2011/8/6

「セシウムテレビさん」  メディア・ネット

下記のこと、実にまったくもって。です。

東海テレビが、「セシウムテレビさん」と呼ばれたら、会長、社長、役員、社員、関連会社の方々、どう感じるのか。

1−農家全体、岩手県全体、まして岩手県の稲作農家と、その関係者は、「ブッ殺したい」ほどの怒りを、覚えるだろう。
−今年の米にセシウムが検出されるか、どの程度検出されるかは、大きな国民的な関心事です。その今、こんなことがあったのだ。

2−それにしても、なんで23秒間という、かなり長い間流れたのでしょうか、画面管理をする人は、何をしていたのか。

3−リハーサル用とのことであり、多分その通りなのだろうが、どんな立場の誰がつくったのか、それをチェックする人はいないのか、見た人はいないのか、その時点から「冗談じゃないよ」と何故していないのか。

4−番組の休止どころの話ではない。批判される前に、石黒大山取締役会長?浅野碩也社長?以下、責任者は直ちに辞職すべき事案だと考えるが、まだ辞職していないのか。

5−本日現在、会社サイトの会社概要などから役員名が出て来ない。急いで消したのか。
実に不思議

*****
東海テレビ:番組で不適切テロップ 苦情300件超
 東海テレビ放送(本社・名古屋市東区)は4日、愛知、岐阜、三重県で同日午前に放送した情報番組「ぴーかんテレビ」で、岩手県産米「ひとめぼれ」のプレゼント当選者名の欄に「怪しいお米 セシウムさん」「汚染されたお米 セシウムさん」などと書いたテロップを誤って流したと発表した。
 同社によると、放送されたのは午前11時3分35秒から23秒間。テロップは番組制作会社のスタッフが前日、リハーサル用に作った。通販コーナーを放送している際に操作ミスで突然流れたという。
*****


岩手県の抗議文コメントは下記、もっと表現すればいいものを。
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=33867

同社の正式なコメントは下記。
http://tokai-tv.com/owabi.html
代表取締役名で出すべきものでしょうが。無責任であり、不思議

当該放送と直後の謝罪、正しい当選者表示の放送は下記
http://rocketnews24.com/2011/08/04/118728/

会社概要は下記
http://tokai-tv.com/others/thk/
役員名が出ていない会社概要って、なんなんだあ。不思議

ウイキペディアでみると下記
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%94%BE%E9%80%81
フジテレビ系列のよう。やはり役員名が出ていない、不思議

企業情報のサイトで、石黒社長と、ようやく出てくる
が、石黒氏プロフィールを見ると浅野氏に交代?して会長となった、
でもそれは4年前、誰が今の社長なんだ?
**********
東海テレビ放送株式会社 会社概要
会社名:東海テレビ放送株式会社
代表者:代表取締役社長 石黒大山
所在地:名古屋市東区東桜一丁目14番27号
T E L :代表 052-951-2511
開局日:1958年12月25日
資本金:1,000,000千円
主な事業概要:放送事業(フジテレビ系列)
**********


下記に、2007年と2009年の役員人事があるが、2011年のが出てない。
http://tokai-tv.com/press/pdf/2007/070528_01.pdf
http://tokai-tv.com/press/pdf/2009/090527.pdf

石黒大山会長が実力者なんだろう。
−石黒氏こそが、今もフジテレビの方の取締役にもなっている
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/firm/corp_yakuin.html

こんな事件の場合、真実のトップを引きずり降ろさなければ罰にならない。
東京電力でも−勝俣恒久会長−
九州電力でも−松尾新吾会長−
同じこと。

そして、会長、社長、担当部局の責任者、そしてこのテロップ作成者、監督する立場の人たちが、岩手県の稲作農家の作業を、少なくとも2−3日手伝ってくることを希望します。どんな気持ちで今年、米を作っているのか、実感してくるべし


(追加−思いだしたが、1995.3、最初の取材を受けたテレビは米国ABC放送だったか。次が日本のテレビ、事務所まで来た。で、担当の人は「オウム出版」だったかな会社謄本を取ってきて、これとオウム真理教の役員の関係を説明させたがった。私は、そんなのどうということない、ニュースにならんでしょう、私もっといろいろ知っていることあって伝えたいんだが、と言ったのだが、それをさせてくれなかった。その際の言葉が「あの、この説明をしてくれないと、もうテレビに出られなくなりますが?」でした。唖然としました。メディア、特にテレビはそんな感覚なのかな。一応説明して、また勉強してからいらっしゃい、と伝えました。
ああ、とある新聞記者は、新聞にさえ出ている程度の基礎的なオウム情報不足に過ぎるのに取材に来ので、「野球のルールさえ知らない人が野球選手に取材しないでしょうが」と言い、直ちに帰ってもらいました。
これだから使いにくい弁護士と言われるのだろう。)
5

2011/8/5

児玉龍彦先生の陳述−重要  大地震・原発・基地

http://vimeo.com/27072107
上記などにあります。

児玉龍彦 2011.7.27参議院厚生労働委員会

素晴らしい医師、先生が東大にもおられることを知りました。
ぐぐると、上記ユーチューブ、ぜひ見て下さいませ。
正式な速記録は未だ出ていない。
末尾記載のところにあったので、転載しました。ご容赦を。

下記の2つにつき正確に知ったのは、初めてです。
*****I131は甲状腺に集まります
トロトラストは肝臓に集まります
セシウムは尿管上皮、膀胱に集まります
これらの体内の集積点をみなければ全身をいくらホールボディースキャンやっても全く意味がありません
*****
原爆による放射線の残存量と原発から放出された者の放射線の残存量は
一年に至って原爆が1000分の一程度に低下するのに対して
原発からの放射線汚染物は10分の一程度にしかならない
*****

やはり焦点は汚染地域の確定、除染、何より子ども・妊婦の避難だと。
何度も書いてきたことだけれど。

実際、福島の学校から子どもが多く避難していると報道があったが、「これしか避難していない」というべきではなかろうか。もう5か月になろうとしているが積算していくから、まだまだ避難する意義は大いにある。
1−放射線量の高い所で生活する子ども、妊婦らは是非避難してほしい。内部被爆もあり、このままでいいはずがない。
2−福島県知事は、それを勧めてほしい。自分の所だが、県民を守るために。
3−国は、一定区域以外はすべて避難してなくて良い、なんていう態度ではなく、この人的区分を勧めてほしい。
4−国は、福島県内の避難は、すべて予算化してほしい。
5−何とか地域になってなくとも、福島県からの避難費用は、相当因果関係にあると言うべきです。今回の指針は、狭すぎる。どんどん請求すべき。訴訟が起きてから対応するなんて、東電も国も恥ずかしいことです。

