2010/9/24

青森・北海道旅行11  その他

 車両は車庫からこんな風に道路に出てくる。出てすぐに道路がある状況が良く分かる。前面に大きな目玉のある面白い塗装の車体。
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 こちらは最近流行の低床型。古いものだけでなく、バリアフリーな新型も走っているわけだ。
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 屋根つき車庫内左側の赤い車体が待機中の「ハイカラ號」冬場に除雪用に使っていたささら電車の台車に、木製のレトロ調な新造車体をのせたものだそうで、運転台が車体の外側にあり側面が吹きさらしだから、雨が降ったら電気系統が濡れて危険で走らないらしい。この日は降ったり止んだり小雨だったが、結局登場しなかった。残念だが仕方ない。
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 気を取り直して、路面電車の乗りつぶしをする。「駒場車庫前」から乗り込み、函館駅前を通り過ぎて昨夜見た十字街で2方向に分岐する路線の内、まずは「どっく前」に向かう。どっく前と言うからには造船所のドックが近いのだろう。
 終点「どっく前」着いた。ものすごくさりげなく、しかも唐突な終点駅だ。線路がいきなり途絶え、工事現場などでよく見る水を入れるドラム缶状の障害物で車の突入を防いでいる。
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 反対から見るとこんなにシンプル。線路の端っこなんか、ちょっと出っ張りがあるだけで、これで大丈夫か?と心配になってしまうほどだ。
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 僕らと同じ観光客だろうか?最近は若い女性が車両の写真を撮る姿を良く見る。
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 さて、駅名看板だが・・・どう見ても「どつく前」つまり「つ」が小さい「っ」ではない。車内の路線図も同様に「どつく前」だった。現在はここが終点だが、かつてはこの先に「どついた後」って駅があった・・訳は無いか。
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 ここで折り返して十字街まで戻り、もうひとつの終点「谷地頭」に向かう。
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2010/9/23

縁川田んぼの稲刈り  その他

 今夜はもう1件。22日水曜日に信州木崎湖の縁川商店の田んぼの稲刈りのお手伝いに行ってきた。休日にはさまれた平日だったが有給休暇をとった。

 さて、縁川商店は分かる人(知ってる人)だけ知ってる有名店だ。説明は面倒くさいので、知らない人は
 http://kizakiko.269g.net/
を見てください。


 これが縁川商店の田んぼ。店のすぐ前の線路の向こう側にある。すでに稲刈りが終わって、刈った稲束を乾燥のためはぜ棒にのせてある。稲刈り中の写真は無い。だって真剣に稲刈ってたからな〜。
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 7時半頃から始めた稲刈りが終わって、店内でお昼ご飯。ご飯・きのこの味噌汁・なすとピーマンの味噌炒め・かぼちゃの煮物、デザートに梨とブドウ。食べつつ話しつつ楽しいひと時でした。
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 雨降り時々あがるといった悪天候だったが、ほんのたまに太陽が顔を出す。これは縁川田んぼではない別の田んぼだけど、雲から日が覗く空と、きらきら光る湖面、そして金の稲穂。いい景色です。
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 線路脇には栗が実っている。季節は秋。
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 そうそう、大糸線にこんなの走ってました。
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 刈った稲が程よく乾いてから、脱穀は10月2日の土曜だそうです。暇な方はお手伝いに来てくださいとの事でした。
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2010/9/23

青森・北海道旅行10  その他

 湯の川温泉は函館のすぐ隣にある温泉街だ。だいぶ以前に職場の旅行できたことがあって、そのときは海岸ぺたの温泉街というイメージだったが、今回の宿は温泉街で一番内陸の路面電車(市電)の線路に面していた。宿に入る頃に雷が鳴って雨が降り始めた。急いで宿に駆け込み、一日の終わりに温泉にゆっくり入り寝る。

