2010/8/24

富士総火演見学  その他

 青森・北海道旅シリーズをお休みして今日の話題を一つ。

 今日は富士総火演の見学に行ってきた。職場の新人研修の一環で、富士地区に詳しい僕が案内役を仰せつかったわけだ。実際の一般公開は29日だが、今日は総合予行を関係者向けに見せる日で、本番とほぼ同じ内容で行われたが、天候の関係(雲高が低かった)で空挺降下はなかった。事前のパンフレットでは新型10式戦車が出るような気配だったが、どうなることやら。

 前段・後段の演習が終わり、約1時間の準備時間を空けて装備品展示が行われるのだが、その準備時間に演習場の向こうの方から低速で進入してくる戦車、10式だ。装備品展示だけのお披露目のようだ。
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 ゆっくりと観客席のシート前をパスする。
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 自慢の高速機動は披露しないのだった。
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 90式と並んだ。こうして見ると大きさを比較しやすい。車体の大きさはさほど変わらないが、砲塔が前の方に行くほどに低く細く絞り込まれているのが分かる。あれっ?車体の上にある重機関銃が新型の方が位置が高くないか??機銃は全く同じものだから車長用ハッチと架台の形状によるんだろうけど、なぜ高い?敵に見つかり易いではないか。
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 すぐ前に人が立つと比較対象になる。大きさはだいたいこんな感じだ。
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 この車両だけ回りに立ち入り禁止用の表示が出されて、さわるほどには近づけなくなっていたが、そででもここまでは接近できた。フックやらボルトやらが目立ちますね。
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 砲塔前面に表示されたマークは、他の車両が直にペイントされているのに対してこれはマグネットシートを加工して貼ってあるようだ。
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 今日出たのはこのブレードが付いた方の車体1台のみ。本番ではどうなるだろうか?
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 なかなか近くで見る機会がない新型戦車だが、どうせ少し日が経って「新型」でなくなればどこでも見られる、近くで見られるようになるのだ。だから大騒ぎする必要はない。実はこの装備品展示で見ておかなければならないのは、無くなるのが決まっている、或いは近々無くなりそうなレアものなのだ。
 本番の券が当たった人は派手な演習部分だけでなく、午後の装備品展示も楽しみましょう。
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2010/8/18

青森・北海道旅行05  その他

 三厩の駅前からバスで龍飛崎方面に向かう。民家もまばらな海岸沿いの道を約30分の旅だが、途中で見た海水浴場は誰も泳いでいなかった。今回は時間の都合で見ることは出来ないが有名な「階段国道」があるらしい看板が見えた。
 終点龍飛崎の少し前が目的の「青函トンネル記念館」だ。周囲には民家も何もない荒涼とした場所に、大きな駐車場と記念館の建物だけがあった。

 駐車場から見える山肌にこの看板。長年の風雪でだいぶ痛んでいるが、この景色は幾度となくTVで見た。「青函トンネル本州方・地龍飛」と辛うじて読める。10文字目は何だろう?
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 青函トンネル記念館の入り口。こちらもだいぶ外壁が痛んでいる。龍飛は風が強く気候が厳しいのだろう。
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 記念館のマスコット「もっ君」と記念撮影。この、もっ君はここでしか買えないらしい。
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 記念館には青函トンネルの工事の様子などを模型で紹介する資料展示エリアがあり、見学は有料だ。中は薄暗く、それ程広くはない。これはトンネル内の三線式スラブ軌道に新幹線と在来線の電気機関車が走っている様子の模型。新幹線の北海道乗り入れは開通当時からの夢だったのだろう。狭軌の在来線と標準軌の新幹線が同じ線路を走れるような設計が当初からなされていたのだ。もうすぐ実現しそうだが、でも、この型の新幹線は通らないだろうねぇ。
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 展示エリアは大したこと無かったが、ここの目玉は展示ではない。ケーブルカーで海面下140メートルの青函トンネルまで降りて見学できる事だ。ケーブルカーで青函トンネルの工事用の坑道まで降りて、内部を案内付きで見学して、地上に戻ってくる45分ほどのツアーが用意されている。と言うかこのミニツアーでしか坑道には降りられない。
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 今回海底駅の見学切符が取れなかったので、その代案として陸側から海底トンネルまで降りようというわけだ。でも、残念だがこのツアーでは海底駅には入れない。ケーブルカーの乗車駅で乗り込む。このケーブルカーは鉄道事業法で認可された正規の鉄道とのことで、日本鉄道全線全線完乗を目指すならぜひ乗っておかなければならないものなのだそうだ。
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 急で暗い斜面を降りると海面下140メートルの体験坑道駅。別世界のように寒い。
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 削岩機の操作体験?
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 坑道内を結構長い距離ぐるっと歩いて回り、説明を聞く。海底駅までほんの数百メートルのところまで近づくのだが、そこで引き返した。なかなか得難い体験だったが、やはり海底駅に立てなかったのは心残りだ。団体客が優先の指定券販売システムってのは何とかならないのだろうか。
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2010/8/17

