2009/9/30

夏の大掃除7  飯田線の旅

 岡谷での長時間停車中に、それぞれ別行動をしていたみやした君と山中君が合流した。現在は飯田線の列車の本数が極端に少ないので、北から集合時間に間に合う適当な列車がこれしかないためだ。これも悲しい現実といえる。
 列車は岡谷を出て一路田切に向かう。北部でも木造駅舎の建て替えが進んでいるのを車窓から見る。やがて中田切川のΩカーブを車輪をきしませながら通過する。かつて飯田線でも最大の撮影名所だったここも、土手の草が伸び放題。田んぼの畦に三脚を立てる人を見なくなった。こうして田切に着く。駅には自家用車で参加したYuki氏が待っていた。
 さあ、この旅の目的「夏の田切駅大掃除」をするのだ。

 ホーム上の写真ですが、どこか違和感というか春と違った点が・・気がつくだろうか?そう土手の大きなクルミの木が根こそぎ伐採されて、眺めが良くなっているのだ。
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 僕らが最初にここを訪れた頃も、こんな感じで見晴らしが良かった。時間が一気に戻ったような錯覚を覚える。

 待合いの中に落書きがないのを確認し、階段清掃をする。おやおや、汚れではないが階段のコンクリが老朽化でボロボロだ。コンクリートパネルもあちこち外れてしまっている。これは危険だ。だが、土木修理は守備範囲外でどうすることも出来ない。
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 外れたパネルは横によけてあった。ホーム・待合いの床・駅下の便所・線路や待合い下のゴミ拾い等々、掃除はつつがなく終了した。
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 空にはまだ入道雲が。夏の名残の空だ。掃除が終わり、気持ちの上でも秋が訪れる。
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 部長は今日も元気でした。
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 春・夏と土曜の夕方に掃除をしたが、冬は日が落ちるのが早いのでこの時間では掃除は出来ないだろう。そうなると定例通り日曜の朝8時30分からに決まりだろうか。
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2009/9/27

夏の大掃除6  飯田線の旅

 大掃除シリーズ再開!
前回(昨日だけど)はガラにもなくドラマの最終回でしんみりしてしまったが、一夜明けたら自分でも驚くほどどうでも良くなっていた。「思い出の中に埋没」し始めたのだ。

 さて、海ノ口で危うく乗り逃がしそうになった大糸線の普通列車に乗り、車窓から縁川商店、稲尾そして信濃木崎と見たら、後は松本まで乗り続けだ。昨夜遅くというか今朝早くというか、寝ながら通過してきたコースを逆走しているわけだ。
 松本に着くと、30分程度の待ち合わせ時間があり、思い思いに時間を過ごす。松本は大きな駅で、また、各方面への分岐点にある駅なので、ホームも多く通過或いは到着する列車の種類も多い。これは待機中のスーパーあずさ。この車両って縦に細長く感じるんだが実際の所どうなのだろう。
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 長野塗装の普通列車115系かな。前はよく快速で飯田線にも入っていた塗装なんだけど、最近はあまり見なくなった。
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 中央本線のいわゆる西線の通って中津川まで行く普通列車。最近流行の313系だったかな。
これのワンマン化されたのが飯田線北部でもお馴染みになりつつある。見ての通り乗務員が待機しているのでワンマンではないようだ。最近女性の乗務員が多くなってきた。
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 待避線の奥には185系の「はまかいじ」がある。この駅は車種が豊富で楽しい。こうして写真を撮っているだけで、30分などすぐに過ぎてしまう。そういえば、ホームにある駅そば屋で、「スイカ一切れ200円」が売られていた。夏である。
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 いよいよ飯田線に直通する普通列車に乗り込み出発する。かつて中央線から乗り入れる列車は快速みずずで急行用車両だった。それももう昔の話なのだ。入線してきたのはやはり313系だった。これに乗ってとりあえず岡谷に向かう。
 到着した岡谷で、そのまま長時間停車の時間調整をして、天竜峡まで直通だ。僕らは田切の掃除があるので、当然田切で下車するのだ。
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 岡谷では、飯田線専用の0番線では無く、3番線に入って休憩タイム。ホームの屋根を支える柱に古レールを使ってある。曲線の造形が美しい。 
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 いよいよ田切に着きます。
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2009/9/26

