2007/9/30

H19田切夏大掃除22  飯田線の旅

 いよいよ旅も終盤だが、今回の旅の途中で局長がボソッと漏らしたことを思い出したので、またしても時間を少し巻き戻そう。
 伊那市〜田切あたりで飯田線に乗っていると、土日の休みにもかかわらず、地元の学生達が乗ってくる。地方のローカル線で日中は閑散としているのだから、こうした年若いお客さんは大歓迎と言ったところだ。
 さて、その高校生と思われる女子学生さん達は涼しげな白いセーラー服の制服だった。それ程しげしげ見たわけではないので、細部の記憶はかなり曖昧だが、ごく普通の標準型のセーラーではなく、最近よくあるブレザーとセーラーの合いの子みたいなやつ。少し厚手の生地で前をボタンで合わせると言えば想像付くだろうか?
 これを見た局長が「セーラーは良いけど、スカーフがないのがけしからん!」と憤慨するのだった。確かに、こういった前合わせの半分ブレザータイプはスカーフをしないもののようだ。う〜ん、人にはそれぞれにこだわりというものがあるのだ。
 さて、明日からは10月。つまり衣替えを迎える。彼女たちも涼しげな白の半袖セーラーから、長袖の冬服に替わるのだろう。

 ところで、誰か飯田線沿線制服図鑑を作らないかな。きっと局長が喜ぶ。
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2007/9/28

H19田切夏大掃除21  飯田線の旅

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 さて、前回と同じ写真の使い回しだが、これが今回訪れた店「レストラン割烹いずみ屋」の味噌天丼セットだ。手前左からミニ味噌天丼、野沢菜漬け、冷たい蕎麦、奥に行って左が味噌だれ、小鉢の豆腐の5品だ。この他僕らはビールを取って、掃除の無事終了を祝った。出来ることならフルサイズの味噌天丼を食べたかったのだが、この店では味噌天丼はこのセットしかおいていなかった。一口に味噌天丼と言っても、信州味噌ベースのタレで味を付ける他は、盛り方や天プラの種は店ごとにかなり自由らしい。今回の店は豆腐料理屋だが、普通の定食屋やラーメン屋でも味噌天丼をやっている店があり、それぞれに元の業種ごとの特徴を持つらしい。
 では、いずみ屋の天丼は?ちょっと写真では分かりにくいが、青じそ、手長エビ(から付き)ワカサギ、キノコ、そして蕎麦が天ぷらになっている。丼の米にも天ぷらにも既に味噌だれで味がついているが、それでは味が薄いという人のために、味噌だれが別に付いているのだ。箸休めの漬け物は信州らしく野沢菜、蕎麦もまた信州名物だ。このセットでは蕎麦は温かい・冷たいのどちらかが選べる。今回は冷たい方。蕎麦にのっているのはとろろと卵の黄身。奥の小鉢はさすがに豆腐料理屋だけあって、自慢の豆腐だ。これで950円!(980円だったかも?)である。1食で信州名産が一通り味わえるのだからかなりお得感がある。
 味の方は?実に旨かった。もちろん味の判定には好みがあるから、中にはそう思わない人もいるだろう。目的だった天丼はもとより、蕎麦も、豆腐も大変旨かった。旅の終盤で大満足の昼食だった。
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2007/9/26

H19田切夏大掃除20  飯田線の旅

 田切を10時の電車で後にする。通常は駒ヶ根でソースカツ丼か、伊那市でローメンの昼食タイムとするのだが、今回は少々目先を変えることにする。というのも、定番も良いのだが、折角だから新しいものを開拓しようと言ったわけだ。

 田切から北部に行って食べられるご当地ものは、辰野のほたる丼、松本の松本丼、そして上諏訪の信州味噌天丼の3種類だ(他にもあるかも知れないが・・)が、乗った列車が上諏訪直通だったので、交通の便を考えて上諏訪で最近売り出し中の信州味噌天丼に決めた。
 列車が終点上諏訪に着き、荷物を持って改札を出た。最近は中央線沿線はNHKの大河ドラマ「風林火山」による観光ブームで賑わっている。駅のホームや改札の外、街の中も至る所に風林火山関係のカラフルなのぼりがはためいている。当然売り出し中の「信州味噌天丼」ののぼりがあるだろうと、安易に考えていたら・・・何もない。駅待合いの観光リーフレット置き場を見ても、味噌天丼に関するものは何もない。何だろう?駅を間違えてしまったのだろうか???そんなはずはない。
 駅を出て駅前広場の端っこに観光案内所を発見し、早速向かう。しかし、小さな観光案内所の前は風林火山関係の観光旅行で訪れたと推察されるおばさまのグループが大量に占領している。別に女性蔑視をしているわけではないが、こういった場所でのおばさまの集団は最もたちが悪い。後ろに並んでいる人のことは全く気にしない。案内を聞くのがしつこくて時間が掛かる。しかも、一生懸命説明してくれる案内員の話しを理解しようとしない。従ってもの凄く裁けるのに時間が掛かる。こっちは次の電車の時間があるし、気が気ではない。
 イライラしながら待っていると、何とか順番が回ってきた。「昼食に味噌天丼を食べたいから近くの店を紹介してくれ」と言うと、カウンターの奥の棚から案内のリーフレットを取りだし(なんだ、有るんじゃないか!何で手に取れる場所においておかない!)駅のすぐ近くの店を2軒紹介してくれた。・・・・・なんか、この案内所でも、味噌天丼の案内を全くやる気がないように感じる。なんでだろう?何か上諏訪観光業界には知られざる裏側でもあるのだろうか?

