2010/1/25

帰化と、外国人参政権について。  憲法・社会・官僚・人権

1月20日付書き込みのコメント欄が長くなったので、
下記にレスを書きました。

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ほぼ失業者さん

>フランスの移民の件ですが、だいたい1960年代頃から
そうでしたか、
実に丁寧に調べていただいてありがとうございます。すると在日韓国朝鮮人の帰化問題とは違うと思います。時間だけでなく、なにせ在日韓国・朝鮮人の場合は、もともと、日本の国策上「日本国籍」としていたのですから。

>暴動を起こした移民2・3世たちはスラムに集住
そのあたりも、もはや違いますよね。今は日本ではスラム街という状況ではなくなってきたし、部落差別問題と同様、実に融合しており、個人差こそが激しい、と。

>既にフランス国籍を得ていたにも関わらず、白人からはやはり差別的扱い
なるほど、帰化した後の差別・排斥問題なんでしょうね。

民団にしても、朝鮮総連にしても、会員が帰化したら組織がなくなってしまうと考えるのは間違いだろう、と思います。帰化しても運動する必要があるところはもちろんある、と。ブラジルの日本人会みたいなものかな。
勿論、そんな組織も文化的な伝承をしていくだけで良い状況になっていけば、もっとも良いです。

>-カンサンジュ-さんのご両親は、戦前に仕事を得るために自発的に日本に渡って来られたよう

確かそうでしたね。
ただ、ご本人自身、NHKの子どものころを再現しながら訪ねていく番組で知ったのだが、実際色々と差別と切ない想いをしたきたのですね。「血と骨」程ではないにしても。
あの世代だとそうなのでしょう。その重さは否定しないです。だから批判も、するものは徹底して重くする、としたいですが。

>「・、私は隣に横田夫妻(引用者注・めぐみさんのご両親のことです)がいても、これを言うことができる

ええ、たしかそんなように書いてありました。
私も買って読みましたが、いくらなんでも保存したくなくて確か捨てました。

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knerさん
>二重基準-慰安婦の強制性を否定しつつ拉致問題には熱心な安倍元首相などを念頭
なるほど。
だが、北朝鮮拉致事件の批判は、そんなのはごく一部だと思いますよ。日本国政府としての公式見解とも異なるでしょう?

>頼れる人は誰でも頼る
ええ、そうです。本来「人権派」の人がなかなか動かないですから。北朝鮮の人権を考える法律化の会などが−決して右翼ではないです−が、正面から「形式上の−人権派」に議論をしてきて、相応に変わってきたと思います。

>家族会を支援する人たちの中に、明らかに変な人たち(=二重基準をする人たち)が
ですね、
ですが次第に排除されてきたし、そのようなまあ、右翼みたいな人も史実を知ってきた傾向にあると思います。

一方で、全員が「強制連行」とかいう認識をしているとするならば、それは間違いだろうと思います。それは在日のお年寄りと話せばわかることです。ですが、当時の経済政策の中で、日本の炭鉱などに誘導する労働政策をとり、虐待と差別し続けてきたのはその通りですから、「強制」という表現で何が悪い、と私は言っています。

>家族会の方もそういうメンバーに対して、一言苦言を呈してほしいとは思います。とはいえ、自分の家族が拉致されていたら、支援してくれるならどんな人でも頼ってしまうかなとも思います。

そのとおりです。それなのにカンサンジュと来たらっ、です。そう思いません?

>慰安婦は商行為だとか言った発言や、在特会の排外主義のデモ
>”商行為でやったんだろう”と”現在”侮辱

うん、中にはいますね、だが悪いけれど、
「だから現在進行形の犯罪」というのは屁理屈だと思います。
北朝鮮の収容所半島という実態を少しでも知ろうとする時

「収容所に 生まれた僕は 愛を知らない」−申東赫著
http://sky.ap.teacup.com/applet/takitaro/20081023/archive
など読んでくださいませ

ポルポト万歳や、チャウチェスク万歳をしてきた「日本左翼」の反省をするならば、日本人拉致事件について強く言うことは、北朝鮮人民の助けにもなるという観点が必要だろうと思います
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