2020/12/8
丸ノ内線旧型車両 その3 その他
解体があまり進捗しないのですっかり気を抜いていましたが、今日久しぶりに川越に保存されていた丸ノ内線旧車両の様子を見に行きました。

わかるでしょうか。車体がすべてなくなり、台車部分のみが残っています。

ついに車体部の解体が終わったようです。車体だけでなく、線路も台車が乗っている部分を残して解体されています。

恐らく台車の解体も行われるでしょう。
かつてここには地下鉄丸ノ内線の旧型車両が丸々1両置いてありました。特に展示するとか公開するとかではなく、単に個人の趣味の所有物(収集物)のようでした。最初に見つけた時にはそこそこペンキの状態も良くいい感じの保存状態でしたが、その後はだんだんと風化してさびも出ていました。さらにその後に1回だけ塗装をし直してお色直しをしましたが、また劣化が進み、ついに解体処分となりました。
何年かしたら誰もここに車両があった事なんか覚えていないでしょう。
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わかるでしょうか。車体がすべてなくなり、台車部分のみが残っています。

ついに車体部の解体が終わったようです。車体だけでなく、線路も台車が乗っている部分を残して解体されています。

恐らく台車の解体も行われるでしょう。
かつてここには地下鉄丸ノ内線の旧型車両が丸々1両置いてありました。特に展示するとか公開するとかではなく、単に個人の趣味の所有物(収集物)のようでした。最初に見つけた時にはそこそこペンキの状態も良くいい感じの保存状態でしたが、その後はだんだんと風化してさびも出ていました。さらにその後に1回だけ塗装をし直してお色直しをしましたが、また劣化が進み、ついに解体処分となりました。
何年かしたら誰もここに車両があった事なんか覚えていないでしょう。

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