*****
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-626.html

次に児玉参考人にお願いいたします

私は東京大学アイソトープセンター長の児玉ですが、3月15日に大変に驚愕いたしました

私ども東京大学には27か所のアイソトープセンターがあり、放射線の防護とその除染などの責任を負っております。それで、私自身は内科の医者でして東大病院の放射線施設の除染などにずっと、数十年かかわっております

3月15日に、ここの図にちょっと書いてあるんですが
我々最初に午前9時ごろ東海村で5μシーベルトという線量を経験しまして、それを第10条通報という文科省に直ちに通報いたしました。
その後東京で0,5μシーベルトを超える線量が検出されました
これは一過性に下がりまして
次は3月22日に東京で雨が降り、0,2μシーベルト等の線量が降下し
これが今日に至るまで高い線量の原因になっていると思っています

それでこの時に枝野官房長官が
「さしあたって健康に問題はない」という事をおっしゃいましたが
私はその時に実際はこれは大変な事になると思いました

何故かというと
現行の放射線の障害防止法というのは
高い線量の放射線物質が少しあるものを処理することを前提にしています

この時は総量はあまり問題ではなくて、個々の濃度が問題になります
ところが今回の福島原発の事故というのは
100キロメートル圏で5μシーベルト
200キロメートル圏で0,5μシーベルト
さらにそれを超えて足柄から静岡のお茶にまで及んでいる事は
今日みなさん全てがご存じのとおりであります

我々が放射線障害を診る時には、総量をみます
それでは東京電力と政府は一体今回の福島原発の総量がどれくらいであるか
はっきりした報告は全くされておりません

そこで私どもはアイソトープセンターのいろいろな知識を基に計算してみますと
まず、熱量からの計算では広島原爆の29,6個分に相当するものが漏出しております
ウラン換算では20個分の物が漏出していると換算されます

さらに恐るべきことにはこれまでの知見で
原爆による放射線の残存量と原発から放出された者の放射線の残存量は
一年に至って原爆が1000分の一程度に低下するのに対して
原発からの放射線汚染物は10分の一程度にしかならない

つまり、今回の福島原発の問題はチェルノブイリと同様
原爆数10個分に相当する量と原爆汚染よりもずっと多量の残存物を放出したという事が
まず考える前提になります

そうしますと、我々システム生物学というシステム論的にものを見るやり方でやっているんですが、現行の総量が少ない場合にはある人にかかる濃度だけを見ればいいのです。
しかしながら、総量が非常に膨大にありますと、これは粒子です。
粒子の拡散は非線形という科学になりまして、我々の流体力学の計算でも最も難しいことになりますが
核燃料というのは要するに砂粒みたいなものが合成樹脂みたいな物の中に埋め込まれています。これがメルトダウンして放出するとなると、細かい粒子が沢山放出されるようになります

そうしたものが出てまいりますと、どういうようなことが起こるかが、今回の稲藁の問題です

たとえば、岩手のふじわら町(藤沢町)では稲藁57000ベクレル/kg
宮城県のおおさき17000ベクレル/kg
南相馬市10万6千ベクレル/kg
白河市97000ベクレル/kg
岩手(茨城の高萩市?)64000ベクレル/kg
ということで、この数字というのは決して同心円上にはいかない
どこでどういうふうに落ちているかは、その時の天候、それから、その物質がたとえば水を吸い上げたかどうか

それで、今回の場合も私は南相馬に毎週700q行って。東大のアイソトープセンター、現在まで7回の除染をやっておりますが、南相馬に最初に行った時には1台のカウンターしかありません。農林省が通達を出したという3月19日には、食料も水もガソリンも尽きようとして、南相馬市長が痛切な訴えをウエブに流したのは広く知られているところであります

そのような事態の中で通達1枚出しても誰も見る事が出来ないし誰も知ることができません。稲藁がそのような危険な状態にあるという事は全く農家は認識されていない
農家は飼料を外国から買って、何10万と負担を負って、さらに、牛にやる水は実際に自分たちと同じ地下水を与えるようにその日から変えています

そうすると、我々が見るのは
何をやらなければいけないかというと
まず、汚染地で徹底した測定が出来るようにするという事を保証しなくてはいけません
我々が5月下旬に行った時先ほど申し上げたように1台しか南相馬に無かったというけど
実際には米軍から20台の個人線量計がきていました
しかし、その英文の解説書を市役所の教育委員会で分からなくて
我々が行って教えてあげて実際に使いだして初めて20個の測定が出来るようになっている。これが現地の状況です

そして先程から食品検査と言われていますが、ゲルマニウムカウンターというものではなしに今日ではもっと、イメージングベースの測定器というのが遥かに沢山、半導体で開発されています

何故政府はそれを全面的に応用してやろうとして全国に作るためにお金を使わないのか

3か月経ってそのような事が全く行われていない事に、私は満身の怒りを表明します


第2番目です
私の専門は小渕総理の時から内閣府の抗体医薬品の責任者でして、今日では最先端研究支援というので30億円をかけて抗体医薬品にアイソトープを付けて癌の治療にやる。すなわち人間の体の中にアイソトープを打ち込むという仕事が私の仕事ですから、内部被曝問題に関して一番必死に研究しております

そこで内部被曝がどのように起きるかという問題を説明させていただきます

内部被曝というものの一番大きな問題は癌です
癌がなぜ起こるかというとDNAの切断を行います
ただし、ご存じのとおりDNAというのは二重らせんですから、二重らせんの時は非常に安定的です。これが、細胞分裂をする時には二重らせんが一本になって、2倍になり4本になります。この過程のところがものすごく危険です

そのために、妊婦の胎児、それから幼い子ども、成長期の増殖が盛んな細胞に対しては
放射線障害は非常な危険をもちます
さらに大人においても増殖が盛んな細胞、たとえば放射性物質を与えると髪の毛、それから貧血、それから腸管上皮のこれらはいずれも増殖分裂が盛んな細胞でして、そういうところが放射線障害のイロハになります

それで私どもが内部に与えた場合に具体的に起こるので知っている事例を上げます

これは実際には一つの遺伝子の変異では癌は起こりません
最初の放射線のヒットが起こった後にもう1個の別の要因で癌の変異が起こるという事
これはドライバーミューテーションとかパッセンジャーミューテーションとか細かい事になりますが
それは参考の文献を後ろに付けてありますので、それを後で、チェルノブイリの場合やセシウムの場合を挙げてありますので、それを見ていただきますが

