2009/11/9

佐久間レールパーク最後の日1  飯田線の旅

 出会いがあれば別れがあり、始まりがあって終わりがある。11月最初の日が丁度日曜日で、この日が中部天竜駅に併設されている「佐久間レールパーク」の最後の日だった。思えば閉園が公表されて以来、機会を見て何度か訪れていたが、まだ半年ある、まだ3ヶ月ある・・と思っている内に、ついに最終日を迎えたのだ。僕が初めてレールパークを訪れたのは恐らく開園の翌年だったと記憶しているので、17年間の関わりだった。ここ何年かは飯田線の本数が激減し南部は訪れにくくなっていたせいもあり、そう何度も訪れたわけではないのだが、施設が今ほど充実していなかった開園から数年当時は良く訪れたし、イベント作りに協力もした。(なのに来賓で招待されなかったなぁ)そんなのもこの日を境に良き思い出に代わるのだ。

 パーク直近の公営駐車場は31日〜1日の2日間は駐車禁止とのことで、天竜川に架かる鉄橋を渡った先にある駐車場に車を停めるしかない。そこはさほど広くないし、早く行かないと満車になってしまう恐れがあったので、前日の夜に乗り付けた。この時点ではまだ数台しか駐まっていなかった。ここで夜明かししようと思ったら、近くにトイレがない。道の駅ではないから仕方ないが、水回りがないとかなり不便だ。そこで少々離れた佐久間町観光公衆トイレがある場所の駐車スペースに移動し、とりあえず仮眠を取って夜明けを待つことにした。
 朝4時、まだ辺りが薄暗い内に起き出して、当初の駐車場に移動する。昨夜より車が増えているが、流石にまだ余裕があった。駐車場からレールパーク方向を見る。辺りはまだ薄暗い。この写真は増感して撮影したものをレタッチで少し明るくしてある。
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 最大望遠でレールパークの看板を撮る。遠目にも地味で、あることを知らないと、車で通っても気がつかないんじゃないかな?
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 夜が明けて明るくなった。しかし開園は10時。まだまだ時間がある。この赤い2連アーチ橋を渡った先に中部天竜駅とレールパークがある。
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 この橋は佐久間ダム建設の時の資材運搬用鉄道橋で、見ての通り、真ん中に2本平行するひび割れがある。これがレールの跡、恐らくレールを撤去しないでその上にアスファルトを敷いたのだろう。元々が鉄道用なので、車両が離合できるだけの幅がない。これを歩いて渡り、駅方面に向かう。
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 渡った先にある通常の駐車場。駐車禁止の理由は、レールパーク内だけではなく、ここもイベント会場として利用するためだった。また、ここ以外にもう1カ所、すぐ近くの小学校の校庭もイベント会場になっている。
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 この日のイベントスケジュールの案内看板。3カ所の会場で、多種のイベントが開催される。あたりは売店の準備をする地元の人や、イベントスタッフがせわしなく行き来し、準備を進めていた。
 最後の日の幕があがった。
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