2005/3/26

備忘録−金正日隠された戦争  他の本など紹介

金正日隠された戦争−金日成の死と大量餓死の謎を解く
 萩原遼著 文芸春秋2004年11月

うーん、凄い本だ。
 金日成の死と、数百万人の餓死、これが金正日の起こしたことだ、とする仮説です。というよりも、裏づけが相当に示されていて、信頼できる感じ。

 うーん、そうなんですよね、あの時期に死んだのは不思議。とくに、父はアメリカらに、軽水炉ではなくあの時期火力発電を望んだとのことはね知らなかった。その決裂の直後に死んだ父。不思議ですよね。
 独裁の移行過程においては、自らの父を殺してもなんら不思議ではない。日本の戦国史、世界の王朝の歴史を見ても、なんら不思議はない。

 んで、大量餓死。ピョンヤンが特別の市であることは、居住移転の自由がある日本人からはなかなか理解しにくいことだろうけれど、理解しないと。また食料支援の監視についても大いに制約あることは、先ごろテレビでも良く報道されていた。 金王朝ならばそれを意図的に餓死させていても、不思議はないですよね。うーん

 拉致問題・脱北問題・収容所問題、どれをとっても内政干渉だとか、可この日本の侵略の問題をもってして、対応をしないと言うのは、無責任に過ぎましょうね。

 と思いました。
 
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