2009/5/7

松井武弁護士の懲戒処分手続き状況  カルト・宗教・犯罪

http://sky.ap.teacup.com/applet/takitaro/20090311/archive

上記のこのブログの3月11日に記述したのですが、その続報を書いてなかったので報告までに。

4月10日、傍聴してきました。
懲戒委員14人、記録者1人、事務局1人、
対象の松井弁護士の代理人5人、松井弁護士1人、傍聴人14人でした。

傍聴人14人の中には、対象弁護士の代理人弁護士もいるかもしれません。代理人席に座りきれないみたいだったから。遅れてきた安田弁護士は代理人だったと思うが、私の隣の傍聴席に座っていたし。

代理人には、仙台弁護士会の同じ事案ですでに戒告処分となっている松下弁護士(日弁連に私も同弁護士も異議申立中)がいました。また、埼玉弁護士会の元オウム真理教サマナであり脱会していないと私が見ている吉岡弁護士もいて、最後の方で意見を述べていました。

で、まずは委員から職権で対象弁護士に聞こうとすると、代理人弁護士から、手続き上のことをいろいろ 問いただしていました。
いわく、調書はだれが作るのか、とか懲戒委員中、裁判官委員は回避されたし、などとのこと。
懲戒委員会委員長は、回避していないし、委員会として回避を勧めるものでもない、ご意見として聞いた、以上、という所です。

委員からの質問で興味深かったのは、「裁判官がこの事件について2年で終えると言っていたのならば、一番早く終了するには控訴趣意書を出さないことを理由に却下ということとなるのは思わなかったのか?」「今考えれば、早く出しておけば良かったとは思わなかったか」というような質問でした。

松井弁護士の回答は、「批判はあろうが弁護士として非違行為には当たらないと思う」というようなことで、つまりは正面から答えていないという状態でした。

松井弁護士の最後の意見は
「--(趣意書提出期限の後だが鑑定訴訟能力があるとされた後2ヶ月後ほどの)3月15日には言われる通りに反論書を出し、3月21日には3月28日に控訴趣意書を出すと電話した。それを3月27日に棄却決定とは弁護士に対する侮辱だ。弁護は完全無欠ではないだろうが、非違行為にはあたらないと考える」
「まったく反省などしていない」
という結語でした。


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で、5月1日付で、第2東京弁護士会の懲戒委員会から私宛に、最終書面及び追加書面を提出する用意がある場合は6月5日までに提出してください。との文書が届きました。

私は、本文が下記の文書を、本日、郵送しました。報告までに。

「対象弁護士の本件非違行為は、すでに明らかです。対象弁護士は、弁護人弁護士としての裁量を明らかに逸脱した活動をしたものです。
一つ、改めて重視してほしいことは、私も傍聴した本年4月10日の審尋期日において、対象弁護士が「まったく反省などしていない」旨を結語として述べた点です。
すなわち、対象弁護士はかような稚拙かつ基本的に間違った弁護方法を取って高等裁判所以降の被告人の裁判を受ける権利を妨害したことについて、なんら反省していないのです。よって、対象弁護士には何ら酌むべき事情はありません。
そして、重大なことには、かような態度の対象弁護士を戒告処分程度の軽い処分、まして何らの処分もしないのであれば、弁護士の倫理も刑事弁護も画餅に帰するのであり、弁護士会の自治権も失われていくものです。
以上から、対象弁護士に対して、厳正な処分を早急に求めます。」

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