まず一番有名なのはα―線です
プルトニウムを飲んでも大丈夫という東大教授がいるというのを聞いて、私はびっくりしましたが

α―線はもっとも危険な物質であります
それは、トロトラスト肝障害というので私ども肝臓医はすごくよく知っております。ようするに内部被曝というのは先程から一般的に何ミリシーベルトという形で言われていますが、そういうものは全く意味がありません

I131は甲状腺に集まります
トロトラストは肝臓に集まります
セシウムは尿管上皮、膀胱に集まります
これらの体内の集積点をみなければ全身をいくらホールボディースキャンやっても全く意味がありません

トロトラストの場合の、このちょっと小さい数字なんで大きい方は後で見て欲しいんですが。これは実際に、トロトラストというのは造影剤でして、1890年からドイツで用いられ1930年ごろからは日本でも用いられましたが、その後20〜30年経つと肝臓がんが25%から30%に起こるという事がわかってまいりました

最初のが出てくるまで20年というのは何故かというと
最初にこのトロトラスト、α―線核種なんですが
α―線は近隣の細胞を傷害します
その時に一番やられるのはP53という遺伝子です
我々は今ゲノム科学というので、人の遺伝子、全部配列を知っていますが
一人の人間と別の人間は大体300万箇所違います

ですから人間同じとしてやるような処理は今日では全く意味がありません

いわゆるパーソナライズド・メディスンというやり方。、放射線の内部障害をみる時も、どの遺伝子がやられて、どういう風な変化が起こっているかという事をみるということが原則的な考え方として大事です

トロトラストの場合は第一段階ではP53の遺伝子がやられて
それに次ぐ第二第三の変異が起こるのが20〜30年後かかり
そこで肝臓がんや白血病が起こってくるという事が証明されております

次にヨウ素131
これヨウ素はみなさんご存じのとおり甲状腺に集まりますが
甲状腺への集積は成長期の甲状腺形成期が最も特徴的であり小児におこります

しかしながら1991年に最初ウクライナの学者が「甲状腺がんが多発している」というときに、日本やアメリカの研究者はネイチャーに「これは因果関係が分からない」ということを投稿しております。何故そんな事を言ったかというと1986年以前のデータがないから、統計学的に有意だという事を言えないということです

しかし、統計学的に有意 だという事がわかったのは
先程も長瀧先生からお話しがありましたが20年後です
20年後に何がわかったかというと
86年から起こったピークが消えたために
これは過去のデータが無くても因果関係がある
という事がエビデンス(evidence 証拠・根拠)になった
ですから、疫学的証明というのは非常に難しくて
全部の事例が終わるまで大体証明できないです

ですから今 我々に求められている
「子どもを守る」という観点からは全く違った方法が求められます
そこで今行われているのは
ここには国立のバイオアッセイ研究センターという化学物質の効果をみる福島昭治先生という方が
ずっとチェルノブイリの尿路系に集まる物を検討されていまして
福島先生たちがウクライナの医師と相談、集めて
500例以上の、前立腺肥大の時に手術をしますと、膀胱もとれてきます
これをみまして検索したところ
高濃度汚染地区、尿中に6ベクレル/ℓという微量ですが
その地域ではP53の変異が非常に増えていて
しかも、増殖性の前癌状態
我々からみますとP38というMAPキナーゼと
NF-κB(エヌエフ・カッパー・ビー)というシグナルが活性化されているんですが
それによる増殖性の膀胱炎というのが必発でありまして
かなりの率に上皮内のがんができているという事が報告されております

それで、この量に愕然といたしましたのは
福島の母親の母乳から2〜13ベクレル
7名で検出されているという事が既に報告されている事であります

次のページお願いします

我々アイソトープ総合センターでは
現在まで毎週700キロメートル、
大体一回4人づつの所員を派遣しまして南相馬市の除染に協力しております
南相馬でも起こっている事は全くそうでして
20K30Kという分け方が全然意味がなくて、その幼稚園ごとに細かく測っていかないと 全然ダメです。それで現在20Kから30K圏にバスをたてて1700人の子どもが行っていますが実際には避難、その、南相馬で中心地区は海側で学校の7割で比較的線量は低いです
ところが30キロ以遠の飯館村に近い方の学校にスクールバスで毎日100万円かけて
子どもが強制的に移動させられています。このような事態は一刻も早く辞めさせてください

いま、その一番の障害になっているのは、強制避難でないと保証しない
参議院のこの前の委員会で当時の東電の清水社長と海江田経済産業大臣がそういう答弁を行っていますが、これは分けて下さい

補償問題とこの線引きの問題と子どもの問題は、直ちに分けて下さい

子どもを守るために全力を尽くすことをぜひお願いします

それからもう一つは、現地でやっていますと除染というものの緊急避難的除染と恒久的除染をはっきり分けて考えていただきたい。

緊急避難的除染を我々もかなりやっております
たとえばここの図表に出ておりますこの滑り台の下、滑り台の下は小さい子が手をつくところです。が、この滑り台に雨水がザーッと流れてきますと毎回濃縮します
右側と左側とズレがあって、片側に集まっていますと、平均線量1μのところだと10μ以上の線量が出てきます。それで、こういうところの除染は緊急にどんどんやらなくてはいけません

それからさまざまな苔が生えているような雨どいの下。ここも実際に子どもが手をついたりしているところなのですが、そういうところは、たとえば高圧洗浄機を持って行って苔を払うと
2μシーベルトが0,5μシーベルトまでになります

だけれども、
0,5μシーベルト以下にするのは非常に難しいです

それは、建物すべて、樹木すべて、地域すべてが汚染されていますと、空間線量として1か所だけ洗っても全体をやる事は非常に難しいです。
ですから、除染を本当にやるという時に、いったいどれだけの問題がありどれ位のコストがかかるかという事を、イタイイタイ病の一例で挙げますと、カドミウム汚染地域、だいたい3000ヘクタールなんですが、そのうち1500ヘクタールまで現在除染の国費が8000億円投入されております。もし、この1000倍という事になれば、いったいどのくらいの国費の投入が必要になるのか

ですから私は4つの事を緊急に提案したいと思います

第1に
国策として、食品、土壌、水を、日本が持っている最新鋭のイメージングなどを用いた機器を用いて、もう、半導体のイメージ化は簡単です。
イメージ化にして流れ作業にしてシャットしていってやるということの最新鋭の機器を投入して、抜本的に改善して下さい
これは今の日本の科学技術力で全く可能です

2番目
緊急に子どもの被ばくを減少させるために新しい法律を制定して下さい
私のやっている、現在やっているのはすべて法律違反です

現在の障害防止法では各施設で扱える放射線量、核種等は決められています。東大の27のいろんなセンターを動員して現在南相馬の支援を行っていますが、多くの施設はセシウムの使用権限など得ておりません。車で運搬するのも違反です
しかしながら、お母さんや先生方に高線量の物を渡してくる訳にもいきませんから、今の東大の除染ではすべてのものをドラム缶に詰めて東京に持って帰ってきております。
受け入れも法律違反、全て法律違反です。