 僕らが向かったのは2軒の方の駅に近い方の店だ。行ってみて驚いたが本業は豆腐専門料理屋だった。しかし、ソバや味噌天丼も扱っているのだ。

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 これが噂の味噌天丼。肝心のお味は?次回のお楽しみ。
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2007/9/25

H19田切夏大掃除19  飯田線の旅

 このシリーズも19回目を迎え、やっと帰路についたところだが、重要なことを忘れていた。時間は日曜の早朝、掃除の開始前の事だった。駅で朝食を準備し・・つまりご飯を炊いた・・あ〜る君は、1本の缶ジュースを取りだした。すでにこのブログで何回も紹介している「タヒボベビーダ」だ。知らない人がいると困るのでもう一度紹介すると、あ〜るのOVAで電車との競争に勝ち、出発直前の電車に飛び込んだ浅野と岸田がガブ飲みした缶ジュースで、JR東海のブランド「Lini」の製品だった。

 だいぶ以前に販売中止になり、今残っているのはデッドストック品だ。その中の1本を持ってきていたのだ。缶の底の賞味期限を確認すると、15年前(あれ?20年だったかな)も前の年月日がスタンプしてある!
 しかし缶の保存状態は極めて良く、錆はおろか小さな傷もない。恐る恐るプルタブを開けると、別段変な(腐ったような)臭いはしない。でも15年前のジュースだ!一応大事を取って、ほんの少しだけ口に含む。う〜ん・・味の方は・・・兎も角として、暫くしても腹痛も、嘔吐も、下痢も起こらない。なんだ、大丈夫じゃないか。極めて身体虚弱な局長も、頑丈なあ〜る君も同じように少しだけ飲んだが、同様に大丈夫だ。
結局、250ccの缶を3人で飲み干してしまった。

 では、気になる味の方は・・・ジュース自体は特に問題ない。ただ、鉄というか金属臭い。まるで、暫く使ってなかった水道から、いきなり飲んだ水のように、金属臭というか味がして、口の中が渋々する。旨くはない・・・・。
 やはり観賞用だ。

 このブログの「11111」の来訪者に、デッドストックのタヒボベビーダ1缶プレゼント!飲んでも死なないけど(但し、責任は取れない)観賞用です!
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2007/9/24

H19田切夏大掃除18  飯田線の旅

 謎のヒーローの出現に驚いて便所掃除を書くのを忘れていた。
田切駅の便所は、駅の下の駐車場の脇にある。これはJRの設営したものではなく、田切駅のある飯島町が作ったものだ。

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 右に見える鬱蒼とした森は田切駅の築堤。クルミの木が伸びすぎて、全くホームが見えない。中央電柱のすぐ裏にある小屋が駅の便所。さんごはここに行こうとして、目的を達せずに轟天号で出発してしまった。

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 さて、なんだか分かりますか?個室のドアの鍵だけど、これは外側から見た写真。
つまり鍵を掛ける機能が外側に付いている?というより、内側のノブを外側に移植してある。何故かというと、ノブが片方(外側の奴)が壊れて無くなってしまい、ドアを開けることが不自由になったため、内側のノブを外側に付け替えて開けやすいようになっている訳。確かにドアは開けやすいんだけど・・内側から鍵が掛けられない・・・いや、外側から鍵を掛けられたらどうやって開けるのだろう??謎は深まる。

 今回駅便の掃除に当たったのは、副部長(つまり僕)と宇宙局長の2人。道具を持って駅を降りて駅便に向かう。そこでは既に地元田切の婦人部の女性2名が掃除を開始していた。何故婦人部と分かるかというと、そう書いたエプロンを着けてるからだ。「婦人部」という言葉からは「年かさの女性・・おばさんの部会」を想像しがちだが、若い妙齢のご婦人2名だった。別段僕らの田切掃除に会わせて掃除をしているわけではなく、たまたま定期的な掃除と駅の大掃除が重なっただけらしい。
 僕らも大掃除の一環で便所掃除をする旨を告げ、協力して掃除に当たった。
壁をこすって、床をこすって、便器をこすって、水をまいて、水を切る。最後に蜘蛛の巣なんかを取って完了。綺麗になりました。

 さて、便所の水道が、例によって壊れたままだ。蛇口の下の配管が破壊されているので水栓が開けられないのだ。今壊れたまま付いている配管は、実は僕らがかつて修理したものだ。これまでに2回ほどこの水道の修理をしている。しかしそのたびに配管が壊されて使用不能になっている。蛇口のノブが取れるとか、使用に伴う故障なら分かるが、下の配管を破壊するには位置的に過失はあり得ないように思う、明らかに破壊する意図があったとしか思えない。だから、3度目の修理をした方が良いのか?判断をしかねるので放置したままになっているのだ。

 これで夏の大掃除は全て終了した。さあ、帰り道だ。
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