2020/1/11

2020冬の田切駅大掃除の旅 04  飯田線の旅

 今宵の宿は平岡駅併設の温泉施設「龍泉閣」を予約している。
青春18きっぷだから終電まで乗るのだ!と無理をしないでさっさとチェックインしてしまうのだ。

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 僕らが乗ってきた列車。平岡で降りた時はさすがに辺りは真っ暗になった。

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 こちらは龍泉閣のフロントで、撮影した時はたまたま誰もいなかったが、宿の受付なのでちゃんと人はいます。ここでチェックインして部屋に入り旅の荷を解く。
 夕食は豪華な懐石コースではなく、ビジネスプランの定食をセレクトしている。安くあげた分でビールを飲むのだ。
 夕食後は温泉に入って・・少し飲んだ後だけど、まあ、大目に見てください・・寝る。今日1日はとにかく始発から乗り続けていたので爆睡だ。


4日(土)朝
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 夜が明けた。朝起きてまず朝湯に入り、朝食前に駅前に出て写真を撮る。夕食会場は建物4階の温泉フロアにある宴会場だったが、朝食は1階の食堂になる。写真中央の階段が建物の2階部分にある平岡駅の入口。

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 朝7時の駅前。看板の奥に停まっているのが温泉運搬用のタンク車。そう、ここの温泉は建物付近に泉源がある訳ではなく、少し離れた「お清めの湯」からこうして車で運んできているのだ。
 かつて、駅が建て替わる前は温泉や食堂やもちろん宿泊施設などなく、ただ平屋の駅舎があるだけだった。その時分に「お清めの湯」が立ち寄り温泉施設としてオープンした。飯田線沿線でもかなり早い時期に出来た立ち寄り温泉で、駅から町営バスで入りに行ったものだった。それがこうして駅直で温泉に入れるようになったのだからありがたい。

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 これが朝ごはん。「おひつ」には大量のご飯が入っていた。もちろん出されたものは全部食べるのが僕の主義だから、ぜ〜んぶ食べるのだ。お腹一杯幸せいっぱいだ。

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 駅のある2階のフロアには観光展示とかがある。これはNゲージのレイアウト。飯田線のこのあたりの風景とは全く連携のないレイアウトだが、大々的に破壊されていたのでびっくりした。何があったのだろうかと思ったが・・

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 リニューアル工事中なのだそうだ。それならまあいいか。

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 こんな古い写真パネルも展示されているが、前に来た時と変わってないな。

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 まだシャッターの閉まっている売店のフロアに何やら大きな袋がドスンと置いてあった。写真が見にくくてすいません。これは何かと言うと「栃の実」30キロの袋詰め。どうやら宅配便で届いたようだ。これを加工して栃餅などを作るのだ。

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 朝早くてまだ売店が開いていなかったが、宿のフロントでお願いしたら、出来立てのこれを持ってきてくれた。これは何かと言うと、平岡名物「玄米パン」だ。かつては町中にあった「鎌倉製パン」で作っていたが、どうやら廃業したようで、現在はこの建物内にある加工場で作っている。玄米が原料の蒸しパンで、もっちりを越えたずっしりした食感が特徴だ。腹持ちいいですよ。

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 温泉にゆっくり2回入り、おいしい夕食と朝食を堪能していい時間を過ごした。 
チェックアウトして飯田線に戻る。列車が入線してきた。とりあえず田切と反対方向の列車で一駅戻る。
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2020/1/9

2020冬の田切駅大掃除の旅 03  飯田線の旅

 時間はあるが後続列車はすぐ来ないので、湯谷温泉から一駅お隣の三河槙原まで歩く。

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 湯谷温泉駅を出て左に曲がり細い道を進むと飯田線の踏切に差し掛かる。

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 踏切には「この先軽自動車しか通れません」の看板が出ていた。
踏切を超えると線路と宇連川に沿って細い道が続く。

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 すぐに見えてくるトンネル。ポータル(入口の壁面)左上に薄くなっているが「1」と「第1湯谷」の看板が掲げられている。上の1は豊橋側からの一連番号で、その下はトンネルの名前と長さが書かれている。つまりこれが飯田線の第1番トンネルだ。

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 トンネルの先もこんな感じで道と線路が隣接して続く。柵も低いので列車撮影には持って来いだが、全然通らない。昔もっとダイヤが密だった頃は、こうして歩いている時に列車が来て写真を撮ったものだ。

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 線路は川沿いに進み、道路は踏切を渡って左にそれていく。飯田線は高低差なく鉄橋を進んでいくが、道路はぐっと高度を上げて坂を上っていく。