このような状態を放置しているのは国会の責任であります
全国には、例えば国立大学のアイソトープセンターは、ゲルマニウムをはじめ最新鋭の機種を持っているところは沢山あります。
そういうところが手足を縛られたままでどうやって、国民の総力を挙げて子どもが守れるのでしょうか。これは国会の完全なる怠慢であります

第3番目
国策として土壌汚染を除染する技術を民間の力を結集して下さい
これは、たとえば
東レだとかクリタだとかさまざまな化学メーカー
千代田テクノルとかアトックスというような放射線除去メーカー
それから竹中工務店とか様々なところは、放射線の除染などに対してさまざまなノウハウを持っています
こういうものを結集して現地に直ちに除染研究センターを作って。

実際に何10兆円という国費がかかるのを、いまだと利権がらみの公共事業になりかねない危惧を私はすごく持っております

国の財政事情を考えたらそんな余裕は一瞬もありません
どうやって除染を本当にやるか
7万人の人が自宅を離れてさまよっている時に 国会は一体何をやっているのですか

以上です

*****
5

2011/8/4

本筋を外した報道と、世論そらし?と  メディア・ネット

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九州電力の真部利応社長は1日午後、佐賀県玄海町を訪れ、岸本英雄町長と会談。議会原子力対策特別委員会に参考人として出席し、「全国初の再稼働を決断していただいたのに、メール投稿問題で、ご苦労の末導かれた同意を撤回せざるを得なくなったことを誠に申し訳なく思う」と謝罪した。
 さらに、「やらせメール」の発端になった可能性がある同県の古川康知事の発言に触れ、「知事にまで自ら記者会見をさせる事態となり、県民、県知事に心からおわび申し上げます」と述べた。月6日にメール問題が発覚して以降、真部社長が原発の立地自治体を訪れ、謝罪するのは初めて。
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謝罪する相手が違うだろうと。偽りの世論づくりの被害者は、まずは原発を止めたかった唐津市民を含めて住民らなんだから、同町長は推進側だろうが、と。それから町長は、この際、1号機圧力容器の老朽化に伴う問題を指摘しないでいいのかね、ひどいものだ。

ちなみに、玄海町は、周囲を唐津市に囲まれ、一旦事故あれば被害者は町役場よりも唐津市民の方が先となる。唐津市長にはない権限が、この町長にそんなに実質上の権限があるのは実におかしいものです。

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動員や質問依頼「当時は自然」…四国電元副社長
プルサーマル計画に関する国主催のシンポジウムで要請していた問題
事前了承していた当時の副社長(71)は「九州電力の問題があったから大きな騒ぎになっているが、当時は自然な流れで、問題という意識はなかった」と
 四国電力によると、2006年4月の保安院からの要請後、伊方発電所総務グループなどの課長級社員らが動員方法などを決めた。
 また、作成した例文を提示して、同発電所の課長級2人と関連会社の8人、地域団体の住民19人に質問を頼んだ。当日は社員2人を含む10人が発言。
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上記記事は何ともお。「部分社会ででき上がった倫理」というか何というか。もちろん、国が要請する、それも保安院が、というしょもなさ。

観点として、そんな会合に出るのも社員の「仕事」というのがおかしいのだ、のも欲しいです。その時間の労働賃金も、力料金に跳ね返っている。独占なのに広告を出している不思議さもあるる。メディアは示すべし、それがメディアの反省を示すというものです。

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海江田経済産業相は4日、記者会見を開き、経産省の松永和夫次官(59)と資源エネルギー庁の細野哲弘長官(58)、原子力安全・保安院の寺坂信昭院長(58)を交代させることを明らかにした。
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やらせ集会・メール、原発事故対応で、とのこと。当たり前のこと。遅すぎる。また、そろそろ交代時期でもあり「更迭」に値するのか、疑問。

で、東京電力の会長、九州電力の社長・会長とかは、いつまでも居座るつもりかね。
その責任追及を鈍らせるために、電力会社は、ここに至ってこそ、保安院のしょもなさをリークしたのでは、なんて思ってしまう。


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原水禁世界大会開会、初めて福島で−読売新聞抄本
原水爆禁止日本国民会議(原水禁)世界大会が31日、初めて福島市内で。
約850人が「核と人類は共存できない」との理念から「ノーモア・フクシマ」
脱原発と核廃絶を求めるアピールを採択
長崎の被爆者や、ビキニ環礁の水爆実験で被曝(ひばく)した「第五福竜丸」の元乗組員らも出席。冒頭、原爆や東日本大震災の犠牲者らに黙とう
**************

この記事は、単なる事実の羅列でしかない。
脱原発とこの運動の関係、「原水協」と一緒に未だにやらないナンセンスさを書かないと記事としての意義が半減すると思うのだが。

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鬱陵島視察の自民・新藤議員ら、韓国が入国拒否
 自民党の新藤義孝、稲田朋美両衆院議員と佐藤正久参院議員は1日午前、竹島に近い韓国領、鬱陵(ウルルン)島視察のため、全日空機で羽田空港を出発し、ソウルの金浦空港に到着した。
 だが、韓国政府は「日韓両国の良好な関係に否定的な影響を与える」などとして入国を許可しなかった。
*****

上記の韓国の態度も、そして行く議員の態度も不思議。
 3人は、竹島に入ろうとせず鬱陵島どまりとなれば、韓国の領土を認めたことになってしまう効果が生じるとか考えないのか、と不思議。
 一方、韓国は、鬱陵島どまりで3人を止めら、韓国の主張をともかく説明してしまうという形で、むしろ歓迎して、丁寧にその主張を説明すれば良いものを、と。平穏な勉強のための国会議員の入国なのに、拒否という重大なことををすれば、むしろ「領土問題がある」と世界に知らしめてしまうのだと思うが。

 日本で2月22日を竹島の日と定めた島根県庁あたりには、韓国から運動部隊が来て抗議行動をしてもそれ自体は放置しているのではなかったか、「政治活動のための入国」をしているわけで入国を拒否できようが、誰が運動するのか明確ではないし、日本の大人ぶりということで、まあ良いのかしら。
 日本としては、毎年国際司法裁判所で解決しないか、と打診すれば良いものを、とは思う。