連続テレビ小説つばさ最終日  その他

 今年の春先から、僕の住む川越は大いに盛り上がった。と言うのも、3月30日からNHKの連続テレビ小説「つばさ」が放送を始めたからだ。つばさは全国各地を転々と舞台にしてきた連続テレビ小説が、唯一舞台にしていない県である埼玉を舞台にする。しかも、大都市の大宮とか、キューポラのある街川口とか、鷲宮とかではなく、今ひとつ関東では知名度が低かった「川越」だった。位置的には池袋から私鉄の東武東上線で40分程度、埼京線なら新宿から1時間ちょっとの距離で、新宿駅が少し不便な西武新宿線なら、快適な特急列車「小江戸」がやはり1時間弱、その上格安で直通している。実は東京からは日帰り可能な観光地だったのだが、今までは何故か知名度が低かった様に感じる。それがいきなりの毎朝15分!月〜金の帯でTV放送だから、そりゃあもう絶大な宣伝効果だったようだ。ドラマもそれを意識してか「小江戸川越」の景色をふんだんに押し出した画面作りだった。ドラマ本編をほとんど見てない僕でさえ、たま〜に見たときには「おっ、この場面はあそこだな」などと楽しませてもらった。
 それが半年間の放送期間を終え、本日9月26日に最終回の放送を迎えた。来週の月曜からは、次の連続テレビ小説「ウエルかめ」が控えているし、放送が開始されれば人々の関心はそちらに移ってしまうだろう。「つばさ」も今日を境に、思い出の中に埋没していくのだろう。ドラマの内容にではなく、川越の景色を毎朝のTVで見られなくなることに地元民として寂しさを感じる。まあ、ドラマの方は演出に対して好き嫌いがハッキリした様で、放送当初はだいぶブーイング出てましたけど・・・。最後の方は良い話だと思いましたけどね、僕は。

 いつになく前振りが長くなった。川越では「つばさ」による宣伝効果を大いに期待して、街中が「つばさ」に染まっている。今日で放送終了となれば、それらの飾り付けはすぐにでも撤去されるのでは??と思い、カメラを持って出かけてきた。少なくても今週までは東上線と西武線に「つばさ」のラッピングトレインが走っていたのだが、どうなったろう?

 駅から蔵造りの町並みに至る観光エリアにはこののぼりが飾られている。本日まだ健在。
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 こちらは、少し小型の旗タイプ。商店街にいっぱい飾られている。こちらもまだ健在。
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 川越〜川越市間の東上線&JRの高架線。通過する東上線にラッピングトレインを確認、本日まだ健在だ。ラッピングは塗装と違って、剥がせば簡単に現状復帰できるようだから、いつまで見られるのか?
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 川越〜本川越〜蔵造りの街〜喜多院と巡回する観光用小型バス。横っ腹につばさの宣伝を確認。このバスは1日乗車券¥500円で乗り降り自由。赤系と緑系、それに青系の塗装の3両が常時巡回している。バスはこれからも残るけど、この看板は何時まで残るか疑問。
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 つばさ、川越を宣伝してくれてありがとう。そしてさよなら。
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 これはつばさとは関係ない。
 本川越手前の踏切にある信号。本川越駅に3面あるホームの入線状況を表示しているようだ。
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 蔵造りの街にあった酒造跡地に最近オープンした観光展示館で、つばさの企画展を10月末までやっているようです。ドラマの撮影で使った小道具や川越キネマの入り口のセットなどが展示してあるので、ドラマ見てた人はこの機会を逃さずに見た方が良いですよ。結構面白かった。
 次回から、夏の大掃除シリーズ再開です。

 追記 東上線のラッピングトレインは9月30日まで、西武新宿線の小江戸に1編成だけあったラッピングトレインは26日の放送終了と共に運行終了、秩父鉄道にもラッピングトレインが走っていたが、そちらの終了日は不明と分かりました。
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2009/9/24