 一夜明けてやはり天候は思わしくない。今日はまず、路面電車の乗りつぶしをする予定だ。が、その前にこんなのを見つけた。下回りが暗くてよく見えないが、線路と台車があって、何かの貨車を改造したラーメン屋だ。
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 ラーメン餃子チャーハンの店「ブルートレイン」らしい。昨日の夜気がついていたら来たのだが、この朝早くでは開いていない。
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 市電の1日乗車券を使って、全線の乗りつぶしや多種多彩な車両の見学をする。宿のある「湯の川温泉」からまずはすぐ隣の「湯の川」に向かう。見てのとおり終点駅で線路がここで途絶えている。
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 反対側に乗って今度は「駒場車庫前」で下車する。ここにはその名のとおり市電の車庫がある。路面電車の車庫と言うのは、車体が小さいこともあり、車両基地としては規模が小さく、しかも大概は道に面しているので中が良く見える。ここもその例に漏れず本線から分かれて手前に分岐し、自動車の車線を斜めに横断して車庫の敷地に入る。
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 線路は車庫の中に分岐して続く。写真左手前に写り込んでいるのは歩道との境界線にある柵。柵も低いので中が良く見渡せる。
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 歩道上から撮った車庫の中。朝まだ早いので、多くの車両が出番待ちの待機中だった。
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 別の角度から。屋根つきの建屋が2棟、その他に野外の線路にも車両が停車している。 
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 型もペイントも多彩で、見ていて飽きない。本線上で営業中の車両を2台見てみよう。
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 さて、こんな中でお目当ての車両は、「箱館ハイカラ號(何で旧字体)」だ。木造の復刻旧型車両で、台車は古いが上物は新造との事。但し運転台が車体の外にあって吹きさらしの為、雨が降ると運行しないのだ。この車庫前でハイカラ號の登場を待っているのだが、小雨が降ったりやんだりと微妙な天気だ。
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2010/9/20

青森・北海道旅行09  その他

 函館山は函館の町の南側で海に飛び出した岬にある山だ。ここからの夜景は「日本三大夜景」と呼ばれているが、ほかの2箇所がどこかは知らない。その上「百万ドルの夜景」とも呼ばれているが、最近の円高で価値がだいぶ下がっている。せっかく函館に来たのだから是非見ておこうと言うわけで、ロープウェイの駅まで歩いてきた。函館は坂の多い町で、この山の下の駅迄もかなり急な坂を上らなければならない。例によって体力が極端に無い局長は息があがっている。

 ロープウェイのゴンドラはビルの3階くらいから出ている。上空を行き来するゴンドラが見えるが、かなり大きな箱だ。僕らが駅に着いたときはまだ周囲も薄暗く、ゴンドラに乗る客もまばらだった。
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 と言うのも、函館山の八号目あたりから上が雲に覆われているからだ。券売所で切符を買うときに「雲で夜景は見えないけどいいですか」と念を押された。どうやら夜景は望めそうに無いが、函館に来る機会もそう無いのだから構わないのだ。
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 ゴンドラが出て少しの間は夜景を楽しめる。それを知ってかゴンドラ内では、進行方向の後ろ側に客が集まって眼下に見える夜景に歓声を上げていた。
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 山の上に着いた。見てのとおり7月の最終日、海抜334メートルだ。山頂の展望台付近は雲の上に顔を出しているのか霧の中のように霞んではいないが、予想通り眼下の夜景は雲に阻まれて見えない。
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 まあ仕方ないと諦めていたが、やはり普段の行いがよいのか雲が晴れて夜景が見えるようになった。ただ、まったく雲が無い状態ではないので「目の覚めるような」100万ドルの価値がある夜景ではない。大体45万ドルくらいだろうか。それでもこれだけ見えたのだから喜ぶべきだろう。函館の町が左右から海に挟まれて、真ん中が細くなっているのが分かる。一番細いあたりの左側、海の中にぽつんと大きな点が光っているのは、青函連絡船記念館摩周丸だ。
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 展望台がものすごい混雑で、何でこんなに人がいるのか??と不思議だった。とてもゴンドラで運びきれる人数ではない。と思ったら展望台の裏手にバスの駐車場があって、麓から道路が続いていた。なるほど、これほど大量の観光客を輸送できるわけだ。