*****
床下から猫の鳴き声…京浜東北線に遅れ
 1日午前6時55分頃、JR京浜東北線の鶴見―川崎駅間を走行していた普通列車
車掌から、「床下から猫の鳴き声がする」と、JR東日本の指令室に連絡
 蒲田駅で駅員が点検したところ、最後部にあたる1号車の車両下の機器の上で子猫が見つかり、保護。子猫は黒色で体長は約20センチ。目立ったけがはなかった。
 同線は上下線計15本に最大約20分の遅れが出て、約2万3000人に影響
*****

上記はまあ、微笑ましいニュース。中国の高速鉄道事故の後であり、中国に転送されればよいものをと思う記事なんだが、だがなあ、内規ではどの様な状況で止めることとなっているのか、知りたいです。ゴキブリ5匹でも止めるのかな。確かにまあ猫の死体とかが障害でケーブルとか破れたら大変だけれど。
3

2011/8/3

「大人・タバコ吸い人の牛肉」と「10㏜超」  大地震・原発・基地

「大人・タバコ吸い人の牛肉」と「10㏜超」

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 毎時10シーベルト以上の放射線量が測定された問題
東京電力は2日、現場の写真を公開した。現場のすぐ近くにもう1カ所、毎時10シーベルトを超える可能性がある場所があることを明らかに
2カ所と同じ配管でつながる1号機の原子炉建屋内でも屋内最高の毎時5シーベルト超の放射線量を測定したと発表
 1号機と2号機の原子炉建屋の間にある主排気筒の底部。2カ所目は、今回測定された場所から数メートル離れ、地上から高さ10メートルの地点。7月31日に高い放射線量の場所がわかる特殊カメラで周囲を測定した際にわかった。
 線量計が届かず線量の測定はできていないが、今回10シーベルト以上が測定されたのと同じ、事故時に格納容器の圧力を逃がすためのベント(排気)された気体が通る配管が走る。2011.8.1
******


うー、ギェー、怖ろしい。
なんでこれが今になって分かるんだ、もっと早く調べられないのか。
原子炉の中とか、燃料プールの中とか、ということではないではないか。

10㏜=10000m㏜=10000000μ㏜
これが毎時であり、かつそれ以上
−つまり計測器が振り切れたということなのだろう−だと。


作業員の健康が心配。
これまでの合計が、体内被曝を含めれば500m㏜を超える人は、もう数十人いるのではなかろうか、
100m㏜を超えている人は、公表でも100人以上ではなかったかしら。
そして、3月頃の人では名前確認など不十分で、どこの誰だかわからないままの人も何十人もいたとのこと。
実に酷いものです、
東電も政府も、多くの国民が強く言ってきたのに、なんでこうなるのか。

一方で、牛肉
そりゃ、稲藁についての、日本政府の対応は遅く酷いのものです、実に。

だが、これからも更に色々な食べ物で出てくるのだろう、と。
「放射性セシウムのある日本」なのだから。


で、うーん、酷く高度のは別途しても、
全頭検査の上で、どこからどこまでの数字のものは、「大人の牛肉」として半額程度で売れないだろうか。


・ブラジルでの自然放射線やら何やら考えれば、そう高くないものもあると思われ
・まあ45歳以上の「大人」あたりは、余命も少ないし
・もともと核実験が激しかった頃から放射能は相当に受けていて、今更だし
・がん発生の確率が一部増えるかとも思うが、数倍になると言うのでもない
・タバコすいは、もともとがん発生など危険を負担しつつ、緩慢なる自殺をしているものです
・そして、実にもったいない、
・畜産家から国が買い取るとしても、少しでも税金を使わない方がありがたいし
−ああ、安いと、どうしても子どもにも食べさせてしまう家庭があろうから、やはり駄目なのかなあ−
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2011/8/2

「弁護士」「弁護士会」というもの  外国・外交

「弁護士、弁護士会というもの」

以下は、備忘録までに。

先のエントリーに書いた、「温州弁護士会」=「当局」?となって、補償交渉の相談などきたら報告するように、とか関与しないようにとかいう、裏付けは下記のようです。

実に酷いものです。人権を守るなんて言う発想はないのか。
日本の弁護士、弁護士会は、懲戒自体も弁護士会がする−結構しっかりやってます−ことで象徴されるように、こんなことは絶対しません。戦前から闘ってきたし、戦後は制度保障もされました。(日本の税理士や司法書士さんが、未だ当局から表彰を受けていることを知って、驚いている次第でもあります。)

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タグ: 中国 北朝鮮

2011/8/2

中国―鉄道事故疑問点まとめ  外国・外交

なんといっても、「追突した先頭車両を埋めて、後にほり返した」「自由に報道するな」で象徴される。
備忘録までに下記記事を保存しておきます。確かに怖くて乗れない。

まだ、何が本当か実に分からない。

1−そもそも雷で止まったのか、それとも予定より早かったから−先に走ってしまったから−時間調節をあんなところでしてまた走り出したのか。

2−避雷設備はなかったのか、能力は足りているのか。

3−停止して、直ちに周囲に連絡はいかないのか、自動なり運転士・車掌なりが連絡で。

4−運行監視は、ひょっとして駅単位でしているのか?日本とあまりに異なるけれど。

5−信号が緑とかなんとかって、ひょっとして線路際の信号のことだけなのか?動体視力がやたら必要だし、それだけで良いはずがないが。

6−線路の高速道ならば10キロごとぐらいですか、閉塞区間という形はないのか、

7−ATCは切っていたのか?誰が?

8−追突した車両は減速したようだが、手前何キロで分かり、時速何キロから何キロまで下がったのか。

9−停止した車両なりの、運転士・車掌の労働条件は、訓練内容は、運転経歴は?

10−死亡者はいったい何人なのか。

11−これ以前の類似の事件は、どのくらいあったのか、どういう対応をしてきたのか。

12−「弁護士の関与させず」って、まあ中国の弁護士の半分は公務員でもあると過去されてきたけれど、大分変って来たはず。民事交渉、国家賠償請求につき、弁護士を代理人として選ぶ権利は、中国にはないのか。

13−国家賠償請求制度がそもそもないのかしら。中国の弁護士会は−少しずつできてきたです−なんか動きはしないのかな。ああそれが『当局』かしら。ちなみに日本の戦前も国家賠償請求制度はなかったんです。同様の考えかな−
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E8%B3%A0%E5%84%9F%E6%B3%95

14−警察のみならず、裁判所も鉄道省内だと言う、それは民事的な責任追及も含むのか。まあ、軍隊の中に裁判所があるのは、米軍でも同じ(米海軍横須賀基地には裁判所も刑務所もあります)で、鉄道は軍事部門の一つと言った感覚かな。

15−しかし、中国政府って、最後の方の2つの報道−温首相の病床とか、埋めてないとか−でも、「嘘も100回言えば本当になる」と未だ実践しているのですね。インターネットは、速報性のみならず、保存性、検索容易性にも優れているものです。中国内で削除しても他に残っている、と。

