2007/6/28

総火演6  その他

 総火演の一般公開日が1日だけになってから、入場券争奪戦の競争率がかなり高くなっているようで、常連の局長などは去年は40枚出して1枚しか当たらなかったそうだ。今年は50枚出すと息巻いていたが、往復はがき¥100×50枚=¥5,000で、かなり高額の出費である。これで1枚でも当たればまだ我慢も出来るが、中には「全く当たらない」不幸な人もいるのだろう。
 局長からは前みたいに2日公開に戻してくれと要求されるが、僕にそんな権限はない。また、一般公開自体が、大サービス、おまけ的性格が強い。というのもこの演習の本来の目的は「富士学校に入校している幹部自衛官に対して、陸上自衛隊の保有している火器の実弾射撃を研修させる」事であるから、一般に公開する必要は全くないのだ。だから、昔は周辺住民などの自衛隊とつながりの深い関係者にサービスで見せていた、あるいは地連(現在は地本と改称)が入隊予定者に広報サービスの一環で見せていたものが、次第に一般に知れ渡るようになって、人気が高まり現在のような公募による入場券配布体制に至ったのである。
 実は演習そのものは、ほぼ同じ内容で何日も繰り返し練習している。その中でも特に、本来目的の部内公開日と一般公開に向けての総合予行日の2回は、公開日と同じ内容・時程で行われる。部内公開日はその名の通り自衛官向けだが、総合予行日は、特定ルートで券を配布し民間人にも公開している。このルートに接触できれば演習公開日本番の券が当たらなくても、同様の内容で演習を見ることが出来る。ただし総合予行は平日なので、勤め人は有休を取る必要がでる。
 特定ルートとは
1・地元の「地本」に入隊に適した人材がいるので見学させてほしいと言って接触を図る(後々面倒な事になっても知りません)
2・地元にある自衛隊協力会に入る
3・演習に関係ある自衛官と仲良くなって券を回してもらう(ただしすべての自衛官が入手可能ではない、むしろ一部の限られたセクションの人だけだ)
4・東富士演習場地権者などの地元有力者と仲良くなって、券を回してもらう
5・議員等のVIPになって招待してもらう
 等である。どれもそう簡単にクリアできるような条件ではないが。 
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2007/6/27

総火演5  その他

 総火演シリーズ再開です。

 駐車場付きの券は手に入りにくいし、券があったらあったで駐車場所は会場からは遠い。とまあ、最前列の特等席を押さえようというコアな観覧者は、通常の手段ではとうてい席取に間に合わないのだ。そこで、同行者がいる場合は、自家用車でかなり早朝に会場直近に乗り付け、場所確保班を降ろして場所の確保に当たり、車両は会場を離れて御殿場市内の駐車場に移動する。しかる後、ドライバーは駅前からのシャトルバスで遅れて会場入りするという手段が最も有効であろうと思われる。これなら倍率の高い駐車場付き券を狙わなくてよく、多少なりとも入場券の当選確率が上がる。駐車場代が高くつく・・これはまあ、問題だが、24時間営業で広い駐車場のあるマーケットが御殿場駅の付近にも何軒かあるから、弁当やら飲み物やお菓子を購入して売り上げに貢献し、その分、半日停めさせてもらうなんてのも手段としてはある。長時間の駐車は店の迷惑になるのであまり推奨は出来ないが。で、盲点なのだが、バイクや自転車等の2輪車には「駐車券」がない。では駐車場がないのかというと、会場にほど近い第2〜3駐車場に2輪エリアや、小さいながら2輪専用駐車場があったりする。つまりバイクで来ると会場に近い駐車場に券なしで駐車できる!訳だ。総火演の運営管理は毎年細部小変更があるので、今年も「バイク駐車場は券なし、場所は会場直近!」となるかは分からないが、おそらく根本的な変更はないだろう。

 ここ何年か、観覧客の会場入り時間は、段階的に早くなってきた。そうでないと上席のメインスタンド前シート最前列が確保できないからだ。ついに去年は、前の夜にこっそり入り込みテントをたてて野宿をして最前列を確保する集団が出現した。人数以上に広いブルーシートを広げて縄張りを主張していたので、現場で少々トラブルになったと局長から報告を受けた。確かに誰より早く最前列を確保できる手段ではあるが、警備上多々問題があるので、夜間の立ち入りを禁止して、監視するように運営セクションに進言しておいた。従って、今年は前夜テント設営組は強制排除される可能性が高いことを付け加えておきます。警備に当たる警務隊の自衛官は法的に「警務官」で、警察官と同等の逮捕権限があるから、甘く見て逆らうと不法侵入か何かの名目で逮捕されるかも知れないですよ。
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2007/6/24

