2007/9/22

H19田切夏大掃除17  飯田線の旅

 コバ嬢が70周年記念スタンプラリーのスタンプを取るため、南に向けて出発した。駅にはまたしてもむさ苦しい男衆だけが残った。
 暫くすると、駅の階段を上ってくる者があった。
まるで映画のロボコップのように、一歩一歩確かな足取りで進んでくる。
それが彼↓なのだ。

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 彼こそ、10年に一度現れて田切駅の環境を守ると言われている伝説のヒーロー「たぎりマン」だった。見ての通り手にはちゃんと軍手を付けている。

 何しろ、10年に一度しか現れないから、今回会えた人は凄く幸運だった。行き違ってしまったコバ嬢は残念。

 ありがとう!たぎりマン!君のおかげで田切駅は綺麗になった!!。
次に会えるのは10年後です。
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2007/9/19

H19田切夏大掃除16  飯田線の旅

 前日伊那市のうしおで一緒に夕食を取ったスタンプツアー御一行から2名合流。夜行で移動してきた常連さん。南からやってきた旧知の友、そして局長がWEB上で知り合いになり掃除に誘った御新規のお客が2名・・・ん?予定では2名のはずだが1名しか来てないな。しかし、久々に10名以上が集まった。
 早速注意事項を確認し、手分けして掃除に取りかかる。最大のポイントは待合室。そして次に階段。そして駅下のトイレだ。

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 待合いの壁をゴシゴシ。床はブラシがけ。

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 扉を外して丁寧に拭き掃除。

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 階段も綺麗に掃き掃除。

 これだけの人数がテキパキ掃除すれば、ものの1時間で駅は綺麗になった。
 掃除が一段落して、用具の片付けなんかしてるときに、駅下にタクシーが停まり降りた客が階段を駆け上がってきた。それが、局長のつながりで参加する予定だったもう1人の御新規さん、コバさんだった。辰野で反対方向に乗っちゃったらしい。わざわざ駒ヶ根からタクシー使って駆けつけてくれたのだ。さて写真を見れば分かるとおり、駅の大掃除なんていう汗臭い行事に集まるのは男ばかりだ。だが、コバさんは年若いお嬢さんだった。実は局長も何の疑いもなく男だと思っていたようだが、僕もそう思ってたので正直言って吃驚しました。
 綺麗になった田切駅で、ちょっとしたOFF会状態。可愛らしいお嬢さんの参加も久しぶりだけど(女性の参加はこれが初めてではない)何しろ10年ぶりに会った友人など居て、話しに花が咲きました。

 そうそう、トイレの掃除は次回のお楽しみ。
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2007/9/18

H19田切夏大掃除15  飯田線の旅

 うしおでローメンを食べた後、伊那市駅に戻って塩尻に向かうスタンプツアー御一行を見送った。その足で今宵の宿ビジネスホテルのエビスに向かう。駅からはバスターミナル方向に少し歩いた先で、最近の光画部の定宿なのだ。
 チェックインをすませて部屋に荷物を置いたら、今夜の宴会場所に移動。
これまた毎回お邪魔する路地裏の居酒屋「高城屋」なのだ。

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 田舎の民家のような店で(多分そうなのだと思うけど)これまたいつも通り座敷に上がり込む。田切で出会い付き合い始めた頃には高校生だった人もいるが、今や皆それなりにおっさんで酒も飲む。ビールと焼き鳥、局長所望の馬刺しなどを注文して楽しい一時を過ごした。

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 一夜明けて、かなり早起きして始発電車で田切に移動。なぜならあ〜る君が夕方から仕事があって、8時の電車で帰らないと間に合わないのだ。
 早朝の田切。土手に山クルミの木が生い茂っている。昔はこれほど大きくなかったので、夏でもホームから下の駐車場が見えたのだが、今は全く見えない。

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 あ〜る君がホームの隅で作った朝食。コッヘルで炊いたご飯と、鮭缶、そして珍味ザザムシの缶詰。ザザムシはこのサイズで1400円だ。
 伊那谷には昆虫食の伝統があるが、このザザムシはその中でも最高級品。最近は捕る人も量も減ってきたのだそうだ。さて、ザザムシとは川の石にへっついているカワゲラの幼虫。これを佃煮に甘辛く煮付けてある。こうなるともう甘辛いだけでハチの子もカイコも同じような系統の味になってしまう。

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 国道から見た田切駅。このアングルがビデオに出てくる。
こうして昼食を食べて、ひとしきり遊んだ後、8時過ぎの電車であ〜る君は北に抜けていった。掃除参加者が乗ってくるのはこの後、8時半到着の列車だ。
 いよいよ夏の大掃除が始まる。
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2007/9/17

