2006/10/19

戦争を知らずして平和を語れない  憲法・社会・官僚・人権

九条改憲をとめるために考えていること、していることを述べます。

下記の勝谷氏のブログは、「平和勢力」なぞと自称している人にとっては、嫌なことが多く書いてあるだろうとは思います。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/

ですが、この人が現在のオピニオンリーダーなんだという情勢認識はもつべきであり、時に素敵なことも言っていることを留意されたい、と思う。

で「戦争を知らずして平和は語れない」、これは全くその通りだと思う。

(それが、北朝鮮船の臨検について外務省が積極的で、防衛庁が消極的、ということの背景でしょう )

戦争の実相を知ることが大切だからこそ、若い人に聞いてもらうように、戦争体験をかたろうとしているのでしょう。

ですが、言葉や文章では、若い人にそう説得力がないものです。
直感、感情に訴えにくいです。人は感情の生き物です。
また、余りに「昔のこと」と感じてしまう。

で、「平和勢力」の方は、下記の映画などをぜひどなた様も見て、それを紹介して、若い人が現実感をもツようにお願いしたいです。是非是非、お願いしたいです。

更に、私は、吉村昭の「零式戦闘機」とか−零式戦闘機などは工場からウシにひかれて帝国海軍の飛行場へです。−大岡昇平や水上勉や野間宏でしたか、そんな本を紹介したりします。

また、話では、映画、俳優、兵器の話なども多く交えます。
・鹿児島の特攻記念館で見たもの、
・横須賀の三笠公園で見たもの、
・富士宮の戦車神社で見たもの
・こどもの国に昔あった工場のこと、なども。

1−フルメタルジャケット-ビデオになっていると思います。
「映画の前半、44分間にわたってえんえんと描かれるのが、海兵隊の新兵訓練の様子。平凡な若者たちが「殺人機械」へと調教されていく。それは、たまたま「ベトナム戦争」という戦争に備えてであり、訓練される若者はたまたま「アメリカ」の若者に過ぎなかった、とみることはできないでしょうか。これは「戦争が人間にもたらす堕落と非人間化」を描いたとても普遍的な映画です。」

2−プラトーン−ビデオになっていると思います。
「とにかく各シーンの描写が凄い。兵士たちの歩く動作、銃器の扱い、スタイル、持ち物、そして雨や泥によって曇りがとれなくなった腕時計や、泥の川で足が腐るなどの湿地帯である環境が生み出す様々な影響。そういった些細な描写から、照明弾によって揺らめく木々の影や、暗闇の最前線で敵も味方も分からなくなっている狂気の様子、たこつぼの中で待機している兵士の恐怖感」

3−「ジョニーは戦場に行った」
まあ、あまりに暗い映画なんです。
「戦場で両手、両足、耳、眼、口を失い、第1次世界大戦が終わってから15年近く生き続けたイギリス将校が実在したという事実をヒントに、ダルトン・トランボが1939年に発表した小説「ジョニーは銃をとった」を、トランボ自ら脚本・監督した反戦映画」

4−「出口のない海」−まだ何処かで上映しているかもしれない。
靖国神社にもある「回天」の話です。これ、すてきです、いい映画です。
「日本の敗戦が日に日に濃厚になっていくなか、海軍は”回天”を開発する。脱出装置のない定員1名の回天に乗って敵艦に激突するというこの究極の任務につくことを、並木を始め多くの若者たちが自ら望むのだった。けれども彼らの胸に迷いや怒り、悲しみが微塵もないわけではない。若者たちを乗せた潜水艦は海へと潜り、そして遂に出撃の時が訪れる……。」

5−「男たちのヤマト」
戦艦大和の話です。あの無謀な作戦のことを、若い人また若くない人でもかなり知らない。
3000人ほどが全くもっと特攻戦艦で逝ってしまったことの酷さを、知らないのです。

6−「蟻と兵隊」
今年の映画です。見たいんですが、まだ見てないです。
「六十余年前にさかのぼる。旧日本軍の兵隊が、敗戦になり、ポツダム宣言を受諾したにもかかわらず、中国山西省の奥地でひそかに戦争をつづけていた。それも国民党の閻錫山ひきいる軍閥に加わって共産党の八路軍との内戦をたたかっていた。2度捨てられた兵士。」
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