2009/7/12

1−我々の憎む者ののための表現の自由、2−都議会議員選挙  憲法・社会・官僚・人権

1−「我々の憎む者のための表現の自由」

うーん、広島市長の手紙について、先に書いたが少し補充

つまりその、思想や表現の自由というのは、少数派のためにこそある、と。
−1−民主主義は酷い制度だが、他の制度よりはましなので維持すべき
−2−民主主義をまともとするためには、少数派が多数派に変化できる機会を維持することが必要
−3−そのためには、少数派にこそ、思想と表現の自由を確保することが絶対的に必要だと。

広島市長は公の立場です。会場の管理や市道の管理をしていなくとも、広島では公の権力者です。

だから、たとえ説得力ある文章、私も全く内容において同意する文章であっても、現職のままにその手紙を出すことは、正しくない、と考えるのです。

いつ逆の立場になるかを考えるべき、と思うのです。

私が、オウムや麻原さんを擁護するような論調の文章が出たり、集まりがある時に批判をし、たとえば出版社らに抗議をしたり、本屋さんに要請をするのとはわけが違うのです。

オウムヨイショの本などが出た時には、それこそ日本国民の声として、許せないという言うことになりましょうが、だからと言って私は、政治家や首相らから、たとえ私的な形にした手紙であっても、著者や出版社に手紙を出してほしいとは思わないです。

霞が関近くや松本市内で、サリン事件の日に、オウムヨイショの集会があったとして、それについて都知事や県知事らが、やめられたい、なんて言う手紙を出してほしいとは思わないです。

オウムについては、団体規制法が適用されていますが、そうであっても、規定がない以上、都知事らの私的な形にしたものであっても、手紙を出すことなど適正でないと考えるのです。

それは、権力者が、表現の自由を侵害していると思うからです。

2−都議会議員選挙

−1−うーん、民主党は票割りがもっと上手にできればもっと当選したのだろうな、
−2−共産党などは、自民・民主の戦いの中で、弾き飛ばされてしまったという感じですね、民主党が都議会で野党とはどうにも思えないのでしたが
−3−それにしても、公明党は強いなぁ、全国から東京の有権者の説得のために「友達」やら「親戚」が集まって活動していたようですし票割りも上手なのでしょうが、それでも、10%ほども投票率が上がったのにああなるとは、強いなあ、と思う。

3−麻生さん
こうなれば、解散などしないままに任期終了まで自分が首相のままでいられたならば、すごいことなのじゃないだろうか、
民主党の戦略のなさが示されたこととなり、却って麻生さんが勝つのでは、なんて思ってしまう。
2



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