2013/9/2

なにごとも証拠を−化学兵器?  外国・外交

刑事裁判はもちろん、民事訴訟でも、外交だろう、政策だろうと、まして軍事侵攻をするかどうかなど、なんとしても正確な情報、そして他を説得するためには、確実な裏付けを欲しいです。

いろんな事件で、実に感じる。
録音一つで勝つこともあれば、言っていることが正しいとは思われても書類が作ってなかったら負ける、なんてこともある。
日記をつけるとか録音とか、依頼した後であってさえ言っても実施しない人もいて、実に困ることもあった。

今日では、例えば暴行・傷害事件について、その場が監視メカラから少し離れていて写っていなかったからとして、警察や検察官が弱気になったりして、それも困る。この間まではそんなものなくても証人や違法でない範囲の取り調べ手法により、捜査していたものだが、明らかに能力が下がっている。

とはいえ、科学的技術は怖ろしく進んでいて、そうである以上要求されても仕方がないところ。資料、史料の採取過程についての信頼性が保たれるならば、その1つの鑑定のみにて一気に真実が判明していくと。

で、シリアの化学兵器使用の問題
−なんで記者らは、「化学兵器と言っても何なのか」「その根拠はなにか」ともっともっと、聞かないのか。能力不足なのではないか、なんて思う。


このブログの下記2005.4.18に書いたのだけれど、
http://sky.ap.teacup.com/applet/takitaro/20050418/archive
日本警察と多分自衛隊こそ、サリンであればその裏付け検出に優秀になってしまっていると思う。
なにせ、1年半も前の雨ざらしにされていた私の自動車(洗車はしていなかったです)から、メチルホスホン酸モノイソプロピルが検出されたから、サリン使用と分かり、ノブの部分からはなんとかが出たからVX使用が推定された(ただ断言できる物質ではなかったからそちらは不起訴)なのです。

シリアでの、被害者の血液、衣服その他から、簡単に検出できる筈のこと。まして空となった弾頭も写真に写っていた。
−動画では、被害者は、泡を吹くとか、涙、鼻水をやたら出すとかが見えず、痙攣も少なく、瞳孔も「開いてしまっていた」という報道があり、有機リン系のサリン等の神経ガスとは違う。それもあって、米国の言うことを私も容易に信頼できないんです。


日本国政府の政策決定者も、その程度は分かっている、その上でどう対応するかを考えているとと思いたい。−昨日、血液から何か出たとあったが、どこの誰と誰から、どんな物質が出たのか、明白にして欲しいと。

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