2016/5/29  22:07

ポンポン船を試作してみました  木工

ポンポン船を作ってみました。
パイプをコイル状に曲げてローソクの炎の熱で走らせます。

船体はバルサ材を加工。軽いのは大事。
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バーナーで焼きなましたアルミパイプを曲げます。
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舵は銅板と真鍮棒を加工した自作。
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動画を作ってみました。
下の文字をクリックすると動画が見れます。
POMPOM BOAT

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2016/5/22  1:22

音叉(おんさ)の響箱を作る  木工

調律や音の基準となる物には、電子的なチューニングマシンで合わせるのと、音叉(おんさ)のラの音から拾って合わせる方法があります。

モノコードを作ったので、音叉を使ってみようかと思い立ちました。

楽器屋さんに行けば、売っています。

A=440Hzのタイプをば。

単体ですと、か細い音しか聞こえません。

オルゴールと同じで、どこかに当てて鳴らすと音が大きく増幅されます。
と言うわけで、響箱を作りました。
箱はモノコードと同じ材料(チェリー、ヒノキ)を使い、響箱に設置させるための土台は、黒柿を使いました。硬い方が響箱に伝わりやすいかなーと思ったので・・・

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良く響きます。
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2016/5/13  1:28

モノコード  木工

学生の時から気になっていた謎の箱型物体「モノコード」を作ってみました。
理科の教科書に出ていたのですが、授業で一切扱われなかったので、

「何なんだこれは?」

と思ったまま二十数年・・・

いい加減謎のままにしておくのがイヤになって、せっかく木工してるんだから作ってみるかと。

モノコードで検索すると、理科の実験道具としてと、原始的な弦楽器(琴の類で)としての二つに分かれて出てきますね。

私としては、見ためは理科の実験道具としてのそれが気になっていたのですが、楽器としてのそれも今では面白いと思っています。

参考画像
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算数嫌いの私としては、物理的な振動幅のどうのこうのとか、ピタゴラスの音律数比がどうのとかどうでも良い!!

この見た目の箱感が気になっているだけで。
図にあるオモリは、弦を引っ張る強さを変えるための物のようです。これでピッチを変化させてもう一本の弦との音のちがいや弦の振れ幅の差をを見ようという物らしい。


というわけで、作ってみました1号機。
材料は箱はスプルース。裏板はチェリー。響板は3mm厚のヒノキ。
始めはわけが分からず、単に木工的に木箱を作って、ギター用の弦を張っただけです。
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琴柱を使えば、不器用ながらも簡単な音階を割り振る事は可能です。

んで、2号機。
図に乗っ取ってサウンドホールを開けてみました。
今回は響板をスプルースに。
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作ってみた感想。
実験道具なのか、楽器なのか良く分からない(^_^;)

できたら楽器の方にシフトして作りたいと思いました。
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タグ: 楽器 実験 

2016/5/7  1:34

軽量ダイニングチェア  木工

ゴールデンウィーク中に開催された、丹波年輪の里の「座っ展」無事終わりました。
今回は、展示搬入当日ギリギリまで作っていたダイニングチェアを取り上げます。

以前から出来る限り細く軽く作ってみたいという思いがあったので、それを形にしました。
製図してから、5分の1の検証模型を作りました。
背もたれは3本仕様。

実は・・・展示会の1週間前まで、影も形もなかったのですが(^_^;)
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この後、ストックのチェリー材を木取りです。
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譲っていただいた小型帯鋸盤で曲線カット。
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まずはほぞ穴から。
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この後、反り足の加工。
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ほぞの嵌めあいを確認してから、まず側から本組み。
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時間が惜しいので一気に立体に組んでしまいました。
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養生の合間に、座面削りをします。
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こうして全体が見えてきました。
実際に座ってみると、かなり細いという事もあり、木のしなりを感じます。
慣れていない人はちょっと不安に感じるかもしれませんね。
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搬入後。
展示会場ではこのような感じに展示していました。
写真奥側の、昨年製作した「ポルタティフを弾くための椅子」の方が、構造的には安定感があります。
今年から添え物もOKとなったので、譜面台も展示させていただきました。

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とりあえず新作として出すことが出来たのでホッとしていますが、椅子としてはもうちょい考証の余地があるので、新たに作る予定です。
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タグ: 椅子 手作り 展示

2016/5/6  23:39

ククサ 完成  木工

ヒノキのコブ材から削り出した、ククサが完成しました。
ペーパーで下地を整えてから、浸透性塗料を数度塗っています。
作ってみると、なんか取っ手要らないんちゃうか?と思ってみたり(^_^;)
となるとククサではなく、ぐい飲みになってしまいますね。

これを見た友人が「日本酒を飲みたい」と申しておりました。
また次回ククサを作るときは、もっと取っ手との一体感を出したいです。
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タグ: 手作り  木彫り