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 だいぶ線路より高くなった。これは湯谷温泉の方を振り返っている景色だけど、冬の季節で川の水が少ない。夏場はもっと水があって、写真左の川岸は子供たちの水遊び場になっている。
 ここは、廃止されてしまったトロッコファミリー号の撮影名所だった。

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 人と車は鉄道とは別にこのトンネルを越える。手掘り感満載の狭いトンネルで、この先がすぐに三河槇原駅だ。

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 トンネル手前の道端にこんな看板が立っていた。

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 トンネルを抜けすぐに三河槇原駅がある。手前側の建屋はトイレで、その奥に三角屋根が見えているのが駅舎だ。こんな周りに大きな町のない山の中にしてはきれいに整備された大きな駅が目を引く。

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 駅は島式ホームの両側に線路がある交換駅だが、それ以外に左側に独立して配線があって古びたホームがある。普段は使われていないが、これこそさる拠所無い方用のホームだ。駅のすぐそばに愛知県民の森があって、そこでの植樹祭の折に皇太子殿下をお迎えするのに使われたと記憶している。

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 ホームから湯谷方向を見ると、線路の先にあるのが2番トンネル。歩いた道はその右上に写っている山肌が見えている崖の根本あたり。線路に比べてかなり高低差があるのが一目瞭然だ。

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 さて、列車が入ってきました。これに乗って今夜の宿泊地である平岡に向かう。

 この区間を歩いたのって何年ぶりだろう?懐かしくも楽しいウォーキングでした。

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2020/1/7

2020冬の田切駅大掃除の旅 02  飯田線の旅

 食事ができる店はどこも満員で、行列までできていた。仕方なく売店で昼食を買い飯田線に乗り換える。

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 改札から階段を降りると、すでに本長篠行の列車が待機していた。特に予定もないのでとりあえず本長篠まで行こう。

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 本長篠に着きました。車内で簡単に昼食も済ませた。本長篠の駅舎は無人化してしまったことを除けば昔と変わりない。かつてはここから田口線が分岐していたが。僕が飯田線を始めて訪れたはるか昔に廃線になっていた。最近ダムの建設で廃線跡の遺構が水没するとか話題になった。

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 駅舎の中はシンプルに椅子があるだけだが、この椅子はホームによくあるベンチじゃないか?

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 こんなポスターが貼ってあった。田口線のオーナー大募集と言うのに一寸ひかれて良く見ると、すでに募集期間が終わっている。早くはがしなさいって。

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 駅の周りにあまり見るべきものもなく、次の列車で湯谷温泉に移動。温泉と言うからには何か足湯でもないかな〜っ、と期待する。が、何か見慣れない駅になっていた。あの大きな木造駅舎がなくなっている。駅舎もないから当然無人駅だ。

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 ホームを出て駅舎のあったところを見る。2階建ての木造建築物があったと想像できない程まっさらに整地されている。駅名が「湯谷」から「湯谷温泉」に改名した時に有人駅に復帰して、その後業務委託駅に格下げになっていたが、遂に何もなくなってしまった。

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 旅行客を歓迎するアーチは昔のまま残っている。しかし駅前は閑散としていて何か侘しい。昔話だが、改名有人化の際に「駅祭り」が行われた。その時に駅のスタンプを寄贈したのが僕らだった。スタンプはどこに行ってしまったんだろう。

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 寒桜だろうか、何輪か咲いていた。
少し時間もあるし、湯谷温泉から宇連川沿いにお隣の三河槙原駅まで歩くことにする。

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 先ほどのアーチをくぐって左に曲がり槙原に向けて歩き始める。すぐに見えてきたこの建物は湯谷の集会所。外装はきれいになったような気がするけど、駅祭りではここで模型を走らせた記憶がある。はるか昔の思い出だ。

 湯谷温泉〜三河槙原間は距離も近く平坦なので歩きやすい。
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2020/1/6

2020冬の田切駅大掃除の旅 01  飯田線の旅

 さてさて、令和2年になりましたが、令和としては初めての正月です。
例によって恒例冬の田切駅大掃除が1月4日(土)に行われるので、前日3日(金)から5日(日)までの3日間の行程で田切に向かいました。今回は東海道線で豊橋入りして飯田線を北上、中央線で帰ってくるぐるっと一周コース。青春18きっぷ3回分消費でした。

3日(金)朝
 自宅最寄り駅を始発で出発、大宮駅で高崎線の小田原行きに乗り換えるところからスタート。

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 大宮駅の6番線ホームにて入線を待つ。まだあたりは薄暗い。上野東京ラインと言うことで、東京駅での乗り換えなしに東海道本線に乗り入れるので大変楽。

