2013/1/5

藤田庄市さん−写真展  他の本など紹介

こんにちは。

カルト問題にも詳しい藤田庄市(フォットジャーナリスト)さんの写真展が開かれます。
興味深いと。東京は本日から10日間ほどです。ご紹介します。

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写真展「伊勢神宮 自然の中の神事」
(後援 伊勢神宮)のご案内

銀座ニコンサロン 1月5日(土)〜15日(火)
10時半〜18時半、最終日は15時まで。
−中央区銀座7−10−1 STRATA GINZA 1階 ニコンプラザ銀座内

大阪ニコンサロン 1月24日(木)〜30日(水)
10時半〜18時半、最終日は15時まで。
−北区梅田2−2−2 ヒルトンプラザウェスト・オフィスタワー 13階 ニコンプラザ大阪内


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平成25年(2013年)10月に、伊勢神宮の新しい社殿において20年ごとに一度の遷宮が行われます。その準備が平成17年(2005年)よりなされてきました。当初より私は、遷宮にむけての諸行事を撮影取材すると同時に、伊勢神宮の自然と神事を一年を通じて8年がかりで撮影してまいりました。宗教取材を30年余りにわたって続けてきた私にとって、大きな仕事です。

伊勢神宮の写真については、社殿をブルーノ・タウトが絶賛した影響からか、写真史上にすぐれた建築写真の仕事が残されています。むろん私も、いまからその社殿撮影に胸を高鳴らせているものです。と同時に、伊勢神宮の霊気満ちる自然とそのなかで斎行されるおごそかな神事にこころをうばわれてきました。僧であるゆえ、社殿を見られなかったはずの西行法師が「なにごとのおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる」と歌ったのは、その霊気ゆえと思います。伊勢神宮が永きにわたり日本人や、近代以降には外国人をも惹き付けてきた魅力とは、社殿をつつみこんでいる神威みなぎる自然だろうと感じます。その自然の霊気につつまれながらの風景と神事の撮影でした。

そうして撮影したものの一部ですが、このたび伊勢神宮のご後援をいただき、40数点を以って、写真展「伊勢神宮 自然の中の神事」を東京・銀座ニコンサロンと大阪ニコンサロンで開くことになりました。展示内容は四季折々の神域の杜、五十鈴川や、神田下種祭から神嘗祭に至る稲作儀礼や御塩づくりを中心とするものです。形式は風景写真であろうとも、私にとっては、すべて宗教写真、神の顕現の写真であると確信しています。

ご高覧賜れば幸甚です。よろしくお願いします。

撮影者略歴
藤田庄市(ふじたしょういち) 1947年東京生まれ。大正大学文学部宗教学専攻卒。
フォトジャーナリスト。日本写真家協会会員。日本山岳学会評議員。30年余にわたり、聖地、山岳宗教、新宗教、カルト問題、政治と宗教など宗教取材に従事。著書。「『霊能の秘義』(扶桑社)、『行とは何か』(新潮社)、『本朝霊域紀行』(新潮社)、『四国八十八カ所』(学研)、『熊野修験の道を往く』(淡交社)、『オウム真理教事件』(朝日新聞社)、『宗教事件の内側』(岩波書店)、『明治神宮 祈りの杜』(平凡社)など多数
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