ちなみに、
1−1989年天安門事件の時の映像は下記など。この映像内だけで何人殺されているのか。。
http://www.youtube.com/watch?v=ZMeZbowxgAw

2−鉄道の避雷設備って、実に色々あるんですね、下記の通り。
http://www.sankosha.co.jp/case/case_railroad/

3−日本の新幹線運行管理は下記
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A%E9%81%8B%E8%A1%8C%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0

で、こんな政府をもつ国が新幹線どころか、原発を更に多数作ろうとしている。恐怖です。
−13基の原発の安全検査は5月上旬にすでに終了し、建設中の原発28基の安全検査も8月末までには終わる。「2年以内に原発の新設計画が解凍されるのは確実だ」(国家エネルギー局幹部)という。現在、原発による発電量は1080万キロワット。それを2015年までに4千万キロワット、20年までに7千万キロワットとする計画で、50年には4〜5億キロワットとなる見通し−日本はまだ言えた立場でもない。脱原発をしっかり方向づけさせつつ、次は韓国、北朝鮮、中国と進めてもらわないと。基本的に西風なんだから。


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「百度**」に、24日に開かれた記者会見で、鉄道部の王勇平報道官の発言をきっかけに記者が怒り出し、会見会場から逃げ出そうとした盛光祖・鉄道部長が記者らに袋だたきになったとの情報が。この掲示板の内容やリンク先はすでに削除されている。
中国共産党中央宣伝部は「報道各社は鉄道部が発表する情報をタイムリーに報道し、独自報道を控えること。特に、傘下の新聞、出版物、ウェブサイトをしっかり管理し、高速鉄道に関連するリンクを制限し、反省報道を行わないこと。死傷者の人数や状況に関する情報は、新華社の原稿に基づいて報道すること」などと通達
王報道官は記者会見で、「今回の追突事故のうち、D3115列車には558人、D301列車には1072人の乗客がいた。事故による死者は35人、負傷者は192人、負傷者のうち132人が入院した。事故の具体的原因は、調査・分析中」と発表。博訊新聞網は「死者が36人未満となっているのは、死者36人以上の事故が起きた場合、市共産党委員会書記が更迭されるという理由による」と指摘した。
救援作業に携わったある作業員は、「死者は一部報道が伝えている41人に収まる訳がない。具体的には言えないが、100人前後だろう。というのも、われわれのチームだけでも20数体の遺体を運んだからだ」と話している。
王報道官は記者会見の席上で、「被害者の名簿がいつ公表されるのか」という記者からの質問に対し、「その時になれば、必ず公表する」と答えた。(編集担当:松本夏穂)
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ATC(自動列車制御装置)がなぜ作動しなかったのか。
日本では、ATCが故障すれば一帯の列車はすべて止まる。日本政府の高官からは「ATCを切って手動で走っていたのではないか」との見方すら出る。
当日のダイヤの乱れが注目されている。時刻表だと、追突したD301号が温州南駅に到着するのは追突されたD3115号より15分早い予定で、本来は前を走るはずだったとみられる。遅れを取り戻すため、通常と異なる運行を迫られていた可能性
 乗客の証言で、D301号は減速しないまま突っ込んだ疑いが強まっている。信号が故障していたにしても、異常を察知できなかったのか。香港メディアからは「運転手は居眠りをしていたのではないか」(明報)との声さえ出始めた。
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なぜ?運行管理を手動制御に変更 中国TV「多くの疑問」
中国中央テレビは27日、浙江省の高速鉄道事故で、事故当時、現場手前の駅で運行管理が通常のコンピューターによる自動制御から手動制御に変更されていたと。このため追突した列車が同駅に臨時停車するなど、ダイヤの乱れが事故につながった可能性があるが、同テレビは「どうして悲劇が発生したのか、多くの疑問が残っている」と伝えた。
事故現場付近の運行管理を担当している上海鉄道局関係者は「落雷で短時間の停電があり、コンピューターが使えなくなった」と証言していると。
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当局者は、追突は先行する列車が徐行中に起きたと明らかに
追突された列車は落雷後に緊急停車したが、その後、徐行運転を開始
しかし、後ろの信号機が設計上の欠陥から赤信号とすべきところを青信号と表示したため、進入してきた後続列車に追突
当局はこれまで、先行列車が停車中に追突されたと説明
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「停車指示された」運転士が説明 人為ミスの可能性高まる
追突された列車の運転士が事故直後に「列車を走行させるべきだったが、停車を指示された」と乗客に説明していたことが27日分かった。乗客の証言として。
同日、中国最高人民検察院(最高検)が担当の検察官を現場に派遣したと伝えた。
追突された列車の運転士や、事故後、更迭された前上海鉄道局長ら幹部も聴取されており、容疑が固まれば重大責任事故罪などで刑事責任を追及する方針。追突した列車の運転士は急ブレーキをかけた状態で死亡しているのが見つかった。
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中国鉄道事故、ソフトに重大欠陥…当局者認める
30日の新華社電によると、中国鉄道省の当局者は浙江省温州の高速鉄道事故について、運行管理センターのデータ収集ソフトに「設計上の重大な欠陥」があったことを認めた。
 追突された先行列車が搭載していた信号受信ソフトにも不備があり、落雷による信号故障が加わって起きた複合的な人災だった、「鉄道の安全基盤はまだ薄弱だ」と語った。
 同当局者によると、落雷によって温州南駅の信号設備が故障した後、先行列車はソフトの不備から一時停車後、徐行を開始した。このとき運行管理センターではデータ収集ソフトの欠陥でコントロールシステムが機能せず、後続の列車に対し、進行を許す青信号を誤って表示した。
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 科学分野の専門情報紙「科学時報」(電子版)は25日、鉄道専門家のコメントを掲載した。運転士の養成には3〜5年が必要だが、間に合わず、経験の少ない運転士も多いという。
 かつては駅に運転士用の共同住宅があり、到着駅で食事や睡眠をとることができた。だが、市場経済化が進むにつれて、こうした設備が姿を消し、自助努力の体調管理が求められるようになった。多くの運転士が休息の時間や質を保証されていないのが実態
 運転士の労働時間は月167時間と規定されているが、実態は200時間以上で「普通」、300時間以上でも「正常」とみなされ、勤務中に居眠りすることも珍しくないと。また、鉄道を管轄する鉄路局の業務量が増えるにつれて管理が甘くなり、安全が軽視されてきたと指摘
 中国では08年4月にも山東省で列車脱線・衝突事故が起き、70人が死亡。中国当局は「人為的なミス」と指摘、鉄路局幹部を更迭。脱線した列車は時速80キロの制限速度区間を131キロで走行しており、中国メディアは当時、「運転士の過労が原因」と報じた。
