊重しつつもちろん圧殺もしないこと、しかし少数意見は結局、当面切り捨てること、そして基本的人権は多数意見によっても侵害させないこと。」

その3 永遠の闘い
「民主主義を否定する勢力を侮ってはならず、言論のうえでは少しも許容してもならない。民主主義は、民主主義を否定する勢力との間の、永遠の闘いでもある」

その4 共闘と寛容性
「民主主義は、人の意見の違いを当然の前提とする。同じ政党にあっても根幹的な所以外が違いうるのは当たり前だ。そして憲法の基本原理が崩壊するような事態などの時は、政党を超えて共に闘う必要がある。その場合「戦略」を共にするが根幹は違うのだから、相互に最大限の寛容性を必要とする。」


なお、知らなかった人の言葉で、ああと思ったもの
その1 「民主主義なき愛国心は軍国主義に堕する、愛国心なき民主主義は放縦に堕する」矢部貞治(政治学者)
その2 「正義を取り扱うことのできる人間の能力が民主主義を可能にする。しかし、不正義に陥りがちな人間の傾向が民主主義を必要とする」ラインホルド・ニーバー(神学者)
その3 「民主主義は、いかなる人にも己自身の抑圧者となる権利を与える」ジェームズ・ラッセル・ローウェル(米国の詩人・外交官)
また、そのうち、戦前日本の政治家、尾崎行雄(憲政の神様)の言葉で、へえ、と思ったもの
その4 「利害損得のみに執着する日本人の封建思想をたたき直して、正邪善悪に基づいて行動する人間をつくることが、民主主義の目的であり、教育者の使命である」
その5 「近頃、民主主義をはきちがえて、自分の、または少数団体の欲望を満たすために、他の多数の迷惑を顧みず、わがまま勝手を振る舞う心得違いのものがだいぶ増えたようだ。こうゆう不心得ものに、正邪善悪の物差しを教え込むことが、民主主義教育の一大使命である」
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2016/7/6

凄いことだと実感する。  憲法・社会・官僚・人権

ほんと、凄いことだと実感する。

https://www.youtube.com/watch?v=GwoySxVGVfA
http://www.sankei.com/politics/news/160705/plt1607050056-n1.html

よもや小沢一郎氏が共産党候補者の応援演説をし(埼玉県にて、なお小沢氏は昔自民党の幹事長だった人)、共産党の不破元委員長が民進党候補者のを応援演説を(山梨県にて)をするとは。

「野党は共闘」だから当たり前なのだが、現実に聞くと、その重さを実に感じる。

当然のことではある。

自公らが参議院でも3分の2をとることは、日本のハルマゲドンに匹敵するのだから。

自民党草案をベースとした改憲が進むのだから。

それは「公の秩序」名目で基本的人権を制約でき、海外派兵を無限定にできる軍事大国、天皇元首という名目で権力者が好き勝手できる人治主義、そして緊急事態宣言により内閣が独裁できる「憲法」なのだから。
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2016/7/5

ハルマゲドンに匹敵  憲法・社会・官僚・人権

自公らが、参議院でも3分の2をとることは、それは日本のハルマゲドンに匹敵する。
−数年で日本はますますまともに生活できず、自由がなく、若者が派兵されていく「戦前の体制」になっていく。憲法がひどく改正され得てしまうのですから。


1−衆議院はすでに3分の2あり、憲法改正の発議ができる。
−発議後の国民投票だが、この間のマスメディア状況、憲法審査会以降の「改正案」を宣伝していけるというシステムからして、その過半数をとられないようにするのは、とても困難です。

今の憲法は、実は一度改正されている。大日本帝国憲法が、枢密院、衆議院、貴族院らで審議されて改正されたのが今の「日本国憲法」であり、一度は改正されているものです。

2−同様に、自民党草案をベースとした、「改正」をすることも実際にはあり得る
−それは「公の秩序」名目で基本的人権を制約でき、海外派兵を無限定にできる軍事大国、天皇元首という名目で権力者が好き勝手できるもの、そして緊急事態条項により独裁を完成できる体制−

3−そんなことしないなんてことはないです。
「権力は腐敗する、絶対的権力は絶対的に腐敗する」
「権力はより大きな権力を求める」ものなのだから。

−これを止めるためにこそ、権力の分立制度、相互の監視制度、自然権としての基本的人権があったはず。それが崩れていく。―

「政治に無関心ではいられるが、政治に無関係ではいられない」
「戦争に行くのは若い人と庶民、権力者のジジババは命令するだけでぇす


お願い
7月10日、どうぞ投票に行ってくださいませ。期日前投票もあります。
選挙区、比例代表とも、野党4党に入れてくだされたく、お願いします。


「まさか離脱派が勝つことになるとは」
−2016年6月、イギリスでのEUいかんの国民投票に行かなかった残留支持の若者の言葉
「そのまま寝てしまっていてくれたら」
−2000年6月20日の森喜朗元首相の言葉


