2011/2/1

国家のお金に関する機能について  憲法・社会・官僚・人権

毎日新聞さん、下記の転載どうぞご容赦を。素敵な記事です。
備忘録までに。

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米連邦地裁:医療保険改革法2例目の「違憲」2011年2月1日 11時42分
 【ワシントン古本陽荘】米南部フロリダ州の連邦地裁は31日、昨年成立した医療保険改革法が、国民に医療保険加入を義務付けているのは憲法違反との判断を下した。
 同法の違憲判決は昨年12月のバージニア州連邦地裁に続いて2例目。原告側には26州の知事や州司法長官が名を連ねており、連邦議会でオバマ政権の医療保険改革を骨抜きにすることを狙う共和党が勢いづくのは必至だ。
 フロリダ州連邦地裁のビンソン判事は判決で「加入義務は憲法違反であるうえ、(その部分だけの)分離は不可能だ。したがって、法律全体が無効と宣言されなければならない」と表明。オバマ政権側は控訴する方針だ。
 一方、共和党のベイナー下院議長は「判決は多くの米国民の意見を反映したものだ」などとした声明を発表した。
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うーん、アメリカ合衆国はどうなっていくのだろうか。納税の義務はあるのだから、いわばその変形として合憲という判断はできないものかしら。
米国は、長く続いたローマ帝国を、外交などで大いに模していると思うのだけれど、内政はローマ帝国に及びもつかないのかしら。

私、日本の社会保険料にしても、完全な税金方式にすればいいのに、と思う。素人の意見なんだが、まあ専門にはまっている人は柔軟な頭ができないものですから、まあ一つの意見として。

1−1人当たり幾ら幾らと定額近くになり人頭税みたいになるが、全員加入を旨としている以上、税金と区別をつける意味はないはず。

2−何より、徴収費用を大いに減らすことができる。税金と別に徴収事務をやっているんだもの。そもそも国税、県税、市税なども、徴収事務をそれぞれやっていることは、実におかしいです(学生の頃は税の徴収なぞ当然に一元化していると思っていた)。さらに社会保険料も含め、一つの機関でしてしまえば、その人件費は総計で半額以下になるとおもうんだが。

3−そんな徴収機関は、民民の裁判で執行文がついた請求権も、依頼されれば、依頼の後、時効にかかなければ10年間は取り立てることができる、とすればいいと思う。財産関係について最も詳しい機関となるのだから。
民事裁判での正義は、結局支払われないことも多く、十分には実現していないのだから。そんな機関は、歴史上存在しないのかなあ、どうしてかなあ。

4−そして取り立てるためには、当然に依頼額の1%を支払い、取り立てることができたらその10%から30%を国の収入とできる。とでもすればかなりの収入にできるのではないかな。税金よりは劣後してしまうけれど。

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