 さて、夜景見学を終えて街中に戻る。あたりはもうすっかり暗くなっている。ここは、十字街と呼ばれる交差点で、路面電車が2方向に分岐している。写真中央の下の方、道路のところに何か不思議なものがあった。
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 それがこれ。何しろ周囲が暗かったのでこんな写りだけど、小さな展望台のようなもの。どの程度小さいかと言うと、大人一人が入っているのがやっとと言ったサイズだ。使われているふしはないがこれはいったい何だろう?と思ったら解説があった。かつて十字街の交差点で分岐する路面電車の安全を図るためにここに人が入っていた監視台だそうだ。この狭い中で何時間か交代で監視業務についていたのだろう。
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 今夜の宿は、函館駅を通り越して路面電車で現在位置から反対の端にある湯の川温泉だ。
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2010/9/20

青森・北海道旅行08  その他

 函館に着いた。寝台列車に始まり、長い列車旅だった。かつて青函連絡線が青森とここ函館を結んでいた頃には、「北海道の入り口」の印象が極めて強い駅だったが、青函トンネルに迂回されてしまっている現在は、あまり入り口的な感じがなく、北海道の南の方の端っこの感じがある。ここで多少の函館観光を楽しみ、少し離れた場所にある温泉に宿泊の予定だ。

 端っこだから当然線路もおしまいだ。
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 駅には小振りなねぶたが飾られていた。そう、ねぶた祭りが始まる直前なのだ。祭り目当ての観光客で街は賑やかだ。小振りといってもそれは本物に比べたらの話で、背景に写りこんでいる人と比較すると結構でかいのが分かる。
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 駅前から路面電車もあるが、雨が降っていないので駅のコインロッカーに大荷物を預けて歩いて金森倉庫街に向かう。駅を出てすぐ右手に広がる朝市を通り越し、少し歩くとレンガ造りの倉庫が見えてくる。函館は北海道でも最初に開けた開拓地で、古くからの西洋風の建物が数多く残っている。赤レンガの倉庫もそんなひとつで、現在は倉庫としてではなくお土産物の店舗として使われている。
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 ツタの絡まる壁面にBAY。異国譲渡が満載だ。
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 路上のこんなものも異国風。消火栓の色も本土で見慣れた赤ではなく黄色。しかも形もハリウッド映画で見るようなアメリカ型だ。倉庫にはいろいろな店舗が入っていて、さらっと回っただけでも結構楽しい。すごくおいしいチーズケーキ屋があって、例によってなんでも知っているM下君の一押しだ。確かにおいしいのだが、生物なので日持ちがしない。よってまだ旅の2日目である我々は買うのを断念する。最終日のしかも帰る直前なら買ったのになぁ。
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 さて、倉庫外の少し先に函館限定のハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ」の店舗があった。派手な看板のハンバーガー屋で、函館にかなりの数の店舗展開をしている。日本一おいしいハンバーガーとして有名なチェーン店なのだだそうだ。
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 店内はさほど広くなく、地元の高校生くらいの客でいっぱいだった。さて、ここで今夜の夕食となる。ハンバーガー屋だが、バーガー以外にもケーキやらカレーやらの多角経営だ。しかもそれらがすべからくデカイ。M下君と局長はでっかいハンバーガーを選んで、僕はえびカレーを選んだ。物の本に、地方などで食事をする際はカレーを頼めば、まず「はずれ」は無く無難である。と言ったことが書かれていたが、そんな奴は旅に出るなと言いたい。地方に行ったらそこの物を食べる!が大原則だ。それなくして無難なものを食べていたら旅の楽しみの半分程度を自己放棄しているのだ。で、僕がなぜカレーかと言うと、カレーが大好きだからであって無難だからではないのだ。
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 部長は甘辛味の中華風から揚げを挟んだバーガー。マクド○ルド(なぜ伏字?)なんかに比べるとかなりデカイ。このサイズは感動的だ。
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 大満足の夕食を済ませ、腹ごなしに函館山のロープウェイ駅まで歩く。路面電車が走ってきた。写真を撮ると・・・う〜ん青い。因みにぜんぜんレタッチしてない。そうか、バーガー屋の店内が赤色燈だったからホワイトバランスを変えたままだった。まあ、これはこれで幻想的で良いか。
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 日が落ちて暗くなりつつある函館は、異国情緒があって実に良いです。
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