「20日夕、新潟市内での演説で、衆院選での自民党優勢を伝える各報道機関の世論調査を受け「そのまま関心がない、と言って寝てしまってくれれば、それでいいんですけれども、そうはいかんでしょうね」などと低投票率を期待するかのような発言をした。「まだ決めていないとか関心がないとかいうのが40%くらいあり、これは大変、大きい数字なんです」と、無党派層が選挙戦の行方を左右するとの認識を表明。「そういう人たちが最後の2日前くらいになると、どういう投票行動をするか」「一喜一憂してはいけない」と提起した上で「そのまま寝てしまってくれればいいんですけれども」と爆弾発言した。 その上で「自民党が強い、引き続き自民党政権だ、みたいなことを(マスコミが)書くと、やっぱり判官びいきみたいなのもあるし、おれたちは逆にやってやろうと言い出す。その数字は大変、大きいんですね」と指摘した。このため帰京後の私邸前に記者団が集合。首相は「報道によって結果は大きく変わってしまうということを言いたかった。もちろん投票に行ってもらわないといけない」などと弁明を繰り返した。
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2016/7/1

時代は動くときには一気に動く  憲法・社会・官僚・人権

「戦争に行くのは若い人・庶民、権力者のジジババは命令するだけ」

★イギリスのEU離脱をめぐる投票では、若い人の投票率で、大きく結果を変えてしまいました。若者は圧倒的に、EU残留を望んでいました。一方、高齢者には比較的、離脱派が多かった。結果は離脱派が勝ちました。ほんの数パーセントの違いでも、結果は「離脱」となったのです。その原因は、若者の投票率が低かったからです。たかだか40%ぐらいとか。何とも、です。
若者は、聞かれれば「離脱反対」と言ってみても、その多くが投票しないから、離脱しようという結果になったのです。

★2016年参議院議員選挙は、改憲を目指す自民党らが参議院でも3分の2を取るかどうかが焦点です。
−公明党は自民党改憲がフルスペックの集団的自衛権を認めようとしているのに、自民党と選挙協力するという節操のない態度ですし−
−なお、消費税増税は少なくとも先伸ばしに争いはなく、またアベノミクスが失敗でおいおいスーパーインフレなど大変な事態になることはもう明白ですし−

日本の憲法は1度だけ改正されました。大日本帝国憲法を根本的に改正−枢密院、衆議院、貴族院で審議して改正−したのが「日本国憲法」です。それがまた改正されるかどうか、初めてのことです。

★安倍さんは、日本を大きく変えようとしています。自民党の改憲草案がそのものです。アメリカにさらに従ってその派兵にも付き合い(ベトナム戦争の時の韓国兵5000人近く戦死と同じ)、天皇を元首とし実質「天皇の名のもとに権力者が好き勝手てできる体制」とし、反対する者は駆逐して国民の権利を抑制する態度です。「売国反動独裁主義」という外ないです。自民党は、すでにバランス感覚を失った政党です。

★野党4党は、実は保守主義者であり、まあ愛国主義者です。70年間余り1発の銃も撃たなかった日本を維持しようとし、自由がそれなりに確保され、勇ましいことは言わないが、なんとか平穏に生き延びていく日本を維持し、ボチボチとより良い国にしようとしているのですから。(日本共産党なぞは、その党員に言うと嫌がられますが、実はまさにこの保守主義者ばかりです。)


★今回の日本の選挙、その勝ち負けを決める最終的な人も、イギリスと同じです。・未だ態度を決めかねていると少なくない人、・特に日本の未来を担うというか主な被害者にもなる若者層だと思われます。

というのは、
1−勝ち負けというものは、中間層の5%がどちらに動くかで、ガラッと変わるからです。小選挙区制のところは尚更に。
2−「今回だけは自公に入れないで」と言っても、従前そこに入れてきた人は多く、やはり多く入れてしまう傾向があります。
3−そして若者の投票率は、いつも実に低いです。態度を決めず投票しないままの国民もかなりいます。
4−ですから、若者が多く投票するのかどうか、またいつもは投票しない人も投票するかどうかてで、大きく結果は変わります


★そして、「戦争に行くのは若い人・庶民、権力者のジジババは命令するだけ」です。
「戦争が廊下の奥に立ってゐた」というのが、戦前の俳句にありました。時代は、動くときには一気に動くのです。太平洋戦争は、たかだか3年と8か月なんです


★「一人では変わらない」といいますが、そうではないんです。1票の違いで実際、離脱・残留、当選・落選したりするんです。


と思います。
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