2006/1/31

田切冬掃除2006-13  飯田線の旅

 鍋焼城が本日の3軒目だ。ここは伊那の郷土料理に加え、怪しげな茸などを食べさせる店だ。さすがにロー麺を1人前ちゃんと食べていたので、お腹はいっぱいだ。そこで4人で鍋を一つと冷や奴、それにビール2本と、かなりおとなしめの注文をして、鍋の湯気を囲んでおしゃべりに専念する。ここでもまた、あ〜るの話や、近年人気のお願いティーチャー(通は「おねティー」と略して呼ぶそうなby宇宙局長)のロケーション、中央本線沿線の木崎湖の話がメインになった。今回は諸般の都合で木崎湖参りは中止になったが、かなりの雨降りだったので、結果としてはよかったのかも知れないなどと話して、次回こそ行こうと確認し合った。

 少し時間は早いが、翌日の動き出しが早いので、この日は3軒で切り上げてホテルに帰った。エビスホテルはビジネスホテルだが、けっこう大きな風呂がある。残念ながら温泉ではないが、足を伸ばしてゆっくり出来る風呂は大変ありがたい。風呂に入り昨夜の夜行列車から引き続きの長旅での疲れを癒した。部屋に戻り、布団を少しよけて畳を出すと、そこが簡易宴会場となった。缶ビールやウイスキーのポケット瓶などの残り物を引っ張り出し、寝るまでの暫しの時間をだらだら過ごした。このだらだらとした感じは、普段仕事に追いまくられている僕にして、「あ〜、旅はいい!仕事も何にもない!!」と、しみじみ感動させてくれる。
 明日の朝は6時起きで7時立ち予定、ホテルの朝食時間はもっと遅いので間に合わない。以前はホテルの近くにコンビニがあったので、そこで朝食を買い出して列車に乗ったのだが、閉店してしまった。伊那市でも田切の隣の飯島でも、コンビニがどんどん潰れてしまっている。この地方の生活に馴染まないのだろうか?
 十分な睡眠時間が取れるように、11時には床についた。
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2006/1/30

田切冬掃除2006-12  飯田線の旅

 伊那市駅では名古屋方面で御休息フリータイム4時間を過ごした亀さんと合流する手はずだ。暫くして亀さんだけでなくyuki氏が合流し、僕と局長と合わせて4人になった。僕らと亀さんは最近定宿にしているエビスホテルに。yuki氏は駅のすぐそばの伊那ステーションホテル、通称「イナステ」泊まりだ。かつては僕もよくイナステに泊まった。何しろ格安で、だいたいいつでも空き部屋がある、更に駅にとても近いのでとにかく便利なのだ。が、安いだけあってそれ相当にぼろいのは仕方ないことなのだ。
 さて、夕食をどうしようかと相談し、まず本場のロー麺を喰いに「うしお」に行こうと言うことになった。店の前まで行くと、まだ開店時間前で閉まっている。開店まではまだ1時間程度あるので、方針を変更し、路地裏の居酒屋「隆城屋」に向かう。ここは焼き鳥と山賊焼きが自慢の店だ。山賊焼きは、鶏肉の真ん中に切り目を入れてネギなどの野菜とみそを挟み込んで焼いた物だ。酒の肴に香ばしくてなかなかよろしい。ここで、焼き鳥と局長所望の馬刺しを注文し、ビールを飲んだ。近況やら、鉄道やら、あ〜るネタやらで盛り上がる。程ほどのビールでほろ酔い気分になった。これは夕食前のオードブルのような物だ。満腹にならないうちに頃合いを見て店を出て、当初の目的地ロー麺のうしおに向かう。今度はちゃんと営業中だった。店内のテーブルを一つ占領してそれぞれにロー麺を注文する。亀さんが超々盛りを注文するのではないかと期待したが、注文したのはただの大盛りだった。これが夕食と言うことになる。ロー麺をばくばく食いながらふと思った。朝はチリトマトカップ麺、昼は大盛りラーメン、夕は大盛りロー麺・・・今日1日ずっと麺ばかり食べているではないか。何か栄養偏ってるな〜。ここではビールは飲まずに食べることに専念する。
 伊那市名物ロー麺を堪能し、3軒目の店「鍋焼城」へと向かった。
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2006/1/29

