2014/12/26

さよなら999 例によって裏方目線  その他

 20日の東京駅、ニュースでもやってましたが大混乱でしたね〜〜。
集まった人達の行動にも少なからず問題が有るように思いますが(禁止が公表されているのに徹夜で並ぶとか)、それ以上にJR当局の対応の悪さが際立ってましたね。このイベントに限らずJRのお客に対するサービスや対応は私鉄のそれと比べると悪いですよね。
 そこで今回の西武鉄道の「さよなら3000系999号」はというと、充分に案内やら警備などの要員が配置されていてさすがに私鉄と思いました。

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 さて、イベント列車の出発駅「本川越」は終点駅で少々特別な構造をしています。西部鉄道の駅であるとともに西部系のホテルと駅ビルデパートが併設(と言うか同居)していて、通常のホーム階にある改札と、ホテルやデパートと直結する2階改札があり、この2階改札はホームから上がるようになっています。改札外側はすぐにデパートなので改札が開く時間が10時から。イベント列車に乗るための「乗車整理券」はこの2階改札で9時45分から配布開始。そこでホテルの駐車場側の裏口を8時から開放して希望者を並ばせました。
 これは裏口が開く少し前の駐車場の行列状態。この段階で70人くらいが並んでいます。見ての通り係の人が現場で人員整理しています。

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 8時に裏口が開けられ、ビル内の廊下に移動しました。通常の2階改札の入り口はまだシャッターが閉まった状態です。一応屋内なので寒くないのがうれしい。まだ列は200人くらいでしょうか。ちなみに整理券の枚数は1000枚です。左に写っているレンタルDVD屋をぐるりと取り巻いて廊下があり、それに沿って列を作っています。

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 配布が始まって列が流れまじめました。少し進むと先ほど入場した廊下が見えてきたけど、もう並んでいる人がいない!?確実に1000人はいないです。立ち入り禁止のテープなどぬかりなく準備されているのに少々拍子抜けです。

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 整理券配布窓口。会議用机一つに係員2名。う〜んシンプル。特にチェックやら支払いなんかないので次から次へと流れていきます。ここで配っているのは「乗車整理券」だからこれがないとイベント列車には乗れない!はずですが・・・。

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 これが整理券の表(裏かも?)よく見ると事前インフォメーションと違って「乗車証」になってますね。と言うことは乗車記念証??整理券じゃないね。ついでに乗車記念としてわざわざ切符も買いました。これはあとで無効印もらって記念に持ち帰るのだ。

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 裏側(こっちが表かも?)さてこの写真を見ると相等混雑しているみたいに見えるけど、一時的に到着ホームの先端方向を閉鎖して立ち入り制限をしているのでこうして人が詰まっているだけ。本川越のホーム先端部は幅が狭いので撮影の人が殺到して事故が起こるのを防止しているのだ。こういった安全への配慮も徹底している、いいぞ西武鉄道。

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 ホーム上の人の混雑状況や一般列車の運行などを確認の上で入場制限が解除された。
ぎっしりとではなく余裕をもった幅で人が一列に並んでいる。これがイベント列車に乗るであろう人の状況です。

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 999が入線してドアが開きました。車体の写真を撮っている人が多数とは言え、車内がらがらですね〜。

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 動き出しました!999が所沢〜本川越を走るのはこれが最初で最後。乗車整理券改め記念乗車証を1000枚配布!だったけど、どう見ても1000人乗ってない。1000人なら座席が全部埋まったうえでつり革がだいたい埋まる程度になるはずだ。でも平日の昼間のようなこの車内!
 写真中央の少し右、向かって右側のロングシートの一番こちら側に座っている男の人。走り出す前に「西武鉄道広報」の腕章を外していたので西武鉄道の広報関係の偉い人(何しろ高級そうなスーツでしたから)でしょう。がらがらの車内を見回して半笑いになっている。(こう言ったのを見逃さないんだなぁ)この後でやって来た恐らくこの人の格下の人は、この人と雑談を交わしながら3/4笑い(つまり苦笑いですね)になってましたから、西武鉄道関係者としては予想外に低い乗車率だったのでしょう。

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 団臨扱いのイベント列車ですから車内アナウンスも特別版でした。「999号の車窓をお楽しみください」なんて言ってましたが、普段乗る列車と特に変わった所と言えば、窓の外にわずかに見えてる車体の縁が黄色一色ではなく青やら赤に塗られている点だけでした。
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2014/12/20

さよなら999 なんて映画が昔あったな〜  その他

 本日12月20日をもって西武鉄道から3000系が引退する。当然3000系の車体に往年の人気アニメ「銀河鉄道999」をラッピングした列車も引退になるため、西武鉄道では今年最後の鉄道イベントと銘打ってさよなら運行などのイベントを行った。
 そもそもこういった終了に当たってのイベントを「葬式騒ぎ」と称する。それまでさほど見向きもしなかった鉄道マニアや、それこそ一般の人達まで集まって大混乱になるのが通例だからだ。今まで葬式騒ぎで嫌な思いをした経験が多々あるのであまり乗り気では無かったが、西武鉄道はよく利用する路線だし、家からもそれ程遠くないので、取りあえず出かけて様子を見ることにした。
 詳細は次回以降で紹介するが、蓋を開けると拍子抜けするほどに騒ぎにならなかった。同時に行われた東京駅100周年の方は大混乱だったようなので、多くの人がそちらに流れたのだろうと思う。