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「避雷設備が設けられていない。最先端技術を誇っている北京―上海高速鉄道でも、避雷設備があるのはごくわずかの区間だ」と指摘
「中国の高速鉄道では、雷と稲妻が原因で起こる電力供給ネットワーク事故が頻発している。鉄道部はこの問題を重視し、早急に対策を講じるべきだ」と警告している。
 鉄道方面に詳しい同済大学の孫章教授は、「中国の全ての高速鉄道には、衝突と追突を防ぐATC(自動列車制御装置)が装備されている。しかし、今回の事故では、中国が自主開発したATCに欠陥があることが証明された。ATCの改善が、鉄道部にとって差し迫った急務となっている」と指摘した。
 今回事故が発生した甬温線(寧波〜温州)では、着工後事故が多発、1年あまりの間に4件の施工事故が起こり、合わせて13人が死亡、21人が負傷した。今回の事故現場となった双嶼鎮区間では、2008年の着工時にも仮高架橋の崩落事故が発生、民家3軒が押し潰され、7人が死亡、19人が負傷した。
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「信号機に設計上の重大な欠陥があった」
 新華社電によると、「信号機の欠陥」を認識した鉄道省は24日未明から、問題の信号機と同種の設備を設置していた全国計76の駅に対し、運行と機器の状態を常時監視するよう指示。27日未明までに、安全確認措置を完了
同グループが28日に開いた会議で、彭開宙・鉄道次官がこの経緯を報告した
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「重大な設計上の欠陥」が指摘される信号機を設計した企業は、政府管理下の国有企業「中国鉄路通信信号集団」傘下
 本来は鉄道省の一部門だったが、2000年に分離して企業となった。
 同企業は高速鉄道の信号システム受注でほぼ独占状態にあり、急成長を遂げてきた
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香港紙「香港経済日報」は30日、事故発生翌日の24日に捜索活動が打ち切られたことを裏付ける記者の録画映像があると。
 映像によると、24日午前10時(日本時間同11時)ごろ、救助隊員の一人が記者に、「現場の捜索活動は終了した。現在の作業は現場の整理だ」「車内に人はいない。生存者はすべて救出した」などと語ったという
24日午後、高架に残った車両から2歳の女児が救出され、鉄道省に批判が集まった。
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当局が管内の弁護士に対し、緊急通知
浙江省の弁護士が通知文を入手したとして、中国版のミニブログで明らかに通知は事故発生から3日後の26日付で、「事故は非常に敏感な案件で社会の安定にかかわる」と指摘。法律相談があった場合は、規定に基づき市司法局の管理部門に報告し、独断で法律業務を行うことを禁止
この弁護士は、当局の関係部門に問い合わせたところ「より質の高い法律サービスを提供するため」などと返答があったという。この弁護士はミニブログで「息が止まるような感じだ」とコメントした−当局って、同市弁護士会のようですが−
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鉄道省の担当者が31日までに賠償交渉で妥結するよう迫って
早期収拾を目指す当局は遺族を常時監視し、合意書に署名するよう圧力を
当初額(50万元)のほぼ倍となる91万5000元(約1100万円)に
関係者によると、鉄道省の担当者は「31日までに合意書に署名してほしい。さもなければ、賠償交渉チームは温州を引き払う」と遺族に通告
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香港紙「東方日報」
鉄道省を批判した中国国営中央テレビの報道番組制作者、王青雷氏が停職処分になったと
 王氏の担当番組のキャスターは26日、高速鉄道について「安全でないなら、これほどの速度が必要か」と発言。鉄道省が事故車両を埋めた問題も指摘
 王氏はミニブログに「強権を恐れずに誤りを批判する記者が一人でもいれば、その国はまだ良心がある」と−多くのネットユーザーの支持
**********
下記は、いやはや、私のブログでも先に書いていたこと。いつもそうしていたのですね。
同様の事故がどのくらいあったのか、埋めたのはいくつだったのか、そもそも今回の遺体はあれ限りなのか。
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鉄道事故の証拠隠滅、以前から…駅責任者が暴露
 【北京=加藤隆則】中国浙江省温州の高速鉄道事故後に車両を地中に埋めるなど、証拠隠滅が行われたことについて、1日付の週刊経済紙「経済観察報」は「以前から同じ。今回はメディアの関心が高かっただけ」とする主要駅責任者の内部告発を掲載、同様の行為が常態化していたことを暴露した。
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中国の温家宝首相は28日、浙江省温州市内で発生した高速鉄道の事故現場
-中国政府は24日、張徳江副首相を現場に派遣した。張副首相は同日、温州市内で事故対策会議を主宰し「事故現場を早く整理せよ。復旧を急げ」と指示-
28日に行われた記者会見で、温首相は記者の質問に対して「病気になって11日間寝ていた。今日も、医者がとめるのを無理に振り切って来た」と釈明
しかし、温首相は18日、北京市内でイラクのマリキ首相と会談、19日には気候変化などにかんする会議を主宰、21日にはカメルーンのビヤ大統領と会談(写真)、24日には日本の河野洋平国際貿易促進協会会長と会談などの活動をこなしている。
「事実と異なる。その期間中も活動していた」との指摘が相次いだ。これまで「誠実な人柄」と評価されていた温首相の発言が、疑われる。
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埋める映像あるのに「埋めてない」…中国当局
新華社通信と国営中央テレビ(CCTV)は7月30、31日、陸東福・鉄道次官ら当局者による発言を相次いで報道
粉々に砕いた車両を地中に埋め、その後、掘り出したことが映像で確認されているにもかかわらず、陸次官らは、「事故車両は埋めておらず、証拠隠滅が存在するはずがない」と反論鉄
道の復旧を優先させて、救出活動をいったん打ち切ったことも証拠ビデオがあるが「救出作業は中止していない」と否定した。(読売新聞)
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2011/8/1

一つの手記というべきかな。  カルト・宗教・犯罪

以下、2チャンネルより
−まず間違いなく元サマナの書き込みであり、内容も貴重なので転載までに。
−ID:HCjkeAMQさん、転載ご容赦を。

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1309135166/

689 :神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 19:23:55.26 ID:HCjkeAMQ
狂信者きもい
アレを青春とか楽しかったとか?
しつこい勧誘にはうんざりだったよ!!!!!!