田切冬掃除2006-11  飯田線の旅

 店を出たら、まだけっこう雨がきつく降っていた。例によって傘がないので、駅までダッシュで帰る。局長は傘を持っているので、悠々と歩いている。次の電車迄まだ少し時間があるが、この雨では他に出来ることもないので、大人しく駅の待合いで時間を待つ。次の便で、一気に伊那市入りするか、あるいは駒ヶ根当たりで降りるか?それは車内で天候を見ながら決めようと言うことになった。前回夏の旅行では、駒ヶ根でソースカツ丼ばかり食べたので、今回は伊那市でロー麺三昧でもいいかなと思う。
 ホームに入って待つ内に電車が入ってきた。乗り込み発車を待つ。昼飯で腹がふくれ、車内の暖房の暖かさ、それに加えて朝からのアルコールもまだ残っている。こういう状況では、確実に眠くなるのだ。うとうとと居眠りを繰り返している内に、気が付けば中田切川の鉄橋の上だった。何としたことか、飯田線の目的地、田切を寝てる間に通過してしまったのだ。
 まあ、いいか。この旅の目的地は伊那市だからな。

 雨は依然止まず、駒ヶ根を通過して、伊那市で降りた。時間的にはホテルのチェックインまでまだ少しだけ間がある。待合いを冷やかし、少し早いが大きな荷物もあるので、とりあえずホテルに入り、荷物を降ろしてから町に出ようと相談する。1500ホテルにチェックイン。部屋は最近好みの和室なのだ。僕はホテルのベッドがあまり得意ではない。と言うのも、ベッドは縁と床に段差があるので、手足をマットの外にのばすと支えが無くて安定しないのだ。和室なら畳に布団だから、手足を伸ばしても畳の上で安定しているので寝やすい。やはり日本人の安眠は畳敷きに布団だ!と感じるのであった。部屋で茶を飲み、テレビを付けて地域の天気予報などを確認した後、ロビーに降りてインターネット端末を見る。エビスホテルのロビーには端末が1台あり、自由に使うことが出来る。伊那市の観光サイトをのぞいたりしたが、1件調べたいことがあって、この分野でエキスパートの局長に検索をしてもらう。
 それは伊豆半島の付け根付近にある「イチゴ狩り」についてなのだ。
そのイチゴ狩りは、店員(と言う呼び方が正しいのか?)がメイドスタイルの新感覚イチゴ狩りだという。その情報自体はもう2年くらい目にとらえていたが、今日まで場所が特定できなかったのだ。時間軸を見ても昨今の秋葉原のメイド喫茶を真似た物でないことは明白だ。局長が鮮やかなキータッチで検索をかけると、何とトップに出てきた。検索キーは「メイド」「イチゴ狩り」の2点。それが見事にヒットした訳だ。
 HPの情報では生のイチゴ以外に、採れたイチゴを使ったケーキやジェラートなどのスイーツも充実している。しかもメイドさんだ。これは行きたい!!次回の旅はここで決まり!だな。
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2006/1/28

田切冬掃除2006-10  飯田線の旅

 さて、両手の親指・人差し指・中指の指先にアカギレが出来て、ぱっくりと赤い裂け目が口を開けている。傷自体は一見たいしたこと無いんだが、指先はご存じの通り神経が集中しているので、とても痛い。しかも場所が指先だから、何をするにも傷が当たり、それこそ服のボタン一つ閉めるにも苦労している。もちろんキーパンチもかなりの苦痛が伴うのだ。3日たってやっと文字入力できる状況となった。