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 3000系999ラッピング車が本川越駅に入線してきた。この車体が所沢からこの本川越に乗り入れるのはこれが最初であり、そして最後となった。本川越駅のホームはあまり幅が無いのだが、見ての通り混雑してはいない。これは団体列車扱いの臨時イベント列車となる。

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 反対側のホームに特急小江戸が入ってきた。この並びも最初で最後。

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 側面の派手なラッピングが目を引く。入線してだいぶたつが車内を見て欲しい。空席だらけのがらがらだ。ここ本川越ではこのイベント列車に乗るための乗車整理券を1000枚限定配布していたが、とても1000人は並んでいなかった。実際に発車時間になってさえ車内はがらがらだった。

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 本川越を出てどこにも停車しないで終点の西部球場前に着いた。正確には所沢で乗務員交代の停車などがあったがドア扱いは無かった。西部球場前駅のホームはやたら広いのでこういったイベントを行うのに都合が良い。
 あいにくの雨模様で陽が全く差していないので写真も色が綺麗に映えない。
 さて、こうして西武球場までがらがらのイベント列車に乗ってきて気がついたが、この999に関しては「乗る」より「外側から見る」為の車体である。沿線ではそこそこ撮影している人を見た。そしてもう一つ、これに乗ってくると記念切符の販売開始に遅れてしまい行列のかなり後ろに並ぶ羽目になるのだった。

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 こちらは反対側の先頭車。ラッピングデザインが違う。

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 ホーム上から。この車体のデザインは少し遠くから全体を眺めるのが良いと思います。

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 999の車内(ロングシートだけど)ですから、当然車掌さんが乗務している。これはいつも大泉学園駅の改札内に立っている人形で、記念撮影用に展示されていた。

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 列車撮影会場の様子。人の誘導が上手かったせいもあるけど、人数が少ないので全く混乱無く良い感じです。電光掲示板に「さよなら銀河鉄道999イベント」とテロップが流れている。

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 駅の外にはこんな999もありました。大泉学園駅がある練馬区の公用車。三菱の電気自動車で999ラッピング。ナンバーも999でした。

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 2台あってデザインが違う。公用車の電気自動車使用はエコに対する取り組みなのだそうだ。

 次回はもう少し光画部目線の裏方風景を主軸に紹介します。
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2014/12/14

西武鉄道の車両1  その他

 普段身の回りに当たり前にあって、しかもそれ程は関わりがないものってありますよね。
そういったのって不意に無くなって、「あれ、何かここに無かったっけ?」とか「これって前と違うよね?」なんて気がついたりします。
 西部鉄道の3000系車両が来週20日に全廃になるという記事が新聞の地方欄に出ていました。西武鉄道はたまに乗るけど、それ程僕の生活に密接に関わっているわけでもないしあまり気にして見たことはないけど、あと1週間で見られなくなるならと思い、撮影に行ってきました。鉄道車両の撮影場所は今ではネットで調べればすぐに分かるので便利。幾つかの候補地の中から比較的行きやすそうな場所として「稲荷山公園駅」を選びカメラを持って行ってきました。結果から言うと13日土曜日の午前中に3時間ホームで粘ったのに目当ての3000系は1回も来ませんでした。

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 30000系ですね。目的の3000系より一桁多い。通称「スマイルトレイン」と言いますが、笑っていると言うよりイモ虫みたいに見えるんですが・・・。

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 20000系。アルミ車体が特徴らしいです。

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 10000系ニューレッドアロー。特急用の車体ですね。首都圏でリーズナブルに乗れる特急です。こいつの旧塗装、つまりレッドアロー時代の塗装の編成も1編成だけあるはずだけど、今回は一度も見られませんでした。

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 9000系。西武線と言えばこのイエローの車体がイメージですね。2000系と形状が酷似していますが、中身はだいぶ新型になっているようです。

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 で、同じ9000系なのに黄色くない車体。まるで京浜急行の車両みたいな塗装です。1編成しか無いらしくて、これに当たると幸運になるらしいです。

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 地下鉄の乗り入れ車両かと思ったら、これも西武の車両で6000系。もちろん地下鉄乗り入れように作られた車体。

 地下鉄や私鉄各社との相互乗り入れで、西武鉄道の物では無い車両も走っています。
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 東京メトロの車両。
 
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 東急線の車両。東急の特徴である銀の車体に赤の線、通称ウルトラマン電車。

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 これも地下鉄ですね。

 見ている分には楽しいけれど、結局お目当ての3000系は見られませんでした。
もう通常の運行からは外れちゃってるのだろうか??

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 稲荷山駅はホームがカーブしているので、特に上り方向の1番線では車掌さんが車体から降りたり窓から顔を出したりして安全確認します。

 さて、あと1週間で3000系終わりですが、さよならイベントに行こうかどうか、葬式騒ぎは嫌だしな〜〜。
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