2012/10/30

委員、「事故」表現に抵抗感=もんじゅ研究部会で初会合  大地震・原発・基地

委員、「事故」表現に抵抗感=もんじゅ研究部会で初会合
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時事通信 10月29日(月)21時13分配信
 高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)のこれまでの成果の取りまとめや、放射性廃棄物の有害度減少を目指す研究計画策定のための議論をする作業部会の初会合が29日、文部科学省で開かれた。会合では、1995年のナトリウム漏えい事故について、委員から「事故という表現に抵抗がある」との発言があった。
 作業部会では、座長に当たる主査の山名元京都大原子炉実験所教授が「事故を起こしてはいけない」と指摘。これに対して、「日本エネルギー経済研究所」戦略研究ユニット原子力グループマネージャーの村上朋子委員がナトリウム漏えい事故について、「表現に抵抗がある。何とかならないか」と表現を緩めるよう求めた。
 また、東北大金属材料研究所教授の永井康介委員は「何をどこまでしたいのか分からない。本気度がどれくらいあるのか」とこれまでの研究姿勢に疑問を投げ掛けた。 
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この会合のニュースは各紙で流されているけれど、上記のことについて焦点を当てたのは時事通信だけかなあ。だとすれば、他の所は感覚が鈍いと思う。時事通信、偉いっ。

そりゃ、他の新聞にあった発電能力を残すとかの方向性も大いに問題だが、その表現だけでは分かりにくいものです。このような言葉が出て来ること自体がおかしな委員会なのだ、そもそも何のための会合なのか、との疑義を如実に示すものであり、実に分かりやすいのだから。

あの大量のナトリウム漏れが事故でなくて、何が事故なんだ。各国とも高速増殖炉では熱媒体としては水ではなく、直ちに発火するナトリウムを使わざるを得ないが漏れる事故が止められないから中止となっている。まして地震大国の日本、地震の季節、危険すぎる。
もんじゅ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%85
ユーチューブ
http://www.youtube.com/watch?v=UgSV4wxXjQM
http://www.youtube.com/watch?v=Wm3yuygUXQ0
公式報告
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/senmon/old/koso/siryo/koso01/siryo07.htm


バカったれが。未だにどんな感覚で仕事をしているんだ、まったくもって。

村上朋子って、下記の経歴、著作の方なんですね。

性を問わず、事ここに至ってもおかしいことを言う人はいるものです。
−9条関係で時に「女性は平和を愛する」なんていうスローガンがあったりして、バカが、と実に思ったりします−
こんな人を委員に入れているとは、なんなんだあと。

代表著書−激化する国際原子力商戦―その市場と競争力の分析 2010.12
単行本、266ページ、出版−エネルギーフォーラム

1990年東京大学工学部原子力工学科卒業。
1992年東京大学大学院工学系研究科原子力工学専攻修士課程修了。
2004年慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了、経営学修士。
1992‐2000年日本原子力発電(株)高速炉開発部。
2000‐2002年同発電管理室主任。
2004‐2005年同廃止措置プロジェクト推進室主任。
2005‐2007年(財)日本エネルギー経済研究所産業研究ユニット主任研究員。
2007‐同戦略・産業ユニット原子力グループリーダー


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追伸−オウム真理教事件の主犯で、1995.4.23、徐裕行受刑囚(http://ameblo.jp/jo-hiroyuki/)に刺殺された村井秀夫のホーリーネイムは「マンジュシュリー・ミトラ」だった。別名「文殊菩薩」すなわち「もんじゅ」です。まあ関係ないことだが、伝説ではない形で「もんじゅ」なんて称する事態は、怪しく危険な兆表なのかも、と感じた。
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2012/10/30

朝日新聞社、上祐本  メディア・ネット

その1
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週刊朝日編集長を更迭 朝日新聞出版、橋下氏記事めぐり
 朝日新聞出版は10月26日、河畠大四・週刊朝日編集長を更迭し、同日付で社長付とする人事を決めた。当面は、尾木和晴・書籍統括を週刊朝日編集長代行兼務とする。
 同社発行の「週刊朝日」10月26日号に掲載された橋下徹・大阪市長をめぐる記事について、同社は朝日新聞社の第三者機関「報道と人権委員会」に見解を求めており、河畠編集長の更迭は、「同委員会による審議に全面的に協力するための措置」としている。関係者を含めた正式な処分は、「報道と人権委員会」の見解を踏まえて決定するという。
以上朝日新聞デジタル
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そう、編集長の更迭など当り前のことかと。知りたいのは

1−なんでこんな内容の佐野愼一氏の文章がクリアーして出版されたのか。
2−なんでこんなスタンスの記事−政策や組織矛盾、本人のしてきたことではなく−を出すような企画ができたのか。
近代法の原則である身分制の打破、そして個人責任の原理に反していることを朝日新聞社は知らないのか、です。

その2
以下は、上祐ブログから
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http://ameblo.jp/joyufumihiro/entry-11390024517.html
朝日新聞社からの私の著作の発刊が中止に:他の出版社から発刊へ
2012-10-27
 先日よりお知らせしておりました朝日新聞出版からの私の著作の発刊の件ですが、非常に残念ながら、急遽取り消しとなりました。
 理由は、朝日新聞出版社から発刊を予定していたところ、最近問題となった橋下市長に関する週刊朝日(朝日新聞出版発刊)の記事の関係者が(記事の直接の担当者ではないのですが)、私の著作の担当者でもあり、その担当者の企画が全て破棄となったためです。
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なるほどお、関係者ではあったのですね。売らんかな主義なのかな。
・「ああ言えば上祐」「嘘をつくのがワーク」の上祐、
・自ら一人まず振り返り自らの力で食っていくことなくオウム真理教の組織を利用して自ら「宗教事業を起こした」という上祐

そんな人の言うことを本にするなど、「売らんかな主義」かつ「三流と自覚する」出版社のみができることです。

朝日新聞社は、自ら出版しようとし、このような事態で(内部批判もそれはもともとあったのだろう、つまりはそれ以上の批判は少しでも避けるために)止めることとなった。まあ同社全体としては良かったかも。
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