2010/4/19

石原慎太郎−東京都知事  憲法・社会・官僚・人権

なんともまあ。
このブログにて「都知事」あたりで検索すればいくつか出ようが、またしょもないことを言ったのね。なんとも。
本当に恥、なんでこんな人が都知事なんだ。都民でなくて実に良かった。

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石原慎太郎東京都知事が17日に都内で開かれた永住外国人への地方選挙権付与などに反対する集会で「与党の幹部に帰化した子孫が多い」という趣旨の発言をしていたことが関係者の話で19日分かった。

関係者によると、知事は壇上から「この中に帰化された人とか、お父さん、お母さんが帰化されたお子さんはいますか」と質問した上で「与党を形成しているいくつかの政党の党首とか、与党の大幹部は多い」と述べた。
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この発言は、4つの面から実に恥ずかしいものです。

第1に、帰化して「日本国民」であっても、それが政治家そして政権与党の首領になることが問題なのだ、という意識に基づいて発言されている。
「大和民族」と「日本国民」の違いを知らない妄言ですな。

第2に、それまでの石原発言からして判明するのだが、なんかなあ「優秀な大和民族」の「日本」という意識に基づいて話されている。
そんな優越意識が、大切な所で間違ってしまい悲惨なことを重ねた日本の歴史を作ってしまったのに、何ら反省がない。

第3に、事実認識に間違いがある。文脈からすれば社民党党首の福島さんが、帰化した人だとでも思っているのではないかい?
まったくもって、2ちゃんねるあたりの情報を、そのまま信じたのかいなぁ。麻原彰晃こと松本智津夫被告の出自についても妄言を吐いた一人だったかなあ。
私は、石原慎太郎の子どもの一人がオウム信者になっている、なぞというしょもない話も当然ながら否定してあげてきた。それでも、あやふやな情報の恐ろしさを知らないのかな。
情報の真偽の判断もできないままに、それを公の場で言うしょもない首長ですな。

第4に、会場でまず「帰化した人はいますか」なんて聞いている。
なんなんだぁ。
「YES」という人がいたら、話す内容を変えるのかいな?そんなことで話が変わりえるというのは、全くもって恥ずかしいことなんです。

一刻も早くやめて欲しいです。

ああ、鹿児島の阿久根市長は、昨年5月に再選挙でなんと再当選したばかりだから、まだ1年間経過せずリコール運動ができないのだとのこと。

どちらが先かな。
同じ日本国民、そして大和民族として、勝手ながら実に実に恥ずかしい。

(追加―下記の石原慎太郎暴言集サイトがありました。参考までに
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/ishihara/data/index.htm



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ちなみに、そんなのと一緒に政党を作ってしまい、
与謝野先生、晩年を間違ってしまった、と感じる。
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