2006/11/10

明日、公開シンポジウム  カルト・宗教・犯罪

8月20日のこのブログにも書いたのですが、下記の集まりがあります。
どなた様も参加できますから、どうぞ。

発言者のうち、伊東乾さんは、豊田亨被告の友人で証人に出ており、今日出版の「さよなら、サイレント・ネイビー」(集英社)で、第四回開高健ノンフィクション賞を受賞されました。

何にしても、この三方のお話を無料で聞ける、資料をもらっても500円というのは、大変なことです。

懇親会は4000円です、どなた様でも。

詳細は、下記のサイトにあります。
http://www.cnet-sc.ne.jp/jdcc/activity.htm#20061111

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公開シンポジウム(2006/11/11)

テーマ −
「メディアとスピリチュアルなサブ・カルチャーの<あいだ>」


日本社会では、時代が世の終焉と救済を予言した世紀末をとおりすぎても、「破壊的カルト」やそれまがいの団体が物議をかもしだす状況は一向に変わりません。神秘主義や精神世界は、多くの現代日本人の心の重要な位置を占め、それが科学に置き換わる日はまずないといえるのではないでしょうか。

そして、テレビ局や新聞のようなマス・メディアの情報でさえも、毎日のようにそうした情報にあふれていて、そうしたカルチャー世界に何らかの影響を及ぼしていると思われます。占い、超能力、タタリ、癒し、奇跡の治療といったオカルト的で欺瞞にあふれた惑わしの情報は、ときとしては救済や支援や娯楽を超え、生命を脅かし、人権を蹂躙して、詐欺的に金銭を奪ったりする集団が出現してやまないという事実もあります。さらに最近ではインターネット・メディアの普及で時空を超えた巨大なオンライン社会が新たに出現しました。

メディアはこのような社会に生きる人々にどのような影響を及ぼしているのでしょうか。このシンポジウムでは、このような計り知れないメディアの影響力を検証し、情報発信の責任や望まれる姿、また対策を共に考えたいと思います。

11月11日(土) 13時30分〜17時

場所 静岡県立大学看護学部4F  13411教室


地図−(静岡市駿河区谷田52-1)
当日のアクセス JR静岡駅には、ひかり号が停車します。
東海道線に乗り換えて東京方面に2駅のJR草薙駅で下車(7分)
そこから徒歩15分またはタクシーワンメーター。

司会者 西田公昭(静岡県立大学助教授, JSCPR理事)

話題提供者
櫻井義秀(北海道大学教授, JSCPR理事):
社会学を専門とし、わが国におけるカルトの問題に関する多くの研究を行い、内外の学会おいて積極的に発表してこられている。そこでご専門の宗教社会学の立場から、カルトの発生とメディアとの関連を論じてもらう。宗教社会学の立場から、カルトの発生とメディアとの関連を論じてもらう。

伊東 乾(東京大学助教授):
物理学を専門とし、映像メディアの脳への影響という観点からマインド・コントロール現象を研究している。また音楽プロデューサーであり作曲家として数々の賞を受賞といった多彩に活躍中である。そしてオウムの豊田被告の友人でもあることから、メディア影響とカルトの関係を論じてもらう。

有田芳生(フリージャーナリスト):
カルト問題に詳しいジャーナリスト。霊感商法批判キャンペーンに参加したり、統一教会やオウム真理教などの関する数々の報道に従事してこられた。メディア人という立場からマス・メディアの影響と責任を語ってもらう。

指定討論者 滝本太郎(弁護士, JSCPR理事)

参加無料 (但し、資料代500円)

その他
キャンパスの隣は、ロダン館などを含む静岡県立美術館もあり、散策に適しています。もちろん、富士山も絶景のポイントですので、少し、早めに来て頂いて、周辺を散歩なさっていただくのもお勧めです。
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