2016/3/1

そんな感覚なんだあ。  日常のこと

「そんな感覚なんだあ」と驚くことがある。

1―「そんな感覚なんだあ」の1つ目―高浜原発でのメディア
―「せっかく入っているんだ。カメラマンらは、終わりと言われて帰ったらいかん。「人を入れておいて帰れとはなんだ!今こそオープンにすべきでしょう!隠したいのか!!」とやらないと。

―各メディアとも、原子炉の緊急停止に居合わせたのに、終わりと言われ暫くして引き下がったみたい。何やってんだと。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160229-00000069-jij-soci
上記は、昨日の高浜4号機につき、発送電開始後、検知機が異常を探知して直ちに緊急ブザー、発電機トラブル、緊急停止でのこと。

―この警報は、送電線に異常な電流が流れていないかを検知する原子炉補助建屋内の「リレー」という機器が作動したため。リレーは2010年5月から使用されているが点検はされていない―

―もちろん、「安全対策をとったから」ではなく「そのうちとると約束したから」として委員会が合格とし、一旦は裁判所の仮処分に再稼働を禁じられた原発まで再稼働させるのも酷いもの。もう30年余りのもの、20日には「配管の弁のボルトが緩んでいた」ので放射性物質の入った液体が漏れてもいた。

―ちなみに、2011.3の福島第1原発事故(継続中)での勝俣恒久元会長、武藤栄元副社長、武黒一郎元フェローにつき、44名の業務上過失致死と、13名の業務上過失傷害にて強制起訴された日と同じ日になったんですね。その議決書は下記です。大切なこと。
http://www.news-pj.net/diary/26029

2―「そんな感覚なんだあ」の2つ目は、やはり自衛隊のこと。「首」をも切られるかもしれない現実感―イスラム過激派対応では実によりリアルなことでしょうが―が、ないんだろうなあ。
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―地方協力本部とか、まさに予算が余っているんですね。缶バッジとか、ポスターコンテストとか、各所での展示会とか、各所でのキラクター作りとか、すごいですもん。
―自衛官がどうにも集まらなくなってきているということでもある(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151022/k10010278261000.html−長期雇用自衛官が今年度20%減)。
でもこのようなのは実にふざけている、と。そしてこのポスターが最優秀なんだと
http://www.mod.go.jp/pco/chiba/
自衛隊千葉地方協力本部のものですね。平成28.1.29の「千葉地本だより」に記事として出てる。
http://www.mod.go.jp/pco/chiba/cihondayori/280129.pdf
ポスターコンテストで最優秀賞とのこと、「作品には千葉地本キャラクター「千葉衛(まもる)君」が自衛官から若い男性に託されているイラストが描かれ、「美しい国を守る、未来へと繋ぐ若い力」というキャッチフレーズをそのまま表現したとのこと」です。

3―「そんな感覚なんだあ」の3つ目―自衛隊と中学校
進路、それも中学生の進路ってそんな軽いものなんだろうか。自衛官への進路って、そんな気軽に決めてほしいのだろうか。と。

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―まあ、広報関係でも、予算がやたら潤沢にあり、今こそ宣伝ということなのだろうが、その感覚は何とも。http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/165758
2015年10月には、自衛隊滋賀地方協力本部の中学校あての広報で、「自衛官募集」と書かれたトイレットペーパーを配布したこと、実際に生徒用トイレで使用されていたところも、とのニュースがあった。
―こんなトイレットペーパーを作る感覚、中学校に配る感覚、中学校の管理者にあって中学生段階での勧誘に協力して受け取り、実際に使う感覚ってなんなんだろうか、と。

殺し殺されるのが、かけつけ警護でもなんでも、兵站を含めて戦場での現実なのに。
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