2016/1/22

2つのブレーキ  日常のこと

この件では何も書かないできました。直接原因を探るにはまだまだ情報不足で、めったなことは言えないと思ってたから。

http://transprincess.blog.fc2.com/blog-entry-882.html
この方の言うのが最も説得的に思える。ギアがニュートラルで止まっていたと20日に報道され、1月16日のエントリーだが、ニュートラルになど事故のはずみでなることもあるから矛盾しない。

フィンガーシフトが、1つの直接原因として裏付けと納得いく説明と感じます。間接原因はもちろんいろいろあるが、直接原因の1つは、これだろうと感じた。

そう、シフト。今はオートマ車が多いのだろうが、この車はマニユアル車。つまり自分でクラッチを切ってシフトを変えていく車両(まあオートマでもエンジンブレーキをググっ使うときには3.2とかに落としていくのだが)

で、昔のバスなどは、ハンドルもシフトレバーが床面からドドっと大きく出ていて、いかにも力任せで入れていた。それが「フィンガーシフト」となり、ハンドル同様に、実に簡単に切り替えができるようになった。

ですが、エンジンブレーキを強烈にするとギアとかの機械に良くないみたいです。
私、16歳から数年、原付に乗っていて、ググッとシフトを落としてのエンジンブレーキを使っていた。1とかに落として、ググっと落ちるのが楽しくもあったので。その延長でまあ40年前に自動車免許を取った時に教官宛に「エンジンブレーキってこういうのを言うんでしょ?」として、自動車でもやったところ、「バカッ、そんなことしたら自動車が壊れる、イカン」と叱られました。

だから、フィンガーシフトで簡単に落とせるように進歩したとき、ぐっと1とか2まで落としてのエンジンブレーキを使おうとしても、入らないことがあるようにしたみたいですね。昨日の現地タクシー運転士も言っていた。
1つずつシフトを落としていけば入ったのかもしれないが、できず分からなかったのか。その結果、「シフトをググッと落としたはずなのに入らない、エンジンブレーキがとんと効かない!!」。とても怖いです。

あとは、フットブレーキのこと。
―あの映像からしてフットブレーキが利いていない不思議な状況が、なぜなのか、知りたい。
―パニックだったから踏んでいない?、急発進とかの場合のアクセルとの踏み間違い事案ではなく、フットブレーキを忘れることはないはず。
―利かなくなるペーパーロック現象も、下り坂に入ってからまだ少しの時間だったはずだからそうあり得ないはず(それともその前も下り坂のところが相応にあったのかしら)。
―またはブレーキオイル不足だとかの整備不足があって、ペーパーロックになったのか??


もとより、さまざまな背景事情は酷い。
―特に、26万円以下で請けてはいけない距離なのに19万円で請けたと、それ以前はもっと低かったと。これ、国土交通省指導の「強制カルテル」扱いでいいから、違反したら両方の会社、役員、担当者を処罰というようしなければ、と思う。

―だが監視する方の公務員が足りないとのこと。増やせばいいのです。正式公務員も、臨時職も。トラックについては協会に委託したようだが、それはいかん。費用がかかるのは同じこと。民間監視員をやたら低賃金で働かせ、バス会社への威嚇力も弱く、官僚の天下り先のための協会を増えさせるだけだから。
そして防火設備の点検でいつも思うのだが、抜き打ちで検査することこそ原則にしないと、意味がまずないよ、と。


バス事故がたしかにこのところ多いですよね。各所からの出火もあるし、運転士の過労、病気によるとみられるものも。ゼロにはできないのだろうが、過当競争と「安いのが当たり前」になりすぎているからではないか。ああ、一般車でも、ブレーキランプ、テールランプ、照明の片方が消えている、なんてのが多くなっているように感じる。
4



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