2009/8/10

松井武弁護士につき−異議申出  カルト・宗教・犯罪

第二東京弁護士会の業務停止一月の処分について、松井武弁護士側から、日弁連に審査請求がされたことが、日弁連から通知されました(平成21年懲(審)第21号)。

私の方は、懲戒の議決書をじっくり読む時間が取れず、本日になってしまいましたが、下記のとおり日弁連あて異議申出を郵送しました。報告までに。

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異 議 申 出 書
2009年(平成21年)8月10日
神奈川県--懲戒請求者  滝  本  太  郎  52歳

日 本 弁 護 士 連 合 会  御中
  会  長  宮  崎   誠 殿 
             記
対象弁護士の氏名及び所属弁護士会
 事務所 〒  
対象弁護士 松  井     武  (登録番号23111)
所属弁護士会 第二東京弁護士会

懲戒の請求をした年月日 平成18年9月25日郵送
弁護士会から懲戒の処分をした旨の通知を受けた年月日
−平成21年8月3日(同年7月30日付書面、懲戒書は同月27日、議決書は7月10日)

弁護士会からの異議申出ができる旨の教示の有無及びその内容
教示あり、「なお、上記懲戒の処分に不服があるときは、この通知を受けた日の翌日から起算して60日以内に、日本弁護士連合会に対して弁護士法第64条1項に規定する異議の申出をすることができます。」

異議申出の年月日
 平成21年8月10日付書面

異 議 申 出 の 趣 旨
私が懲戒を請求した第二東京弁護士会所属松井武弁護士に対する同弁護士会平成20年(チ)第6号事件について、同弁護士会会長川崎達也は、同懲戒委員会の議決に基づき、平成21年7月30日付にて「対象弁護士を業務停止1月」の懲戒処分をしたが、この処分は不当に軽いから、弁護士法第64条第1項に基づき、異議を申し出る。

異 議 申 出 の 理 由

1 本件は、殺人等被告事件の被告麻原彰晃こと松本智津夫が東京地方裁判所にて死刑判決を受け、東京高等裁判所に控訴していた事案について、対象弁護士他1名の弁護士が弁護人に就いたところ、対象弁護士らが控訴趣意書の提出期限内になんとこれを提出しなかったがゆえに、控訴棄却の決定を受け、特別抗告などしたがそのまま被告人の死刑を確定させてしまったものである。

懲戒書は、これにつき「控訴趣意書の提出期限の遵守は、弁護人としての基本的な職務である。対象弁護士は、控訴趣意書提出期限を順守することなく期限を徒過し、その後も期間経過後の控訴趣意書が認められる要件となっている「提出の遅延がやむを得ない事情に基づく」ことを疎明することもなく、結果として、控訴審における被告人の実質審理を受ける機会を失わせ、一審の死刑判決を確定させた。」とし、弁護士法第56条1項所定の「その品位を失うべき非行」に該当する、とし、

その上でもろもろの事情を記載したうえで、「戒告にとどめるべきとの意見もあったが」などと余事記載をしたうえで、「本件結果の重大性にかんがみ、多数意見に基づき、弁護士法第57条所定の懲戒処分のうち、業務停止1月の処分が相当であると判断する」とした。

2 しかし、かかる事案につき「業務停止一月」の処分止まりとするのは不当に軽いと言わざるを得ない。

すなわち、第1に、ことは死刑判決の確定である。確定したことにより国家が一つの命を奪う事案である。そして死刑となるのは弁護人ではなく被告人である。かかる事案について、基本的かつ重大な職務に違反したことが、業務停止1月にて足りるはずがない。

第2に、一件記録から明らかであろう通り(無理筋であろうとも一審弁護人は一応)無罪を争っていた事案である。弁護人として、実質審理をする意義はあったはずのものと推測できる。

第3に、事件内容は、坂本弁護士一家殺人事件など極悪非道の殺人行為を重ね、挙句に化学兵器サリンまで製造使用して長野県松本市及び東京地下鉄において2度もの無差別殺人をしたことにより、全世界が注目していた破壊的カルト集団オウム真理教の教祖麻原彰晃こと松本智津夫被告の、刑事裁判であり、その高等裁判所での審理と結論そして判決文の内容は、社会的に影響力の大きな事案である。それが実現できなかったものである。

