2009/7/30

松井武弁護士−オウム裁判  カルト・宗教・犯罪

速報です。

松井武弁護士に、業務停止1か月の懲戒処分が出たの連絡がありました。
第二東京弁護士会です。
オウム麻原裁判の高裁弁護での、控訴趣意書を出さないことで死刑確定とさせた件です。綱紀委員会から懲戒委員会に回り、検討されていたところです。

コメント−メディアの方々、下記を含めてどこでも、私の言葉としてご利用ください。
「時間がかかりすぎたが、処分するのは当然である。弁護士として基本的なミスをしたのであり、その結果、高裁での裁判がなくなり、被告人の死刑が確定したのだから。1か月では軽すぎるが、懲戒書をよく読んで異議申立をするかどうか考える」

この件では、仙台弁護士会の松下明夫弁護士にも、既に処分がありました。戒告処分ということでした。
それで、請求者である私、高裁事務局長、一市民のうちの少なくとも私は軽すぎるとして、対象弁護士の松下弁護士は処分不当として、それぞれ日弁連に異議申立をして、係属している状況です。そちらの方かは何がどう進んでいるか分からないです。

松井弁護士の件も、日弁連に移行していくと思われます。

以上速報までに。
なお、左下の、検索窓に、このブログ内で「松井武」として検索すれば、10個ほどの記事が出ます。

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追加です。
このことでは、江川紹子さんが、ブログに書いてくれていて、私も賛同です。
http://www.egawashoko.com/c006/000214.html
ご参考までに。

うん、そう、問われているのは弁護士会の自浄能力です。
一審からして、死刑判決が避けられない場合は、引き延ばしすることを公然という安田弁護士が主導していましたが、控訴審では訴訟能力をまず争いそれも書面を出さないことで伸ばそうとする、というこの手法、到底許されないと。

その下手なチキンレースの結果、こうなったのです。
その結果、死刑になるのは被告人であり、弁護人ではありません。弁護人には相応する処分があっても良いではないですか。
それなのに、弁護士会で対応しないで良いのか、ということです。

それで、被告人の死刑確定後すぐに、弁護士の私が懲戒請求を出しました。その後、一市民が懲戒請求を出し、高裁事務局長が出した。ということです。
高裁は、日弁連への(懲戒問題としてではなく)適正な処置をする請求というのを出して、それが認められなかったので、私の後1年ほどして、事務局長名で懲戒請求をしたものです。

できれば、高裁事務局長からの懲戒請求などある前に、私と一市民の懲戒請求に対して速やかに綱紀委員会が議決し、懲戒委員会に回しもっと早く処分を出してほしかったです。それが弁護士会の自浄能力を証明し、自治権を維持する武器となるのですから。

でもまあ、高裁事務局長が請求するはるか前に、私において請求しておいてよかったです。高裁事務局長名の請求があるまで弁護士の世界で何も動いていなかった、ということではないのだから。弁護士会の自浄能力・自治をそれなりに示したのだから。
それが出ていないメディアの一部は、ペケです。
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