2008/2/18

大掃除なのだ最終回  飯田線の旅

 上諏訪で昼食を食べたら、再び中央線に飛び乗って東京を目指す。
何かに付け飯を喰ってばかりのこの旅もいよいよ終わりになる。いつも思うが、東海道本線もこの中央本線も、新幹線や特急に乗らないと実に不便だ。今回の旅では青春18切符使用だから、普通と快速にしか乗れない。そうなると細切れの運行で乗り換えがむやみに多いし、その度に乗り換え待ちの時間が掛かるし、その上に特急の追い抜きでの長時間停車もある。貧乏人は旅をするな!と言わんばかりのJRの姿勢には反感を覚える。
 従って、普通電車で移動している我々は小淵沢で乗り換えのため下車する。
小淵沢駅と言えば、高原列車の小海線が分岐していて、多彩で豪華な駅弁で有名なところだ。が、駅そば屋もある。ここの駅そばでは特にキノコそばが白眉だ。

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 これが、そのキノコそば。そばに各種キノコと大根おろしが載っている。旨いから別に良いが個人的には大根おろしは無くても良いかなと思う。これで確か400円だったかな。さぶちゃんは月見そばを食べている。かわいそうなので僕のキノコを少し分けてあげた。
 小淵沢のそばはめんつゆの味が濃く、ネギも白ネギが多い関東風だ。僕の好みなのだ。賢明な方は気がついたと思うが、つい先程たっぷり一人前の天丼&そばの昼食を取ったばかりだが、ソバ屋から漂う汁の香りに誘われて、またしてもそばを食べてしまったのだ。しかし、あと10歳若ければ、この上に駅弁まで買っていただろう。さすがにそこまで食べる元気はない。

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 駅に掛かっていた横断幕。ハイブリッド車両の宣伝ですね。ここで、ハイブリッド関係の権威であるさぶちゃんが解説する。これはつまり発電用のディーゼルエンジンを積んで、エンジンが最も効率が良い(燃費が良くパワーが出る)回転数で常時運転して発電し、モーターで車体を駆動するのだ〜。との事でした。

 さ〜て、次回は何にしようか?
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2008/2/12

大掃除なのだ17  飯田線の旅

 くそ熱い足湯だったが、みんなで足を突っ込んでいるうち少し冷めて浸かれるようになった。他に客も来ないので、けっこうだらだらと足湯に浸かったら、旅の疲れが取れてリフレッシュできた。
 足湯を出て、ついでに改札も出て、駅の外に昼食を取りに向かう。もちろん上諏訪と言えば、現地の人に見向きもされていない名物丼、「信州味噌天丼」なのだ。
 例によって改札のすぐ外の観光協会に行き、店を紹介してもらう。前回とは違う店をリクエストすると、駅前の路地を入った奥にある店を紹介されたが、開いているかは分からないとのこと。いい加減な観光案内だ。みんなでだらだら歩いていくと路地の奥に店の看板が見えてきた。近づくと暖簾が出ていない。更に近づくと店が開いていないことが明らかになった。観光協会め、やりおった。額に青筋たてて観光協会に戻り、開いてなかったからと伝え、更に他の店を紹介してもらう。今度は駅の裏にあるソバ屋だった。駅の表から裏に行くには、改札の更に先にある歩道橋のような通路を上って通って下らなければならない。けっこう遠回りだ。でもメシには換えられないので空きっ腹を抱えとぼとぼ歩く。つきました駅裏に広場に面してあるソバ屋。営業の主体はこれも信州名物のそばだ。

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 これが今回セレクトしたメニューの「信州味噌天丼+そばセット」1000円です。
因みに天丼だけなら800円。どうも僕らはセットものに弱い。ついつい得した気分になってセットを選んでしまう。