H19田切夏大掃除14  飯田線の旅

 前回の解体された駅そば屋スペースを反対方向から撮った写真。
建物は既になく、待合いに空いた穴を塞ぐ工事をしている。

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 これは待合いの中から見た状況。飯田線全通70周年記念の写真パネル展をやっている。思い起こせばあの、大々的にイベント展開した60周年から10年経ったわけだ。
しかし、予算がないのか70周年の方のイベントは、ひたすら地味だ。

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 花火に合わせ増発された臨時列車。岡谷の駅でオレンジ色を見るとは思わなかった。

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 さて、伊那市駅に着いたが、まだホテルにチェックインするには微妙に時間が早い。
駅前でどうしようか逡巡している内に、南の方から別行動中の飯田線スタンプツアー御一行がどやどや降りてきた。久しぶりに合う顔もいて、ひとしきり再開を喜ぶ。彼らはここで早めの夕食を取り、塩尻方面の宿に向かうのだ。その一部は明日の田切駅大掃除に合流の予定だ。ここで11人に増えた我々は、駅近傍のローメンの有名店「うしお」に向かった。うしおは汁気の少ない焼きそば風ローメンを出す店だ。
 ローメン屋なので、メニューにあるのは「ローメン」「ライス」「うしお煮」と飲み物類のみ。特にローメンは「並」「大」「超」「超超」の4種類の盛りがあり、恐らくランクが上がるごとに1玉ずつメンが増える

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 これがうしお自慢の「超超セット」、写真奥左から、ローメンの超超盛り、水、ライス、小鉢、漬け物、うしお煮(薄切り肉を煮付けた物)、味噌汁。である。ライスだって大振りの茶碗に山盛り入ってるし、ローメンは4玉仕様の山盛り!これで980円は安いと思うが、普通の人ではちょっと食べきれない。
 僕らはこの後、馴染みの居酒屋で軽く宴会の予定なので、ローメンの普通盛りを食べた。やはりこれを食べると「伊那に来た!」という感じがする。
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2007/9/16

H19田切夏大掃除13  飯田線の旅

 信濃木崎〜松本〜と乗り継いで岡谷に到着。岡谷ではなぜか浴衣姿の若い女性が目立った。実はこの日、諏訪湖の花火大会があるのだった。そこで大量の旅客輸送のため臨時列車が多数増発されていた。
 岡谷の駅で時間を取って下車したのは久しぶりだ。

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 岡谷駅の飯田線専用「0番線ホーム」。飯田線の専用ホームで、終点らしく行き止まりになっている。

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 ホームに停車中の飯田線各駅停車天竜峡行きの119系改造ワンマンカー。ワンマンとか言いながら、車掌もちゃんと乗車していたし、辰野から先は何故か車掌3人体制だった。僕らが岡谷に着いたときには既に入線していたので、荷物を運び込んで座席を確保した後は、留守番を1人おいて交代で遊びに行く。
 岡谷駅の改札を出て改めて驚いたが、駅前が急速に寂れている。
まず、待合いにあった駅ソバ屋が無くなっている。売店は残っているので駅弁は売っているが、蕎麦はもう食べられない。
駅前にあった大きなイトーヨーカドーが閉店している。大きなショッピングビルからヨーカドーが撤退し、大きなビルの1階でのみ、お土産物店や軽食屋が何軒か残留して営業しているが、空いた床が半分もあり、一応イベントスペース化してはいるが、ただガランとしているだけだ。かつての1階の賑わいはない。しかも2階から上は閉鎖中。

 後方の頭上を横切っているのは、中央高速の長野支線。これを突っ走ると信濃大町に至り、木崎湖に着く。

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 直通で伊那市に着いた。
さて、これがなんだか分かりますか?1番線ホーム側のトイレだが、はて、駅名物の水車がない。手前の駅舎の壁に足場が組まれて、何か工事をしている。
 この空間にあった「駅ソバ屋」が根こそぎ撤去されているのだった。
ソバ屋の建物を完全に撤去して、待合い側の壁を塞ぐ工事中なのだ。

 飯田線北部を担当していた伊那谷駅弁がつぶれて、天竜峡駅以北にあったソバ屋が全て閉店した。天竜峡・鼎・飯田・駒ヶ根・伊那市・・・である。駅そばは朝の開店時間が早く、また、短い列車の乗り継ぎ時間での軽い食事に重宝していたのだが、これで飯田線の食糧事情は相当悪化したのだった。
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