690 :神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 19:28:27.20 ID:HCjkeAMQ
ヴァジラヤーナすらのーてんきに楽しいとかやってる奴らも居たんだよな

694 :神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 20:16:48.27 ID:HCjkeAMQ
自分から入ってて十数年後に後悔してるサマナもいたけど
そーいうのも理解できんかったわ

696 :神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 20:25:04.07 ID:HCjkeAMQ
あのころは自分にとっては毎日が戦争状態だった
誰に気を許すこともできない、まわりじゅう敵だらけで
ひたすら声と身を潜めていることしかできなかった
それがサンガ

698 :神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 20:32:43.95 ID:HCjkeAMQ
ネコが無邪気に鼠にじゃれつくがごとく
しかしやられるほうはたまったもんじゃない

699 :神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 20:35:16.88 ID:HCjkeAMQ
毎日泣いていた
トータルするならあそこに居た半数の日数は涙腺決壊していた
常泣菩薩というホーリーネームが余裕でつきそうなくらいだ(藁)

701 :神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 20:37:41.01 ID:HCjkeAMQ
今の自分は当時に比べれば、恐ろしいくらいに幸福だ
と結局は再確認の作業に入るわけだが

703 :神も悪魔も名無しさん:2011/07/31(日) 20:57:26.33 ID:HCjkeAMQ
昨年、某ブログに投稿したコメントの下書きが残っていたので
自己紹介がわりに転載しときます。(一部略)

704 :神も悪魔も名無しさん:2011/07/31(日) 21:01:48.33 ID:HCjkeAMQ
ブログと関係のない書き込みで失礼いたします。
不都合ならば削除してください。(その時は別のサイトに転載でもします。)

たまたま検索で引っかかったひかりの輪の事件総括のページに、自身の経験したものに該当する時代描写があったのですが、あまりにもあっさりとしており、不都合部分には全く触れていないものなので、掘り起こしここで当時の詳細の補足をさせていただきます。

http://hikarinowa.net/kyokun/brethren/tabuchi/
該当部分抜粋(ページの中盤少し上あたり)
----中略----
わたしは当時、その後藤氏に連れてこられた人間でした。
後藤氏のやっていたことは、いわば “かどわかし”。
奴隷商人のようなものですか。
これという人間に目をつけて騙し・脅し、とにかくどんな手を使ってでも
連れてきて出家させるのがワークのようでした。

706 :神も悪魔も名無しさん:2011/07/31(日) 22:09:42.90 ID:HCjkeAMQ
連投規制支援さんくすww
つづき
私が最初に後藤氏より勧誘をうけたのは【イニシエーション】でした。
最短3日、長くても一週間以内には終わるといわれ、その程度ならば…
とつい、ついていってしまいました。
しかしそれが間違いで、そこに行ったら、
「出家しなさい。それしかない。」と周りのサマナに言われ続け、
私は出家はしたくなかったので、断固としてそれを拒否していると、
イニシエーションを受けさせず、気が付いたら2ヶ月も引き伸ばされ、
イニシエーションと称して、ナルコ?など受けさせられました。
(一時、記憶を消されました。)

総括ページの筆者、リンクを飛べばわかりますが、ここではいちおう仮にT氏としておきますか…。
当時T氏は私の「面倒」を確かに見ていました。
つまり、後藤氏がかどわかして連れてきた出家を拒絶している私の説得及び、見張りです。
説得、といっても、何か有効な説法をするというわけでもなく…ただ単に「出家するしかないよ」としか言わないので会話にもなりませんでした。

708 :神も悪魔も名無しさん:2011/07/31(日) 22:15:05.23 ID:HCjkeAMQ
あまりプライベートにかかわる具体的な話は書きたくないので、細かいこと避けますが、
その後、話にならないので出家の勧誘を振り切って出て行った私を、また追いかけて来たのが後藤氏でした。
その時、家に窓から入られるなどの不法侵入もされました。
結局、あまりのしつこさに拒絶を断念してしまいました。
そうして「出家」したわたしは、当時あまりの絶望で極度の無気力になっていました。
そのような経緯での出家の為、事件前より既に教団は信頼できる存在ではありませんでした。

…きりがないので話を元に戻します。
T氏は当時の事を「慈悲を持って接した」と書いていますが、
(※「精神病的な人もいて」という部分も非常に気になりますけどw
  どちらが病んでいるのでしょう…? 人のことを言えないと思うんですけど。)
確かに、当時の教団では上記のような行動は「慈悲」とされていました。

709 :神も悪魔も名無しさん:2011/07/31(日) 22:21:00.07 ID:HCjkeAMQ
>>707 同意。少なくともネットからはすっぱり消えて欲しい。
しかし彼らがネット上に存在し、間違った教団観を広めている限り
こういう存在もあったということは示しておきたいので投稿。

つづき↓
しかし、現在のひかりの輪としてはどうなのでしょうか?

総括のページにざっと目を通しましたが、果たして当時のヴァジラヤーナ的ともいえる一連の言動についてどのように思っているのか…。残念ながら、そこの部分が曖昧になっているような気がします。
T氏の主張は一言で言えば、「わたしは事件には関わっていないので潔癖な人間です。」ということのようですが。

…蛇足になるのですけれども。
ひかりの輪発足当時、なぜだか私の元へT氏が勧誘に来ました。
当時の事に関し言及すると、
一言目には形式上の心の入っていない謝罪、
二言目には「私は押し付けれられだけ!」という逆切れともとれる捨てセリフをいただきました。
結局、「私には関係ない」という認識なのでしょう。
となりの師がヴァジラヤーナをしていても。そしてそれを「ワーク」として手伝っていても。

710 :神も悪魔も名無しさん:2011/07/31(日) 22:22:49.93 ID:HCjkeAMQ
あまり個人攻撃のようなものはしたくないのでこれ以上は書きませんけれども、上記の総括ページ及びひかりの輪の存在は、現実のT氏をよく知る人間としては、ツッコミどころが満載です…。

A派の古狸の方がよほど狡猾でアクドイので、個人的にひかりの輪の人はどうでもいいんですけど、
「総括」などと、このように表立って活動されていますとどうしてもツッコミたくなりますよねぇ…

711 :神も悪魔も名無しさん:2011/07/31(日) 22:30:34.32 ID:HCjkeAMQ
転載一応おわり。何でこんな長いんだ
これ書くのに一ヶ月かかったんだよな
自分の生活犠牲にしてPCの前で号泣しながら

しかしこれ投稿したらあっさりとブログごと非公開にされた罠
当時は黒い輪っかがネット上でも珍しく注目されていた時期だったからね、
これそのままブログに載ってたらどれほどの影響があったか…もったいねぇ

自分がこれ投稿したのは、これのブログ主が本まで出して元サに謝罪していたから
どれほどの覚悟かと試してみたんだけど、結局非公開扱いだからね
教団いたころと変わってないね
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