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 天丼部分のアップ。分かりにくいけど天ぷらの種は、キノコ、ワカサギ、シソ、手長エビ、等々の信州名産品。それに甘しょっぱい味噌だれがかかっている。
 僕はこの味噌天丼は好みの味なので、まあ、無条件に「旨い」と思うが、局長はワカサギの生臭さというか川魚臭さが嫌なようだ。川魚も釣る釣り師のさぶちゃんが、ワカサギなんて少し時間がたてばにおいが出る魚だから、これで当たり前だと言う。
 で、僕は思うんだが、味噌だれを使うのはいいだろう。けど、天ぷら種を地場産品に拘りすぎだ。普通にエビ、キスなどの白身魚、なすや芋なんかの野菜などごく普通のもので作った方が、多分相当旨いと思う。局長はどうだろう?
 最後に、僕は何かにつけて食べ物を旨いと褒めるが、不味いものは不味いとはっきり言う。今回天丼を食べた店は「日本ソバ屋」だが、そばそのものはさほど旨くなかった。何というか駅そばと大差ない様に感じた。それじゃ駄目じゃん。

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 堪能して駅に戻る。改札のすぐ外にこんな顔出し看板。大河ドラマ風林火山が終わって、観光協会も次のネタ探しに苦労しているだろうな。いよいよ旅も終盤です。
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2008/2/11

大掃除なのだ16  飯田線の旅

 さて、深刻な話しは終わって、飯田線を北上して帰路につく。辰野駅でまたミニエコーに出会った。こいつはなかなか出会わないレアものだが、今回の旅では何度も会った。こういう事もあるのだ。

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 岡谷に着いた。ここで中央本線に乗り換える。今回は岡谷では休憩を取らずに一気に上諏訪まで行くのだ。このように駅スタンプは新柄にモデルチェンジしている。が、盗難予防のためかスタンプ台にではなく、改札の中に常備されている。

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 上諏訪駅に着いた。ここで昼食タイムの予定だが、その前にホームにある足湯に浸かる(足湯でも浸かるで正しいのだろうか?)のだ。かつて露天風呂だった場所がリフォームされて足湯になっている。確かに足湯の方が短時間でも気楽に入れるから、駅にある施設としては正解なのかも知れない。

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 足湯はもちろん混浴だから男湯女湯の区別がない。その分大きくできる。見ての通り13〜4人くらいは一度に楽に浸かれる規模がある。時間帯はお昼少し前だったが、他に誰も利用者がいない。と言うか、まだ今日は誰も利用していないのではないかと思われる状態だった。
 従ってもの凄く熱い!何しろ足を浸けていられない程なのだ。無理をして足を突っ込むと、湯に浸かったところだけが赤くなって、まるで靴下を履いているように見えた。
 ひとしきり足湯を堪能したら、改札を出て昼食タイムとする。

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2008/2/10

大掃除なのだ15  飯田線の旅

 大人数でテキパキと作業をこなし大掃除も無事終了した。それぞれ帰路につくわけだが、ミクシィ組は車で来ているので、当然車で帰る。このあと飯田方面に南下し、電車と競争をするとのことであった。電車組は飯田線で南に下り豊橋から東海道本線方面に行く経路と、辰野方向に北上し中央本線に乗る経路がある。以前は飯田線北部も、今よりもう少し電車の本数があり色々とセレクトできたのだが、いまは1時間に1本すらない事もあり、乗る電車は自ずと限られてしまうのだ。

 さて、今回僕が感じた最大にして唯一の問題点がここなのだ。
あ〜る君は真面目な性格で几帳面だ。だが、旅先では大変マイペースだ。と言うのも、気持ちの切り替えをしっかりやっているのだと思う。旅先では分刻みのスケジュールを立てちょこまか動き回るのではなく、のんびりとしたいのだと言う。僕もこの意見は賛成だ。しかし最近の掃除ときたら、朝早起きして伊那市を出発→田切に8時半頃着→すぐに掃除開始→1時間ほどで掃除終了→10時前後の電車で解散。のパターンがすっかり定着してしまった。確かに乗れる電車の本数は減ったが・・・みんな(もちろん僕自身を含め)帰りを急ぎすぎていると感じる。以前は、掃除の後に駅下の駐車場や中田切川の河原で遊んだものだが、最近全くそれをしていない。時刻表をざっと調べても、東京圏に最終電車の時間帯に帰る気になれば、田切に夕方17時までいられる。もちろんこの時間までいた日には帰りに何処にも立ち寄れなくなるが。帰りに昼食や休憩なんかを考慮しても12時過ぎまでは田切にいられるのだ。
 とは言え、以前は皆若く体力もあり、また家族なんかも出来て色々と制約もあり、さらには社会的地位が上がって中間管理職程度にはなってるので、仕事上の責任も重くなり、前の日の夜中まで遊び歩いているわけにも行かなくなった。そんなこんな諸々の理由で、自然と帰路を急ぐようになった。でもなぁ、折角の旅行なんだからもう少しのんびりしたいよな〜・・・と思っているのだ。

