2012/1/18

うさぎのこと  カルト・宗教・犯罪

ウサギのこと、今朝の朝日新聞に出ていました。警察あたりからでしょうけれど、どんな趣旨でこの段階で流されたのか、分かりません。その関係で、他のメディアからの問い合わせばかりとなり、本日は秘密裡に面会に行く予定だったのですが、聞かれたメディアには伝えました。

今後、不正確な情報や推察が流れてはならないし、犯人蔵匿は自首事件です。本人として包み隠さず話すのが責任だと思うということでありましたから、本日夜、A被疑者本人の了解を得て、答えました。下記は、特に平田被疑者と利益相反にもならないと思われます。以下、概要です。

また問いがあり、仔猫のことも伝えました。

法律的にはまずは意義がないことですが、平田被疑者が部屋に居続けられたことの理解可能性、2人の関係理解という意味では、とても大切な情報だと思っています。

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・2000年夏から2011年8月中旬まで、小さなウサギを1羽飼っていた。
・2人は熱心に世話をし、特に平田被疑者は時間をおかず、糞尿の掃除、毛づくろいなどしてきた。
・5年程度の寿命と聞いていて、安定してきた2000年に飼った。長生きした。
・東日本大震災の後、老衰していたこのウサギを看取りたい、ということが出頭の差し支えとなった。
・動物病院に何日もA被疑者が連れていくなどしたが、8月中旬死亡した。
・死亡後、火葬してもらい、小さな骨壷に骨を収めた。
・骨は初めて見た、2人して、假谷さん遺族が看取ることもできなかった、骨も拾えなかったことが、申し訳ない申し訳ないと、現実に感じた。
・死亡して、もう出頭しない理由はないと思った。
・2人して落ち込んだ。3か月がたって11月、平田から出頭するといわれた。
・遠藤被告の最高裁での死刑・全員確定は、「そうなんだ」という程度で、2人の話題にはならなかった。

(同日記述追加)
・2人の顔が映った写真はないが、ウサギの写真は多数、持ち物の中にあった。
弁護人として述べてこなかったのは、下記の理由です。
・得手勝手と思われるだろうから。
・家族同様とはいえ、ウサギの骨をみて假谷さんのことを、改めて現実感覚を持って想ったなど、失礼なことだから。
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記者からの質問には、こう応じました。
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Q 家族同様だったのか。
−そうです。
Q 子どもの代わりか。
−それは分かりません。2人の間に子ができてはならないことは分かっていた。
Q 名前、オスメスは?
−プライベートに過ぎ、状況理解のためには必要もないと思われますから、勘弁してください。普通の名前です。
Q 死んだのが出頭した動機か
−いえ、大震災をうけ不条理を感じ出頭しようと思ったが障害となっていたところ、もう出頭しない理由はない、ということだったと思います。
Q その他のペットは?
−隠すのも変なので述べます。ウサギと重なり、2004年の前になりますが3か月ほど仔猫を飼ったことがあります。建物の同じフロアーに迷い込んできた仔猫を、里親が見つかるまで3か月ほど飼いました。
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なお、会見冒頭に本日も、朝日新聞の大誤報
−杉並マンション爆破事件につき、平田被疑者が「認識ないながらも、爆弾を運んだ」という記事−運んでいないことは争いがないのです−について、明白な訂正を求めました。
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