第4に、被告人に幻惑されその手足となっていた元弟子らのうち、日本の刑事裁判史上最大人数である12名に死刑が言い渡されてしまっている事案である。これら被告人にとっては、被告人の実質審理を求めていたものであるのに、これが果たせなかった。

第5に、オウム集団は今も残っていて麻原彰晃の破壊願望に支配された思想に従っているから崩壊させるべき集団であり、類似の団体も今後生成発展させてはならないものである。したがって、麻原裁判は、その裁判としての正当性を確保するために、あらゆる面で完璧にしなければならないものであった。しかるに、弁護人はかかる手続的理由で裁判を終結させてしまったのであり、極めて強く深く品位を失うべき非を犯したのである。

第6に、懲戒書が「7月27日」となったことは極めて不自然である。審議の関係上、そのようになったと懲戒委員会は言うやも知れないが、その後の1ヶ月間は、裁判所において法廷期日は半減し、弁護士の一般業務も夏季休暇が入り、また夏季にあって相談等の業務も大いに減じるのであるから、業務停止一月という処分は更に相対的に軽いのである。
 
第7に、対象弁護士の、態度はいかがなものであろうか。懲戒委員会での弁明により明白である。一片の反省もない。
 すなわち、私も傍聴した本年4月10日の審尋期日において、対象弁護士が「まったく反省などしていない」旨を結語として述べている。対象弁護士はかような稚拙かつ基本的に間違った弁護方法を取って高等裁判所以降の被告人の裁判を受ける権利を妨害したことについて、なんら反省していないのである。かような弁護士について、業務停止一月の処分で足りるはずもない。

第8に、懲戒請求者は、対象弁護士を被告人の弁護人として選任した立場ではないが、死刑判決となっている事件の一つ滝本サリン事件の被害者であって、同弁護人の活動につき、同様に強く関心を持つ立場にある。
本件は、裁判関係者のいずれもが、尚更ゆめゆめおろそかにしてならない裁判であり、弁護人も尚更に細心の注意をはらってしかるべき事案であった。
よって、業務停止1月の処分では不当に軽いものであること明白である。

3 対象弁護士が控訴趣意書を期限内に提出しなかった結果は、決して弁護人弁護士の死刑ではなく、被告人の死刑である。被告人の審級の利益を奪ったのである。全世界が注目し、歴史に残すべき麻原裁判をこんな形で終結させてしまったのである。
よって、業務停止一月程度の処分は不当に過いと言わざるを得ず、異議を申し出る。

最後に、私の本件懲戒請求は、平成18年9月25日に郵送したにかかわらず、平成20年5月19日綱紀委員会の議決を経て懲戒委員会に事案審査がかけられ、今回ようやく懲戒処分となった。事案はもっぱら評価にかかわる事柄であるから本来6か月以内に審理できる事案である。しかるにかように時間がかかるようでは、懲戒権を確保していることを中核とする弁護士会、弁護士の自治が危殆に瀕する。事実、この間、東京高等裁判所事務局長たる個人の懲戒請求もされてしまったのであり、まことに残念であった。
よって、本異議申出につき、早急に対象弁護士に対して、業務停止一月にとどまらない厳しい決定をなすことにより、弁護士の自治を示されるよう強く希望する。
以 上
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2009/8/10

ダメポ−権力者は軽蔑されてはならない  憲法・社会・官僚・人権

>麻生首相は9日、
>長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典のあいさつの中で、
>「一命をとりとめた方も、いやすことの
>できない傷跡を残すこととなられました」と話した際、
>「傷跡(きずあと)」を「しょうせき」と読んだ。

ふえっ、そうでしたか。
漫画ってふりがなをかなりしてあるから漢字を覚えるはずだが、字は読んでないのかなぁ。今度のあいさつ文には、ふりがなを、してなかったのかなぁ、側近らもバカじゃないの?それともふりがなしてあるけれど、老眼鏡をつけてなかったりして間違えた、ということか。

もうダメポ。早く何とかしてくれ。
このブログでは、この2月8日、麻生首相の読み間違いをまとめているが、一つ追加ということですね。
http://sky.ap.teacup.com/applet/takitaro/20090208/archive

