2010/1/20

外国人参政権と「帰化」  憲法・社会・官僚・人権

うーん、表題のこと、いろいろ議論されているんですね。
「参政権」と言っても、地方選挙の選挙権です。これ。

(後に、2011.8.17までに考え直しました。下記のように帰化をもっとことを条件に、地方参政権自体を認めないのが正しい選択だろう、と考えました。)

被選挙権や国政選挙となれば、私も反対します。

それは「地方政治の代言人や代表者、国政、外交、防衛」もするのだから。それこそ、国籍を取得して法律上の「日本人」になってすべきことだから。他国の国会議員になったりする地位を持ちながら、日本の国政選挙の選挙権をもったり、地方選挙の被選挙権を持つのはおかしいから、です。

それはちょうど、うーん、指紋押捺裁判の頃、川崎市が最初にしたかな、「外国人」の地位のままでは、下級公務員まではするが政策決定過程までは入れない、という発想と同じ。

で、一方、帰化の条件を、もっともっと韓国・朝鮮人については緩めるべきだと考えます。日本国籍をとれば、勿論法律上の「日本国民」です。

日本国籍がなくなれば、大和民族であっても、法律上「日本国民」ではありません。
日系アメリカ人、日系ブラジル人は、法律上「日本国民」ではありません。

帰化の条件は、下記によればいろいろ。
http://homepage3.nifty.com/takehara/kikayouken.htm

で、帰化条件は以前よりは緩くなったとは思うけれど、戦後「日本国籍」を本人らが関与しないままに失った朝鮮半島や台湾出身の在日の人についてはどうなんだぁ、と考えます。
結論からいえば、市町村役場にて、その当時から日本にいたことの証明、その子孫であることの証明、日本に在住、日本語OKの証明があれば簡単に帰化できるようにすべきではないかなぁ、と思うんです。日本名を強制される点は減ったようだが、漢字の制限も名前漢字を拡げていくべし、と思う


というのは、在日の人の帰化手続きは実際は簡単になったけれど、それでもメインの法務局に行かなければならないとか、韓国国籍どころか韓国に入籍していない場合は朝鮮国籍とか証明しないといけないから相当に大変みたいなんです。

以前、在日の人同士の離婚事件で、朝鮮国籍をとらねばならず、朝鮮総連に依頼して何とかとってもらったのだが、あんなような手間暇を帰化する場合にしなければならないのは大変に過ぎます。

つまり、うーん、戦後「日本国籍」を失った朝鮮半島や台湾出身の在日の人については、例外的に考え、子どもや孫、ひ孫については、生地主義みたいにして、しかも市町村でできるようにしていいのではないかなぁ、と思うんです。

当時、日本国籍を失ったのは、本人らに責任があるのではないんですから。市町村で簡単にできて何がいけないんだぁ、と思います。5年間程度は、市町村が機関委任事務?としてできればよいかと。

これ、なんともまあ、2チャンネル的な差別発想、右翼思想で反対する人がいるようだけれど、何を言っているのか、バカか、と思います。日本は、そもそも、大陸や朝鮮からの人が多く来て成立してきた国なんだよ、と伝統を尊重するように言いたいです。

今回、そんな法改正も併せてすべきだろうなぁ、と思うが、出ないのかな。
おいおい調べてみようっ、と。

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その子孫となれば、実際、日本で生まれ育っているのです。

・上記の通りの歴史的経緯があり
・日本語しか喋れなかったり、実態として母国語なのに、
・風習もどう見ても大和民族に近いのに(お茶碗もお椀も手に持って食べるとか、葬儀の時にあえて大泣きするようなことはなかったり、女性で足を立てて床に座るのは何か嫌だな、と思ったり)

1−なんで、帰化をしないのか、と思います。
2−なんで、条件と手続きをもっともっと簡単にできないのか、と思う。

そりゃ、朝鮮総連や民団もいかんと思いますよ。
朝鮮総連は、未だに帰化を止めるようにしているのかなぁ。
民団は、止めるまではしないようになったように感じるし、帰化しても民団に入ったままでいられるようになったのではないかなぁ、と思うけれど、民団の幹部にはやはりなれないままなのかなぁ。

「在日」としてのアイデンティティ−とかいうものを言う人もいるけれど、やはり国単位で政治は動きますし、世界をまともにしたかったらまず日本の政治を変える、という気持ちになってほしいです。

朝鮮国籍では、もともと北朝鮮の選挙など実質上ないのだから選挙できない、そして日本の国政に参画できない。
韓国国籍であっても、韓国に拠点もなく「帰国」する予定もない以上、永世の外国人になるという不思議なこととなりますし、日本の国政に参画できない。

それはまずいでしょ、不自然でしょ、おかしいでしょ、もったいないでしょ。
直接に言うことはないけれど、いつも思うんです。


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ここ10年かな、在日の人で帰化する人が随分増えていると思う。
それは上記のことを実際に感じ、歴史的な日本国の罪を問うのとは別のこと、と感じたからだと思います。

帰化を一気に進めたいです。そしてその障害は
1−手続きの煩雑さ、と
2−選挙権などないことの慣れ、です。


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私の地元、神奈川県大和市は、実に外国人が多い。
で、可能となれば次々と「日本国民」になっています。中国系日本人、ベトナム系日本人とか、インド系日本人、イラン系日本人、珍しいところではミャンマー系日本人とか。

で、韓国人の人、ここ2−30年に日本に来た人から、もともと在日の人の悪口を聞いたり、とももと在日の人から、ここ20年くらいで来た人の悪口を聞いたりする。

で、ここ2−30年で日本に帰化したまだ日本語の漢字も危なく発音も大和民族的でない法律上「日本人」が次々と出ています。

もともと在日で失礼かもしれないが「日本人」なのに法律上「日本人」でない人は、そんなことをどう考えているのか、不思議でならないです。

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で、地方選挙権を、まあ相互主義により在日韓国人に認めれば、当然に「被選挙権、国政選挙権、国政被選挙権がなぜないのか」と疑問に思ってくるでしょう。

それは帰化しなければ認められないことです。帰化を進めることに勿論なっていきます、確実に。帰化となれば、勿論、他国の国籍は失われます。

同時に、帰化の手続きを容易にすれば一気に進みます。

それがまた、私の地方選挙権に賛成する理由でもあります。
(うーん、そうすると「相互主義」にそうこだわる必要もなし、かな。)
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勿論「帰化」という法律の表現が、同質化を強制されるみたいで、いかんのだけれど。「日本国籍の取得」でなんでいけないの、と思う。

(表題のことについて、後に、2011.8.17までに考え直しました。下記のように帰化をもっとことを条件に、地方参政権自体を認めないのが正しい選択だろう、と考えました。帰化を進めるためにも政策的に地方参政権のみは認めるというのが私の上記の論理なのですが、それはやはり理屈にすぎようから、と。)

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