1・大掃除開始時間をもう少し遅くしたい。これにより朝はもう少しのんびり出来る。
2・掃除自体の時間は1時間程度だが、その後に駅や河原で1時間くらいはのんびりしていたい。
3・帰りが少し遅くなるのは仕方がない。翌日の仕事に差し支えないように体力を付けよう!

 と言うのが僕の意見だが、どうかな?

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 ホワイトバランスをちゃんと戻した。さて、掃除後に飯田線に飛び乗って北上する。田切の隣の伊那福岡の反対ホームにいた黄色い電車。何じゃこりゃ?と思ったら、近づいて見たら「軌道試験車」らしい。早速まだ田切にいるM下君に電話で連絡した。彼が田切に入線する瞬間をきちんと写真に納めている。
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2008/2/5

大掃除なのだ14  飯田線の旅

 仕事が忙しくて、帰宅したら飯喰って風呂入って寝るというパターンの毎日を繰り返していました。
 さて、田切駅の大掃除だが、電車で移動した僕らが駅に着いてから程なく、車両で移動してきたミクシィの一行が合流し、大変賑やかになった。

 まず、昨日の夜、隆城屋の白熱電球にホワイトバランスを合わせたのをすっかり忘れていて戻していなかった。この朝は綺麗に晴れ渡った青空の晴天!てわけでホワイトバランスが崩れてもの凄く青い写真になった。実に初歩的ミスだ。光画部副部長としたことが、なんてこったぁ。因みに前回掲載の写真はレタッチしたんだが、今回は素のままで掲載しよう。
 実は今回の掃除の写真は、そのまま掲載して良いかちょっと迷ったんだが、まあ、問題提起するためにも載せることにする。

 もう何度も言っているが、以前の掃除と言えば待合室の壁の落書き消しが一番手間が掛かる作業だった。最近は訪れる人自体が減ったのもあるが、モラルも向上したのか、壁への落書きはほぼ無くなった。だから、ごく普通の掃除をするのだ。

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 前回の冬は大雪の中での掃除だったので雪かきが主な作業だったが、今回は全く雪が無く、寒いことは寒いが、雪かきをしなくていいので助かる。ただ、水を使った拭き掃除などはできない。何故なら水を使って拭いたりすると、すぐに薄く凍り付いてしまうからだ。

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 落書きが無くても、もちろん掃除のメインは待合室だ。ドアを外し、徹底的に掃き掃除をする。壁などは雑巾を固く絞って拭く。
 さて、ここから問題の写真。

 アングルから、撮影している僕がホームから線路に降りているのは確実だが、他にも線路上で屈んでいる者がいる。「線路上に降りるとは何事か!」という批判はもっともな事だと思う。僕自身、線路上にはいるのは危険行為であり、鉄道ファンとしてのルール違反であると認識している。何しろダイヤにない臨時が来る可能性だってあるからだ。まあ、駅の前後に踏切があるので列車の接近自体は事前に察知できる。その為、ホーム上で耳を澄ませる係を配置して聞き耳を立てるという安全対策を取る。

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 何で線路上に降りているのだろう?と言うより何故線路上に降りる必要があるのか??それは、線路上にゴミが散乱しているからだ!特にひどいのはたばこの吸い殻。
これが待合い室前の線路上に大量に投げ捨てられている。余りに目に余る汚さなので、
仕方なく降りて拾っているのだ。そうでなければ面白半分で降りたりはしないのだ。

 こうして掃除は滞りなく終わった。駅もホームも、そして線路上も大変綺麗になった。掃除の最中に、近所の方が袋一杯にリンゴを持って差し入れに来て下さった。大変有り難い。リンゴはこの辺りの名産品で、多分自前の畑で採れたものだろう。みんなで分けて美味しく食べた。
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