夏の大掃除5  飯田線の旅

 稲尾駅を過ぎると、すぐに踏切を渡り道路側に出る。これはその踏切上から見た稲尾駅と線路で、信濃木崎方向を見ている。道路は白馬方面に抜ける幹線路で、交通量が思いの外多い。車に気をつけながら暫く進むと縁川商店が見えてくる。この時間ならもう開いているはずだ。
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 縁川商店の中。一応朝風呂に入る前に朝食は食べたが、ここではやはりうどんか蕎麦を食べたい。名物は「小石のうどん」と呼ばれるカレーうどんだが、ここまでノンビリ歩いてきたので、乗るべき列車までの時間があまり残っていない。これを乗り逃がすと、次の便では田切の集合時間に間に合わない。てな訳で、短い時間で食べられるように「冷たいお蕎麦」を注文する。これまたこの夏の名物で限定品らしい「葉月の蕎麦」だ。冷たいかけ蕎麦にワサビの葉を漬けたモノがトッピングされている。これなら冷たいので猫舌の局長でも大丈夫だ。写真は蕎麦を食べている局長とあ〜る君。その他は知り合いではないが巡礼者らしい。2〜3人のグループが3組程度居たようだ。休日高速1000円の恩恵で、車で気軽に訪れる巡礼者が多いようだ。そういえばゆ〜ぷるの駐車場で見た痛車が駐まっていた。皆それぞれに蕎麦やうどんを食べている。僕はと言えば葉月の蕎麦を食べながら缶ビールを飲む。ワサビの葉とビールが良く合う。今回は電車旅だからこうしてことある毎にビールを楽しむことが出来るのだ。そうそう、ここの蕎麦旨いですよ。
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 店の外観は完全にコンビニなのに、店内にはこんな風に厨房がある。ここで注文を受けるたびに蕎麦やうどんを調理している。カウンターに陣取って長居を決め込む巡礼者も居ますね。ステッカーやピンバッチの新作が売られていました。
 とこれで、蕎麦を食べてノンビリしているほど暇はない。時計を見るとあと5分程度しか余裕がない。そこで荷物を抱えて店を出て、最寄りの海ノ口駅に向かう。駅までは歩いて2〜3分程度の距離だ。
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 海ノ口駅に着きました。早朝ML信州でここを通過する時に窓から見たら、駅舎の脇にキャンピングカーが駐まっていたが、既に居なくなっていた。駅舎にかけ込み時刻表を見ると後2分弱で予定の列車が入線してくる。なんと危ない橋というか、ジャストなタイミングだ。ワンマン2両編成の列車に乗ったら、後は松本まで直行だ。
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 さらば木崎湖、また来る日まで。
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2009/9/21

夏の大掃除4  飯田線の旅

 埼玉県高麗川にある通称「巾着田」で曼珠沙華が丁度満開になっているので日曜日に見てきた。辺り一面に群生する赤い花は実に見事だ。けど、僕は緑赤色弱なので、緑の中にある赤は普通の人よりもハッキリと認識できない。多分僕がそう感じているより遙かに赤が艶やかなのだろう。
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 さて、飯田線の旅はまだ遙か北にある木崎湖だ。ここでの風景があまりに気持ちいいのでもう少し写真を紹介しようと思う。
 遊歩道を進むと、対岸に木崎湖キャンプ場が見えてきた。7月にはここで夏キャンをしたのだ。あれから2ヶ月が過ぎたわけだ。まだ少し時間が早いが桟橋に人影が見える。これも恐らく巡礼者だろう。420ミリ程度の超望遠を手持ちで撮る。手ぶれ補正があるので、これ程の望遠撮影でも三脚がいらないのは有り難い。
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 丁度中間地点に当たる稲尾駅に近い場所。既に一部稲刈りが始まっているようだ。しかしなぜかこのようにな1〜2株だけ刈り残しがある。何かの神事なのか、或いは刈った時には小さかったので残り、後に伸びたのだろうか。 
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 あ〜る君と息子がなぜか仲良く写真を撮っている。こうして4人旅をしていて、それぞれが写真を撮っているのだが、互いがどんな写真を撮っているか、しみじみ比べたことはない。各々がそれぞれに特徴というか癖があるのだろう。
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 田んぼの畦道が真っ直ぐに向かっている。特に何があるわけではないのだが 、何か印象に残る景色だ。
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 写真を撮る局長。局長の顔の少し左奥に稲尾駅が写っている。デジカメはファインダーを使わず、背面の液晶で写真を撮ると誰もがこのように前屈みの中腰になる。
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 線路の傾斜標識と、その向こうに藁葺き屋根の建物。田舎っぽい。
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 別段何があるわけでもないんだが、和みますね〜こういうのって。
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 息子とあ〜る君は何を撮っているのだろうか。線路は大糸線で、この辺りから湖を少し離れて信濃木崎に至る。ここから稲尾駅までの道は景色がとても良いので、木崎湖を訪れたら是非歩いてみよう。
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