 そうそう、カウンター越しの話だった。この状況でラーメンどんぶりを出すには、人並み外れた手の長さが必要だと思われる。さてどうなるのかと楽しみにしていると、まず宇宙局長注文のチャーシュー麺が出てきた。とても旨そうだ。次に僕の注文の「大中華」が現れた。でかい!局長のおおよそ倍はありそうな大きさだ。それを、ほいと局長の側のカウンターに出す。後はそっちで回してくれと言うのだろう。いやはや落ちは意外とつまらなかった。
 さて、この「大中華」がこれまた問題なのだった。
どんぶりが通常のほぼ倍、麺の玉が倍の2玉、当然汁も多い。かつての若い頃の僕ならいざ知らず、さすがにこんだけの量を1食で食べきるのは自信がないぞ・・・。本店なら行列が出来るほどのラーメンであるから、普通には旨い!と言うか、僕はラーメンは何を食ってもだいたい旨いと感じる。地元で知人が○○(店名が入る)は旨い!とか、△△は不味いとか言う店に一応足を運ぶが、どの店のラーメンもちゃんと旨いと思う。あえて何なら不味いと思うかと言えば、やたらと辛子ばかりを入れた20倍辛い地獄ラーメンなどは、僕は旨いと思わない。ただ辛いだけだし、わざわざ金を出して食べる物ではないと思う。もちろんそれを旨いと感じる人もあるだろう。何度も言っているが、物の旨い不味いは、全く個人の好みに左右されるのだから、それ自体を否定する気も、馬鹿にする気もない。旨いと思えば食べればよいのだ。たとえば、黒砂糖を練り込んだ麺が、黒蜜につかっている「激甘天国ラーメン」なんてのがあったりしたら、食べたいですか?でも、何人かはそれを旨いと感じるだろう。それはそれでいいのだ。で、2玉入りの特大ラーメンに悪戦苦闘しながらも、麺と具は滅ぼして、汁も可能な限り飲んだが、さすがに全部を飲み干すまでは行かなかった。量が僕の1/2しかない(と言っても普通に1人前ある)局長は早々と食べ終わっていた。これで朝・昼と麺が2食続いた。
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2006/1/23

田切冬掃除2006-9  飯田線の旅

 駅前のユニーもいつ潰れてしまうのか?と毎回行くたびに心配になる。と言うのも以前は5階建てのビルの中にはユニー以外にいくつもの専門店舗が入っていたし、最上階はフードコートになっていて、壁をぐるりファストフード店が囲み、その中のエリアはテーブルが並んで、好きな物を買ってのんびり食べることが出来たのだ。が、今はユニー以外の店舗はほとんど撤退して、僅かに100均がある程度だし、なにより4階から上が何もなくなっている。フードコートも今はなく、3階にラーメン屋が1軒だけ残っている。今回はそこでラーメンでも軽く食べようか、と言うつもりなのだった。
 しかし、何となくそれではつまらないな・・・と感じていたのだ。そこでユニーの裏口から外に出た。路地の奥を見ると、おや?ラーメン屋がある。名前は「大勝軒」どこかで聞いたことがあるような???
 そうだ、池袋で有名な行列の出来るラーメン屋では無かろうか。店に近寄ってみると、まさにその通りで、大勝軒の支店なのだ。後で調べたら、けっこうあっちこっちに大勝軒の支店がある。その内の1店が飯田の地にあったのだ。
 さて、本家池袋では行列が出来たりするそうだが、飯田では特に行列は出来ていない。すんなり中に入れるようだ。
 僕はこの「すんなり」という部分が重要だと思っている。たかだかラーメン1杯を1時間以上寒空に行列して食べる人の気が知れない。そうまでして食べるようなもんか?ラーメンって?僕なら旨いと評判で行列が出来る店に2時間並ぶより、そのすぐ隣で行列が出来ない普通のラーメン屋ですぐに、直ちに、今この時に、ラーメンを食べる方を躊躇無く選ぶ。
 で、今回は行列の出来ていないラーメン屋だから、躊躇無く入ってしまうのだった。
 店に入る前に、店の軒先というか軒下にある券売機で、食券を買うシステムだ。局長はチャーシュー麺を、そして僕は大中華というのを選んだ。
何故か「大」と言う部分に惹かれたのだ。男はとにかく大が好きな物なのだ。食券を買って店の扉を開けると、これが笑えるほど狭い。狭いというか、幅がない。いわゆるカミソリビルという奴で、ショートケーキのような三角形の店なのだ。しかも奥行きがないので、カウンターと客席と外壁の隙間が狭い。巨漢の局長にはかなり窮屈だ。僕は窮屈を避ける為、三角形の頂点位置にある席に陣取った。ここは幾分広いのだが、カウンターから遠い。カウンターの内側と、僕の座っている位置は、手が届かない距離だ。どうやってラーメンを出すのか気になる。
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