2018/7/31

轟天号を追いかけて7 裏方始末記1  飯田線の旅

 7月28日(土)は今や夏の恒例行事になったような感じがあるサイクルイベント「轟天号を追いかけて」の第7回目が開催された。思い起こせば一度限りのイベントといった触れ込みで開催されたものが、7年も続いたという事になります。僕ら田切ネットワーク(長いので以降TNWと略します)も第1回から参加しているし、第2回あたりからは裏方として積極的に協力しています。実際7年って長いです、子供が小学校に入学して卒業するほどの時間ですから。

 まあ、冒頭でイベントと書いていますが、主催者のサイクルクラブRのM田さんが言われる通り、「イベント」ではなく「お祭り」と考えています。何が違うのかというと、イベントは参加者を楽しませるため主催側は裏方に徹して楽しめないが、お祭りは参加者も主催者もどちらも楽しめる。といったことではないかと思います。少なくても僕はM田さんの話をそう理解しています。
 自転車で走る人も、お見送りの人も、通りすがりの人も、主催者も裏方も、それぞれに楽しんで思い出と繋がりを作る。そんな熱いお祭りを裏方の目線でご紹介します。

 お祭りそのものは前日27日金曜日の夜に行われる「前夜祭」から始まっています。さすがに平日の夜ですから有給が取れる人か地元の人くらいしか参加できないと思われますが、TNWからも模型班リーダーの亀さんが毎年参加しています。

 さて7回も回を重ねるといろいろと手筈が良くなってくるもので、作業手順なども変化してきます。
前回まで金曜深夜に関東平野を出発して、当日早朝6時に伊那市創造館前で机・椅子を受領して田切駅に運ぶのが僕の裏方仕事初めでしたが、田切で使う机・椅子は飯島町から借りられるようになったので、この作業は必要なくなりました。だからTNWの各メンバーの田切入りする時間を10時くらいに調整して、のんびりと移動出来ました。

 28日9:00 前夜祭に参加して伊那市に宿泊している亀さんをホテル前で回収して田切駅に向かう。


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 9:45 田切駅下の下村酒店(酒店としては廃業しています)に到着。売り場だったスペースががらんと開いているので、ここを休憩場所や裏方用バックヤードとして使わせていただいています。ここに荷物の一部を降ろしました。サイクルクラブRのメンバー創造館の館長の愛車「轟天号」が停めてありました。ただこいつは、バッテリーとモーターが搭載されていて、法的には自転車ではなく自動2輪になりますので、公道での走行には自動2輪免許とバイク用ヘルメットの着用が必要です。勿論ナンバープレートも付いています。


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 飾ってあったこののぼりは田切の道の駅で1080円(税込みで)発売されているもの。下村酒店のおばさん自ら購入したのだそうです。


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 10:00 田切駅下に移動して受付などの設営を始めます。すでに何台か自転車が停めてあるし、田切区の皆様のおもてなし用タープもすでに設営済みでした。仕事が早い!


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 台風12号が接近中でしたがこの時点ではまだ風もなく青空も見えます。ただ風雨の状況が悪くなるのは分かりきったことなので、その対応策を考えて設営しないと駄目でしょう。
 前回紹介した通り、轟天号の開会式に先立って記念碑の除幕式があるので、受付のタープを張る位置を考えます。この駐車場は全面的に舗装されているので、ペグ(固定用の杭)を打ち込む事が出来ない。そこで碑の前を避けてタープの足を固定できる駅寄りの端っこの用水路のところに2張り建てました。聖徳寺さんの看板や転落防止柵があって、タープの柱を縛り付けて固定することが出来る。
 大きな方が受付用、小さいほうがTNWの裏方用で、こちらは2張り建てようと準備していましたが台風が怖いので1張りで済ませました。

 まだ田切駅下には僕らだけしかいない。このお祭り前の静寂は裏方で無いとみることは出来ない贅沢です。
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