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 入線してきました。そうそう、今回旅のお供として携行したカメラはオリンパスのE-500!なんじゃそりゃっ?て人も多いだろう程に昔のデジタル1眼レフ。たまには使わないとかわいそうなので久しぶりに使ったが、暗いところではご覧の通りに被写体が止まらないくらいシャッタースピードが遅い。この辺の性能は最新型には到底太刀打ちできない。
 普通列車の15両編成だけど、グリーン車は当然のクロスシートとして、先頭部分と後端部分の数両がセミクロスシート仕様なので長旅に備えて最後尾に乗車。当然セミクロスのボックスシートに腰を据える。

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 終点の小田原で熱海行きの乗り換え、短い23分乗車で会社境界駅の熱海に着く。この先はJR東海の縄張りになるので、会社の都合で乗り換えを強要される。
 熱海駅で次に乗る沼津行きを待っていると、「ありゃりゃっ?」2ドアの特急型車両が入ってきた、373系だ。熱海〜沼津の極めて短距離区間で特急型車両に遭遇だ。

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 御覧の通り豪華ふかふかのクロスシートに19分間だけ乗車。結果として今回の旅3日間で一番豪華なシートだった。でもたったの19分だった。

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 沼津から島田行に乗り換えたが、ロングシートのトイレ無し。島田で浜松駅に乗り継ぐが、これまたロングシートのトイレ無し。青春18きっぷ利用の平民はトイレに行く自由も保障されないのだ。(つまり缶ビールなんかのんびりと飲んでいられないのだ)
 ここは掛川駅のホーム。島田まで行かないで掛川で降りて豊橋行きに乗り換える。

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 もう一つ、掛川と言えば天浜線。正式には天竜浜名湖鉄道の接続駅。残念ながら天浜線のホームは空っぽだった。実はまだ天浜線に乗ったことがない。そのうち乗ろう。

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 豊橋に着きました。こんなポスターが貼ってあった。
何時頃から新時代になったんだろう???乗車料金の精算に新システムが導入されたらしいけど、何せ青春18きっぷ利用旅だからまったく恩恵はないのだ。

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 駅弁の壺屋営業の駅蕎麦屋で昼食をとる予定だったが、ものすごい満員状態。丁度お昼マタギの上に、豊川稲荷の初詣客であふれている時期だから無理もない。計画立案が甘かった。
 これは誰?壷屋さんのゆるキャラらしいけど。

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 改札外に貼ってあったポスター。19日の日曜日まで豊橋市中央図書館でファインモールドの模型展をやっている。あ〜見に行きたいな〜、時間なくて無理だけど。ファインモールドっていうのは、ちょっとマニアックな模型のグレードアップパーツなどを作っているメーカーで、僕はここの社長さんと面識がある。なんて自慢しているわけじゃなくって、とある野外イベントの夜の飲み会の折にご一緒する機会があって、その時に席が隣り合ったのだが、飲むほどに酔うほどに戦車の話題で意気投合して楽しげに騒いでいたのだそうだ。翌朝友人からそう聞いた。だが本人にそこまで明確な記憶は残っていない。

 さていよいよ飯田線入りします。
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2018/8/15

轟天号を追いかけて7 裏方始末記5  飯田線の旅

 会場でのネタ見せ特集

 轟天号ではネットなどで写真や動画がUPされる事について会場で承諾をとっているので、今回は画像処理はサイズ調整だけで済ませます。

 参加者もお見送りも仮装に凝るのはお約束なので、皆さん充分に暖めて準備したネタを持ち寄ります。いろいろの並べますので元ネタが何か当ててください。

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 ミニスカートは男性です。念のため。

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 これはスタッフミーティングだけど、そうは見えないですね。

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 台風接近で参加をあきらめた人が多く、お見送りの人数もいつもの半分くらいの感じでしょうか。常連さんの顔も見えなかったし。
 あ〜るの連載当時を知っている僕らのような年配組だけでなく、若い参加者が多いのが目立ちます。

 こうして紹介できる写真の枚数にはどうしても制限があるし、これは公開しちゃぁまずいでしょ、といった写真もあります。今月末25日(土)〜26日(日)に田切駅のお隣の飯島駅前にある「町の駅」で鉄道展のお手伝いをしますが、そこに第1回からの写真データーを全て持ち込みますので、自分の写っている写真が欲しいと言う方は、USBメモリーかSDカードを持って遊びに来て下さい。
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