陸上記録会と言うか  その他

 えー、総火演シリーズ中だけど、ちょっと中休みして別の記事を。

 今日は昼近くから雨が降ったが、朝から町の多目的広場で陸上記録会があった。これは町内の小学校の高学年(3年から上)〜中学生までが参加してのトラックやフィールドでの陸上競技の記録会で、仮にも体育振興会理事代行と言う柄にも無い要職にある僕は、昨日の会場準備から今日の本番まで、いろいろと裏方(雑用係り)をやったのだった。で、今夜はその陸上記録会の話でなくて、小学生や中学生の体操服の話。最近(と言うかもうかなり前からになるが)小中学校では、女子児童の体育着がいわゆる「ブルマー」では無くなっている。男子と同じショートパンツと言うのか、裾のある半ズボンのようなものになっている。僕のそばでは中学生は膝上丈のハーフパンツ、小学生はもっと裾の短い太もも丈のクオーターパンツである。こいつは一部の掲示板なんかでは「かわいくない」とすこぶる評判が悪いようだ。う〜ん、見る側からの価値基準はまあさておいて、ブルマーと言うのは太ももがむき出しだったので、転んだりしたらかなり擦り傷になったのだそうで、実際に使用してる女子児童には評判が悪かったんだと。なるるほどね〜、聞いてみないと分からないもんだ。でも、あのクオーターパンツは裾のところにゴムが入ってないから、足の細い子なんか隙間が多いので、体育座りするとパンツもろに見えちゃったりするのだ。別に小学生のパンツ見えたって興奮したりはしないが、ブルマーで太ももが露なのと、太ももは隠れるけど、チラッとパンツ見えちゃうのは、彼女達的にはどちらが恥ずかしいのだろうか?と疑問に思ったわけである。

 局長へ>富士学校開設記念日は駐車場は正門前の運動場と、東門下の演習場内の2箇所で、双方ともかなり広いが、遅く来たら入るだけで1時間渋滞なんかになるから、早く来るほうがいいね。キャンディーさんによろしく。
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2007/6/22

総火演4  その他

 総火演の会場は普段は東富士演習場なので、そこに直接至る公共の交通機関はない。が、演習開催日には富士急が臨時のシャトルバスを御殿場駅前から会場のすぐ下の臨時ターミナルまで直通で運行する。それ以外にタクシーで乗り付ける手もあるが少人数だと料金的にバスよりかなり高くつく。まあ、時間と金銭の価値をどう天秤にかけるかは各人ごとの価値観によるので、経済力のある人は早々とタクシーで乗り付ける方がいい席を確保するには有利だ。また、運良く駐車場券が当たった人は会場付近まで自家用車で乗り付けることができるが、こちらも駐車場の開放開始時間が一応あるので、それこそ夜中に乗り付けて、暗い内に最前列席を確保・・という訳にはいかない。また、駐車場といっても割り当てられる場所はピンキリで、中には会場から遙かに離れた自衛隊の隣接駐屯地付近の空き地だったりする。この場合はその彼方の駐車場から、シャトル便のバスやトラックが運行されるが、こちらも運行開始が結構遅いので会場入りに遅れをとる。利点といえば軍用トラック乗車体験が出来ることだろうか。とてつもなく運良く畑岡会場の駐車場を引き当てたとしても、これまた割り当てられる駐車場所は最大で会場から急な坂を下って1q以上離れていたりするので、歩きなれない人は炎天下の上り坂を歩かされ、会場にたどり着くだけで疲労困憊してしまうのだ。

 さて、総火演シリーズ中だが少し別な情報を。総火演に先立ち7/22(日)に富士学校の駐屯地開設記念日(一般開放)がある。こっちは入場券がないので、会場までくりゃあ入れる。富士学校は総火演を実施する部隊の親部隊(上部組織)で、登場する装備品は総火演と同じだが、駐屯地内なので実弾は撃たない。が、90式戦車(の上)や装輪装甲車(WAPC)や高機動車なんかに搭乗できる。また、おそらく総火演の装備品展示では陳列されない(去年は出なかった)小口径火器、つまり小銃・機関銃・拳銃・狙撃銃等々が展示されて、直接触れるのが美味しい点だ。
 去年もその前もキャンディさんが来ていた。この人、一部の人には大変有名らしい。僕は知らなかったが、局長は親しくしているという噂がある。ロリータファッションのおじさんで、開場前から律儀に列に並んでいたりする。どうやら電車かバスで来ているらしい。そう言えば一昨年はセーラー服のお供も連れていたな。
 最寄り駅は総火演と同じJR御殿場線の御殿場駅で、駅前から富士学校行きの富士急バスがある他、東京駅から河口湖間の高速バスには、それこそ「富士学校前」バス停があり、正門すぐそばまで快適に移動できる。総火演の前哨戦にはもってこいなのだ。詳しくはリーフレットのスキャン画像↓を参照してください。

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2007/6/21

総火演3  その他

 総火演見学を楽しむ為には、つばのある帽子(炎天下での日射病予防に必須)、ビニールの合羽(上下に分かれたものがよい)座布団などのクッション(シート席もスタンド席の椅子も、まったくクッション性は無い)自分の領域をさりげなく主張する為のレジャーシート(但し人数に見合う程度の広さにしないと逆にトラブルの元になる)望遠のカメラ(ビデオもGOOD!)水分と食料、お菓子類、暇つぶしグッズ等を、なるべくかさ張らない程度で携行するのがよい。
 また、標高が高いので晴れれば紫外線が強くて、日焼けする。だから夏でも長袖のシャツがよい。また、曇ればそれなりに涼しい(場合によっては寒い)から、上着も余裕があれば持って行きたい。会場内に飛び交う無線を傍受するのにレシーバーがあれば楽しいが、演習妨害になるので電波の発射は厳禁だ。傍受だけに専念しなければならない。使用周波数は、去年のラジオライフに一覧表が出ていたから、何らかの手段で入手しておけば苦労しない。また、1人だけで行くと、トイレに立つにも荷物を置きっぱなしに出来ず苦労するので、最低限2人で連れ立って出かけたい。それなりに人数がいれば、暇つぶしも出来てよいだろう。グループ内に正しい知識を持ったミリタリーおたくがいれば、解説もついてさらに楽しめる。
 道具立てがそろったら、いよいよ会場入りの手段を考えよう。
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