青森・北海道旅行04  その他

 車内で駅弁を食べて車窓を眺めているうちに終点の三厩駅に着いた。さすがに本州の北の果てだ。列車はここで折り返しになる。

 
 ホームに降りると本州ではとっくに枯れているアジサイが綺麗に花を咲かせていた。今年の夏は暑いとは言え、やはり東京よりもかなり気温が低いように感じる。
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 三厩で「みんまや」と読むからこれも難読駅だろう。駅名板の隣の駅表示も当然片側だけだ。
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 ホームで記念撮影じゃ〜。
僕らと同じような旅行客が結構多くて、ホームや駅舎で撮影する姿が見られた。北の果ての終着駅だが、いわゆる「秘境駅」ではなく、駅前も舗装道路が整備されバスが乗り入れている。田舎の駅と言った風情だ。
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 ホームの先に車庫があるが、その先にはもう線路はない。この風景は何度となくTVなどで見たことがある。その場所に実際に立ったわけで「遠くまで来た」と実感する。冬の雪の中なら、もっと荒涼とした印象になるのだろう。
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 駅舎の中には旅のスタンプがあった。
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 かつて青函トンネルがなかった時代は、まさに最果て駅だったのだろう。現在は近くを青函トンネルが貫通して北海道は地続きの感がある。
 駅前からバスに乗り龍飛岬にある「青函トンネル記念館」の見学に行くのだ。
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2010/8/16

青森・北海道旅行03  その他

 旅の途中は缶ビールやら缶酎ハイやらをチビチビやりながら列車に乗っているので、常に「ほろ酔い」である。従ってかなり記憶が曖昧な部分もあるが、間違った箇所はみやした君が訂正してくれるので助かる。
 さて特急を蟹田駅で降りた。切符が取れていたらそのまま龍飛海底駅見学の予定だったが、団体客に全ての切符を押さえられて取れなかったので、代案として津軽線の終点三厩駅に行くのだ。蟹田〜三厩は列車の本数が極めて少ないので気軽にちょっと足を伸ばして・・なんて感覚ではなかなか行けない。今回はたまたま切符が取れなかったこともあるが、良い機会を得たように思う。

 蟹田駅のホームにあった駅名板。この辺りは太宰治の名産地で、何はなくとも太宰なのだ。
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 その裏側。いや、駅名が書いてあるからこっちが表か?北緯41度、本州の北端も近い。
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 入線してきたのはカニ色の気動車キハ40。重厚な車体だ。
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 蟹田〜三厩間を往復運動中。 
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 車内のトイレのある側の端っこ。基本的にボックスシートなのだが、ここ1列だけが2人掛けのクロスになっている。
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 さて少し早めだが車内でお昼ご飯にする。朝に続いて駅弁だ。やはり列車旅の食事は駅弁が良い(駅ソバも良いけどね)これが僕セレクトの「とりめし」700円。鶏のそぼろと切り身(って言うのか?)が入っているまあ普通にありふれた鶏飯だ。
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 みやした君セレクトの帆立釜めし。小振りの帆立を煮たのがいっぱい入っている。この帆立なかなか旨かった。
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 さて、局長は何を食べたんだっけ?いよいよ龍飛崎の先端、本州の果てのJR駅に向かう。
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2010/8/14