で、ああ、この2月9日にはこう書いてあった。
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麻生さんと、オバマさんには、共通点が1つある。
それは何?
―二人とも漢字が読めない。
麻生さんと、ブッシュ前大統領には、共通点が1つある。
それは何?
―二人とも不完全な英語がしゃべれる。
*****

マキャペリを持ち出すまでもなく、
権力者は、軽蔑されることが最も避けるべきこと。
怖れられることよりも。
人が従わなくなる、つまり権力をなくしていくから。
8

2009/8/8

酒井被疑者外-外にもニュースがあるだろうが。  メディア・ネット

そりゃ、気にはなります。まあ素敵な感じの女性タレントですし。しょもない夫の妻として可哀想、から一転して被疑者。そして弟も、先日覚せい剤使用で逮捕されていた暴力団員、となれば興味は湧く。
子どもさんは無事でよかった。それにしても、覚せい剤事犯でほとんど連続殺人事件の被疑者みたいな追い詰め方。やりすぎではとやはり心配。

しかしなあ、それが女性週刊誌でもないのに、なんでほとんどトップニュースなんだあぁ。通称エクスタシーにかかる押尾被疑者の方のことといい、芸能界でも薬物事犯は多い。業界ではそもそも噂されていたはずのことでしょう。

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大原麗子さんの死去もそりゃ、残念。女性からの人気は本当はどうなんだ?
「すこし愛して、ながーく愛して」
は、彼女に合った素晴らしいコピー。著作は誰なんだろう。

あのー、毎日一度は電話を3分以内だが、かける、一か月5000円で、なんていう会社ができて良いかも、と思った。市町村あたりが一部しているけれど独居老人のみ、なんていう感じだし。意外に収益が上がるのかもしれない。100人で1か月50万円、経費はそうかからない。登録していることの秘密性、いざという時の他への連絡確実性が大切だろう。うーん、弁護士の兼業禁止はだいぶ緩くなってきた。いいビジネスモデルかも。一人で初めてはダメですよ。実は大変な仕事であり必ず精神的に煮詰まってしまい破綻するから。
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他にもニュースあるだろうが、と思う。

民主党が次々と、日本の官僚制を打破する方策を出している。かなり今後の日本を占うもののはず。勤務評定の在り方まで出してきたが、うーん、キャリア組の省庁別採用ではなく、一括採用こそ重要だと思うのですが。「省益」という発想から抜けられないこと自体を変えないと。
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2009/8/5

70キロ、加齢臭、いびき  日常のこと

まあ52歳男。
隠すほどのことではないので

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先日、久しぶりに体重計に乗ったら、70キロを超えていた。
風呂に入る前より、出た後の方が重く、なんですね、ついに70キロ。

うーん、10年前までは、54キロを長く維持してきたが、その1年間で12−3キロ増えていた。それで、ズボンや背広をずいぶん換えたが、更に少しずつ増えていた。

で、いつの間にか早飯になっていた。
また、大盛りを最初から注文したり、おかわりしたり。
満腹中枢が刺激される前に、養分をとりすぎてるんだろうなぁ。
いかん、反省。

腹八部が一番、80回噛もう、だったか。ああ。

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で、加齢臭、うーん、いかん。
夏になると自分でも感じる、なんとかならんか。
オーデコロンを時にしても、加齢臭と合うのだろうか。却ってひどいのでは?
「加齢臭(追加−とタバコ臭とも)が心配な方にお勧め、合体していい匂り」
なんていうのがないのかなあ。

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いびきも大きくなってきたのかなぁ。ああ、直せるかなぁ。

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いいお知恵はないでしょうか。
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2009/8/4

暴走ではない  カルト・宗教・犯罪

いつも利用している「西村新人類」さんのリンク集
http://www015.upp.so-net.ne.jp/sinzinrui/

で知ったのですが、
http://blog.goo.ne.jp/a1214
の週刊日記って、いいですね、世代が近いからかなぁ、どこぞの僧侶の方みたい。

だが、うーん、メディアは何かには何度も何度も言ったのですが
「オウム真理教は暴走」なんてしていないです。

麻原さんは、最初からああいうことをしたかったのだから、暴走ではないと。

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