2016/5/5  21:20

工房えらむ  木工

ゴールデンウィークもおしまいですね。
休んで遊ぶと言うよりは、展示して提示する側に立つ日々でした。
そんな中、限られた貴重な時間を割いて、知り合いの工房を訪ねました。
5周年イベントとして、オープンスペースをされた「工房えらむ」を尋ねました。
建物も手作りという、素敵な空間でした。
クロモジの木削り楊枝作りのワークショップと、木の器の展示販売、奥さんの手作り布作品の展示です。
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えらむ工房のように、私の住まいと工房を訪ねてきてくれた人が楽しくなる空間にしたいなと思いました。
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タグ: 木の器 手作り 工房

2016/3/1  15:12

コーサ(ククサ)を作ってみたい 2  木工

長い事製作途中で放置していたヒノキのコブ材から彫り出していたコーサ。

ネットでは「ククサ」の方が検索でヒットしやすいので、これからはククサと言う事にします。
1年以上中刳りしただけで止まっていましたが、ようやく再開。
以前の記事です↓
http://sky.ap.teacup.com/tabipramo2/312.html

外側の成形に入っていきます。
まずは鋸で荒取り。
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切出し小刀でバランスを見ながら削っていきます。
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・・・正直言うと、自分が思い描いていたククサとはかなり違う形になってしまってですね・・・
(^_^;)
せっかくここまで作ったのですから、とにかく進めます。

ペーパーで表面をなだらかな曲面に整え、塗装前の木地仕上げです。
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ヒノキの香りが強いので、コーヒーや紅茶を飲むにはちょっと厳しいかな?
これを見た友人が「日本酒を飲んでみたい」と。 

この後、塗装へと進みます。
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タグ: 北欧 コップ 木彫り

2016/3/1  15:04

試作中  木工

今日の丹波は雪景色。
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あちこちで梅の花が咲き始め、まだまだ寒いけれども春の兆しが見え始めています。
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オーバルボックスの新たな木型を製作中。
とりあえず試作してみます。
これまでの物より大きいサイズです。
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2016/2/10  19:30

クランクおもちゃ 3  木工

蒸気機関のクランク運動のおもちゃを作りました。

製作から、仮組みまでの流れを動画にまとめてみました。

回転運動が往復運動に変わる様子が分かります。

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2016/1/26  23:52

クランクおもちゃ 2  木工

木工クラフトの洋書で、回して動作の原理を再現するものがあり、前回はローラーギヤの製作をしましたが、今回はカムを使った往復運動をする物(Positive Action Cam)の製作に挑戦です。
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カムは本の型紙をコピーして材に貼り付け、糸鋸で切り抜き。
三つ又タイプとハート形がありました。
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フォロワーガイド。
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ローラーは、糸鋸で切り出してから、治具を作ってディスクサンダーで削って指定寸法に仕上げました。

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フォロワーは本に掲載されている作り方だと非常に面倒なので、糸鋸で切り出す方法で作りました。
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仮組みです。
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動作に問題は無かったので、各軸を接着し、本組み。
ペーパーで下地仕上げをして塗装です。
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組み上がりました。
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裏にはもう一つのカムを保存できるようになっています。
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2015/11/14  21:24

回すおもちゃ 1  木工

機械的動作を知るためのおもちゃを製作中です。
ある洋書の図面からそのままですが・・・

ローラーギヤリングシステムと書いてありました。
メカニズムの本には、「ゼネバストップ」という機構が近いように感じます。
元は時計のメカニズムのようですね。
ゼネバとはスイスの首都ジュネーブからきているようです。
材料はチェリー、ビーチ、チーク等・・・

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時計のメカほど精度は追い求めませんが、それでも一個一個手作業で材料を切出し、加工しています。ってか、小さいので機械加工は逆に危険だし面倒くさい。
軸になる丸棒も角材から鉋で削り出してします。
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オイル塗装して完成!
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2015/10/16  21:26

譜面台完成!  木工

ニス塗りの写真はありません。
と言うのは、手袋をいていてカメラが持てないのと、塗装中はムラやホコリなどに気を付けたり塗る方に神経を集中するので、撮る余裕がありませんでした。
養生中の写真です。
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いきなり、完成写真です。
装飾付きと無しでは重さがけっこう違います。
装飾を切り抜いて彫った分だけ軽く仕上がっていますね。

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装飾のアップ
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譜面板の角度や支柱の伸縮ももちろん可能。
まあ、こんな極端な使い方はしないでしょうけども・・・

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装飾付きの方は、依頼主さんの所へ無事引渡しできました。
末永く、音楽の友として使われますように・・・
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タグ: 譜面台 音楽 Music



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