2011/7/4

脱原発は当り前、と年齢等区分、と株主、と4号機  大地震・原発・基地

その1

脱原発は当り前なんだと思うんだ。
1−廃棄物、生成物の保管がどうにも確立されないこと明白となっている。
2−これに廃炉費用、事故費用など含めれば、やたら高い電力となるから。
3−高速増殖炉の危険性は明白となり、結果ウラン資源は有限だから。
4−どうやっても100%安全ではなく、事故時のあまりに大きなの被害のために。

原発維持派には、まずこの事実を認めさせることが大切なんだと思う。課題は、それを何年でするのか、です。

A−1年以内というのは、現実には、定期点検に入った後の原発の再稼働を認めないもの。

B−10−20年以内くらいというのは、再稼働原発を一部認めつつ、旧い原発や浜岡原発などを次々と廃炉にし、新しい原発は一切許さず、他は安全確保していくもの。

C−30−40年以内というのは、慎重に検討して一府は廃炉にしつつ、新しい原発や建設途上の原発も認めるもの。高速増殖炉の開発も一応続けるというもの。

D−50年以上というのは、高速増殖炉を何とか完成させるとうそぶくもの。だが、もうこれは取りえない。

という所なんだろう。
さて、どう考えるか

*****

その2

放射性セシウムやストロンチウムの一部は半減期が長いみたい、プルトニウムは尚更に。もとより半減期は文字通り半分になるだけでなくなるものではない。

昨日、若い人に「バブルの恩恵を受けたんでしょう?」などと聞かれてしまった。バブル後遺症や、今の不景気の悩む方々は、そんな追杞憂したい気持ちだろう。

何十年後には、今の20歳以上くらいの人は「安い原子力発電の恩恵を受けたんでしょう?」と問われるだろう。後の処理や被害回復費用、その危険性・不安だけを残された後の世代から追及されるのだろう。

だから、今のそう45歳以上の人やタバコを吸う人は、そりゃレベルが格段に多ければ別だけれど、放射性物質に相応に汚染されている食品でも食したり、避難地域が一定落ち着いたら(まだまだ安定していないです)その場所には戻していいのではないかなあ、と考えます。ガン発生がある程度確率が上がるのだけれど、もともとガン好発年齢に入っているのだし。

つまり、具体的には、
1−子どもらや保護者(多くは母だろう)については、福島県の中のさらに広い所から疎開を勧める、費用負担ともども。
(現実に、少し離れた所から、若い女性と子どもらだけが避難していることがおおく、その場合に何の費用補助もなく、実に酷いんです)

2−食品につき、限度基準を年齢や喫煙者について、別にする。

3−避難地域への戻り希望について、年齢により異なるようにする


******

その3

東京電力などの株主総会が終わった。生命保険会社や銀行などの大株主が、取締役会の提案をそのまま了解する委任状を出していたから、議論があってもそのまま議決。酷いもんだ。

そりゃ、自分が入っている保険会社や自治体も株主だったりするだろうが、現在の東電に甘くしていくのは、結局は、国民として損になると思う。

1−株式はゼロ円、つまり会社更生法などの処理に持っていくことは当然、

2−2011.3.11以前の銀行融資については、銀行から大きく棒引きさせるのも当然、

3−経営陣は、取締役として第三者責任があるのであり、過去の方も含め、少なくとも退職金の減額、返還要求なども当然

4−企業年金も、本人が掛けた部分ではなく、企業で上乗せをしているところは全額削除が当然
だと思う。


東電をそのまま維持する形のスキームはやはりおかしいと思うんです。株式会社というのは、そういうものなのだから。
********

その4

4号機どうなるんだろうか。崩壊すれば、1500本以上の使用済み核燃料プールが壊れる。昨年11月に取りだしたばかりの熱いのもある。水がなくなり集中しようから再臨界は勿論、(再び)不完全核爆発?、少なくとも格段に強い放射性物質の拡散が、広く出る。

少なくとも放射性ヨウ素の被害を減らすために、東日本の子ども、まあ18歳以下にはいつでも飲めるように、あの錠剤を配っておくべきではないか、と考える。不安にさせたくなかったら、日本国民の18歳以下の全員に2週間分ぐらいかな。

どうぞ、崩壊しないことを祈ります。
1



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