青森・北海道旅行02  その他

 う〜ん、ぐだぐだですね〜。前回の間違った箇所は前回のコメント欄を参照のこと。実はJRでやってるポケモンスタンプラリーをやっている最中で、昨日も今日も暑い中を制限時間いっぱいかけずり回ったため疲労困憊してます。

 さて、今回我々の乗ったのはB寝台の個室ではない方で、いわゆるオープン型の2段ベッドが進行方向に対して横に配列されて、しかもボックスシートのように4台が向かい合っている古いタイプ。個室も選べたのだがあえてこちらにした。しかも都合良く4台向かい合わせで取れたので、就寝までの時間は下段の寝台に陣取り軽く一杯飲みつつ歓談する。宇都宮あたりで夜も更けたので宴会を終えてそれぞれの寝台に潜り込んだ。副部長上段、その下段が息子(寝相が悪いので上段だと危険)向かいの上段にみやした君、下段が局長だ。まあ、そこそこ幅もあり真っ平らな寝床だから、夜行列車のリクライニングシートとは比べものにならない寝やすさだ。客車の揺れも心地良い。

 朝方少し早めに目を覚ますと外は既に薄明るくなっていた。余目あたりで列車が止まり、車内の電源が落ちて非常灯に切り替わった。そのまましばらく停車。一度電源が復旧して酒田駅まで進んだものの、またしても電源ダウン。どうやら電源車のカニが泡を吹いてダウンしたようだ。古いのにこき使われて機嫌を悪くしたのか。みやした君が車内をまめに動き回り情報収集したところ、「電源が復旧しなければ酒田で運転打ち切り」になるらしい。これは困った。まだ目的地の青森は遙か先なのだ。みやした君が空き無く立てた旅行の計画では、あけぼのが最大1時間遅れるところまでは想定されていた(さすがだ)が、既に50分以上の遅れが出ている。旅の初めから頓挫か?と腹をくくったが、何とか1時間弱の遅れで出発。青森までは何とか行けそうだ。
 朝食用の駅弁などを売るために、途中駅で車販が乗り込んできた。これは予定されている行動のようで、またしてもみやした君が車内を素早く移動して4種類の駅弁を手に入れてきた。この手の車販は必要絶対量を持ち込まないので、もたもた自分の車両に回ってくるのを待っていると、何もなくなってしまうようだ。 

 みやした君が買ってきた4種類の駅弁。どれも旨そうだが、息子が左下「あきたこまち弁当」を選び、僕はその上の「白神浪漫」にした。駅弁はその地方の食材で作られることが多いので、手軽に地物を味わえるのが嬉しい。
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 その中身。「あきたこま」ちは幕の内弁当風、「白神」はちらし寿司風でトンブリやらこごみなどが入ってて大変美味しかった。
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 結局遅れは取り戻せず、定刻より1時間弱遅れて青森に着いた。しかし隙のない計画のおかげで、この後の行程も予定変更はなく安心なのだった。う〜む、機関車が替わっているが、赤いからと言って3倍の速度ではない。
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 機関車がいなくなって、これが泡を吹いたカニ。しかしまあ、所々ペンキも剥がれていて老体を伺わせる。よく頑張ってくれた。
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 ホームにこんなのが残っていた。かつて青森と言えば北海道に渡る連絡線への乗換駅だった。夜行列車が青森に着くと連絡線の桟橋に向かって猛ダッシュする姿が見られた。なんて「見たようなことを言うな〜」と思われるかも知れないが、僕なんかはそのダッシュに参加した経験が何度かあるのだ(子供の頃だけど)
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 あけぼのの遅れのせいで青森駅での時間的余裕は無くなったが、ここからスーパー白鳥1号に乗り換えだ。おっと、忘れてた。もちろん部長も同行してます。特急だから座席のグレードも高く快適だ。
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 蟹田駅に着いたので下車。スーパー白鳥を見送る。ところでこの写真と同じようなの(僕のすぐ横で撮ったから当たり前だが)を局長もUPしてるけど、最後尾部分の窓に心霊写真みたいに人が映っているのが分かります?局長の写真にも写っているので心霊写真じゃなくて実際に人が立っているんだが、ここは立ち入り禁止なのでは?先頭はロープが張ってあって立ち入り禁止の表示があったけど、こっちは最後尾だから良いのだろうか。
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